ポニーテールのコツを解説!基本の結び方からワザありアレンジを紹介
シンプルだからこそおしゃれに見えるコツやテクが知りたいポニーテールのやり方をチェック!まずは人気スタイリストが教える基本のやり方から、失敗しない後れ毛を紹介。続いて、ぶきっちょさんにもおすすめのこなれて見える方法やヘアアクセなしでもさりげなく盛れる方法などをまとめました。
【基本テク】人気スタイリストが教えるポニーテールのやり方2つ
ここでは、ヘア&メイクアップアーティストとしても活躍するK-twoの谷口翠彩さんが教える、ちょっとしたテクニックでおしゃれ見えするポニーテールとひとつ結びの作り方を紹介します。
【1】ゴムを隠して小粋に見せる大人ポニーテール

爽やかでアクティブな雰囲気のポニーテールですが、結ぶ位置のバランスにより、合わせるファッションのテイストを選ばないというメリットがあります。さらに、簡単にできてワンランクアップした印象になるのが、毛束を使ったゴム隠し。大人にもぴったりなので、コツを覚えてぜひマネしてみて!
STEP1:ポニーテールを作る
大人ポニーテールがキレイに見える結び位置は、後頭部の丸みの一番高いところ。全体に薄くソフトワックスかバームをなじませてから、顔周りの後れ毛を残し、手ぐしで髪を集めて結ぶ。結ぶゴムは、できるだけ細いものが◎。

STEP2:トップの髪を引き出す
結び目を手で押さえながら、トップの毛束をランダムに引き出してこなれ感をプラス。このとき、サイドはピタッとしている方が清潔感が出るため、サイドは引き出さずそのままに。

STEP3:毛束でゴムを隠す
結んだ毛束の一部(できたら下部分)を取り、結び目のゴムの上からぐるぐると巻きつける。巻きつけ終わりが、毛束で隠れる下位置にくるのがベスト。巻きつけた毛束は、ほどけないように短めのアメピンでしっかり留める。

【SIDE】

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担当サロン:K-two GINZA
【2】老けて見えない!簡単こなれひとつ結び

誰しもができるヘアアレンジといえばひとつ結び。超簡単にできるからこそ、一歩間違えばおばさんぽくなってしまうことも。ここでは、シンプルだけどおしゃれに見えるひとつ結びの方法を紹介します。
STEP1:ひとつ結びを作る
髪に薄くオイルをなじませてから、顔周りの後れ毛を残してひとつ結びを作る。手を大きく広げてサイドをタイトに押さえながら、髪を下位置に集めて飾りゴムで結ぶ。

STEP2:髪を引き出す
片手で結び目を押さえながら、まずは襟足部分の髪を斜め下に引き出してたゆませる。その後、トップの髪を上に引き出し、こなれ感と立体感をプラス。サイドの髪は引き出さずタイトなままにしておくと、キレイなシルエットになる。

STEP3:毛束を巻く
結んだ毛束をカールアイロンでランダムに巻く。一気に巻くのではなく、毛束を少しずつ分けて髪の中間部分にクセがつくように巻くこと。巻き方は適当でOK。最後にパール粒大のソフトワックスを手に広げ、毛束にもみ込んでから、後れ毛をつまんで束感を出す。

【SIDE】

【BACK】

担当サロン:K-two GINZA
これだけで見違える!ポニーテールをグッとおしゃれにする後れ毛
定番アレンジのひとつ結びをクラスアップさせてくれるのは、後れ毛! SHIMAのトップスタイリスト・原涼香さんが教える失敗しない後れ毛作りのコツを紹介します。
SHIMA SEVEN GINZA ディレクター/トップスタイリスト
原 涼香さん
トレンドの韓国テイストを取り入れた、色気のある盛れヘアが得意。たびたび渡韓し、韓国ビューティの情報をインプット。満足度の高いおしゃれスタイルならお任せ! ボブからロングヘアの女性専門スタイリスト。

みんながよくやるアレンジ1位といえば、ひとつ結び。簡単&手早くできて便利だけど、疲れて見えたり、シンプルすぎてちょっと物足りなかったりしませんか?そんなひとつ結びをグンとおしゃれに見せてくれるのが、後れ毛です。ひとつ結びにこなれたニュアンスを加えるとともに、フェイスラインをカバーして小顔に見せてくれる効果も絶大。
ポイントは、
作る位置はもみあげの三角部分
ゆるくカールをつける
スタイリング剤をつける
の3つ!ただ、前髪がパッツンとカットされているとうまくなじまないので、サイドバングを作ったり顔周りにレイヤーを入れたカットをオーダーするといいかも。
STEP1:後れ毛をとる
とる位置はここ! 耳の前のもみあげの三角の部分を残して、他の髪は後ろでひとつに結ぶ。あまり厚くせず、毛束をまとめたときに5mm径くらいになるのが適量。

STEP2:ストレートアイロンで内巻きに
フェイスラインの長めの髪と一体化させて、ストレートアイロンで内巻きの曲線をつける。クリンとならないよう、根元から挟んだら大きく弧を描くようにアイロンをスルーさせて毛束に丸みをつける。

STEP3:スタイリング剤でまとめる
ボサボサのままだと疲れて見えるので、必ずスタイリング剤を使って束にすること。アホ毛用スティックを後れ毛の内側の根元からしっかりなじませ、毛束にまとめる。

【SIDE】

担当サロン:SHIMA SEVEN GINZA
ぶきっちょさんにもおすすめ!ねじり感がこなれて見える簡単ポニーテール
プロならではの工夫とテクニックで、洒落見えがかなうヘアアレンジ。アレンジ初心者でもトライしやすい簡単さがうれしい! ここでは、毛束を通すだけなのに周りと差のつくポニテアレンジを紹介します。

手軽で簡単で、髪もジャマにならないひとつ結びアレンジは大人気。時間がないとサッとまとめて結んでしまうだけですが、ひと手間加えるだけでグンとおしゃれ度がアップします。
教えてくれたのは、Violetの木村愛佳さん。バスト上のロングで、かわいいアレンジが得意なのだとか。ここではピンを使わなくてもゴムが隠れておしゃれなニュアンスの出るポニテを作ってくれました。
木村愛佳さん
STEP1:サイド部分は残してひとつに結ぶ
全体を細かいゆる巻きにしてから、少量のヘアクリームを薄くなじませておく。耳ラインよりの前の髪を残し、後ろ部分の髪は真ん中よりやや下の位置でひとつ結びに。

STEP2:残しておいた毛束も結ぶ
残しておいた耳前の髪を、ひとつ結びにした上でまとめて結ぶ。写真のように2段の結び目ができる。

STEP3:上の結び目に下の毛束を通す
STEP2の結び目の下から指を入れくるっと90°回転させ、その隙間に下の毛束を通す。

最初は上にあった結び目が下にくるので、その毛束を左右に分けてキュッとしごけば、ピンで留めなくてもくずれにくくなる。

完成

【SIDE】

【BACK】

担当サロン:Violet(バイオレット)
ヘアアクセなしでもさりげなく盛れる!シンプルだけどこなれるポニーテール
ここでは、ヘアサロン「Violet」の店長のMANAEさんが教える定番のポニーテールに+αしたワザありアレンジをご紹介します。
Violet 店長
MANAEさん
韓国ヘアの神様、カミカリスマ受賞。トレンドを取り入れた満足度の高い仕上がりに定評あり。特に透明感のあるヘアカラーが得意。エクステやパーマの要望にも応えてくれる。ヘア&メイクとしても活躍中。

アレンジの定番No.1といえばひとつ結び=ポニーテール。シンプルだからこそ、結び位置を変えたりワンテクをプラスしたり、ヘアアクセで飾ったりと、幅広く応用できるアレンジです。
STEP1:ポニーテールを作り、一部をねじり編みに
顔周りの髪を残し、髪全体を後頭部の中央でひとつに結びます。結んだ毛束を一部分取って、それを2束に分けて交互に重ねたねじり編みに。

STEP2:ねじり編みをほぐして巻きつける
ねじり編みにした毛束を、ところどころつまみ出してふわっとほぐします。そのままポニーテールの結び目に巻きつけ、ほどけないようにしっかりピンで留めて。

STEP3:表面を凸凹させてこなれ感を出す
トップとハチ上の部分の髪を指で部分的につまみ出し、ふんわり感とこなれ感を演出。残しておいた顔周りの髪は、ヘアマスカラやパームで束感を出して整えます。

完成

【SIDE】

【BACK】

担当サロン:Violet(バイオレット)
カールを効かせた後れ毛+韓国シュシュを合わせた色っぽオルチャンポニテ
定番のひとつ結びに韓国風のニュアンスを加えた、SHIMAのトップスタイリスト・原涼香さんのセルフアレンジを紹介。シュシュを合わせてボリュームを出し、主役級のかわいさを実現!
SHIMA SEVEN GINZA ディレクター/トップスタイリスト
原 涼香さん
トレンドの韓国テイストを取り入れた、色気のある盛れヘアが得意。たびたび渡韓し、韓国ビューティの情報をインプット。満足度の高いおしゃれスタイルならお任せ! ボブからロングヘアの女性専門スタイリスト。

髪のプロフェッショナルである美容師さんのセルフアレンジを徹底取材。ここでは、韓国風ヘアのスペシャリスト、人気サロン「SHIMA」の原 涼香さんのひとつ結びをフィーチャーします。
ひとつ結び(ポニーテール)は簡単だからこそ、一歩間違えば老け見えしたり野暮ったくなってしまったりするもの。おしゃれに見せるコツを原さんにうかがいました。
原 涼香さん
ここで原さんが合わせたのが、韓国で購入したというシュシュ。ソウル・アックジョンにフラッグシップショップがある人気のアクセブランド「SSIL(エスシル)」のもの。原さんは渡韓するたびに、SSILでアクセを大量買いしてくるのだそう。

原 涼香さん
それではさっそく、ポニテアレンジのプロセスを紹介します。
STEP1:後れ毛を残してポニーテールを作る
前髪と顔周りの髪を残し(これを後れ毛にする)、全体の髪を後ろでひとつにまとめて結びます。まとめる位置は後頭部のちょうど真ん中くらいに。結び目にはシュシュをあしらいます。
落ち着いた雰囲気にしたい場合は低い位置、アクティブに見せたい場合は高い位置で結ぶのがおすすめ。

STEP2:髪の表面の毛束を引き出す
表面部分の髪を指でつまみ、少しずつ毛束を引き出して凸凹させます。全体をランダムに引き出し、こなれ感をプラス。


STEP3:顔周りの髪を巻いて後れ毛に
残しておいた顔周りの髪をアイロンで縦のスパイラル巻きにしてカールをつけたら、指先で散らしてからスプレーでキープ。バランスを整えて完成です。


完成
後れ毛がゆらりと落ち、ほのかに色気が漂うポニーテールに。ポニテは結ぶ位置や後れ毛の出し方でムードが一変するので、いろいろ試して似合う形を見つけるのも楽しいですよ。

担当サロン:SHIMA SEVEN GINZA
「位置(高さ)別」結婚式のお呼ばれに!手早くアレンジで差をつけるポニー【2選】
結婚式のご招待。普段よりも華やかさやしゃれ感は出したいけれど、フォーマルな場にもふさわしい上品さはキープしておきたい。「手早く盛れるアレンジで差をつける」セルフアレンジをお届け。ここでは高さの違う2つのアレンジを紹介します。
【1】「高め」ディズニーアニメのヒロインのようなハイポニー

ディズニーアニメのヒロインみたいなアレンジをやってみたいなら、ハイポニーのロープ編みが簡単!
美容賢者
ヘア&メイクアップアーティスト
河嶋 希さん
STEP1:ねじってから編む
高い位置で作ったポニーテールをふた束に分け、それぞれねじってからロープ状に編む。

STEP2:編みを軽くほぐす
毛束の髪を指でつまみ出し、こなれ感をプラス。やりすぎるとだらしなく見えるので注意。

STEP3:前髪を巻く
前髪は中太のアイロンで外に流れるように巻く。その後、散らしてバームで束感を作る。

フレッシュなヒロイン風。

【2】「低め」ストレートを活かしたローポニー

ストレートヘアに特別感を出したいときは、バレッタだけで留めるローポニーが今っぽい。
美容賢者
ヘア&メイクアップアーティスト
河嶋 希さん
STEP1:下側をまっすぐに
こめかみから上の髪は分けておく。下の髪をストレートアイロンでまっすぐに整える。

STEP2:表面には丸みを
分けておいた髪は、根元から弧を描くようにストレートアイロンを通して丸みをつける。

STEP3:細部を整える
髪を下位置でひとつにまとめてプレートバレッタで留める。前髪や後れ毛は束感を出しながら、適度に散らしてバランス良く調整。

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※価格表記に関して:2021年3月31日までの公開記事で特に表記がないものについては税抜き価格、2021年4月1日以降公開の記事は税込み価格です。





『K-two GINZA』でサロンワークを行いながら、メイクアップアーティストとしても活躍。プロダクトの開発も手掛ける。