食・レシピ
2021.3.8

にんじんジュースの効果って?注意点とともに解説【おすすめレシピ】

\"\"

βカロチン豊富で抗酸化力にも優れている野菜として優秀な「にんじん」。紫外線を浴びたお肌の修復のためにもとりいれたい野菜です。そんな人参をお手軽に摂れるのがにんじんジュース!にんじんの持つ効果やにんじんジュースを使ったレシピをまとめました。

にんじんの「効果」と「注意点」【5つ】

【1】体内で「ビタミンA」に変わり効果を発揮する・「βカロテン」は免疫能力を整え粘膜にも効果的

門司 紀子さん

もんじのりこ/大学在学時からCanCam編集部にて編集アシスタントとして“雑誌づくり”のキャリアをスタート。約20年、フリーランスエディター&ライターとして活動。趣味は料理とゴルフ。Instagram(アカウント:norikomonji)でも、料理レシピや“mondeli”ケータリング写真を発信中。
関連記事をチェック ▶︎

緑黄色野菜としてメジャーなニンジンとカボチャには、β-カロテンがたっぷり! β-カロテンは体内でビタミンAに変換され、皮膚や粘膜の健康の維持や、ドライアイをケアしたり、老眼の改善などの効果も。また、β-カロテンの抗酸化作用はパワフルで、免疫を整える働きも。マスク生活が続き、さらにさまざまな感染症からカラダを守るためにも注目したい栄養素です。もちろん美肌効果も絶大!

 

初出:肌&体のサビを防ぎ、免疫力の調整も…β-カロテンに注目!「ニンジンとカボチャのツナサラダ クミン風味」Today’s SALAD #139

記事を読む

【2】「抗酸化作用」が高く紫外線を受けた後にも嬉しい効果が

美容家

山本未奈子さん

N.Y.で美容を学び、帰国後美容家に。コスメやエステのビジネスを手掛ける実業家でもある。
関連記事をcheck ▶︎

「肌を作るのも守るのも、食を抜きにしては語れません。朝は抗酸化成分を含む食材、夜は肌の修復効果があるビタミンAを含む食材を意識してとりましょう」(山本さん)

ビタミンAは紫外線のダメージを受けた肌を修復
夜は肌を修復させるビタミンA食材を。カボチャやにんじんなど色の濃い野菜、たんぱく質食材ではうなぎやレバーなどに含まれる。

 

初出:美白|紫外線ダメージを残さないために積極的に取り入れたい食材、知ってる?

記事を読む

【3】デトックス効果が期待できる

管理栄養士
料理研究家
インナービューティスペシャリスト

関口絢子さん

川村学園短期大学食物学科卒業。米国栄養カウンセラー・ヘルスケアプランナー。企業やWEBサイト・各種メディアや媒体を中心に、レシピやコラム、 企画提案などを行う。斬新なアイデアやニーズを捉えた企画が人 気を博し、CM用のフードコーディネートやフードスタイリング、商業 施設のフードプロデュースなど多岐に活動。毎日続けられる事をモットーに、簡単・おいしい・お洒落、そして美容と健康に直結したレシピを発信。

同じカロリーでも、お魚、野菜、煮物、ご飯の組み合わせで400Kcal摂ったら、燃焼しやすく栄養素的にも良いです。ですので、カロリーベースで考えすぎないようにしましょう。

和食を作る手間が面倒な方は、野菜と良質のタンパク質をバランスよく組み合わせたスープなどもいいですね。たとえばデトックス効果が期待できる野菜は以下の6種類です。

\デトックス効果が期待できる野菜/
・タマネギ(アリシン・オリゴ糖)
・トマト(リコピン・βカロチン)
・セロリ(ビタミン・ミネラル・食物繊維)
・キャベツ(ビタミンU・ビタミンC)
・ニンジン(βカロチン・抗酸化力)
・ピーマン(カプシエイト)

 

初出:とにかく摂取カロリーを減らせば痩せられるってホント?真相を管理栄養士に直撃 【美容の常識ウソ?ホント?】

記事を読む

【4】生でたべるよりも効果がある

管理栄養士
株式会社エビータ 代表取締役
栄養士大学 学長
一般社団法人 栄養士戦隊☆隊長

浅野まみこさん

総合病院、女性クリニック、企業カウンセリングにて1万8千人以上の栄養相談を実施。その経験を生かし、健康経営サポートや商品開発、人材育成、健康サービスコンサルティングを得意とする。コンビニや外食を使った実践型栄養アドバイスをフィールドワークとし、「コンビニ外食健康法」などの講演が人気を呼び、年間100時間以上の講演を行う。メディアや雑誌にも多数出演。新著に『血糖値は食べて下げる寝て下げる』(アスコム)『血糖値を下げる夜9時からの遅ごはん』(誠文堂新光社)『コンビニ食・外食で健康になる方法』(草思社)。夕刊フジで「きょうから実践 外食・コンビニ健康法」毎週水曜 連載中。

Q:野菜ジュースは野菜不足の解消になるってホント?
A:半分ホント、半分ウソ 野菜ジュースには生で食べるより吸収率が高まる栄養素も
「市販の野菜ジュースには脂溶性のビタミンA(βカロテン)やカリウムなどのミネラルなどが多く含まれているものが多いです。また、リコピンやβカロテンに関しては、加工することで生で食べるよりも吸収率が高まると言われており、不足しがちな栄養素を摂取することができます」(浅野さん)

【5】飲んではいけない人は糖質制限をしている人

「糖質量も多いので、糖質制限ダイエットをしている人などは、飲むタイミングに注意していただきたいです。

また、空腹時にいきなり糖分を摂取すると、血糖値の急上昇を引き起こす可能性も。寝る前に飲むことで、果糖により中性脂肪を上げやすくすることもあります。なので、食事のはじめに飲んだり、ヘルシーだからといって、おやつ代わりに野菜ジュースを飲むのはおすすめできません。

自分で野菜ジュースを作ったり、ジュースバーなどを利用する場合には、自分に足りない栄養素が含まれている野菜や果物が入ったジュースを選ぶ、食物繊維ごと摂取できるジュースを選ぶようにしましょう」(浅野さん)

 

初出:野菜ジュースで野菜不足は補えるってホント?真相を管理栄養士に直撃!

記事を読む

にんじんジュースを使った【レシピ2選】

【1】インド風にんじんジュースごはん

◆材料◆
100%のにんじんジュース…適量
クミンパウダー(またはカレー粉)…適量
塩…少量
冷やご飯…1人前
ミックスレーズン、カシューナッツ…適量

◆作り方◆

  1. よく冷やした100%のにんじんジュースにクミンパウダー(またはカレー粉)、塩少量を混ぜる。
  2. 器に冷やごはんを盛り、1を注ぎ、ミックスレーズン、カシューナッツをトッピングする

初出:夏バテに「冷やごはん」が効果的! 5分でできるヘルシー“滝汗”スッキリ簡単レシピ

記事を読む

【2】にんじん×クルミ×甘酒のホットスムージー

◆材料(1人分)◆
クルミ…3粒
にんじん…1/2本
甘酒…150ml
しょうがのすり下ろし…小さじ1/4

◆作り方◆

  1. クルミは渋みが残らないよう、包丁の刃先で薄皮をできるだけこそげる
  2. にんじんは1cm幅の輪切りにする。サッと水でぬらしてから耐熱容器に入れ、上からラップをかけて500Wの電子レンジで2分半程加熱する。竹串がすっと通るまでやわらかくなっていればOK
  3. 甘酒はカップに入れ、上からラップをかけてレンジで1分半程加熱する
  4. 甘酒を大さじ3程残し、それ以外の材料をミキサーに入れ、なめらかな液状になるまで攪拌する。耐熱用の器に入れ、残しておいた甘酒を上から注ぐ。好みで薄切りにしたにんじんや砕いたクルミ(ともに分量外)を飾る

初出:寒い冬はあったかレシピで体の中から温める!「にんじん×クルミ×甘酒のホットスムージー」

記事を読む

※価格表記に関して:2021年3月31日までの公開記事で特に表記がないものについては税抜き価格、2021年4月1日以降公開の記事は税込み価格です。

この記事をシェアする

facebook Pinterest twitter Pocket

関連記事を読む

あなたにおすすめの記事