ヘアのお悩み
2024.5.17

「髪の量が多い人」に試してほしい!おすすめ髪型・アレンジ18選

毛量が多くて、ヘアスタイルに悩むことはありませんか?今回は、髪の量が多い人の特徴やメリット・デメリットから、髪の量が多い人向けのヘアケア、ヘアカット方法、おすすめの髪型、簡単なヘアアレンジまで、まるっとご紹介します!

髪の量が多い人の【特徴】【メリット】【デメリット】

特徴1|重たい印象になりやすい

毛量が多いと、ダウンスタイルが重たい印象になりがち。

特徴2|広がりやすい

tricca 代表

毛利俊英さん

髪が広がりやすいと、まとまりにくくて頭が大きく見えてしまいがち。湿度が高くなってくるこれからの時期は、“収集がつかなくなる”と嘆く人も。

髪が広がりやすい主な原因は、毛量が多いのとクセのふたつ。ストレートアイロンとスタイリング剤のWアプローチが効果的です。でも、毎日髪全体をストレートアイロンで伸ばすのは面倒ですよね。それなら、髪の内側だけヘアアイロンをしてから、重みのあるスタイリング剤をつけてみて。日本人はハチが張っている人が多いので、ここだけ抑えればすっきりと見えますよ!」(毛利さん)

メリット|好きなスタイルにできる

Lila by afloat 副店長

緒方創惟さん

毛量が多い方のメリットはたくさん切ってもスカスカにならないので、好きなように髪に動きをつけられることです。

デメリット|まとまりにくい

tricca 銀座 スタイリスト

高桑えむさん

毛量が多くて膨らみやすい髪質のため、ダウンスタイルのスタイリングがまとまりにくい」(高桑さん)

髪の量が多い人におすすめの【2つのヘアケア方法】

美容エディター、毛髪診断士

伊熊 奈美さん


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【1】「重すぎないオイル」でボリュームを抑える

アウトバストリートメントをシャンコン後に活用して、髪を落ち着かせる。

【HOW TO】
(1)広がる内側にしっかり!
少量を手になじませてから、広がりがちなハチ周りの内側に、根元から数cm離してつける。

(2)表面は手のひらで挟んで
オイルを少量、再度手に広げる。両手で毛束を挟み、ハチ下から毛先に滑らせて塗布を。

【2】ドライヤーは「根元を押さえながら」当てる

ヘア&メイクアップアーティスト

KIKKUさん

乾かし方を変えることで美髪度がアップ!

【HOW TO】
(1)上から風を当てて根元を押さえる
オイルをつけて整えてから開始。表面の髪をめくり、乾きにくい後頭部から乾かす。

(2)毛量の多い耳後ろの広がりを抑える
乾きにくい耳後ろも内側を露出し、ドライヤーの風を上から当てて根元の広がりを抑える。

(3)髪を落としながら中間部分を乾かす
表面の髪を軽く持ち上げて落としながら、その隙間に風を送るようにすると速く乾かせる。

(4)ノズルをつけて冷風を上から当てる
表面は髪を引っ張りながら上から風を当てて。乾いたら、ノズルをつけて冷風を当てる。

髪の量が多い人におすすめの【2つのヘアカット方法】

【1】スライドカット

DELA by afloat ceo

青木拓也さん

その名の通り、髪に対してハサミを根元から毛先に滑らして毛量を減らすカットです。髪に毛流れを作り込むとき、ロングヘアに動きを作るとき、ショートに毛束を作るときなど仕上がりをイメージしてスライドカットを使用します。毛量を減らす技法のため、髪の量が多く軽くなりたい人などにはこのカット方法が用いられることが多いのではないでしょうか。また、髪の動きを作るときに使われるカットのため、スライドカットすることでスタイリングしなくてもある程度の髪流れが作れるのが◎

【2】レイヤーカット

Louwe 渋谷 スタイリスト

reinaさん

毛量が多い方にオススメなレイヤーカット。毛先に動きが出やすくなり軽い印象を与えられるので、まずはたくさん量を減らしてしまうのではなく、全体を見ながらレイヤーを入れることで軽い印象に仕上げていきます。

【長さ別】髪の量が多い人におすすめの髪型14選

【ショート】濡れ髪美人な大人コンパクトショート

Point

ウェットヘアで色っぽく仕上げたショートスタイルがこちら。広がりをおさえタイトにスタイリングするため、多毛さんでもしっかり毛量調整ができコンパクトヘアに。

【how to“ベース&カラー”】
前髪は目にかかる長めでカット。えり足はハイグラデーションの上にグラデーションを重ね、丸みのあるラインをつくります。サイドは頬の長さにカット。全体的にライン感を出すようにするのがポイントです。

カラーは、5レベルのグレーアッシュに。自然光に当たった時の透明感が秀逸で、赤みやオレンジっぽさを完全に消したい人におすすめ。

【how to“スタイリング”】
クセが気になる人はストレートアイロンをさらっと通してから、ジェルを全体的になじませウェット質感をつくります。ジェルは固まらないタイプがおすすめ。タイトに仕上げて、前髪は少しほぐすようにつまみ、パラっと下ろすとこなれ感がプラスされます。

担当サロン:MINX aoyama(ミンクス アオヤマ) 和田流星さん

【ボブ】くびれもこなせる2WAY切りっぱなしボブ

Point

ベースは切りっぱなしヘアですが、計算尽くのレイヤーを入れることで、トレンドのくびれ風にも、切りっぱなしも叶える2WAYデザインです。程よいレイヤーなので、レイヤーに抵抗がある人や、レイヤーのお試しとしてもおすすめ。

【how to“ベース&カラー”】
ベースカットは、あご下1cmの切りっぱなしボブ。トップに計算されたレイヤーを入れることで、くびれヘアと切りっぱなしを両立させるデザインに。前髪は、薄めで長めに作り、大人印象&抜け感を演出します。

カラーは、5レベルのグレージュで地毛風をチョイス。ブラックに近いナチュラルカラーとなり、切りっぱなしスタイリングならモードっぽく、動きのあるくびれ風のスタイリングなら上品な仕上がりに。

【how to“スタイリング”】
切りっぱなしボブの場合:ストレートアイロンで、毛先のみ外ハネに。コテを使うとカール感が出てガーリーになってしまうので、ストレートアイロンがおすすめ。

くびれ風の場合:レイヤーを活かし、ストレートアイロンで、外ハネ→トップのレイヤー部分の髪を真上に引き出し前から後ろにワンカール。前髪は、リバースに巻きます。

どちらの場合も軽めのオイルを全体になじませたら完成です。

担当サロン:grico(グリコ) 原田直美さん

【ボブ】軽やかな動きのくびれボブ

Point

ふわっと軽い動きが欲しいなら、レイヤーが正解。しっかり入れるのではなく、ほんのり入れるだけで柔らかい動きを実現し、くせ毛さんや多毛さんにもおすすめです。

【how to“ベース&カラー”】
カットベースは、肩くらいの長さのワンレングスに。表面に軽くレイヤーを入れ、ふわっとした動きを出しやすくします。前髪は、厚くならないよう軽めに。サイドバングは、チークラインでカットし動きをプラス。

カラーは、8レベルのショコラブラウンに。派手にはなりたくないけど、赤みは削りたいという人におすすめの髪色で、1年を通して人気色です。

【how to“スタイリング”】
全体をストレートアイロンで外ハネにして、首に沿わせたくびれヘアに。表面は内巻きに、サイドバングは、内巻きにしつつ、外に抜くように毛流れをつけるのがポイント。

くせ毛&多毛さんは、バーム、細毛&軟毛さんは、オイルを。セットが長持ちするしっとり系がおすすめです。スタイリング剤を指の間までしっかりつけ、内側から揉み込むようになじませたら完成です。

担当サロン:GARDEN YOKOHAMA est(ガーデンヨコハマ エスト) 金井悠華さん

【ボブ】表面レイヤーの涼しげボブ

Point

タイトにまとまるデザインなので、特に多毛さんにおすすめのボブヘア。シンプルなボブヘアに飽きてきた人にも◯。

【how to“ベース&カラー”】
カットベースは、あご下1cmのワンレングスボブ。中間にグラデーション、表面にレイヤーを入れるのがポイントで、ボブでも軽やかな雰囲気を叶えます。前髪はシースルーで束感が出るように整え、サイドバングがこめかみをカバーしながら小顔効果を発揮。

カラーは、6レベルのショコラベージュに。暗髪ですが、透明感がありツヤ感をUP。

【how to“スタイリング”】
ストレートアイロンで、ベースを外ハネに。表面は軽く内巻きにするとより動きが出てグッド。前髪は、サイドを流すように巻くと、顔まわりが軽くなりかわいく仕上がります。

スタイリング剤は、多毛さんはオイル、軟毛さんはバームがおすすめ。内側はしっかり、表面は動きを出すようになじませます。前髪は、毛先をつまんで毛束感を調整したら完成です。

担当サロン:THE GARDEN Tokyo(ガーデントウキョウ) 荒井夏海さん

【ロブ】大人カジュアルな耳かけロブ

Point

トップともみ上げにレイヤーを入れることで、長さをキープしたまま、春らしい軽い動きをプラス。耳かけしても、結んでもかわいいニュアンスが楽しめます。
大人カジュアルにぴったりなピンクブラウンのヘアカラーは、肌なじみがよく、暖色メイクとも相性抜群。毛量が多い人でも顔まわりをすっきり見せることができます。

【how to“ベース&カラー”】
カットベースは、肩ギリギリのワンレングス。表面ともみ上げにレイヤーを入れ、重めスタイルでも顔まわりに軽い表情をつくります。前髪もやや重めにつくりますが、センター分けにすることで大人っぽい印象に。

カラーは、8レベルのピンクブラウンに。春カラーにもおすすめで、肌なじみがよくツヤ感もUP。

【how to“スタイリング”】
32mmのカールアイロンで、毛先を外ハネに。表面は内巻きにワンカール。前髪は、ストレートアイロンでワンカール。アイロン無しでもキマるので、朝の時短を望む人にも◯。

重めタイプのオイルをなじませたら完成です。硬毛さんや広がりやすい人は、しっかりボリュームをおさえてスタイリングするとグッド。

担当サロン:GARDEN YOKOHAMA(ガーデンヨコハマ) 井上珠実さん

【ミディアム】骨格補正を叶えるあか抜けミディ

Point

寒色のオリーブベージュと合わせたレイヤーミディ。オイルとバームをMIXした質感が、程よいカジュアルさを演出してくれます。重く見えやすい多毛さんにもおすすめなデザインです。

【how to“ベース&カラー”】
ベースを鎖骨下3cmでカットしたローレイヤースタイル。ふんわり動きがでるようトップにレイヤーを入れ、前髪は長めの2WAYバングにカットします。

カラーは、7レベルのオリーブベージュに。落ち着いた色味ですが、光に当たると寒色ならではの透け感があり、暗く見えません。ベージュMIXなので、寒色系が初めての人でもチャレンジしやすいヘアカラーとなっています。

【how to“スタイリング”】
髪を熱から守るベースオイルをつけ、32mmのアイロンで毛先をワンカール巻きます。設定温度は160度がおすすめ。顔周りとトップのレイヤーは、しっかりめに巻くとお洒落感がUPします。

最後にオイルとバームを混ぜたものをなじませ、束感を整えたら完成です。

担当サロン:GARDEN omotesando(ガーデン オモテサンドウ) 鍬崎さやかさん

【ミディアム】透明感UPのレイヤーミディ

Point

柔らかく見せられるレイヤーをトップに入れ、毛先には厚みを残しているので今っぽい表情をつくれるうえに扱いやすさも抜群です。
カラーは、定番のアッシュベージュで透明感UP。軽見せも叶えるので、髪の量が多い人にもおすすめです。

【how to“ベース&カラー”】
カットベースは、鎖骨ラインのワンレングス。サイドからバックまでハチ上にレイヤーを入れて、柔らかい動きを出しやすくします。前髪は、厚くもなく、薄くもない厚みでカット。目尻からラウンドさせることで柔らかさをプラスします。

カラーは、8レベルのアッシュベージュに。透明感&柔らか見せで人気の寒色。赤みが強く出やすい多毛さんにもおすすめなヘアカラーです。

【how to“スタイリング”】
32mmのカールアイロンで、サイドを2段に分けてリバースに巻きます。バックは、毛先をワンカール内巻きにしてから手ぐしで外ハネにするとグッド。トップは、真上に髪を引き出してワンカール半内巻きに。

やや重めのヘアオイルとクリームをMIXして、後ろから全体に馴染ませます。最後に、顔まわりと前髪にもつけたら完成です。

担当サロン:TORA by grico(トラバイグリコ) バタコさん

【ミディアム】ゆるパーマの重軽ニュアンスミディ

Point

重めのベースに、パーマの動きをプラスすることで柔らかさのある重軽デザインを実現。今っぽい軽さが出るので、お洒落に垢抜けたい人におすすめです。また、髪の量が多く、減らすと広がりが気になる……、そんな人にもぜひトライして欲しいスタイルになります。

【how to“ベース&カラー”】
カットは、鎖骨ラインでグラデーションスタイルに。トップにのみレイヤーを入れ、さらにスライドカットで浮遊感をプラスします。前髪は、リップラインを基本に、丸顔さんは長め、面長さんなら短めと骨格に合わせてカットします。

カラーは、8レベルのココナッツベージュに。ベージュの柔らかさに加えて、しっとりとした質感で深みがある色味です。赤みをおさえたニュートラル色なので、アッシュからのカラーチェンジにもぴったり。

【how to“パーマ&スタイリング”】
パーマは、26〜38mmのロッドを使い、毛先から2回転の平巻きに。トップのみ、根元まで巻き込むことでふんわりとした柔らかいカールを叶えます。

スタイリングは、ソフトワックスにオイルを少し混ぜ、中間から毛先に揉み込みます。オイルをMIXすることで、ツヤ感とゆるっとしたニュアンスが出しやすくなります。

担当サロン:grico(グリコ) 原田直美さん

【ミディアム】2WAYバングの洗練くびれミディ

Point

すっきりした首ラインが魅力の外ハネミディ。シンプルながら、くびれ感があり大人の品が漂うスタイルとなっています。
どんな髪質でもトライしやすいですが、多毛さんには特におすすめです。

【how to“ベース&カラー”】
カットベースは肩〜肩下1cmの長さで平行ラインに。表面には軽さを出すためレイヤーを入れます。前髪は、目の下の長さで薄めにカット。

カラーは9レベルのラベンダーベージュをチョイス。赤みをおさえつつツヤ感をUPさせ、褪色した髪色をキレイにカバーできます。

【how to“スタイリング”】
26mmのコテで毛先を中心にくびれさせるように外ハネに巻きます。耳上あたりにコテを横に入れ、根元がふわっと立ち上がるようにボリュームを出します。

スタイリング剤はオイルorバームを、もみあげ&耳まわりの内側からなじませ、その後、えり足、表面とつけたら完成。パラっとしたセミウェットな質感が大人の女性らしさを演出します。

担当サロン:MINX harajuku(ミンクス ハラジュク) 野沢伯行さん

【ミディアム】フェイスレイヤーの外ハネミディ

Point

カジュアルと女性らしさを両立できるミディアム。髪のボリュームはおさえたいけど動きが欲しい多毛さんにもおすすめです。

【how to“ベース&カラー”】
鎖骨でワンレングスにカット。顔まわりはリップラインで独立したレイヤーを入れることで、顔まわりをカバーします。前髪は、目と眉の間の長さでサイドを少し長めにカットすることで、こめかみに隙間ができなくなります。

カラーは、10レベルのピレンジをチョイス。暖色にトライしたい人におすすめで、ピンクの華やかなツヤ感とオレンジの柔らかさのいいとこ取りをしたカラーです。

【how to“スタイリング”】
32mmのアイロンでベースを外ハネにし、顔まわりのレイヤーは内巻きにワンカール巻きます。前髪は、マジックカラーで巻くか、そのままでもOK。

さらっとタイプのオイルを手に伸ばし、指の間にもなじませたら、髪をとかす要領で塗布します。外ハネは、ひっくり返すように、前髪は束感を出すようにつけます。アイロンは、ストレートでも◯。

担当サロン:THE GARDEN Tokyo(ガーデントウキョウ) 田中麻由さん

【ミディアム】アレンジも万能なレイヤーミディ

Point

軽やかな動きが魅力のミディスタイル。毛先に適度な重さを残しつつ、レイヤーで今っぽい軽さを表現しました。ボブから長さを伸ばしたい人にもおすすめ。結んでも巻いても決まる万能スタイルです。
レイヤースタイルですが、多毛さんのまとまりをよくしてくれるのでぜひチャレンジを。

【how to“ベース&カラー”】
ベースを鎖骨下の長さでワンレングスにカット。頭の丸みに合わせたラウンドレイヤーを顔まわりに入れます。前髪は、ギリギリ耳にかけられる長さに。

カラーは10レベルのオレンジベージュをセレクト。ツヤ感抜群で顔の印象を明るくし、トレンドのオレンジメイクとも好相性のカラーです。

【how to“スタイリング”】
26mmのアイロンで毛先を外ハネ、レイヤーをいれた部分は内巻きワンカールに。

スタイリング用のオイルを毛先中心に馴染ませ、ツヤと束感を出したら完成です。塗布量は、少量でOK。

担当サロン:S.HAIRSALON(エス ヘアサロン) 横井七恵さん

【ロング】たっぷりレイヤーの軽見せロング

Point

こちらのロングは、全体にしっかりレイヤーを入れ、ウルフっぽい仕上がりが魅力。顔まわりにも独立したレイヤーを入れているので、気になる輪郭もカバーします。

【how to“ベース&カラー”】
胸上のロングレイヤーにカットし、顔まわりからサイドにかけて独立したレイヤーを入れます。前髪は、やや厚みを出し、目尻にかけてラウンドさせてカット。

カラーは、8レベルのアッシュベージュに。青みを感じやすいアッシュでも明るめにすることで重い印象にならず、透明感をUP。肌色を選ばない万能カラーで、黄色っぽさを打ち消す効果もあります。

【how to“スタイリング”】
ストレートアイロンで、クセが気になる場合、中間から、クセがないなら毛先のみ外ハネに。顔まわりは、内巻きにすると華やかな仕上がりになります。

クセが気になる人は、縮毛矯正をかけるとお手入れが楽々に。最後に手ぐしを通しながらシアバターやオイルをなじませたら完成です。

担当サロン:MINX ginza(ミンクス ギンザ) 河野沙耶佳さん

【ロング】センターパートのレイヤーロング

Point

顔まわりにレイヤーを入れて多毛さんでも軽やかな印象にします。

【how to“ベース&カラー”】
毛先は厚みをつけますが中の方だけ量をとって扱いやすくカットします。

6トーンのラベンダーアッシュ。

【how to“スタイリング”】
38ミリのコテで耳から前のレイヤーが入ってる場所はリバース巻きにします。

担当サロン:Lila by afloat(レイラバイアフロート) 小笠原剛さん

【ロング】大人可愛いロングウェーブ

Point

どんな顔型にも合わせられる万能なロングスタイル。透け感のあるラベンダーカラーは、大人世代に必須のツヤ感もプラスしてくれます。
骨格に合わせてレイヤーを入れるので、多毛さんでもOK。

【how to“ベース&カラー”】
ベースを胸上でカットし、顔まわりにしっかりレイヤーを入れます。前髪はワイドなシースルーバングに。さらに、内側を薄めにつくり、ちょろっとした髪が自然にできるようにします。

カラーは、8レベルのラベンダーアッシュに。深みのある落ち着いた色味ながら、光を反射して透け感とツヤ感を与えてくれるのが嬉しい。

【how to“パーマ&スタイリング”】
32mmのカールアイロンで、毛先から内巻き→外巻きのウェーブ巻きをあごラインまで巻きます。特に、毛先の内巻きをしっかりカールづけするのがポイント。

ツヤ感を与えつつ、自然な柔らかさが出るようジェルとワックスをMIXしたものを塗布します。最後に束感を整えたら完成です。

担当サロン:Violet表参道店(バイオレット オモテサンドウテン) MANAEさん

【ヘアアレンジ】髪の量が多い人でも簡単にできるスタイル4選

【1】3連続くるりんぱで作るひとつ結び

PearL スタイリスト

YUKIさん

「アレンジは、TikTokなどを参考にして自分に落とし込んでいます。髪が多くてしっかりしているので、スタイリング剤でしなやかさを出しつつ、まとまりよく見えるように。

今回のアレンジは、朝に寝ぐせがついていてもそのまま作れて時短になり、どんなときでもきちんとおしゃれに見せてくれるもの。凝っているように見えるのもポイントが高いですよ!」(YUKIさん)

【HOW TO】
(1)ひとつ結びにしてからくるりんぱ
まとまりと束感を出すために、髪全体にバームをなじませてからスタート。低めの位置でひとつ結びにしてから、真ん中でくるりんぱを1回作る。

(2)くるりんぱを連続して作る
結んでいるゴムを少し下げ、結び目の斜め上(この場合は真ん中より左寄り)に穴を開けてくるりんぱ。その後、またゴムを少し下げ、今度は結び目の逆の斜め上(真ん中より右寄り)に穴を開けてくるりんぱにする。

(3)崩したり巻いたりしてこなれ感をプラス
くるりんぱの部分の毛束を指先でランダムにつまみ出し、いい感じに崩す。結び目の下の毛先はストレートアイロンで適当に丸みをつけ、髪をしなやかに見せて。最後に結び目にヘアアクセを飾る。

\できあがり/

\SIDE/

\BACK/

【2】3回結ぶだけでできる即席タイトポニー

K-two 青山店 チーフ

三田知花さん

初心者でもゴム3つで簡単にできてしまう、ダウンスタイルのご紹介です。アイロンもコテも使わずに、ごわつきも抑えることができるし、結ぶだけでできるのでお試しあれ。

【HOW TO】
(1)オイルを髪につける
オイルワックスを2〜3プッシュ手に取り髪の毛に馴染ませます。

髪の毛の表面をタイトに整えながら、毛先の広がりもおさえるように全体に満遍なくつけてください。

(2)1つにまとめる
全体にオイルをつけ終えたら、ゴムで低めの位置で結びます! 気分やファッションに合わせて位置は自分で調整するのもオススメです。

(3)2回目も結ぶ
二つ目のゴムは少し感覚を開けてまた結びます。(髪の毛の長さに合わせて、間を調整しながら結びます)

こんな感じに。

(4)3回目
最後同じように3つめも結ぶだけです! 長さに合わせて、4回目もありです♪

(5)顔周りを整える
前髪や顔まわりにもスタイリング剤をつけます。後ろと前の質感を一緒にすると統一感が出てGOODです!

\SIDE/

\BACK/

スッキリタイトにまとまり多毛・剛毛感も感じませんよね♪

【3】Wくるりんぱ&三つ編みのひとつ結び

tricca 代表

毛利俊英さん

多毛さんがすっきりとしたヘアアレンジをするときのコツは、なるべくボリュームを出さないようにすること。ヘアアレンジ前に髪を巻く時は髪全体ではなく、動きを出したい表面だけにすると、ボリュームの出過ぎを抑えられます。また、くるりんぱや三つ編みを取り入れると、ヘアスタイルに動きを出しつつ自然とボリュームを抑えることができます」(毛利さん/以下「」内同)

【HOW TO】
(1)髪の表面と顔周りだけアイロンで巻いていく
「髪をアイロンで巻くと動きがついてアレンジしやすいですが、髪全体を巻くとボリュームが出過ぎてしまうので、表面と顔周りだけゆるく巻きます」

(2)髪をハーフアップにしてくるりんぱを
「耳上の髪を取ってハーフアップになるようにヘアゴムで結んだら、くるりんぱを」

(3)後頭部の髪もくるりんぱする
「(2)でくるりんぱした下の部分の髪を結び、Wくるりんぱに。日本人は後頭部から襟足にかけて毛量が多い傾向にあるので、くるりんぱで後頭部の髪を抑えるとすっきり感がUPします」

(4)毛先に向かって三つ編みを
「後ろの髪は三つ編みにすると、ボリュームが抑えられます。毛先をヘアゴムで結んでから、ところどころの髪を細く引き出して少し崩すと、“しめ縄感”を回避できます」

\完成/

一見複雑そうなだけれど、Wくるりんぱと三つ編みで仕上げているから簡単♪ 立体感はあるのにすっきりとしたヘアスタイルに。

【4】毛束を分けて作るトップ位置のお団子

ヘア&メークアップアーティスト

佐川理佳さん

毛量の多い人やストレートすぎる人をはじめ、お団子がくずれてしまうという悩みをもつ人は多いもの。高さや髪質にかかわらず、どんな人も成功するためのコツは、一度に作ろうと思わず、毛束をいくつかに分けて作ること。今回は2束で作りましたが、3束や4束と、やりやすい本数でOK。結び目に巻きつけて留めるだけです」(佐川さん)

【HOW TO】
(1)好みの高めの位置にポニーテールを作り、しっかりと結ぶ。結んだ毛束を手ぐしでざっくりとふたつの束に分ける。

(2)ひとつの毛束をくるくると軽くねじってから毛先付近を持ち、結び目のゴムに引っかけるようにして巻きつけ始める。

(3)そのまま、もう片方の毛束の下をくぐらせてゴムに巻きつけていく。力をしっかり入れてぎゅっと巻きつけてOK。

(4)毛先に遊びがでるように少し長めに残して、ピンで留める。ピン先をゴムに挿し込むとくずれにくい。ピンを複数使ってしっかり留めて。

(5)1本目の毛束を留めたところ。小さなお団子が結び目の周りにでき、毛先は長めに残して、動きが出る感じに。

(6)もう1本の毛束を手に取り、全体をくるくるとねじりながら、ひとつ目のお団子に巻きつけていく。

(7)ねじりのラフな感じは生かしながら、ひとつめのお団子にぴったり沿うようにしっかりと巻きつける。

(8)1本目の毛束同様、毛先を少し残しながらピンで留める。このとき、毛先が1本目と反対側に来るようにするとバランス◎。

\完成/

\SIDE/

\BACK/

※価格表記に関して:2021年3月31日までの公開記事で特に表記がないものについては税抜き価格、2021年4月1日以降公開の記事は税込み価格です。

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