小顔に見える前髪あり&なしのヘアスタイルカタログ!ショートさんもロングさんも願いが叶う!
小顔に見せるなら前髪ありor前髪なし前髪はどっちがいい?シルエットや顔回りの動きによって小顔に見える前髪なしのスタイルや、丸顔やエラ張り、面長ををカバーしてくれる輪郭矯正&小顔も叶う前髪ありのヘアスタイルを切り方&スタイリング方法と合わせて紹介します。小顔になりたい人はもちろん、ショートヘアに挑戦したい人や前髪の伸ばしかけで悩んでいる人もぜひチェックしてみてください。
小顔に見える前髪なしの髪型
骨格カバー&小頭効果!ニュアンスボブで美人度アップ
エアリーな動きのあるボブスタイルは、ナチュラルで大人っぽい洗練されたイメージを与えます。スタイリングも簡単で、自然なボリューム感が欲しい人にもおすすめなデザインです。
外ハネ&透けバングで、抜け感のある大人女性を演出
【切り方ベース&カラー】
鎖骨にかかる長さでやや前下がりにベースをカット。顔まわりにのみ、後ろに流れるレイヤーを入れます。サイドと同じ長さの前髪にせず、シャープさを抑え鼻先くらいの長さでカットします。頬ラインに設定することで、柔らかい印象となります。カラーは、6レベルのフォギーベージュ。フォギーベージュは、無彩色のグレーに近いベージュカラーで、赤みを打ち消し、光に透けたような透明感をアップさせます。
【スタイリングのやり方】
スタイリングは32mmのアイロンで毛先を外巻きにワンカールさせるだけの簡単ヘア。頭のハチより上の髪は、少し毛束を持ち上げて外ハネにすると◎。ハチ下は、アイロンを自分に寄せてくびれ感を出すようにワンカール。ツヤのある毛束感を作るなら、全体にヘアバターを馴染ませるようにつけます。ウェットに仕上げるなら、ヘアオイルを選んでシルエットをタイトに整えます。
すっきり美人の小顔ショートはひし型シルエットがカギ
ショート初挑戦の人や、子供っぽくなるのが不安な人、女らしいイメージにしたい人に一押しのスタイルがこちら。ショートにしたいけど顔まわりの長さは残すことで女らしさをキープし、日本人の骨格に合うひし形シルエットがオススメです。襟足をキュッとタイトにすることで、首をすっきり長く見せることができ、小顔効果も絶大。
長め前髪がスタイルの鍵となるショートは、レイヤーの軽やかな動きが旬なニュアンスをプラス。また、根元のふんわりとした立ち上がりが、女っぷりを上げてくれます
グラデーションベースの丸みと、毛先に遊びのある色っぽヘア
【切り方“ベース&カラー”】
襟足はギリギリでカットし、ベースは丸みを出すグラデーションに。サイドの長さをあご上に設定して、ウェイトラインが頬骨となるように低めのレイヤー入れます。毛量調整をやや軽めにすることでスタイリングが楽チンに。カラーは、8レベルのセピアグレージュ。ラベンダー+グレー+ベージュをミックスし、透明感があるニュートラルな色味です。髪にツヤをもたらし、赤みを抑えるメリットも。
【スタイリングのやり方】
タオルドライをしたらヘアオイルを全体的に馴染ませてから乾かします。前髪のふんわり感がポイントなので、手でかき上げながらドライします。空気感のあるラフなスタイルは、ざっと乾かすだけでもOK。ニュアンスが欲しい時は、前髪の毛先をアイロンでワンカールさせると耳にかけた時にもおしゃれな印象になります。ツヤと自然な束感、そして素髪のようなナチュラルな仕上がりを引き出すように、スタイリング剤はオイルクリーム、もしくは柔らかめのミルククリームを選んで。
かきあげ前髪も毛先を揺らせば小顔効果も
かっこいい女性の髪型の代名詞といえば、かき上げ前髪。サッと前髪をかき上げて毛先をバサバサッと揺らせば、それだけでイッキにこなれた印象に。でもトップがペタッとしているとかき上げても立体感が出なくて古く見えるし、ストレートだと見た目のキツさが目立ってしまいます。【1】トップふんわり 【2】大きめカール 【3】ツヤ髪 であることが、かき上げ前髪をこなれて見せる今どきルール。この3つをクリアした今どきおしゃれなかき上げ前髪を、これまたかき上げ前髪と相性抜群なセミロングでご紹介します!
トップのふんわり感・裾の大きめカール・ツヤ感がかき上げ前髪をこなれて見えるポイント!
【切り方“ベース&カラー”】
鎖骨下3㎝、やや前上がりにカット。カールの動きを出しやすくするため、顔周りと耳より上の広めのトップにレイヤーをたっぷり入れ小顔効果を。カラーは9トーンのセンシュアルブラウン。センシュアルとは、気品や知性をもつ色っぽさの意味。ギラつかず肌をキレイに見せる赤みを含むブラウンで、上品な大人っぽさを演出します。なによりツヤが際立つカラーなので、髪にくすまずきれいなツヤを与えたい人におすすめ。
【“スタイリング”のやり方】
前髪を含むトップの毛束を持ち上げ、地肌を指の腹でこすりながら乾かすと、分け目がパカッと割れずふんわりしたトップになります。32㎜のアイロンで全体の毛先を2回転内巻きに。次に耳より前の毛束を、先ほど巻いた毛先より上の部分から1回転内巻きに。さらに後頭部の毛束をトップから上に引き出し、中間まで内巻きに。レイヤーが入っている裾全体に動きをつけたいので、後頭部から耳後ろを横ラインで4?5回に分けて表面を繰り返し巻きます。全体を巻いたら手ぐしでカールをバサバサッと崩し空気感を出して。ソフトワックスとツヤの出るオイル系のワックスをMIXし、カールを中心に揉み込めば完成です。
レイヤーが入っているのでカールの動きが出やすく、かき上げたときリッチなボリューム感に。セミロングは女性らしさもありつつ、もたつかない長さなのでかき上げ前髪と相性抜群。
フェースラインを隠す前髪で小顔&この秋イチオシスタイルに
気付けば秋到来。ファッションだけでなく、髪型も秋仕様にシフトチェンジするのがおしゃれ女子です! そこでおすすめしたいのが、首元でくびれたような外ハネを作る、くびれミディ。春夏に大人気だった外ハネにトレンドのレイヤーをプラスした、顔周りに動きのあるスタイルです。くびれ感がややレトロな印象なので、こっくり重ための秋ファッションとも相性抜群。毛先を巻くだけなので、スタイリングが簡単なところもおすすめポイントです。また顔周りに落ちる毛束でフェースラインを隠せるので小顔効果もあり。トレンドシルエットで、簡単にスタイリングできて、小顔効果も狙える今秋の大本命ヘア、間違いなしです!
今秋の大本命!首元のくびれ×外ハネが今っぽおしゃれミディ
【“切り方ベース&カラー”】
自然にハネる鎖骨丈でやや前下がりにカット。ハチ上の表面と顔周りにレイヤーを入れ動きを出しやすくします。裾にはレイヤーを入れず重たさを残すことが、今っぽいレイヤーヘアを作るカギに。前髪を薄く取りリップラインでカット。フェースラインを隠すようにパラッと落ちるので小顔効果を狙えます。カラーは8トーンの赤みのないシルキーベージュ。くすみ過ぎず透明感と柔らかさがあるベージュなので肌がきれいに見えて◎。落ち着いた印象で秋に映えるカラーです。
【“スタイリング”のやり方】
タオルドライ後すぐにトップをセンターで分けず、手ぐしで片サイドに寄せながら乾かします。反対サイドにも寄せて乾かしてからざっくりセンターで分けると、パカッと割れずふんわりしたトップに。32㎜のアイロンで裾全体を外ハネに巻きます。さらに表面のレイヤー部分の毛束を持ち上げ、高い位置でふわっと内巻きに。この“内・外”のカールでくびれヘアに。前髪の毛先も軽く外ハネに巻きます。スタイリング剤はパサつきを抑え今っぽいウエットな質感になるシアバターを。髪になじみやすくするためオイルを少し混ぜてから、毛先にしっかり揉み込み徐々に全体になじませます。表面のレイヤー部分は毛束を持ち上げるようになじませ、ふわっとした束感を作って。顔周りの前髪を残して軽く耳掛けし、手に残ったスタイリング剤を前髪や耳掛けしたときに見えるもみあげの毛になじませれば完成です。
レイヤーが入っているのでくびれや外ハネなど簡単に動きをつけられる秋旬ヘア。
前髪厚め&ひし形ミディアムで小顔に
とにかく小顔になりたい人は必読。“小顔に見せる”ヘア矯正。髪型次第で輪郭はスッキリ見えます。そんな魅力的なスタイルとは、トップにボリュームを出したひし形のショート。ふわっとしたひし形ヘアで輪郭を包むと、顔はキュッと小さく見えます。これはまさに、錯視を利用した髪型。見た目の印象で、実際の顔の大きさより小さく見せることができるんです。トップのボリュームだけでなく、前髪や襟足の作り方にも秘密あり。目尻を隠すように前髪を流すと顔の面積が必然的に小さくなるし、襟足をタイトに作ると顔周りのふわっと感が際立ち顔がスッキリ見えます。そんな計算された小顔に見せるための錯視ショート。
目尻を隠すような前髪の流れも小顔に見せるための絶対条件!
【切り方“ベース&カラー”】
サイドはあご下、やや前下がりにカット。前髪はリップラインからサイドに繋げてカットします。長め前髪でおでこにヌケ感を作ると重たくならず、大人かわいい印象に。トップにボリュームが出るようにレイヤーを、襟足をタイトにカットするとひし形シルエットが作りやすくなります。カラーは9トーンのフォギーベージュ。にごりのない透明感のあるカラーなので肌が健康的にキレイに見えます。また落ち着いたカラー色なので輪郭が膨張して見えません。
【“スタイリング”のやり方】
分け目がパカッと割れないように、トップを乾かすときは毛束を手前に引き出し指の腹で地肌をこすりながら乾かします。表面がふわっとするようにトップと前髪の毛束に太めのマジックカーラーを根元から巻き付けて。5分くらい経つと自然なカールに。クセがつきにくい人は、ドライヤーをあてながらロールブラシでワンカール巻いても◎。ソフトワックスを全体にもみ込み、襟足はタイトに、トップの毛先は後ろに流れるようにします。前髪は目尻を隠しつつ、毛先はトップのふわっと感に繋がるように流せば完成です。カットベースでひし形を作っているので、スタイリングは表面をカーラーで巻くだけのラクチンヘア。ひし形シルエットはパッと見の収まりが良く、上品な印象を与えます。また長め前髪で大人かわいい印象にも。小顔だけでなく、欲しいが詰まった優秀ヘア。小顔になりたい人はもちろん、髪型チェンジに悩んでいる人にもぜひおすすめしたいスタイルです!
顔周りをふんわり彩るフリンジ風の前髪で小顔に
真ん中で分けた長め前髪に、ソフトなリバースカールをプラス。大人っぽくなりすぎず、カジュアルな印象を与えます。ふわっと仕上げるコツは、前髪の毛先をアイロンで平巻きしてからドライヤーの風でほぐすこと。?骨が隠れ、小顔効果もあり。
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初出:顔周りをふんわりと彩るフリンジ風バング
チークライン前髪なら小顔効果にも期待大
丸顔や顔のパーツが中央に寄っていると童顔に見られる傾向あり。ヘアで縦のラインを作ってあげると、グッと大人っぽい印象に変わります。とはいえ、ただ髪をストンと肩に落としただけでは色気ゼロ。肩先でラフに揺れる毛先やサイドに流れる長め前髪で、ふっと力の抜けたような色気を作り出せます。ここで重要なのが、長め前髪を流す位置。頬ラインで流すと、丸い輪郭を隠しながら毛先と一緒に視線をサイドに誘えます。これで丸顔の印象をカムフラージュでき、また単純に顔が隠れるので小顔効果にも期待大。このヘアはとても大人っぽく色気のあるスタイルです。これを童顔の人がやるからこそ、アンバランスさが魅力に。ふわっとヌケ感のある裾は、もともと柔らかな雰囲気がある童顔の人にベストマッチ。
頬ラインで揺れる長め前髪が、縦長効果と小顔効果に!
【切り方“ベース&カラー”】
鎖骨ラインの前上がりベースでサイドとバックは繋げてカット。前髪は頬ラインからサイドに流れるようにカットします。顔周りにレイヤーを、全体の中間から毛先に毛量調整カットを。全体の毛先に太めのロッドで内巻き1回転半のパーマをかけます。パーマはアイロンで巻いたような質感になる、低温デジタルパーマがおすすめ。カラーは7トーンのアッシュベージュ。赤みがなく透明感が出るカラーなので、肌を白くキレイに見せる効果あり。落ち着いて見えますが透け感が出るので、上品な軽やかさもあります。
【“スタイリング”のやり方】
先に根元を乾かしてから、全体を9割乾かします。手前からドライヤーの熱をあてると根元が立ち上がって◎。シアバターなどトリートメント系のスタイリング剤を全体の中間から毛先にもみ込みます。1回転半の内巻きパーマは毛先をランダムに動かしやすく、内・外に重なるカールを作れます。これが色っぽいヌケ感に。前髪にもスタイリング剤をなじませ、毛先をサイドに流せば完成です。裾は軽く動かしているだけなので、シルエットは上品な大人めIライン。そこに毛先のヌケ感で、童顔になじむ柔らかさや色気をプラスしています。童顔でも無理ない大人の色気を出したい人におすすめです!
前髪なしでも小顔に見えるアレンジのやり方
小顔を叶えるセンターパートであか抜け前髪に簡単イメチェン
\Before/
【前髪なし】 山本梨絵さん (金融関連会社勤務・29歳)
堅めの職場なので安心感のある左分けが定番!
暗い髪色なので、重く平面的に見えがち。根元が立ち上がりにくく、髪が顔にかかりやすい。
あか抜けたメリハリ感はオフモードで楽しみたい
根元をフワッとさせて、センターでナチュラルに分ける
ハードルの高いセンターパートは、顔周りにニュアンスをつけて小顔効果とカジュアル見えを狙う。フェースラインに陰影がつき、立体感も!
前髪センターパートの小顔アレンジ方法
1.マジックカーラーで外巻き
中央でフワッと分けられるよう、モヒカンラインの髪をマジックカーラー2個で外巻きにして熱を当てる。
2.毛先のハネをキープ
カーラーを外してセンターパートにすると、毛先に外ハネのうねりが生まれるので、スプレーでキープ。
顔周りS字カーブアレンジなら小顔に変身
“メイクや服はシーンに合わせて変えても、ヘアは結局いつもと一緒になっちゃう”。そんな人におすすめしたいのが、顔周りの髪を額縁に見立て、そこだけを巻いたり、留めたりして変化を出す超簡単アレンジ!「顔周りS字カール」
《Before》
《After》
顔周りS字カールでこなれさせる!
すぐにぺちゃんこになってしまう細毛ですが、これならボリューム感が出て女性らしいです。
「本当に顔周りだけ!?」というくらい印象が変わって、びっくり!」
<アレンジのやり方>
\挟まない/
根元を立たせて毛先は外へ!
顔周りの毛束の根元を、32mmアイロンの丸みを当て(挟まない!)立ち上げる。毛先は外に流れるような動きをつけ、S字カールを作って。表面や耳周りの髪を少し引き出す。
顔周りリバース巻きで華やかさアップ!小顔効果も!
“メイクや服はシーンに合わせて変えても、ヘアは結局いつもと一緒になっちゃう”。そんな人におすすめしたいのが、顔周りの髪を額縁に見立て、そこだけを巻いたり、留めたりして変化を出す超簡単アレンジ! 「顔周りリバース巻き」。
《Before》
《After》
顔周りリバース巻きで華やかさアップ!
すぐにぺちゃんこになってしまう細毛ですが、これならボリューム感が出て女性らしいです。
「トップをねじって留めているので、その下もバランスをとらないと顔が大きく見えがち…。顔周りの髪を巻くだけで小顔に見えて、フェミニンになりますよ」
<アレンジのやり方>
(1)トップのねじりを緩める
アレンジしてあるねじり留めの毛束を、所々つまみ出して緩める。これで、こなれた雰囲気と立体感が引き立つ。
\ほぐす/
(2)顔周りをリバースに巻いてほぐす
32mmのヘアアイロンを使い、顔周りの毛束をリバースに巻く。毛先は軽く外巻きに。手でほぐしながらスプレーワックスを下から吹きつけて、完成。
小顔効果を期待するなら断然ショート!前髪ありの髪型&切り方
透けバング&ウェット質感で甘×辛ストレートショート
前髪ありの可愛らしさと、スッキリ耳にかけた大人っぽさの、“甘さ”と“辛さ”が絶妙なバランスのショートスタイル。ストレートアイロンでさらりと仕上げているので、ナチュラルでヘルシーなイメージでありつつ、シースルーバングがポイントとなってトレンド感もバッチリ。シャープなシルエットなので、丸顔をカバーして小顔効果もアリ。耳にかけなければ、フェースラインをカバーすることもできます。ショートより長く、でもボブより短くしたい・・・そんなわがままを叶えてくれるデザインです。
下ろしても流してもOKな2WAYバングは、しゃれ感たっぷり&小顔効果も
【切り方“ベース&カラー”】
襟足ギリギリの長さでカットしたボブに、表面のみレイヤーを入れたスタイル。サイドはリップラインの長さで前下がりにカット。前髪は、下ろすことも流すこともできる長さにして扱いやすく。サイドとの繋がりはやや長さを残し、黒目と黒目の間を軽くすることで今っぽいバングに。カラーは8レベルのフォギーベージュのベースに、表面に入れた13レベルのハイライトがアクセントとなり立体感をプラス。
【“スタイリング”のやり方】
前髪の分け目がつかないように乾かしたら、ストレートアイロンを使い丸みが出るようにさらっと通すだけの簡単スタイリング。硬毛の場合は、カールアイロンを低めの温度で使って軽くニュアンスをつけても。スタイリング剤は、オイルとシアバターを混ぜてから、全体に馴染ませたらフィニッシュ。襟足は浮かないようにしっかり押さえることも忘れずに。
小顔効果◎大人かっこいい長め前髪スタイリッシュショート
長めの前髪が頬骨をカバーすることに加えて、サイドの長さ設定を耳下にしているため小顔効果を引き立てるショート。シンプルでカジュアルなスタイルでありながら、大人かっこいい雰囲気のポイントは毛先に施されたシャープさ。カットテクニックによる先細りの毛先+暗めなカラーリングとの相乗効果で、洗練されたイメージを与えてくれます。
オーソドックスで好印象なスタイルで、どんな人とも相性◎。トップのレイヤーは頭のハチ下に入れることで膨らまずに、ボリュームが出しやすくなり後頭部ふんわりの丸みシルエットを実現。ショートは初めてという人にも、ぜひチャレンジしてみて欲しいスタイルです。
丸みシルエットが美しく、毛先の遊びが女性らしさをプラス
【切り方“ベース&カラー”】
前下がりのショートベースで、襟足は浮かないギリギリの長さにカット。トップには動きがつくようにレイヤーを入れます。毛先はドライ&スライドカットで、毛先をシュッと先細りにして、束感が出るよう軽くします。前髪は、流した時に目の下になるように設定。カラーは、7レベルのブラウンベージュに。暗めの色味でも透明感があるので重さを感じさせず、大人っぽい印象になります。また、日本人特有のオレンジ・赤味を抑え、ツヤ感を生むカラーです。
【“スタイリング”のやり方】
スタイリングを決めるコツは、分け目がパカッとしないように根元をこすりながら乾かすこと。襟足はキュッと締めて、ふんわり丸いシルエットに仕上げます。前髪を下ろし流しにする場合は、アイロンかホットカラーで。スタイリング剤は、バーム系を全体的に揉み込むように馴染ませます。馴染ませるだけだと、全体に動きが出ないので、最後に毛先を軽くねじって束感を作るのがポイントです。
すっきり小顔に見える前髪長めのジェンダーレスショート
「いやいや、ショートは顔が大きく見えるでしょう」。そう思った人は、こちらに注目。ショートなので顔型が出てしまいますが、輪郭が気にならずすっきり。またボーイッシュだけど女らしさもあり、どんなファッションもこなれて見えます。このショート、実は前髪やトップを長めに残しています。特に前髪はマッシュベースになっていて、そのまま下ろせばおでこが隠れるくらいの長さに。前髪が長いのでトップの毛先を自由に遊ばせることができ、視線が上がって輪郭に目にいきません。ショートでも、前髪や輪郭をカバーし、小顔に見せることができるんです。すっきり見えつつ、カッコいいも女っぽいも叶えるジェンダーレスショート。
前髪をくしゅっと遊ばせると、視線が上がり輪郭がすっきり見える!
【切り方“ベース&カラー”】
サイドは耳にかかる長さでカット。耳を全部見せず、耳たぶに毛がかかるくらいの長さが女っぽく見えるポイントです。襟足はすっきりカットし、トップのボリューム感を引き立てます。前髪は目にかからない長さでカット。フェースラインは曲線を描くようにマッシュラインにカットします。全体の低い位置にレイヤーを入れ、動きを出しやすくしつつトップの長さは残します。カラーは8トーンのブラウンベージュ。ショートは暗いと個性的に見えがちなので、ツヤのある暖色系カラーで軽さを演出。
【“スタイリング”のやり方】
乾かすとき、トップの毛先を後ろから前に向かって乾かすとハチが広がって見えずに◎。また前髪はかき上げながら乾かすと、ふわっとした毛先を作りやすいです。26mmのアイロンで、前髪とトップの毛先をワンカール内巻きに。サイドは巻かずにタイトに仕上げると、トップの動きが主張されおしゃれな印象に。バームをひと差し指の第一関節くらいまで取り、しっかり伸ばしてからトップの毛束の中間から毛先に向かってもみ込みます。根元にはバームがつかないように注意しながら前髪をかき上げ、毛先をくしゅっと整えたら完成です。
トップと前髪の毛先を大胆に動かすとボーイッシュになり、控えめに動かしマッシュのラインをいかすと女っぽく見えるショート。アレンジの幅を楽しめる、一歩先をいくおしゃれスタイルです!
長め前髪の女っぽマッシュショートで小顔見せ
ショートであっても女性らしく、大人っぽい雰囲気を目指すならマッシュショートがおすすめ。襟足は、首の長さや生えぐせなどを考慮しながらタイトにカットすることで、首をスッキリ長く見せて小顔効果もアリ。柔らかなスタイルのポイントは、毛先をレザー(カミソリ)でカットし先細りにすることで軽やかな質感に。また、レイヤーをトップに入れることで動き+後頭部がふんわりボリュームアップし、頭の形もキレイに。
ショートならではの大人スタイルを楽しんで
【“切り方ベース&カラー”】
長めの前髪からサイドにかけて、顔まわりをマッシュラインでカット。輪郭は隠さず、思い切ってラインを出した方が丸顔をカバーできます。トップにはレイヤーを入れて、襟足はタイトに。レザー(カミソリ)でカットすることで、毛先がソフトな質感に。カラーは、9トーンのフォギーベージュ。ややくすみのあるベージュブラウンで、赤みを消しつつ、透明感のあるカラーです。
【“スタイリング”のやり方】
スタイリングで動きを出しやすくするため、前髪は左右に振りながら乾かします。その後、26mmのアイロンで毛先をワンカール。さらに、トップの髪は中間をくるっと巻いてラフな動きをプラス。スタイリング剤は、ヘアバターとオイルをMIXして、髪の内側に空気を含ませるよう手ぐしでなじませ、襟足をキュッと整えて完成。
下ろして流す前髪でショートが美フォルムに。小頭効果も!
今っぽヘアに仕上げるなら、シースルーバング&耳かけが必須。おでこや顔まわりの肌が見えることで、“下ろし流し”の前髪が、大人の可愛さを演出します。後頭部はふんわり、襟足はキュッとタイトに締めて、メリハリがあるのはもちろん、柔らかい丸いシルエットとなり女性らしい印象を与えてくれます。さらに、骨格補正して小頭+首元をキレイに見せ、スタイルアップにも。リラックス感のあるナチュラルなデザインですが、さりげないハイライトカラーとのコンビネーションで、動きと洗練された雰囲気をプラス。
骨格をキレイに、女っぽさをUPさせるショートスタイル。髪が細くてボリュームが出にくい、髪が痛みやすいといった人にもおすすめ!
魅力アップのポイントは、前髪+耳掛けの透け感。丸みシルエットで、女らしさも◎
【切り方“ベース&カラー”】
襟足の長さは、あご下の延長線上でカットし、レイヤーを入れてコンパクトにします。サイドは、あごラインに沿うように前下がりに。上部にはグラデーションを入れて丸みを強調。前髪は目が隠れるくらい、下ろしながら流せる長さを残し、シースルーバングになるよう、内側を毛量調整します。カラーは、全体を10レベルのベージュでカラーリングした後、立体感を加える13レベルのイエローベージュでハイライトを重ねます。ベージュは赤みを抑え、軽さと透明感を引き出す色です。
【“スタイリング”のやり方】
基本的には乾かすだけでOKという手軽さが嬉しいショートスタイル。キレイに仕上げるコツは、乾かす時に分け目がつかないように注意し、根元が自然と立ち上がるように、毛流れとは逆方向からドライヤーの風を当てます。スタイリング剤は、オイルとクリームをミックスし、根元から空気を含ませるようにボリュームを出しながら塗布。最後に整えたら完成です。
絶対小顔に見せたいなら…前髪あり×顔周り長めのひし形ショート
顔をキュッと包むような印象でこれだけでも十分小顔に見えますが、その上をいく小顔スタイルがこちら。一見ただのひし形ショートですが、実は顔周りの毛束にポイントあり。頬に落ちるいちばん手前の毛束がリップラインまで長く、気になる頬の丸みやエラ張りなどをカバーしてくれます。これにより顔周りを包む毛束のシルエットもひし形になり、小顔効果up。また前髪があるので必然的に顔の面積を小さく見せてくれて◎。
とにかく小顔にこだわったスタイル。もちろんふわっとラフな毛束でこなれ感があり、小顔に見せつつおしゃれな印象も手に入ります。顔の大きさや骨格に悩んでいる人は、ぜひこの計算づくのショートに挑戦を!
丸いふわっとしたシルエットは、女性らしい柔らかな印象にも
【切り方“ベース&カラー”】
顔周りはリップラインよりも長めの前上がりショートベース。バックは丸みが出るように長さを残し、襟足はタイトにして丸みを強調させます。輪郭を包みやすくするため、もみあげより前の毛束にレイヤーを。さらにふわとしたひし形シルエットを作りやすくするため、ハチ上にもレイヤーを入れます。前髪は目にかかる長さでカットし、サイドは自然に繋げて。カラーは8トーンのブルーアッシュにフォギーベージュを入れて、赤みを消しつつ柔らかな色味に。
【“スタイリング”のやり方】
顔周りの左右の毛束が内巻き、外ハネと、違った方向に流れやすい人は乾かし方に注意。つむじの毛流れにより外ハネになる側が出てくるので、外ハネになる毛束は乾かすとき、必ず根元をしっかり前に引き出しながら乾かして。根元の毛流れのクセを取ってあげると、自然と内巻きに流れやすいです。乾かしたら26㎜のアイロンを毛束の中間から挟み、全体の毛先を軽く内巻きに。レイヤーが入っているので毛先に動きが出やすく、自然とひし形シルエットが作れます。
ラフな質感がおしゃれなのでスタイリング剤はなくてOK。気になる輪郭をカバーしつつ確実に小顔を狙える、こなれ感のある大人ショートです!
エラ張りをカバーする骨格矯正ショートで、すっきり小顔に!
エラ張りの人は、気になる部分をカバーできないとショートヘアに抵抗を感じることも…。でも大丈夫。そんな人にぜひおすすめしたい、骨格矯正ショートをご紹介します!
ポイントは、顔周りの毛束。エラが張った部分に毛先が落ちるようにカットしているので、自然とエラが隠れて輪郭が整って見えます。気になる輪郭がカバーされることで、顔がキュッと小さく見える嬉しい効果もあり。また襟足は首元に沿うようにカットしているので、首がすっきり長く見え、これも小顔効果に繋がります。輪郭を隠すのが難しく感じるショートでも、カット次第で骨格矯正して見えて気になる部分をカバーできます。
躊躇していた人は、今すぐTRYして新しい自分に出会うことをおすすめします!
毛先がふわっとするようにパーマをかけているのでスタイリングは超簡単!
【切り方“ベース&カラー”】
バックはあご下1cmでカット。首元に沿うようにレイヤーを入れ襟足はすっきりさせます。後頭部は、横から見たとき鼻のラインでボリュームが出るようにグラデーションカットを。サイドはやや前下がりで、顔周りはエラが張った部分に毛先を落ちるようにカットします。耳の周りに毛束がたまると野暮ったく見えるので、耳が透けるくらいに軽くするとおしゃれな印象に。トップには動きが出るようレイヤーを入れます。前髪は目にかからないくらいの長さでカットし、自然にサイドに流れるよう毛量調整を。カラーは10トーンのベージュブラウン。赤みを抑えた柔らかなツヤの出るカラーで、毛束の動きを軽やかに見せます。
【“スタイリング”のやり方】
直毛やボリュームが出にくい人はパーマをかけると◎。襟足の長さが短い部分はコットンを使用したパーマでボリュームを抑えると、襟足がすっきり見えます。残りのバックを横4段に分け、1段目を17mm、2段目を20mm、3段目を23mm、4段目を26mmのロッドで根元まで巻き込みます。サイドは横3段に分け、1段目は20mm、2段目は23mm、3段目は26mmのロッドで根元まで巻き込みます。前髪は表面と内側の毛の2段に分け、23mmと26mmのロッドで根元まで巻き込みます。毛先がラフに動くように、全体的にパーマはゆるくかけるのが鉄則です。スタイリングはバーム系ワックスとツヤを出すオイルをミックスし、全体的にもみ込むだけでOK。
ショートこそ、カット次第で輪郭や絶壁をカバーできます。またパーマをかければ忙しい朝でもスタイリングが簡単。ナチュラルな大人っぽさも魅力的なスタイルなので、周りが始める前に気になったらぜひTRYを!
小顔も柔らかさも手に入る、W前髪で大人かわいいショートボブに
ショートにするとき悩むのが、前髪ありorなしか。前髪がないとクールになり大人っぽい印象に。逆に前髪ありだとグッとかわいらしい印象になります。今回はクールもかわいいもイイトコ取りの前髪をご紹介します。まず顔周りは鼻ラインでカット、さらに中央の前髪を薄く取り、目の上ギリギリでカットしたシースルーバングをプラスした前髪。つまり、顔周り長め&中央シースルーを合わせた前髪にすれば、クールさもかわいらしさもバランス良く取り入れられるスタイルに。またこの前髪は、頬ラインが隠れるので小顔効果も絶大です。中央のシースルーバングはトレンド感がありつつ、表情を柔らかく見せる嬉しい効果もあり。
この前髪はロングに合わせると野暮ったく見えがちですが、ショートに合わせることでおしゃれ感が際立ちます。顔周りが長いので、ショートというよりショートボブに見えるので挑戦しやすさも◎。ショートで前髪に悩んでいる人は、ぜひこのイイトコ取りの合わせ前髪に注目を!
ふわっとした毛先はパーマで作っているので、忙しい朝でもスタイリングは簡単!
【切り方“カット&カラー”】
サイドはリップライン、耳より前はレイヤーを入れず長めにカットします。顔周りは鼻ラインでカットし、前髪の中央は薄めに取り目の上ギリギリでカット。後頭部は裾が丸いシルエットになるようグラデーションカットに。カラーは7トーンのカシスブラウン。ピンク系のカラーは最近のトレンドです。ツヤがしっかり出つつ、どんな肌色もきれいに見せます。
【“パーマ&スタイリング”のやり方】
24㎜のロッドでバックを上から3段、サイドを上から2段に分け、それぞれ平巻きパーマをかけます。顔周りは毛先が軽くリバースになるようパーマをプラス。スタイリングは、乾かすときトップの毛束は持ち上げるように乾かし、サイドは後頭部に向かって流すように乾かします。前髪のシースルーバングは、くしでとかすと適度な隙間が作れて◎。パーマは乾燥しやすいので、仕上げにオイルをもみ込んでツヤを与えつつふわっとした束感を作れば完成です。
小顔に見せつつ柔らかな雰囲気も楽しめるショートボブ。パーマでスタイリングは簡単なので、朝が忙しいOLやママにもぜひおすすめしたい髪型です。
厚め前髪×ひし形ショートボブでトップふんわり&小顔効果も!
ボリュームが出にくく毛量の少ない髪を増やすのは至難のワザ。しかもボリュームは年齢を重ねるごとに減っていく…。そんなペタンコ髪に悩む人を救う、嬉しい髪型をご紹介します。 ボリュームがあるように見せるポイントは、断然トップのふんわり感。トップがふんわりしているだけで毛量が多く見えます。そんなふんわりトップに見せるには、思い切ってショートボブにすることをおすすめします。しかも耳上あたりに横幅を出し、首元にかけてすっきりしているひし形のショートボブ。首元がすっきりしている分、トップのふんわり感が強調されます。さらに前髪も重要で、厚めに作って目の上ギリギリで流しておでこを隠しましょう。おでこの生え際を見せるとボリュームのなさを感じさせてしまうからです。厚め前髪でしっかりおでこを隠し、ひし形ショートボブでトップのボリューム感を主張する。スタイリングでふわっと感をKEEPすれば、ペタンコ髪の印象は改善できます!
フェースラインを包む顔周りの毛束と前髪で小顔効果も絶大!
【切り方“ベース&カラー”】
あごラインでカット。バックから耳上までレイヤーを入れ、耳下のラインをすっきり見せます。顔周りは前下がりにカットしレイヤーを。全体のトップに向かってグラデーションカットにしひし形のシルエットを作りつつ、トップは短くなり過ぎないように注意。トップに長さを残すと、表面にふわっとした毛束を作りやすくなります。前髪は目の上ギリギリで厚めにカットし、自然にサイドに繋げて。カラーは10トーンのフォギーベージュ。ショートボブは暗いと幼さや重たさを感じさせます。表面のふわっとした毛束が透けやすいカラーなので、重たくならず垢抜けた印象に。
【“スタイリング”のやり方】
トップを持ち上げながら乾かします。また毛束を左右に動かすことで、分け目がパックリ割れるのを防ぎます。また全体の毛束を後ろから前に向かって乾かすとボリュームが出やすいです。トップを前後ふたつに分け、それぞれ32㎜のアイロンでリバースワンカール。この毛束が表面にふわっとした立体感を出します。ややセット力のあるクリームワックスを手のひらに少量のばし、全体の毛先になじませ束感を作り、耳上をふわっとさせます。前髪の毛先にもなじませサイドに流して。トップの根元をつまんでキープスプレーを少し吹きかけると、ふんわりした毛束をKEEPしやすいです。
軽く耳掛けをすると耳上のボリューム感が出やすく、ひし形が強調されて◎。
前髪ありの“輪郭矯正ボブ”なら小顔効果抜群!
丸顔やエラの張ったベース顔にコンプレックスを持っている人におすすめ。輪郭を矯正するように、フェースラインを隠して顔型をカバーしてくれる嬉しい髪型。しかもスタイリングは超簡単。表面にレイヤーを入れつつ、顔周りは毛束がストンと落ちているのでフェースラインを隠せます。また前髪があるので顔の面積が狭くなり小顔効果も抜群。前髪は厚くすると頬の膨らみが目立ち丸顔が強調されるキケンがあるため、薄めにしてヌケ感を作ることが鉄則です。顔型をカバーしつつ、カジュアルかわいい大人ボブ。丸顔やエラ張りなど、顔型に悩んでいる人は絶対にCHECKを!
軽く耳掛けしても、頬の上に毛束を落とせば丸顔やエラ張りが目立たない!
【切り方“ベース&カラー”】
襟足5㎝、肩に触れるぐらいの長さでやや前下がりにカット。基本はワンレングスですが、毛先に動きを出しやすくするため顔周りと表面に軽くレイヤーを入れます。前髪は隙間ができるように薄めに取り、目の上で毛先が流れるようにカット。カラーは好感度の高い9トーンのアッシュベージュ。動きのある毛先が軽やかに見えるように、ところどころハイライトを入れます。ハイライトは明るくし過ぎず、ベースのカラーとなじみませるのがおしゃれに見せるポイントです。
【“スタイリング”のやり方】
トップを左右にくしゃくしゃっと掻き上げながら乾かすと、トップがペタッとならずふんわりします。150℃くらいの中温に設定したストレートアイロンで裾を外ハネに。さらに表面の毛束を少量取り、ところどころ外ハネをプラスします。アイロンの温度を上げ過ぎないことでクセがつきにくくなり、今っぽいラフな毛先に。ハネた毛先にスプレーワックスを吹きかけてから、バーム系のワックスを全体にもみ込み束感を出します。スプレーワックスを吹きかけておくと軽くゴワついた質感になり、立体感をKEEPしやすくなります。前髪は内側の根元にドライヤーをあてながらハンドブローで乾かし、毛先を軽くサイドに流して。顔周りの毛束をフェースラインにかけつつ、片側だけ顔周りの後れ毛を残して軽く耳掛けをすれば完成です。
フェースラインを隠しつつ、ランダムな外ハネで視線を外に持っていき輪郭を強調させない計算づくなボブ。片側だけ耳掛けをするのも、左右を非対称にすることで丸顔やエラ張りを目立たなくする効果があります。きっちりしてない外ハネなのでスタイリングは超簡単。朝が忙しい大人女子にもぜてTRYしてほしいスタイルです。
ラフに動く前髪でフェイスラインをカバーする小顔ショートヘア
顔が大きく見えたりしがちのショート。おしゃれにスタイリングするのは難しそうで、挑戦したいけれど足踏みしている人も多いのでは? そんな人におすすめしたいのがこちら。“スタイリン”でふわっとさせる”を前提にして毛先を気持ち長めに残したショートなら、女っぽさが際立つショートに仕上がります。またフェースラインをカバーできるので小顔効果も抜群。
ラフに動く毛先は、女っぽさと骨格矯正のW効果あり!
【切り方“ベース&カラー”】
前髪は流せるように目の下でやや長めにカット。サイドは前下がりになるようリップラインでカットし、バックは耳上のラインに丸みが出るようグラデーションにカットします。スタイリングで毛先をふわっと巻くことを想定し、気持ち長めにカットするのがポイントです。カラーは10トーンのフォギーアッシュ。程よいヌケ感があるカラーなので毛先の立体感が強調され、女性らしい柔らかさを引き出します。
【“スタイリング”のやり方】
乾かすときはトップの根元をつぶさないように注意。丁寧に行わず、あえて手ぐしでバサバサッと乾かす方がラフな空気感が出やすくなります。全体の毛先を32㎜のヘアアイロンでワンカールします。毛束は90度に引き出して巻くとふわっと仕上がって◎。また一回の毛量は気にせず、ランダムに取って巻いていけばOK。ヘアクリームを手のひらに伸ばし、巻いた毛先をくしゃくしゃっと崩せば完成です。前髪が目にかかるときは毛先を軽くサイドに流しましょう。ラフさを活かしたスタイリングなのでとにかく時間がかかりません! 不器用な人にもおすすめのスタイルです。また後頭部がふわっとするので、絶壁など頭の形が気になる人もぜひtryを。
ロングヘアで小顔見せ!前髪ありの髪型&切り方
丸顔もエラ張りも面長もカバー!Wレイヤーミディなら小顔に
どんな顔の形でも、小顔に見せるカット方法はあるんです。レイヤーを入れた毛先をどう動かすかで顔の印象はグンと変わります。例えば丸顔に悩んでいるなら、あご下からレイヤーを入れ縦のラインを強調します。エラ張りなら、気になるエラの部分にレイヤーの毛先が落ちるようにしてカバー。面長なら、表面にレイヤーを入れふわっとした毛束を作り、横幅を広げて見せます。こんな風に万能なレイヤースタイル。気になる顔型をカバーすると、自然と小顔に見える嬉しい効果もあり。顔周りのレイヤーは、輪郭そのものを包むので顔の面積が自然と減ります。またあごを包むように左右の毛束を落とすとより小顔に。表面のレイヤーは、ふわっとした毛束を作ることができ、これが髪の内側にある顔をキュッと小さく見せてくれます。つまり顔周りと表面のWレイヤーを入れれば、顔型をカバーしつつ小顔も手に入るんです。
厚めの前髪で額を隠すことも、顔型に関係なく小顔をかなえる絶対条件!
【切り方“ベース&カラー”】
鎖骨丈。バックの中心からサイドに向かって、やや前上がりに丸みをつけてカット。
(写真のモデルは丸顔なので)あご下から鎖骨にかけてレイヤーを入れ、顔周りに縦のラインを作ります。またレイヤーを入れた左右の毛束であごを包むのも小顔に見えるポイントです。トップにもレイヤーを入れ、表面にふわっとした毛束を作ります。前髪は軽く巻いて目の上に流れるように、目にかかる長さでカットし自然とサイドにつなげます。厚めに作っておでこを隠すと小顔効果UP。カラーは7トーンのアッシュブラウンで、ツヤを出しつつ赤みを抑え上品な印象に。
【“スタイリング”のやり方】
乾かすときトップの毛束を持ち上げ、左右に寄せながら乾かすとふんわりします。裾は後ろから手前に持ってくるように手ぐしを入れながら乾かして。32㎜のアイロンで毛先のみ軽くワンカール。顔周りの毛束があごを包むと小顔に見えます。前髪も軽く巻いてサイドに流します。少しセット力のあるクリームワックスを全体になじませ、表面の毛束をふわっとさせれば完成です。
レイヤーの入ったミディは、写真のように内巻きにすれば上品に、外ハネワンカールにすればカジュアルな印象に。小顔を手に入れつつおしゃれを楽しみたい人は、ぜひレイヤーを入れた髪型にすることをおすすめします!
厚め前髪セミロングでカジュアルフェミニン&小顔見せ!
ロングヘアの印象を変えたい人にオススメなのが、重さと軽さがミックスされたセミロング。重さを残しつつ扱いやすさが欲しい時や、イメージチェンジしたい時にも、チャンレンジしやすいスタイルです。顔まわりは、毛束が頬にかかるよう、骨格に合わせてレイヤーを。小顔見せ効果はもちろん、毛先の遊びがふんわりと軽やかな印象を与えます。ラフ感を取り入れつつも、女性らしさを兼ね備えたカジュアルフェミニンなスタイル。可愛らしくソフトなイメージを目指す人や、重めスタイルにしたいけどトップはペタンとしたくない人にオススメです。
ロングヘアの脱マンネリを叶えて、骨格もカバーする
【切り方ベース&カラー”】
鎖骨下あたりのワンレングスでカット。トップの顔まわりは、頬にかかるようにレイヤーを入れるとラフな浮遊感が出ます。前髪は眉毛と目の中間くらいの長さでフルバングに切り、内側を毛量調整します。カラーは、9トーンのブラウンベージュ。ややグレーがかった色味で、柔らかい印象に。透明感のあるキレイな肌色に見せ、イエべ、ブルベどちらでも似合う万能カラーです。
【“スタイリング”のやり方】
根元を立ち上げながら全体を乾かしたら、26mmのアイロンでリバースとフォワードをミックス巻き。顔まわりは、リバースに少し跳ねるように流します。髪が硬い人やアイロンが苦手な人は、デジキュアパーマでニュアンスウェーブを。デジキュアは、通常のデジタルパーマよりもダメージレスで時短なパーマ。ロッドは、23mmをメインに、耳下は平巻きで、耳上はリバースとフォワードのスパイラルを交互に巻きます。スタイリングは、クリーム系のワックスとオイルを混ぜ、下からクシャッともむようにつけて、整えたら完成です。
前髪あり×内巻きミディボブで大人かわいく丸顔カバー
これから髪を伸ばしていきたい人にオススメなのが、鎖骨ラインのミディボブ。ハネやすい長さとなりますが、顔まわりとトップにレイヤーを入れることで、内巻きにまとまるように。とにかくスタイリングが簡単で、時短でも決まるのが嬉しいポイントです。アップスタイルにも対応できる長さも◎。前髪とサイドをつなぐ髪を頬骨に落ちる位置で切り、毛量を調整する顔まわりの技ありカットで、気になる丸顔を補正して小顔効果も。抜け感のある前髪が、柔らかく大人かわいいイメージに。
ふんわり内巻きに入る毛先が、女性らしさをUP
【“切り方ベース&カラー”】
鎖骨ラインでバックから平行にカットし、グラデーションを入れます。内巻きにまとまるよう、顔まわりとトップにレイヤーを入れます。レイヤーは重さをとる程度に。前髪が薄めに作り、ヌケ感を演出。カラーは、赤みを抑えた8レベルのグレージュブラウン。退色しても赤みが出にくく、透け感のある色味をキープ。ナチュラルな艶と透明感を兼ね備え、落ち着いた大人女子に。
【“スタイリング”のやり方】
パサつきを防ぐため、オイルトリートメントを塗布してから乾かします。毛先が内巻きにまとまるようにカットされているので、根元を後ろから前方向へ乾かすだけでOK。乾いたら、毛先を32mmのアイロンでワンカール。さらに、表面を巻くと、動きが出て軽さのアクセントに。前髪を決めるコツは、黒目と黒目の間の髪だけを取り出してカールをつけること。馴染みよく、毛流れのある前髪に。最後に、保湿力のあるミルクを毛先と前髪につけ、整えたら完成です。
シースルーバング+柔らかレイヤーでフェミニン&カジュアルボブ
髪型に今どき感を出すならイチオシなのが“シースルーバング”。こちらのボブは、黒目と黒目の間を結ぶ中心のみをていねいに質感調整した技ありカットとスタイリングがポイント。薄すぎない仕上がりなので下ろしても、流しても、シースルーでもと3WAYを実現できる万能バングなのです。また、トレンドのレイヤー加減が程よく、扱いやすいさが抜群なのはもちろん、輪郭をカバーして小顔見せも。
アイロンの入れ方次第で、フェミニンにもカジュアルにも決まり、おしゃれにレイヤースタイルを楽しみたい人におすすめです。
ナチュラルな空気感が魅力!前髪ありの愛されボブ
【切り方“ベース&カラー”】
ベースはやや前下がりのワンレングスでカット。トップと顔まわりの耳上にレイヤーを入ることで、ボリュームが出て扱いやすくなります。前髪は黒目と黒目の間と額の中心をつなぐ三角形部分を薄く作り、大人でもこなせるシースルーバングに。カラーは10レベルのシフォンベージュ。ベージュにアッシュを加え、赤みを抑えて透明感のある色に仕上げています。
【“スタイリング”のやり方】
根元をしっかり立ち上げるようにドライヤーで髪を乾かします。この時、顔の全面から風を当てずに、後ろから前に乾かすとスタイリングがしやすくなります。ドライ後、32mmのアイロンで外巻きにワンカール。顔周りの表面は、ミックスでゆるく巻きます。カジュアルにしたい時は、毛先を逃して中間のみを巻きます。ややセット力のあるトリートメントワックスと洗い流さないトリートメントをミックスして、毛先のパサつく部分をクシュっともみ込むように付けます。手に残ったスタイリング剤を前髪の毛先のみに塗布したら完成です。
小顔効果抜群!輪郭をひし形に見せるサイドバング流し
髪型次第で小顔に見せることができるのは、おしゃれ女子ならもはや常識。その王道といえば、ひし形シルエット。耳横ふんわり&首元がくびれたようなひし形の髪型にすると、顔がキュッと小顔に見えると言われています。でも シルエットじゃなくて、他の部分がひし形の方が小顔に見えるのでは…? そんな疑問を持って気付いたのが、シルエットではなく、輪郭そのものがひし形になるように顔周りの毛束を整えること。重要なのは前髪横のこめかみに落ちる毛束で、これをサイドバングと呼びます。サイドバングを耳付近に向かって流すと、正面から見たとき、眉尻から頬に沿って斜めのラインができます。さらに頬からあごにかけて髪が顔にかからないようにすると、自然と輪郭がひし形に。輪郭がひし形になることで、必然的に顔の面積が小さく見えます。丸顔カバーにも◎。このサイドバング流しにシルエットもひし形になるようなレイヤーボブを合わせれば、小顔効果は最強! 絶対に小顔になりたい人は必読のスタイルを緊急解説します。
こめかみに落ちるサイドバングを耳に向かって流すと、輪郭がひし形に見えて小顔に!
【切り方“ベース&カラー”】
あご下5㎝の前下がりワンレンボブ。こめかみに落ちるサイドバングの毛束を頬にかかる長さでカットします。正面から見たとき毛先に動きが出るよう顔周りに軽くレイヤーを入れます。バックは重たく見えないよう、ジグザグにはさみを入れるチョップカットで軽さをプラス。前髪は目の上ギリギリで薄めにカット。おでこを隠すことで小顔効果をUPさせつつ、薄めに作っているので幼く見えません。カラーは6トーンのダークグレージュ。光に透ける寒色系なので、暗めでも重たく見えずあか抜けた印象に。
【“スタイリング”のやり方】
乾かすとき、全体の毛束を後ろに流しながら乾かして。前に引き出して乾かすとレイヤーの毛束が顔周りを包み、輪郭がひし形になりにくいです。また後頭部に厚みができハチが張って見えてしまうキケンもあり。顔周り、耳前サイド、耳後ろ、後頭部とざっくり毛束を取り、それぞれ32㎜のアイロンで毛先を内巻きにワンカール。さらに表面の毛束だけ引き上げ、同じく内巻きワンカールをプラス。耳上にふわっとした毛束を作りシルエットもひし形に近づけます。前髪は黒目と黒目の間の毛束だけ軽く内巻きに。ヘアバターをなじませながらカールを崩し、毛先を内、外とランダムに動かします。サイドバングをサイドに流し、正面から見たとき輪郭がひし形になるように整えれば完成です。
顔周りの毛束の整え方で、簡単に小顔が手に入るサイドバング流し。どんな髪型にも応用できるから、ぜひ覚えて小顔ヘアを楽しみましょう!
髪伸ばしかけの人必見。小顔効果あり!長め透けバングの大人ロング
髪の長さをキープしつつ雰囲気を変えたい。さらに、小顔に見せたい。そんな欲張りな女心を満たすヘアスタイル。襟足と顔まわりのみにアイロンを入れることで、長さを残しながらしっかりカール感のある仕上がりを実現します。顔まわりに入れたレイヤーが軽さを表現し、?骨をカバー。前髪の幅も狭めなので、小顔効果も抜群です。2WAYバングなので、下ろしても流してもOK。
ふんわりとしたニュアンスでやさしい表情の重めのナチュラルロング。伸ばしかけでも、おしゃれに変化を楽しみたい人にオススメです。
部分アイロンテクニックで、動きがある大人かわいいスタイルに。
【切り方“ベース&カラー”】
ベースの長さはあまり変えずにやや前上がりに、ワンレングスでカット。軽さと動きを出すため、こめかみ部分にレイヤーを入れてつなぎます。厚みのある前髪は、右に流れるようにカットし、すき間が出るように調整していきます。9トーンのシフォンベージュは、赤みを打ち消し、柔らかい髪質感をもたらすカラー。
【“スタイリング”のやり方】
全体的に乾かしたら、32mmのアイロンで襟足と顔周りにカールをつけるだけのお手軽スタイリング。顔まわりは、細かめに毛束を取り外巻き&内巻き交互にカールを。表面のみ、1cm四方でリバースに巻きます。仕上げにつけるオイルは、ごく少量で◎。広がりや毛先のパサつきが気になる人にも、オイルはぴったりなスタイリング剤です。また、カールが取れやすい人は、アイロン前にオイルをつけるとスタイルが長持ちします。
“うざバング”で小顔効果がポイント! 美人見えロング
目にかかる長い前髪の“うざバング”をシースルーに仕上げることで、こなれた雰囲気を出すスタイル。顔まわりにローレイヤーを入れたロングで、前髪のゆる?い抜け感がポイントとなり、ふんわりフェミニンな印象を与えてくれます。また、前髪の奥行きを狭くしているので、顔の縦ラインをコンパクトに見せ、骨格をカバーして小顔効果もアリ!
ランダムなカールの重なりで、ナチュラルな華やかさのあるロング。広がりやすい髪質でも、ボリュームが欲しい人でも、オールマイティにキレイが手に入るデザインです。
大人っぽくてナチュラル。小顔も叶えるこなれ感たっぷりのローレイヤー
【切り方“ベース&カラー”】
ベースは緩やかな前上がりでカット。顔まわりにはローレイヤーを入れ、自然と髪がまとまるようにカットします。前髪は目にかかる長さを残し、おでこが透けるように調整します。重さがありながら、10トーンの明るいカラーとのコンビネーションで、トータルで軽さを感じられるスタイルに仕上がっています。また、ミルキーグレージュは、抜け感と透明感のある色味で、ツヤ感もあり女性らしさをプラスしてくれます。
【“スタイリング”のやり方】
髪をドライしたら、32mmのアイロンで襟足以外を内巻きにワンカール、襟足は外巻きカールに。異なったカールを重ねることで動きを出します。耳前の髪は左右2ブロックずつ、計4ブロックに分け、中間のみをリバースに巻くことでランダムなカール感となり、女性らしいイメージに仕上がります。最後に、少量のヘアオイルを毛先に塗布し、軽く指を通すように髪を整えたら完成です。
独自の前髪カットサイドバングカットで小顔に
キュッと小顔に見えるのは人気サロン『AFLOAT WORLD』独自の前髪カット技術“サイドバングカット”が施されているから。サイドバングとは、横の前髪=目と耳の間のこめかみに落ちる前髪のことで、この部分のカットに特徴があります。正面の前髪よりこのサイドバングを長く残しており、この毛束が輪郭や頬を隠し顔の面積を小さく見せています。さらにエラを隠したり丸顔の頬横の膨らみを隠したりと、輪郭や骨格を矯正したように見せる効果もあり。これにややボリューム感のあるセミロングを合わせれば、顔が引き締まって見えさらに小顔効果倍増。ボリュームといってもカールをくずしているラフウエーブなので重たく見えずこなれた印象に。サイドバング×セミロングは、まさに小顔もこなれ感も手に入る最強コンビです!
こめかみ部分のサイドバングが長いと、輪郭が隠れて小顔に見えます!
【切り方“ベース&カラー”】
胸上5㎝。やや前上がりにカットし、顔周りと表面にレイヤーを。毛先にはレイヤー入れず重ためにすると今っぽいセミロングに。前髪は、正面は目にかかる長さでカット。目と耳の間のサイドバングはあごラインでカットし、正面の前髪と自然に繋げます。頬骨にかかる、サイドバングのやや斜めのラインが小顔効果のカギに。カラーは10トーンのシナモンベージュ。明るめですが赤みのないくすみ系のベージュなので落ち着いた印象に。透明感がありどんな肌色にもなじみます。
【“スタイリング”のやり方】
前髪のクセが強い人は、乾かすときに前髪を粗目のくしで左右にとかしながら乾かして。前髪がパカッと割れずにふんわりします。32㎜のアイロンで、全体の毛先を内巻きワンカール。次に耳より後ろの後頭部表面の毛束を持ち上げ、高い位置で毛先から中間まで内巻きに。さらに耳より前の毛束を縦にふたつ分け、内巻きにした毛先より上の部分を巻きます。顔周りになる手前の毛束は外巻き1回転、奥の毛束は内巻き1回転に。全体のカールに手ぐしを通しバサバサとくずすと、今っぽい程よいボリューム感のラフウエーブに。パサつき防止用にオイルを1:1で混ぜたソフトワックスを毛先から中間に向かってもみ込み、手に余ったワックスで前髪の毛先にも軽くもみ込みます。サイドバングで輪郭を隠すよう整えれば完成です。
確実に小顔に見せ、輪郭のコンプレックスも解消させる魅力的なヘア。小顔とこなれたセミロング、どっちも手に入れたい人は今すぐサロンへGO!
目の上ぎりぎりカットで小顔&目力アップ
小顔効果に目力アップ。 この春、キレイを更新したい人にぴったり!
深くからとり、目の上ギリギリでカットされた前髪には、小顔&目力アップ効果が。華やかで優しい雰囲気の女性像へ即変身できます。
※価格表記に関して:2021年3月31日までの公開記事で特に表記がないものについては税抜き価格、2021年4月1日以降公開の記事は税込み価格です。
サロンを代表するトップスタイリスト。女性ならではの感性にトレンドを加えた、大人カジュアルなスタイル作りの名手。親しみやすい人柄も人気。