ヘアアレンジ・髪型
2023.8.8

シンプルで崩れ知らず!三つ編みポニーテール【ヘアアレンジ基本のき・サロンスタッフ版】

プロならではの工夫とテクニックで、洒落見えがかなうヘアアレンジ。アレンジ初心者でもトライしやすい簡単さがうれしい! 蒸れて汗をかく首元が涼しいデザインを紹介します。

汗をかいても崩れにくく涼しい! ハイポニー+三つ編みで首筋スッキリ見せ

普段から三つ編みや編み込みのアレンジをすることが多いという、SUNVALLEYのアシスタント・飯ヶ谷成海さん。

「アップアレンジも好きです。高い位置で結んだポニーテールやハーフアップは、Y2Kファッションとの相性がよくて。ゆるさのないタイトなシルエットも夏にはぴったりだと思います」

見せてくれたのは、ハイポニーを三つ編みにした超簡単アレンジ。

「三つ編みするときは最初に結んでおきます。そうすると崩れにくいし、毛束を前に持ってきて編んでも緩まない。結ぶ位置を変えると印象もかなり変わりますが、この“最初に結ぶ”というのがポイントです」

それではさっそく、三つ編みポニテの作り方を教えていただきましょう。

How to hair make up!

【STEP1】高い位置でひとつ結びに

全体に多めにオイルをなじませ、まとめやすくしておく。前髪以外の髪を手ぐしで後ろに集め、高めの位置(顎先と耳の付け根を結んだ延長上あたり)でひとつに結ぶ。

【STEP2】毛束を三つ編みに

ポニーテールの毛束を三つ編みにする。最初は手を後ろに回し、下向きに編んでいく。手が届きにくくなったら毛束を横にして編むとやりやすい。やや強めに編み、カチッとさせるのがコツ。毛先を残して編み終えたら、最後もゴムで結ぶ。

\できあがり/

\SIDE/

\BACK/

SUNVALLEY アシスタント

飯ヶ谷成海さん

撮影/田中麻以 構成・文/斉藤裕子

※価格表記に関して:2021年3月31日までの公開記事で特に表記がないものについては税抜き価格、2021年4月1日以降公開の記事は税込み価格です。

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