「 小西 さやか 」のまとめです。「美しくなりたい」女性たちの願いを追及する美的公式サイト。「肌・心・体のキレイは自分で磨く」をテーマに美的本誌で活躍中の美容レポーターがプロの視点でコスメ・美容情報を発信します。
日本化粧品検定協会代表理事
小西 さやか
社)日本化粧品検定協会代表理事、日本薬科大学客員准教授、北海道文教大学客員教授、東京農業大学食香粧化学科客員准教授、各種協会の顧問、学会幹事を歴任。化粧品開発者として科学的視点から美容、コスメを評価できる専門家「コスメコンシェルジュ」。最短最適な美容で無駄を省く「時短美容家」としても活躍中。著書は『美容成分キャラ図鑑(西東社)』など13冊、累計56万部を超える。
Make Up
2019.5.5
10万種のコスメを科学的に評価する“正しい化粧品知識”のスペシャリスト、コスメコンシェルジュ小西さやかさん。小西さんのとある1日に密着してメイク直し術を教えても…
すべて読む
Life Style
2016.2.11
A:面積の広い手の甲→指先 「指先はカサつくと感触でわかりますが、手の甲は意外と忘れがち。結果、乾燥が進んであれやすいのです。そこで、ハンドクリームは最初に手の…
Skin Care
2016.1.16
A:正解は 額、両頰、鼻、あごに5点おきして広げる 「日焼け止めを手のひらでのばして塗ると手に残ってしまい、約6割しか肌に塗ることができないという…
2016.1.15
A:食間の空腹時に飲む 「ビタミンCサプリは水に溶けやすく油に溶けにくいので、胃が油っぽくなる食後に飲むと吸収されずに、そのまま排出されやすくなります。また、ビ…
2016.1.14
A:パックの上からラップする 「規定時間以上にシートをのせておくと、乾き始めたパックが水分を奪ってしまい、保湿どころか乾燥の原因に。シートパックで高い効果を得る…
2016.1.9
A:ゴワつきなどをすぐにつける感じたときのみ 「スクラブケアで気をつけたいのは使う頻度です。肌の生まれ変わりの周期を考えずに頻繁に行うと、皮膚が薄くなったり、バ…
2016.1.5
A:白ニキビ 「皮脂や汚れで毛穴が詰まった状態が白ニキビ。さらに症状が進んで炎症を起こしているのが赤ニキビです。白ニキビの場合、抗炎症効果や殺菌作…
Nail
2016.1.4
A:爪だけにリムーバーをつけてさっと落とす 「リムーバーは皮脂を奪う作用のある有…
2015.12.30
A:生え際を避けて塗る 「一般的にまつげ美容液とは、まつげそのものにコシやハリを与えるもの。まつげに薬用の育毛剤は認められていないので、生え際に塗ってもあまり効…
Hair
2015.12.20
A:ヘアスプレーをしてから髪を巻く 「髪を巻く前にヘアスプレーをつけると、カール…
2015.12.19
A:手のひらでゆっくり転がす 「ボトルを振ると中の分離はなくなりますが、液の中に…
2015.12.11
A:朝、メーク前に使う水 「毛穴美容液は、潤いを与えてキメを整えたり、皮脂の毛穴詰まりを防いでなめらかな肌に整えるもの。毛穴を一時的に収縮させて目立ちにくくする…
A:スキンケアの後だけコロコロ 「マッサージローラーをもち歩いて、いつでもコロコロしている人がいますが、やり方によっては危険な行為に。肌に過度な摩擦を与えている…
2015.12.10
A:乾燥しやすい部分だけの「ムラ塗り」 「ボディクリームは全身にまんべんなく塗る必要はありません。カサつくひじやひざ、かかとはしっかり塗り込んで、背中や胸など皮…
2015.12.9
A:プラスチック容器入りのミスト化粧水 「エアゾール缶入りのタイプは保湿効果はほとんど期待できません。このタイプの缶は噴出し口の穴が小さく、保湿成分など粘度が高…
2015.12.8
A: No 「ノンシリコンシャンプーにはアミノ酸系やベタイン系など、洗浄力のマイ…
2015.12.4
A:No 「化粧品の自己流ブレンドは、決しておすすめできません。化粧品の開発現場では、水と油のバランスはとくに重要。そのアイテムが最大の効果が発揮できるよう何度…
2015.12.3
A:肌に手早くのばして洗い流す 「時間をかけてクレンジングをすると、角層の潤い成分まで奪われてしまいます。これを防ぐには〝こすらず短時間でメークを…
2015.11.26
A:背中、わきなど皮脂腺の多い部分 「洗顔するときにTゾーンを念入りに洗うのと同様に、皮脂腺が多く汗もかきやすい部分を集中的に洗いましょう。とはいえ、ゴシゴシこ…
2015.11.25
A:白い乳液タイプの日焼け止め 「紫外線カット剤には、紫外線吸収剤と紫外線散乱剤がありますが、効果維持力が強いのは、断然両方入っているタイプ。透明ジェルタイプの…