ヘアアレンジ・髪型
2025.7.4

ロングのアレンジ【30選】もう困らない!簡単可愛い髪型を紹介

長さを活かしたロングさんだからこそ楽しめるヘアアレンジをお届けします。シーン別とアレンジ別にたっぷりご紹介。簡単にできるけど今っぽいおしゃれが叶う髪型です。

簡単にできるロングのアレンジ【2選】

【1】3分で完成!お呼ばれにもおすすめなハーフアップカチモリ

SHIMA SEVEN GINZA ディレクター/トップスタイリスト

原 涼香さん

人気サロン「SHIMA」の美容師・原 涼香さんに教えてもらうスタイリングやアレンジのあれこれ。今回は、韓国のトレンドたっぷりの簡単ヘアアレンジを教えていただきます。

韓国からの流入で日本でも人気継続中の「カチモリ」。ぴょんと飛び出た毛先が鳥のカササギの尾のようだというのが、「カチ」(韓国語でカササギの意味)+「モリ」(韓国語で髪の意味)と呼ばれる理由です。

「カチモリはお団子のアレンジだと思われがちですが、ハーフアップで作ってもおしゃれです。毛先がアクセントになり巻かなくても華やかに仕上がるので、お呼ばれにもぴったり。カチモリ人気全盛だからこそ、ハーフアップにすると周りと差がつくのもポイントが高いと思います」(原さん)

【HOW TO】

STEP1:耳上の髪をハーフアップにして輪結びに
髪を耳の付け根のラインで分け、上部分をハーフアップに。結ぶとき、毛先を引き抜かない輪結びにして長めの毛束を残しておきます。

STEP2:残した毛先を折り返してお団子に
輪結びで残しておいた毛束を上に折り返して縦型のお団子にし、ハーフアップの結び目に合わせて上からゴムで結びます。このときもまだ毛先を長めに残しておくのがコツ。

STEP3:毛先に束感をつける
残しておいた毛束の元(STEP2で作った結び目)を手で押さえながらピンをグッと差し込み、毛束が散るように固定します。

ある程度毛束が散ったら、小束に分けてスタイリング剤で形をキープします。まずはヘアスティック(ヘアマスカラ)で束感を強調し、その後1束1束をつまみながらキープスプレーをシュッ。ヘタレない束を作ります。

STEP4:ヘアアクセを飾る
ヘアアクセなしでもいいですが、盛り感を出したいときは加えても素敵。今回はミニクリップをランダムに留めました。

こんな感じに仕上がります。

完成

【SIDE】

【BACK】

担当サロン:SHIMA SEVEN GINZA

【2】ゴム1本で作る基本のざっくりお団子

Une GARDEN トップスタイリスト

安倍千晶さん

プロならではの工夫とテクニックで、洒落見えがかなうヘアアレンジ。アレンジ初心者でもトライしやすい簡単さがうれしい! 蒸れて汗をかく首元が涼しいデザインを紹介します。

シンプルなお団子だけど、誰でもできそうなお手軽な作り方を教えてくれたのはUne GARDENのトップスタイリスト安倍千晶さん。

今回のお団子のポイントは、ゴム1本で作れるところ。ピンを使わなくて崩れない?と心配ですが、「しっかり押さえられるので、意外と崩れにくいんですよ。毛束がいい感じに乱れて、そのままでもこなれたニュアンスになります」(安倍さん)

【HOW TO】

STEP1:後ろで輪結びにする
髪全体に、やや多めにオイルをなじませておく。顔周りの髪を残し、全体の髪はやや高めの位置で結ぶ。このとき、毛束を引き抜かずに垂らした輪結びにする。

STEP2:毛束をねじりながら丸めてゴムで留める
垂らしておいた毛束を、ねじりながら結び目に巻きつけてお団子状に。毛先は結び目のゴムに入れ込んで留める。

STEP3:お団子をほぐす
お団子部分の毛束を指でランダムにつまみ出し、ほぐしながらニュアンスをプラスしてこなれ感アップ。ゴムで留めているだけだが、意外にも崩れない。

【SIDE】

【BACK】

担当サロン:Uné GARDEN(アンガーデン)

「デート」お嬢様風モテハーフアップ

SINCERELY ディレクター

唐沢ゆりこさん

モテハーフアップをお嬢様風に見せるアレンジのご紹介。簡単3ステップで出来るので、誰でも気軽にトライできますよ。

【HOW TO】

STEP1:ハーフアップを作る
ハチ上を結んで少し崩しておいたら、耳横の髪を左右からねじりながら持ってきて結びます。

STEP2:ねじる
STEP1で耳横からねじって持ってきた髪を、右から左にくるんとねじって輪っかを作ります。

その輪っかに、STEP1で結んだハチ上部分の髪を内から外に向けて通します。

STEP3:ギュウっと結び目を絞る
ゆるんでしまった結び目をぎゅっと絞ったら完成。

完成。
デートにもピッタリなお嬢様風モテヘアに。

横から見ると。

担当サロン:SINCERELY(シンシアリー)

「アウトドア」帽子にぴったりなアレンジ【2選】

K-two GINZAスタイリスト

谷口翠彩さん

K-twoの谷口翠彩さんが、暑い日でも楽ちんかわいいアレンジを、シーン別に提案してくれました! 今回は、日差しが強い外で帽子を上手に取り入れたアウトドアヘアアレンジです。

【1】ストローハットに合うツインテール

ストローハットに合わせるのは、トレンドのツインテール。大人にも似合うよう、幅を狭めにして下位置に結んで。くるりんぱにしたら、帽子を脱いでも乱れない!

【HOW TO】
STEP1:バームやミルクをなじませてまとめやすくしてから、後ろセンターで分けてツインテールに。
STEP2:なるべく下位置で中央寄りに結ぶこと。
STEP3:それぞれの毛束をくるりんぱしてキュッと引き出してから、ハットをかぶる。

担当サロン:K-two GINZA

【2】キャップに合う編み込み

外シーンで映えるキャップ。トップから編み込みをしてしまえば、キャップを取ってもボサボサにならず形もキープ。立体感が出てトップのぺちゃんこも回避できると、いいことずくめ。

【HOW TO】

STEP1:バームか軽めのワックスを髪全体にON。
STEP2:トップ、その左右の毛束を取り、地の毛を入れながら編み込みにしていく。大きく編むので、不器用な人でもできるはず!
STEP3:襟足からは普通の3つ編みにし、毛先を丸めて結ぶ。

担当サロン:K-two GINZA

「オフィス」快適できちんと感のあるアレンジ【3選】

K-two GINZAスタイリスト

谷口翠彩さん

『美的』のヘア企画で大人気! K-twoの谷口翠彩さんが紹介してくれた、暑い通勤を快適に過ごせるヘアアレンジです。

【1】下ろす髪を少なくして作るハーフアップ

アップにする程長さがない場合や、どうしても髪を下ろしたい場合は、下の髪を少なくしたハーフアップがおすすめ。ふたつの毛束を入れ込んでいるから、しっかりまとまるのも◎。

【HOW TO】
STEP1:全体にバームをなじませ、ハチ上で小さなハーフアップを作る。
STEP2:左右のこめかみ部分の髪を後ろでまとめ、ハーフアップの下で結んで。
STEP3:その結び目の上の空洞に下から指を入れて横向きにひねり、最初のハーフアップの毛束を横から通す。
STEP4:2本の毛束をまとめてねじり、結び目をキュッと締める。

担当サロン:K-two GINZA

【2】首元が涼しいくるりんぱお団子

髪がジャマにならず、知的で清楚な雰囲気をまとうお団子アレンジ。巻かなくてもいいので、手早くできるのがうれしい。オフィスシーンでは、髪をほぐしすぎないのもコツ。

【HOW TO】
STEP1:固めのワックスを全体にのばす。
STEP2:髪を手ぐしで後ろでひとつ結びにし、くるりんぱに。
STEP3:毛先を引き抜かずに途中で止めてお団子状にし、その上からさらにゴムをON。
STEP4:前髪ともみ上げにスタイリング剤をつけ、束感を出せば完成!

担当サロン:K-two GINZA

【3】お仕事シーンでも使えるミニクリップアレンジ

「左右で分けてツイン留めにすると幼く見えてしまうから、横分けにして片側で留めるのが大人にはぴったり。髪なじみのいい黒や茶、グレーのクリップがマストです」(谷口さん)

【HOW TO】
STEP1:前髪を9:1の横分けにし、多い方をねじりながら横に流してクリップを。
STEP2:前髪が短い場合は、ワックスなどでまとめやすくしておく。

担当サロン:K-two GINZA

「結婚式お呼ばれ」手早く盛れるアレンジ【4選】

ヘア&メイクアップアーティスト

河嶋 希さん


関連記事をcheck ▶︎

普段よりも華やかさやしゃれ感は出したいけれど、フォーマルな場にもふさわしい上品さはキープしておきたい。それに毎回サロンに行かなくても素敵なヘアをかなえたい、でもどうしていいかわからない。…というセルフ派のお悩みQ&Aをご紹介。今回は「手早く盛れるアレンジで差をつける」セルフアレンジをお届けします。いつもの自分をベースにしつつ、ちょっぴり華やかに、周りと差をつけて。

【1】ディズニーアニメのヒロインみたいなロープ編みアレンジ

Q:ディズニーアニメのヒロインみたいなアレンジをやってみたい。
A:ハイポニーのロープ編みが簡単。
「エルサやラプンツェルのアレンジ、かわいいですよね。でも編み込みが入るのでやや難易度が高い…。おすすめはふた束で作れるロープ編みです」(河嶋さん)

【HOW TO】

STEP1:ねじってから編む
高い位置で作ったポニーテールをふた束に分け、それぞれねじってからロープ状に編む。

STEP2:編みを軽くほぐす
毛束の髪を指でつまみ出し、こなれ感をプラス。やりすぎるとだらしなく見えるので注意。

STEP3:前髪を巻く
前髪は中太のアイロンで外に流れるように巻く。その後、散らしてバームで束感を作る。

フレッシュなヒロイン風。

【2】細三つ編みで作る韓国風お下げ

Q:韓国っぽい細3つ編みアレンジをやってみたい。
A:大人でもイタく見えないタウンモリを!
「3本のタウンモリ(韓国風お下げ)。下位置で結び、ヘアアクセは控えめにするのが大人に似合うルールです」(河嶋さん)

【HOW TO】

STEP1:毛束を3つに分ける
超簡単! 全体の髪を下めの位置でひとつ結びにして、その毛束を3つに分けておく。

STEP2:それぞれ3つ編みに
3束を、それぞれきつめの3つ編みにして毛先を結ぶ。根元にに細い革ひもをあしらって。

【BACK】

【3】ストレートを活かした特別感のあるローポニー

Q:ストレートヘアに特別感を出したい!
A:バレッタだけで留めるローポニーが今っぽい。
「シンプルなストレートのアレンジも、毛流れをキレイに整え細部にニュアンスをつけるだけでクラスアップします」(河嶋さん)

【HOW TO】

STEP1:下側をまっすぐに
こめかみから上の髪は分けておく。下の髪をストレートアイロンでまっすぐに整える。

STEP2:表面には丸みを
分けておいた髪は、根元から弧を描くようにストレートアイロンを通して丸みをつける。

STEP3:細部を整える
髪を下位置でひとつにまとめてプレートバレッタで留める。前髪や後れ毛は束感を出しながら、適度に散らしてバランス良く調整。

【BACK】

【4】海外セレブっぽいタイトなハーフアップ

Q:甘くなりすぎないハーフアップを知りたい。
A:海外セレブっぽいタイトなスタイルに!
「タイトにまとめて高い位置で結んだハーフアップで、普段と違う印象に! ヘアアクセは、使わない方が潔い」(河嶋さん)

【HOW TO】

STEP1:ブラシでタイトに髪を集める
耳上の髪をブラシでとかしながら頭頂部に集め、キュッとさせながらゴムで結ぶ。

STEP2:スティックで押さえる
結んだ毛束の一部を結び目に巻きつけ、ピン留めに。最後にスティックで浮き毛を抑えて。

【BACK】

パーティなどお呼ばれ向け「ヘアメイク」【2選】

ヘア&メイクアップアーティスト

河嶋 希さん


関連記事をcheck ▶︎

お呼ばれ時のヘアメイクはセルフ派のための、お手本を集めました。パーティーシーンに似合ういつもよりちょっと華やかなヘアメイクを紹介。

【1】レストランウエディングにおすすめモードメイクに合うタイトな横分け

「フォーマルすぎずカジュアルすぎないウエディングパーティでは一歩先を行くエレガントなヘアとメイクで。おしゃれなアクセントを効かせて、退屈しないパーティスタイルを完成させて!」(河嶋さん)

大人っぽいイメージでまとめたいから、タイトなシルエットをチョイス。ヘアアクセでちょっぴり柔らかさをブレンドし、程よくビターな印象に。

【HOW TO】

STEP1:オイルをたっぷりと
重めのオイルを髪全体になじませてしっとりさせる。オイルは一気につけず、少しずつ重ねることで失敗を防止。

STEP2:フロントは横分けに
コームの柄など尖とがっているもので9:1の横分けに。フロントはコーミングしてサイドは耳にかけ、アクセをオン。

【メイクのポイント】
特別な日は大胆に、クールな囲み目で遊んでみて。口元にはマットなくすみピンクを忍ばせ、甘さを引き出すのがベストバランス。


【2】ホテルウエディングにおすすめ多幸感メイクに合う三つ編みテール

「ウエディングの定番会場だからこそ、正統派系ルックに仕上げたい。ピンク×キラキラな目元と3つ編みで、フェミニンな愛されオーラをまとわせて」(河嶋さん)

定番の3つ編みをパーティ仕様にするために、ちょっとした要素をプラス。ヘアアクセや質感など、細部をこだわるだけで日常感が軽減。

【HOW TO】

STEP1:トップに軽く逆毛を
ソフトワックスを全体になじませ、しなやかな質感に。トップの毛束を持ち上げ、裏側をコームで軽く逆毛にする。

STEP2:毛束は3つ編みに
逆毛のふっくら感を生かしつつ後ろでまとめ、3つ編みに。編み終わったら指先で毛束を引き出し、軽くくずす。

STEP3:前髪は束感シースルーに
前髪の両端をストレートアイロンで外に流れるように巻いてから、指先で毛束をずらして透け感と遊びをプラス!

【メイクのポイント】
幸福感で満たされているようなコーラルピンクで大人の甘さを堪能。そこにピュアな輝きをプラスするとジーンと来て涙を流したような潤んだ目元に!


「ポニーテール」巻かなくてもできるアレンジ【2選】

【1】基本のゴムを隠したポニーテール

K-two GINZA スタイリスト

谷口翠彩さん

ただ結んだだけのポニーテールが、ちょっとしたテクニックでおしゃれに! ヘアアクセいらずで素敵に見えるゴム隠しポニテの作り方を、3STEPで紹介します。

爽やかでアクティブな雰囲気のポニーテールですが、結ぶ位置のバランスにより、合わせるファッションのテイストを選ばないというメリットがあります。さらに、簡単にできてワンランクアップした印象になるのが、毛束を使ったゴム隠し。大人にもぴったりなので、コツを覚えてぜひマネしてみて!

【HOW TO】

STEP1:ポニーテールを作る
大人ポニーテールがキレイに見える結び位置は、後頭部の丸みの一番高いところ。全体に薄くソフトワックスかバームをなじませてから、顔周りの後れ毛を残し、手ぐしで髪を集めて結ぶ。結ぶゴムは、できるだけ細いものが◎。

STEP2:トップの髪を引き出す
結び目を手で押さえながら、トップの毛束をランダムに引き出してこなれ感をプラス。このとき、サイドはピタッとしている方が清潔感が出るため、サイドは引き出さずそのままに。

STEP3:毛束でゴムを隠す
結んだ毛束の一部(できたら下部分)を取り、結び目のゴムの上からぐるぐると巻きつける。巻きつけ終わりが、毛束で隠れる下位置にくるのがベスト。巻きつけた毛束は、ほどけないように短めのアメピンでしっかり留める。

【SIDE】

【BACK】

担当サロン:K-two GINZA

【2】ねじり感がこなれて見える簡単ポニーテール

Violet 表参道 スタイリスト

木村愛佳さん

プロならではの工夫とテクニックで、洒落見えがかなうヘアアレンジ。アレンジ初心者でもトライしやすい簡単さがうれしい! 今回は、毛束を通すだけなのに周りと差のつくポニテアレンジを紹介します。

手軽で簡単で、髪もジャマにならないひとつ結びアレンジは大人気。時間がないとサッとまとめて結んでしまうだけですが、ひと手間加えるだけでグンとおしゃれ度がアップします。

「結び目のゴムが目立たないように毛束をゴムの上に巻きつける“ゴム隠し”が苦手なので、テクいらずでゴムを見せないようにしたアレンジです。くずれにくいのも特徴。ゴムがふたつあればできるので不器用な方でも作りやすいですし、今日は巻いていますが巻かなくてもOKですよ」(木村さん)

【HOW TO】

STEP1:サイド部分は残してひとつに結ぶ
全体を細かいゆる巻きにしてから、少量のヘアクリームを薄くなじませておく。耳ラインよりの前の髪を残し、後ろ部分の髪は真ん中よりやや下の位置でひとつ結びに。

STEP2:残しておいた毛束も結ぶ
残しておいた耳前の髪を、ひとつ結びにした上でまとめて結ぶ。写真のように2段の結び目ができる。

STEP3:上の結び目に下の毛束を通す
STEP2の結び目の下から指を入れくるっと90°回転させ、その隙間に下の毛束を通す。

最初は上にあった結び目が下にくるので、その毛束を左右に分けてキュッとしごけば、ピンで留めなくてもくずれにくくなる。

完成

【SIDE】

【BACK】

担当サロン:Violet(バイオレット)

「お団子」すっきりまとまるアレンジ【4選】

【1】かんざしを使ったねじりお団子

LOAVE スタイリスト

mayuさん

プロならではの工夫とテクニックで、洒落見えがかなうヘアアレンジ。アレンジ初心者でもトライしやすい簡単さがうれしい! 蒸れて汗をかく首元が涼しいデザインを紹介します。

【HOW TO】

STEP1:ひとつ結びにする
髪全体にオイルをたっぷりなじませ(mayuさんの場合は100円玉2個量)、髪を低めの位置でひとつに結ぶ。

STEP2:ねじりながら丸める
結んだ毛束をきつくねじりながら、結び目を中心にぐるりと丸める。

STEP3:かんざしを挿す
丸めた毛先は結び目の外ではなく内に通し、ねじった毛束と地の毛と毛先がきちんと止まるようにグッとかんざしを挿し込む。これで完成!

【SIDE】

【BACK】

担当サロン:LOAVE

【2】韓国風の低めお団子「ロウボーン」

K-two Esola IKEBUKURO スタイリスト

土佐優奈さん

アレンジ初心者でもトライしやすい簡単さがうれしい! 今回は、韓国風お団子のボンヘアーを紹介します。

アレンジ初心者でもトライしやすい簡単さがうれしい。縦型のお団子。これは韓国アレンジのひとつで、「ボンヘアー」と言われるもの。特に低い位置でざっくりと作ったものは「ロウボーン」と呼ばれ、今や定番の形になっています。K-twoの土佐さんが教えてくれたのは、ロウボーンにさらにアレンジを加えた形。あえてタイトにまとめ、インナーカラーを生かして個性を出し、辛口な雰囲気に仕上げています。

「モードなファッションが好きなので、それに合わせてお団子もモードに。ヘアアクセもシルバーでまとめ、クールな感じにしています」と土佐さん。

【HOW TO】

STEP1:縦型のお団子を作る
髪全体にオイルをなじませてから、インナーカラーが入っている左サイドの髪を残して後ろでまとめる。毛束を縦に折り返し、真ん中をゴムで結んでロウボーンを作る。

STEP2:サイドの毛束を結び目に巻きつける
残しておいた左サイドの毛束をお団子の結び目に巻きつけ、毛先は結び目のゴムに入れ込んでほどけないようにする。心配な場合は小さめのアメピンでしっかり留めて。インナーカラーが入っていなくても、このワンテクで差がつくはず。

STEP3:ヘアアクセを飾る
左耳の下にヘアアクセ(飾りピン)をつけ、サイドの髪が浮かないように留める。

【SIDE】

【BACK】

担当サロン:k-two Esola IKEBUKURO(ケーツーエソラ 池袋)

【3】インナーカラーも映えるくるりんぱシニヨン

PearL アシスタント

NANAMIさん

アレンジ初心者でもトライしやすい簡単さがうれしい。シニヨンにくるりんぱを合わせてボリュームアップさせたアップアレンジを紹介。

シニヨンだけでもいいけれど、ちょっと差をつけたいときにいいのがくるりんぱをプラスしたアレンジ。とくに、インナーカラーが入っている場合は映えがアップして、満点の後ろ姿に!

【HOW TO】

STEP1:ハーフアップを作る
毛先を中心に少量のオイルをなじませておく。耳の上で逆V字に髪を取って結び、ハーフアップにしてからくるりんぱに。ねじった部分の髪を指でつまみ出し、崩しながら立体感を出す。

STEP2:シニヨンを作ってクリップを飾る
顔周りの髪を残して全体を下の位置でまとめ、毛先を引き抜かない輪結びに。毛先を結び目に巻きつけてシニヨン風にし、ヘアクリップで押さえる。

STEP3:顔周りの髪を巻く
残しておいた顔周りの髪をカールアイロンで縦巻きにして、ゆるっとした曲線をつける。ぐるんと強くクセづかないように、アイロンで巻いたら時間を置かずスルーさせる程度に。

完成

【SIDE】

【BACK】

担当サロン:PearL

【4】毛束をねじってから丸めたニュアンスシニヨン

THE GARDEN TOKYO スタイリスト

田中麻由さん

とても髪が多くてアレンジに困るというTHE GARDEN TOKYOのスタイリスト、田中麻由さんが教えてくれたのが、毛束をねじり編み(ロープ編み)にしてから丸めたシニヨン。

「シニヨンの上からグッとゴムをかぶせて留めているから、ピンを使うより楽ちんだし、髪が多くてもしっかりまとまります。ゴムひとつしか持っていないときにも便利。ねじり編みは3つ編みよりゆるっとほぐれやすく、ルーズなニュアンスを出すのにもぴったり。これ、飾るだけで今っぽさが増してすごく使えるんですよ。ダークな色は髪になじみやすく、明るい色だとポップになるので気分によって使い分けても◎」(田中さん)

【HOW TO】

STEP1:ねじり編みにする
合計6プッシュのオイルを、髪全体になじませる。オイルは一気にたくさんつけるのではなく、2プッシュずつくらい塗布して状態をみて足していくのがおすすめ。顔周りの髪を残し他はひとつにまとめて、それを2束に分けてそれぞれねじりながら交差させて編んでいく。

STEP2:シニヨンにしてミニクリップを飾る
毛先まで編んだら襟足より少し上の位置あたりでくるりと丸め、シニヨンの上からゴムをかぶせて留める。シニヨンはほぐさなくても自然とルーズになるので、そのままに。ミニクリップでシニヨンと地の毛をはさみ、崩れを防ぎつつ形を整える。

【SIDE】

【BACK】

担当サロン:THE GARDEN Tokyo(ガーデン トウキョウ)

「アップ」逆さくるりんぱ+バンスクリップの韓国風まとめ髪

MINX ginza トップデザイナー

川上春香さん

アレンジ初心者でもトライしやすい簡単さがうれしい。もっと上手にバンスクリップを使いこなしたい人は必見。

手軽に使えてかわいいアクセントになり、つけるだけでどこか韓国風になれるバンスクリップは、髪が長めの人ならひとつは持っているはず。髪をまとめてそのままつけるだけでもさまになりますが、ひと手間加えると崩れにくくさらに素敵に。

STEP1:逆くるりんぱにする
全体にオイルをなじませたら、顔周りの髪を残して他は後ろでひとつ結びに。結び目の上に穴を開け、毛束を下から入れて、毛束を引き抜かずにそのまま押さえておく。(※一般的なくるりんぱは毛束を穴の上から入れる)

STEP2:バンスクリップで留める
引き抜かない逆くるりんぱの上からバンスクリップを挟み、しっかり留める。大きめのバンスクリップを使うのが◎。

STEP3:後れ毛を巻く
残しておいた顔周りの髪を、ストレートアイロンで軽く内巻きに。パサッとするようなら少量のバームなどをつけ、束感を出す。

【SIDE】

【BACK】

担当サロン:MINX ginza(ミンクス ギンザ)

「ハーフアップ」基本が分かるアレンジ【2選】

K-two GINZA スタイリスト

谷口翠彩さん

たった5分でできるのに、ワザありに見えるくるりんぱハーフアップ。簡単だけど意外と知らない、洒落見えするコツをレクチャー。教えてくれたのは、ヘア&メイクアップアーティストとしても活躍するK-twoの谷口翠彩さんです。

【1】くるりんぱハーフアップ

とっても簡単なのに、立体的なアクセントが映えるくるりんぱはアレンジの定番。これを押さえておけば失敗知らずのコツがあるんです。作り方を3STEPでご紹介!

【HOW TO】

STEP1:ハーフアップを作る
巻かなくてもニュアンスが出るように、髪全体にソフトワックスやバームを薄くなじませてからハーフアップに。顔周りの髪は残し、少し下の位置で結んで。ゴムを少し下に引っ張り、ゆるみをつける。

STEP2:くるりんぱにする
結び目の上に縦穴を開け、結んだ毛束を上から通して下に引っ張ってくるりんぱを作る。

STEP3:髪を引き出す
こなれ感を出すために、ランダムに髪を引き出す。引き出す場所は、頭頂部・くるりんぱの上部分・くるりんぱの下部分。崩れすぎないよう、結び目を指で押さえながら、バランスを見つつ毛束を少しずつ引き出すのがコツ。結び目にヘアアクセを飾ってもいい。

完成

担当サロン:K-two GINZA

【2】ピンなしゴムを隠したフェミニンハーフアップ

簡単でかわいい、フェミニンオーラがまとえるハーフアップ。結び目のゴムをさりげなく隠して洒落見えするテクニックを紹介します。

【HOW TO】

STEP1:ハーフアップを作る
全体にソフトワックスを薄くつけてまとめやすくしてから、ハーフアップに。こめかみの後れ毛を残し、耳の付け根の高さで結ぶ。ゴムは細めのものを使うこと。

STEP2:毛束を引き出す
結び目を押さえながら、頭頂部と、ハーフアップの境目の髪を少しずつランダムに引き出して、こなれ感を出す。

STEP3:ゴムを隠す
結んだ毛束の一部を、上から巻きつけるようにしながらゴムの隙間に入れ込んで引っ張ると、いい感じにゴムが隠れる。

完成

【SIDE】

【BACK】

担当サロン:K-two GINZA

「ハーフツイン」巻き髪を活かすフェミニンアレンジ

ALBUM スタイリスト

Nagisaさん

アレンジ初心者でもトライしやすい簡単さがうれしい! 今回は、かわいい雰囲気のハーフツイン風サイドアップを詳細解説。

両サイドを結んだハーフツインをちょっと変えて、大人でもマネしやすいサイドアップアレンジに。顔周りがスッキリするから、髪が落ちてくることにストレスを感じている人におすすめです。

「ガーリーなスタイルが好きなので、サイドをねじり編みにしてパールのバレッタで留めました。巻き髪との相性がよく、かわいい雰囲気が楽しめます」(Nagisaさん)

【HOW TO】

STEP1:髪全体を巻く
顔周りの髪を分け取っておく。32mmのカールアイロンで、毛先は内巻き、中間はミックス巻きにする。顔周りの毛束は根元から外巻きに。なるべく高い位置で巻くと、ロングでも髪がダレない。

STEP2:スタイリング剤をつける
オイルを2プッシュ出して指の間にまでしっかり広げてから、手ぐしでなじませてカールをほぐすようにする。スタイリング剤は一度でたっぷりつけず、少しずつなじませて質感を調整するのがコツ。

STEP3:サイドをねじり編みにする
サイドの髪を2束取り、交互に重ねながらツイスト編みに。目の高さの位置にバレッタを留める(これがかわいく見える秘訣)。逆サイドも同様に。

完成

【SIDE】

【BACK】

担当サロン:ALBUM GINZA

「ねじり編み・三つ編み」ロングのアレンジ【3選】

【1】三つ編みよりも簡単でカジュアルなねじり編み

SHIMA SEVEN GINZA ディレクター/トップスタイリスト

原 涼香さん

アレンジの定番テクといえば三つ編みですが、もっと手軽にできるのが2束に分けて編む、ねじり編み(ツイスト編みやロープ編み、とも言います)。さっそく、人気ヘアサロン「SHIMA」の原 涼香さんに教えていただきました。

ヘアアレンジが苦手だったり、ちょっと億劫に感じてしまう人にぜひ試してほしいのが「ねじり編み」。三つ編みは3束を編んでいく方法ですが、ねじり編みは2束を編むやり方です。なによりもうれしいのは簡単なこと。手数が減るので時短になり、コツをつかめば5分程度でできるようになるはずです。

また、3つ編みほどキツくならないため毛束がなめらかに引き出せて、編み終わった後のほぐしがテクいらず。大胆にほぐすこともでき、こなれ感をプラスするのにぴったりです。

【HOW TO】

STEP1:2つの毛束をねじって重ねる
最初に、1円玉大のソフトワックスを髪全体になじませておく。手前の毛束は後ろ向き、奥の毛束は前向きに、それぞれきつくねじる。それから奥の毛束を手前に持ってきて、手前の毛束の上に重ねる。

STEP2:そのまま2束を交互に重ねていく
2束を交互に重ねながら、毛先まで編んでいく。毛束のねじりが緩んできたらきつくねじり直してOK。

STEP3:毛束をほぐして形を整える
編み終わりを手で押さえ、編んだ部分の髪をつまみながら引き出してほぐす。バランスを見ながら毛束全体をほぐしたら、耳の後ろの髪を少しつまんでふくらみを出し、全体のフォルムを整える。最後に編み終わりをゴムで結び、ヘアアクセを飾る。

【SIDE】

担当サロン:SHIMA SEVEN GINZA

【2】シンプルな三つ編みポニーテール

SUNVALLEY アシスタント

飯ヶ谷成海さん

アレンジ初心者でもトライしやすい簡単さがうれしい! 蒸れて汗をかく首元が涼しいデザインを紹介します。汗をかいても崩れにくく涼しい! ハイポニー+三つ編みで首筋スッキリ見せ!

「三つ編みするときは最初に結んでおきます。そうすると崩れにくいし、毛束を前に持ってきて編んでも緩まない。結ぶ位置を変えると印象もかなり変わりますが、この“最初に結ぶ”というのがポイントです」(飯ヶ谷さん)

【HOW TO】

STEP1:高い位置でひとつ結びに
全体に多めにオイルをなじませ、まとめやすくしておく。前髪以外の髪を手ぐしで後ろに集め、高めの位置(顎先と耳の付け根を結んだ延長上あたり)でひとつに結ぶ。

STEP2:毛束を三つ編みに
ポニーテールの毛束を三つ編みにする。最初は手を後ろに回し、下向きに編んでいく。手が届きにくくなったら毛束を横にして編むとやりやすい。やや強めに編み、カチッとさせるのがコツ。毛先を残して編み終えたら、最後もゴムで結ぶ。

完成

【SIDE】

【BACK】

担当サロン:SUNVALLEY

【3】大人でも似合う三つ編みツインテール

SUNVALLEY アシスタント

柿崎沙羅さん

アレンジ初心者でもトライしやすい簡単さがうれしい。子供っぽいイメージですが、結ぶ位置を工夫すれば大人でもおしゃれに見えるんです。三つ編みツイン=おさげ。子供っぽく見えない秘訣も解説!

ツインテールの三つ編み、いわゆる“おさげ”のアレンジを教えてくれたのは、SUNVALLEYのアシスタントの柿崎沙羅さん。

「低めの位置で、横向きでなく下向きに結ぶのが鉄則です。シルエットをタイトめにしているので、毛先は巻いて動きをつけるとバランスがいいです」(柿崎さん)

【HOW TO】

STEP1:後ろをざっくりと分ける
あらかじめ全体にオイルを多めになじませておく。後ろを手ぐしで左右にざっくりと分ける。分け目をザクザクとランダムにするのが正解。分けた髪はそれぞれ低めの位置で、毛束が横に広がらないよう下向きに結ぶ。

STEP2:三つ編みにする
分けた毛束はやや引っ張りながら3つ編みにし、毛先を長めに残してゴムで結ぶ。

STEP3:毛先を巻く
長めに残した毛先を、ストレートアイロンで波ウェーブ風に巻いてニュアンスをつける。

SIDE

BACK

担当サロン:SUNVALLEY

「くるりんぱ」凝って見えるアレンジ【3選】

【1】デコラティブな表面だけくるりんぱのひとつ結び

K-two Esola IKEBUKURO スタイリスト

吉川夏海さん

アレンジ初心者でもトライしやすい簡単さがうれしい。プチくるりんぱをつなげて盛り盛りに見せるひとつ結びをレクチャー。

フィッシュボーンみたいに見えるけれど、これは小さなくるりんぱをつなげただけ。しかも毛束の表面だけをくるりんぱにしているから、手元が見えなくても手早く簡単に作れるのもポイント!きちんとしていて盛り感があるイメージ。デイリーにも取り入れられるし、ちょっと華やかなお呼ばれの場でも使えそう。

【How to】

STEP1:後頭部を結ぶ
髪にツヤとまとまりを出すためにオイルをなじませてから、後頭部の上部をゆるっと結ぶ。

STEP2:ハチ周りの髪をくるりんぱに
STEP1でまとめた下部分のハチ周りの髪を1の結び目の上に重ね、くるりんぱを作る。その後、後頭部の毛束を指で引き出してふっくらさせる。

STEP3:耳下の髪をくるりんぱに
囲んだ部分の髪も2のようにくるりんぱにする。

STEP4:毛束の両端をくるりんぱに
毛束の両端の髪を取り、真ん中で結んでくるりんぱに。これを3回繰り返したら、くるりんぱした部分の毛束を指で引き出して、ラフさをプラス。最後に下に結び目にヘアアクセを飾る。


完成

【SIDE】

【BACK】

担当サロン:k-two Esola IKEBUKURO(ケーツーエソラ 池袋)

【2】3連続くるりんぱで作るひとつ結びアレンジ

PearL

YUKIさん

今回は、シーンを選ばずに活躍できるひとつ結びアレンジを紹介します。普通のくるりんぱとはひと味違う。ずらしくるりんぱ重ねで洒落感のあるひとつ結びに。

「アレンジは、TikTokなどを参考にして自分に落とし込んでいます。髪が多くてしっかりしているので、スタイリング剤でしなやかさを出しつつ、まとまりよく見えるように。今回のアレンジは、朝に寝ぐせがついていてもそのまま作れて時短になり、どんなときでもきちんとおしゃれに見せてくれるもの。凝っているように見えるのもポイントが高いですよ!」(YUKIさん)

【HOW TO】

STEP1:ひとつ結びにしてからくるりんぱ
まとまりと束感を出すために、髪全体にバームをなじませてからスタート。低めの位置でひとつ結びにしてから、真ん中でくるりんぱを1回作る。

STEP2:くるりんぱを連続して作る
結んでいるゴムを少し下げ、結び目の斜め上(この場合は真ん中より左寄り)に穴を開けてくるりんぱ。その後、またゴムを少し下げ、今度は結び目の逆の斜め上(真ん中より右寄り)に穴を開けてくるりんぱにする。

STEP3:崩したり巻いたりしてこなれ感をプラス
くるりんぱの部分の毛束を指先でランダムにつまみ出し、いい感じに崩す。結び目の下の毛先はストレートアイロンで適当に丸みをつけ、髪をしなやかに見せて。最後に結び目にヘアアクセを飾る。

完成

【SIDE】

【BACK】

担当サロン:PearL

【3】ロープ編みを合わせた技ありひとつ結び

MINX shibuya smart salon デザイナー

高野亜美さん

アレンジ初心者でもトライしやすい簡単さがうれしい! 蒸れて汗をかく首元が涼しいデザインを紹介します。くるりんぱやロープ編みなど誰でもできる簡単なアレンジテクを組み合わせておしゃれに!

「結び目の下をくるりんぱにして、その下はねじりながら編むロープ編みにした形です。くるりんぱやロープ編みって誰でもできるくらい簡単なテクなんですけど、そういう簡単なものをいくつか組み合わせると凝って見えるんです」(高野さん・以下「」内同)

ロープ編みは3つ編みに比べて緩みがちだからこそ、こなれたニュアンスが出しやすくて気に入っているそう(今回のアレンジはきつく編んでいますが)。そしてアレンジをキレイに見せるコツは「スタイリング剤をしっかりつけること」なのだとか。

【HOW TO】

STEP1:前髪を留める
髪全体にバームをしっかりなじませ、まとめやすいようにしっとりさせておく。こめかみの髪は残し、前髪の真ん中の毛束を後ろ向きにねじって留めて。ポンパドールの要領で!

STEP2:ひとつ結びにしてくるりんぱに
後ろの髪は後頭部の真ん中あたりでひとつに結び、毛束の一部を結び目に巻き付けてゴムを隠す。結び目の少し下をまた結び、2つの結び目の間の毛束をくるりんぱに。

STEP3:毛先はロープ編み
残った毛束はふたつに分け、それをさらに2束に分けてそれぞれねじりながら交互に重ねていくロープ編みに。毛束はしっかりねじってきゅっと編むこと。編み終わりはくるりと折り返してゴムで結ぶ。STEP1で残しておいたこめかみや顔周りの毛束をミニアイロンで軽く巻いて、完成!

【SIDE】

【BACK】

担当サロン:MINX shibuya smart salon (ミンクスシブヤスマートサロン)

※価格表記に関して:2021年3月31日までの公開記事で特に表記がないものについては税抜き価格、2021年4月1日以降公開の記事は税込み価格です。

この記事をシェアする

twitter LINE Threads

関連記事を読む

あなたにおすすめの記事