食・レシピ
2020.4.8

にんじんジュース効果を美肌づくりに活用!βカロチン豊富で抗酸化力も◎

βカロチン豊富で抗酸化力にも優れている野菜として注目の「にんじん」。紫外線を浴びたお肌の修復にも、冷え症などの不快症状にもおすすめの野菜なので積極的に摂りたいところです。そんな人参をお手軽に摂れるのがにんじんジュース!にんじんの持つ効果やにんじんジュースを使ったレシピをとり上げます。

【目次】
にんじんのもつパワーとは?
にんじんジュースを使ったおすすめごはん

にんじんのもつパワーとは?

βカロチン豊富で抗酸化力に優れる

教えてくれたのは…管理栄養士・料理研究家・インナービューティスペシャリスト 関口絢子さん

βカロチン豊富で抗酸化力に優れた野菜

\“満たされる食事”で行うダイエットが健康的でおすすめ/
「確かに、ダイエット中はカロリーに目が行きがち。ですが、質のほうが大切。たとえばメロンパンとダイエットコークを飲んで400Kcalだとしますよね。でもこの組み合わせは糖質と油しか含まれておらず、エネルギーを燃やすために必要なビタミンB1やB2が含まれていないのです。

同じカロリーでも、お魚、野菜、煮物、ご飯の組み合わせで400Kcal摂ったら、燃焼しやすく栄養素的にも良いです。ですので、カロリーベースで考えすぎないようにしましょう。和食を作る手間が面倒な方は、野菜と良質のタンパク質をバランスよく組み合わせたスープなどもいいですね。たとえばデトックス効果が期待できる野菜は以下の6種類です。

\デトックス効果が期待できる野菜/
・タマネギ(アリシン・オリゴ糖)
・トマト(リコピン・βカロチン)
・セロリ(ビタミン・ミネラル・食物繊維)
・キャベツ(ビタミンU・ビタミンC)
ニンジン(βカロチン・抗酸化力)
・ピーマン(カプシエイト)

これら以外にも、低カロリーで食物繊維が豊富なキノコ類や、ビタミンとミネラルが豊富なブロッコリー、腸内環境を正常にするゴボウもオススメ。これに白身魚や鶏胸肉、ささみなどのタンパク質をプラスすれば、満たされる食事になると思います」(関口さん

とにかく摂取カロリーを減らせば痩せられるってホント?真相を管理栄養士に直撃 【美容の常識ウソ?ホント?】

にんじんの含む「ビタミンA」が肌を修復する

教えてくれたのは…美容家 山本未奈子さん

ビタミンAが肌を修復するN.Y.で美容を学び、帰国後美容家に。コスメやエステのビジネスを手掛ける実業家でもある。

紫外線ダメージを残さないために積極的に取り入れたい食材/
「肌を作るのも守るのも、食を抜きにしては語れません。朝は抗酸化成分を含む食材、夜は肌の修復効果があるビタミンAを含む食材を意識してとりましょう」(山本さん)

\夜はビタミンAで紫外線ダメージを受けた肌を修復/

ビタミンAが肌を修復する

夜は肌を修復させるビタミンA食材を。カボチャやにんじんなど色の濃い野菜、たんぱく質食材ではうなぎやレバーなどに含まれる。

美白|紫外線ダメージを残さないために積極的に取り入れたい食材、知ってる?

体を温める

教えてくれたのは…イシハラクリニック副院長 内科医石原新菜先生

体を温める

日本内科学会会員。日本東洋医学会会員。2006年帝京大学医学部卒業後、同大学病院の研修医を経て、父・石原結城實のクリニックへ。漢方医学を中心にさまざまな病気の治療に当たる。

\体を温める「陽性食品」を上手に取り入れましょう/
「漢方には、体を冷やす『陰性食品』と体を温める『陽性食品』という考え方があります。冷えを防ぐには、食材の陰・陽を正しく把握して、体を温める陽性食品を上手に取り入れることが大切です」と石原先生。

体を温める陽性食品は、寒い土地が原産地で冬が旬、色が濃くて塩気が強く、水分が少なく硬めなものが多いのが特徴。りんご、さくらんぼ、ごぼう、にんじん、れんこん、しょうが、黒砂糖、玄米、そば、漬け物、チーズ、海藻類、タラコ、ちりめんじゃこ、鮭、カニ、卵、赤身の魚や肉、紅茶、黒豆などが当てはまります。

一方、体を冷やす陰性食品は、暑い土地の原産で夏が旬、色が薄くて水分が多く、やわらかい傾向にあります。バナナ、みかん、すいか、レタス、白菜、きゅうり、白砂糖、バター、マヨネーズ、白米、うどん、牛乳、豆乳、化学調味料、緑茶、コーヒー、コーラなどの清涼飲料水は陰性食品になるそうです。

「生野菜はまず冷えます。冷えを解消したいなら、朝食はグリーンスムージーの代わりに、にんじんりんごジュースを。ランチをサラダで済ますのなら、必ずあったかいスープや味噌汁を足してほしいですね」(石原先生)

冷えはダイエットの大敵!体を冷やす食品・体を温める食品とは?【女医に訊く#93】

にんじんジュースを使ったおすすめごはん

インド風にんじんジュースごはん

インド風にんじんジュースごはん

\食欲がなくても食べられる/
ほぼジュースをかけるだけズボラ飯なのにおしゃれに見えるごはん。ジュースはよく冷やしてからかけるとおいしい。ポリフェノールや食物繊維の多いレーズン、カシューナッツの食感がアクセントに。

【作り方】
1.よく冷やした100%のにんじんジュースにクミンパウダー(またはカレー粉)、塩少量を混ぜる。
2.器に冷やごはんを盛り、1を注ぎ、ミックスレーズン、カシューナッツをトッピングする。

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