レングス別最新ヘアカタログ36選|ショート、ボブ、ミディアム、ロングのおすすめ
近々美容院に行く予定のある方、イメージチェンジをしたい方必見。あなたの魅力をもっともっと引き立たせるヘアスタイルをご紹介!ショート、ボブ、ミディアム、ロングのレングス別の最新スタイルを。なりたいイメージで選んでみて♪
【目次】
・おしゃれ見えするショートヘア
・華やかかつかわいくみせるボブヘア
・いいとこ取りのミディアムヘア
・女っぽさ際立つロングヘア
おしゃれ見えするショートヘア
丸みのあるフォルムと頰にかかる長め前髪で女性らしく
【How to“ベース&カラー”】
・前下がりのグラデーションは、重めにするのが今っぽの秘訣に。
・レイヤーを入れて軽さを出す。
・前髪は目の下の長さでカット。
・襟足はレイヤーカットで、短めにすっきりさせることで“くびれ”のあるラインが生まれる。
・カラーは今季おすすめのピンクMIXのフォギーベージュに。
・柔らかさのあるブラウンで女性らしい雰囲気のある色味。
【How to “スタイリング”】
・ドライ後、26mmのアイロンを使い内巻きワンカールにしたら、髪が冷めないうちに手ぐしで後ろに流す。
・髪に熱があるうちに手ぐしを入れることで、カール感が和らぎニュアンスのある仕上がりに。
・セミウェットな質感となるワックスを毛先中心に揉み込み、全体を馴染ませたらフィニッシュ。
大人女性を意識したナチュラルで動きのあるスタイル
【How to“ベース&カラー”】
・襟足の長さを短めに設定し、サイドとバックはグラデーションでカット。
・襟足はキュッとタイトに収まるようにスライドカットで調整。
・毛束感と動きが出やすいように、間引きセニングを施す。
・前髪は乾いて目の上ギリギリになるよう計算をしてカット。
・顔まわりがマッシュになるように整える。
・カラーは、柔らかい印象とツヤ感を与えるブラウンベージュに。
・ブラウンのマイルドな色合いを残しつつ、赤みを抑えたカラーに。
【How to “パーマ&スタイリング”】
・パーマは20mmのロッドで毛先1回転半のパーマをかける。
・前髪は、少し太めのロッドを使い、ニュアンスがでるようにパーマを。
・アイロン仕上げなら、26mmのカールアイロンで毛先を内巻きに。
・顔まわりと耳後ろを外ハネにすると立体感のあるスタイルに。
長め前髪の柔らかマッシュがおしゃれ見え! 骨格をキレイに見せる効果も♪
ナチュラルに愛らしく!
【How to“ベース&カラー”】
・前髪を目の上ギリギリの長さでカットし、サイドは耳たぶが見える長さに設定しグラデーションでカットする。
・前髪とサイドを緩やかなラインで繋いで、ナチュラルなマッシュスタイルに。
・トップの角を落とす程度のレイヤーを入れ、毛先の厚みを残しつつ毛量を調整。
・襟足は短めにカットし首元をすっきりと。
・カラーはこの秋冬のトレンドであるオレンジブラウンに。
・色持ちがよく、流行に敏感な人にイチオシのカラー。
【How to “スタイリング”】
・前髪に分け目がつかないように気をつけてドライヤーで乾かす。
・ドライ後、26mmのアイロンで毛先を内巻きにワンカールするだけの簡単スタイリング。
・最後に、ツヤ感の出る重めのバーム系のスタイリング剤を全体に馴染ませたら完成。
・アイロンを巻き過ぎないようにすることがポイント。
小顔見せの大人かわいいマッシュショートヘアで、ナチュラルに愛らしく!
トレンド感のあるジェンダーレスヘア
【How to“ベース&カラー”】
・襟足ギリギリの長さで設定し、やや前下がりのグラデーションでカット。
・襟足は短いものの刈り上げない長さなので、スタイリッシュな印象に。
・表面にレイヤーを入れて軽さを表現。
・前髪は鼻下の長さでカットし、全体的にスライドカットを施し透け感のある仕上がりに。
・カラーは、トレンドである暖色系のウォームブラウンをチョイス。
・透明感があり、柔らかい雰囲気に仕上がるカラー。
【How to “スタイリング”】
・ドライ時、前髪をオールバックに乾かすと根元がふんわりとして流れが作りやすくなる。
・乾いたら32mmのアイロンで髪が落ちる位置でワンカール。
・前髪だけ、真上に引き出してワンカール巻くとふわっと動きのある仕上がりに。
・最後に、ツヤ感と束感をつくりやすいヘアバターを全体的に揉みこんだら完成。
透け感のある長め前髪×センターパートのジェンダーレスショート
すっきりコンパクトシルエットのハンサムショート
【How to“ベース&カラー”】
・カットのベースは前下がりのグラデーションに。
・トップにはレイヤーを入れて動きが出るようにする。
・前髪はアゴのシャープなラインを強調するように、ほおの高い位置で長さを設定。
・顔まわりには隠しレイヤーを入れて、顔のラインがキレイに見えるデザインに。
・カラーリングは旬なオレンジベージュに染める。
・派手に見えがちのオレンジ系でも、品があり柔らかいイメージの色味。
【How to “パーマ&スタイリング”】
・アイロンが取れやすかったり、アイロン仕上げが苦手なら、20mmのロッドでワンカールの柔らかパーマがおすすめ。
・ノンパーマなら32mmのアイロンでさっと内巻きカールに。
・顔まわりの髪を外ハネにすることで、動きと抜け感を演出。
・最後に、軽い質感のヘアオイルを毛先にクシュクシュっと揉み込んだらフィニッシュ。
・ツヤ感と濡れ感のある質感に仕上げて今どきの表情に。
ハンサムショートヘアは、根元ふんわりの長めバングで女度アップ!
耳かけショートでアクセ映え
【How to“ベース&カラー”】
・サイドは耳にかかる長さでグラデーションにカット。
・バックとトップもグラデーションでつなげる。
・襟足はキュッとタイトするためレイヤーで。
・前髪は、目が隠れるくらいの長さでカット。
・カラーは9レベルのウォームベージュをセレクト。
・赤みを抑える色味でありながら、髪にまろやかさとツヤ感を与え、柔らかい質感に見せる効果が。
【How to “スタイリング”】
・ダメージレスでトリートメント効果が望めるGDC(ガーデンオリジナルデジタルキュア)というデジタルパーマを20mmのロッドでかける。
・すべて同じ太さのロッドを使い、襟足以外を平巻きで1回転巻く。
・スタイルングは、ハーフドライの状態でオイルクリームを髪の中間から毛先にかけて塗布。
・もみあげはしっかり目につけるのが鍵。
・アイロンで仕上げる場合は、26mm、もしくはストレートアイロンで。
・最後に、前髪を3〜5箇所、細めにつまんで束をつくり抜け感をプラスすることをお忘れなく。
長め前髪のモードな秋ショートヘアは、ニュアンスパーマが狙い目
ストレートも、ふんわりもどちらもハマるデザイン
【How to“ベース&カラー”】
・サイドの長さをリップラインに設定して、やや前下がりのアウトラインでベースをカット。
・トップには角を落とす程度のレイヤーを入れて、重さを取る。
・耳にかけた時に“ぴょんぴょん”と毛が飛び出さないよう計算して、毛量調整は控えめに。
・カラーは、日本人の赤みを打ち消す8レベルのアッシュブラウンに。
・アッシュに寄り過ぎていないため、顔色をキレイに見せる効果があり、オンでもオフでもシーンを選ばずにマッチする色味。
【How to “スタイリング”】
・ドライは、髪を前に向かって乾かし、トップは根元をこすりながらドライヤーの風を当てる。
・乾いたらストレートアイロンを中間から毛先に向かって軽めに通す。
・ウェットな仕上がりになるようスタイリング剤はオイルを選ぶ。
・オイルを全体的に馴染ませ、手に残ったスタイリング剤を前髪につけたらフィニッシュ。
・ふんわりさせる場合、32mmのアイロンで中間から巻いて動きをつけてから、軽く耳にかけて。
長め前髪の大人顔ショートヘア。短くてもアレンジで印象チェンジOK
クセも活かして、柔らかい質感に
【How to“ベース&カラー”】
・ベースはサイドグラデーションにカットし、顔まわりをマッシュラインで重めに。
・襟足はすっきりタイトにレイヤーでカットしたハンサムショート。
・首に沿ってカットをしているので、ネックラインを美しく見せてくれる。
・前髪は目の下の長さで重めにカット。
・カラーリングは、6レベルのブラウンベージュをセレクト。
・グレーがミックスされているため赤みを抑え、くすみのない透明感のある色味に。
・ファッションも問わず、どんなメイクにも似合うヘアカラー。
【How to “スタイリング”】
・前髪はオールバックをイメージしながら、やや立ち上げるように全体を乾かしたら、スタイリングオイルを塗布。
・もみあげや前髪の産毛までしっかりつけるのがコツ。
・オイルはセット力がなく、さらっと仕上がるタイプを選んで。
・26mmアイロンで毛先をランダムに巻いたら完成。
・クセを活かすなら、アイロンなしでも◎。
色っぽハンサムのショートヘア。クセも活かして、柔らかい質感に
乾かすだけで決まるセンターパートのトランクスヘア
【How to“ベース&カラー”】
・ベースはサイドグラデーションでカット。
・重さをやや残したいので、トップの角を取る程度のレイヤーを入れる。
・前髪は長めにカットしてサイドと繋げる。
・透け感はスタイリング剤で調整して表現するので、セニングはあえてしないで重めのままで。
・カラーリングは、8レベルのブランジュに染める。
・温かみのあるブラウンとミルクティーのようなベージュをミックスした色味で、ツヤ感をもたらし顔色をぱっと明るく見せてくれる。
【How to “スタイリング”】
・スタイリングは、前髪センターの根元を立ち上げるようにドライヤーの風を当てる。
・ここをすっと立ち上げることで、全体が締まりのあるスタイルに。
・直毛の人は緩くボディパーマをかけると扱いやすくなる。
・アイロンを使う場合は、トップを横スライスで2〜3パネル、後ろ巻きにクセづけをするようにする。
・スタイリング剤は、根元からつけて欲しいのでオーガニック系のオイルを選んで。
・襟足は浮かないようにしっかり目に、その後、全体にオイルをなじませたら完成。
センターパートのトランクスヘアが話題!乾かすだけで決まるナチュラルショート
ニュアンスパーマのラフさが鍵!
【How to“ベース&カラー”】
・ベースは前下がりのショートボブにカット。
・顔まわりトップには軽さが出るようにレイヤーを入れる。
・前髪は目の上ギリギリの長さで切り、サンドバングとマッシュラインで繋げて丸みのあるスタイルに。
・量感を調整して、重すぎない印象に。
・カラーは6レベルのアッシュグレーに。
・ダークカラーでありながら、透明感があり重さを感じさせず、屋外で太陽の光に当たった時には透けたように見える色味。
【How to “パーマ&スタイリング”】
・23〜25mmのロッドを使い、襟足以外に毛先ワンカールのパーマをかける。
・スタイリングは、キレイにまとめようとせずに、ドライヤーでざっと乾かすだけでOK。
・乾いたらミルクやバターなどウェットな質感に仕上がるスタイリング剤を全体的に揉み込み、毛束感を整えたら完成。
大人のゆるかわショートヘアは、ニュアンスパーマのラフさが鍵!
華やかかつかわいくみせるボブヘア
女性らしい華やかさをプラス
【How to“ベース&カラー”】
・アゴラインのワンレングスベースでカット。
・トップに角を落とす程度のレイヤーを入れる。
・耳後ろなど毛量調整はしっかりめにして動きが出やすいようにする。
・前髪は黒目と黒目を結ぶ三角ベースでつくり、幅が狭めのシースルーバングに。
・カラーリングは、8レベルのブラウンベージュに。
・赤みを抑えるためにベージュのニュアンスを加え、暖かみがありツヤっぽいナチュラルな印象を与える。
【How to “スタイリング”】
・ドライ後、26mmのアイロンを使い、外ハネワンカールを巻く。
・所々に内巻きをミックスさせますが、外ハネ:内巻き=8:2がベストバランス。
・スタイリング剤は、シャンプーをするように髪を動かしてカールをほぐしてからつけること。
・毛先のパサつきを抑えてくれるバームを毛先→中間→前髪の順番で塗布。
・スタイリング剤は、ツヤ感を与えサラっとした仕上りのオーガニック系やナチュラル系がおすすめ。
サイドバングヘアで骨格補正!透けバング+外ハネミックスのショートボブ
大人の品格が漂うキレイめスタイル
【How to“ベース&カラー”】
・ベースは肩につかない長さで、やや前下がりのグラデーションにカット。
・美しいシルエットとなるよう表面にレイヤーを入れる。
・前髪はリップラインで、薄めにカット。
・もみあげ部分は、耳にかけた時にボテっとしないように毛量を調整。
・カラーは、寒色でありながら暖かみのある10レベルのラベンダーアッシュに。
・赤みを抑えてツヤ感があり、秋色としておすすめのカラー。
【How to “スタイリング”】
・髪を乾かしたら、32mmのアイロンで内巻きに。
・トップの髪は巻くパネルを上に引き出すとふんわりとした仕上りに。
・前髪も上に持ち上げて、後ろに流れるように毛先をワンカール。
・スタイリング剤は、髪の動きが出にくい人はシアバターを、硬毛の人はオイルクリームを選んで。
・どちらの場合も、スタイリング剤を手の平で馴染ませ、指の間にもつけてから、髪の内側から手ぐしを通すように塗布をしたら完成。
ふんわりショートボブヘアは、ルーズに耳にかけたシャレ感のある長め前髪が鍵
大人カジュアルでランダムなハネが魅力
【How to“ベース&カラー”】
・ショートボブのベースはグラデーションでカットし、トップと顔まわりにレイヤーを入れる。
・トップの長さを残すことで女性らしい丸みのあるシルエットに。
・前髪はパーマをかけて眉にかかるくらいの長さにカット。
・幅を薄めにとり、透けバングに。
・カラーは、ブラウンにパープルをミックスした8レベルのショコラベージュに。
・ツヤ感があり冬におすすめのシアーな色味。
【How to “スタイリング”】
・パーマは17mmと20mmのロッドを使い、ランダムな外ハネ&カール感の表情をつくる。
・顔まわりは“縦の動き”を出すために斜め巻きのスパイラルで。
・スタイリングは、根元を中心に7割ほどドライしたら、シアバターorソフトワックスを毛先と顔まわりに塗布。
・全体に付けないことでセミドライな質感に仕上げ、バングと顔まわりのフレームラインをウェットな質感にすることでメリハリのあるスタイルが完成・
ふんわり女らしく、輪郭もカバー
【How to“ベース&カラー”】
・首元はギリギリの長さに設定し、ベースを前下がりのグラデーションでカット。
・重さのたまりやすい耳後ろは、しっかり毛量調整。
・顔周りはマッシュラインでカット。
・前髪は厚くならないよう、柔らかさのある抜け感を演出。
・カラーは、透明感のある9レベルのフォギーアッシュをセレクト。
・寒色寄りのベージュで赤みを抑えて、柔らかい髪質感に。
【How to “スタイリング”】
・オイルなどのベース剤を塗布してから、空気感が出るようドライヤーの風を下から当ててドライ。
・乾いたら毛先がやや内巻きになるように、ストレートアイロンを通す。
・キレイなツヤ感のある仕上がりにするコツは、面を整えながらプレスすること。
・前髪は流したい方向にプレスしてしまうとカール感が強くなるので、流したい方向と逆方向に。
・こうすることで、こめかみ辺りが閉まりのあるデザインに。
・ベース剤のニュアンスが残り、ハーフウェットな質感となるので、スタイリング剤は毛先にオイルをつけるだけでOK。
前髪あり&ショートボブヘアで、ふんわり女らしく。輪郭カバーも!
丸みフォルムの女っぽさとクールビューティのベストマッチ
【How to“ベース&カラー”】
・襟足の長さをアゴラインで設定し、グラデーションでカット。
・前髪も襟足と同様に、アゴラインでカット。
・全体にしっかり量感を調整して、束感をつくりやすく。
・カラーリングは、6レベルのダークアッシュに。
・赤みがなく、暗めのカラーリングでクールな印象を与えてくれる。
【How to “スタイリング”】
・ドライヤーで乾かすだけで決まる、お手軽スタイリング。
・襟足が浮きやすい人は、ドライヤーの風を上から当てて、手で抑えながら乾かすと◎。
・さらに、センスアップするなら、32mm のアイロンで、前髪を顔の前に集めてワンカールさせて。
・最後に、保湿力のあるヘアオイルを全体的に馴染ませて、艶っぽく仕上げたら完成。
センターパート前髪で色っぽクールに
【How to“ベース&カラー”】
・あごラインの前下がりでベースをカット。
・顔まわりにボブの重さを残しつつ、トップにレイヤーをオン。
・ボブのモードな雰囲気はそのまま、ラフな動きをプラス。
・前髪は狭めの幅で、目にかかるギリギリのウザバングでカットし、透け感が出るように調整。
・カラーは10レベルのアッシュベージュに。
・女性らしいベージュに寒色のアッシュをブレンドし、柔らかいイメージの色味に仕上げる。
【How to “スタイリング”】
・ドライをする時は、センターで前髪を分けてから乾かす。
・髪が乾いたら26mmのアイロンでアウトラインを外ハネにワンカール。
・レイヤーが入っている表面は内巻きに、顔まわりはリバースに巻く。
・前髪は左右3パネルずつ取り、細かく中心に向かって内巻きに。
・スタイリング剤は、ウェットな質感に仕上がるオイルを、毛先中心にバサッと空気を含ませるようになじませる。
・ランダムな動きを出してから、手に残ったオイルを前髪の毛先に塗布したら完成。
センターパート前髪でボブは色っぽクールに!脱マンネリしたい人におすすめ!
抜け感のある大人女性を演出
【How to“ベース&カラー”】
・鎖骨にかかる長さでやや前下がりにベースをカット。
・顔まわりにのみ、後ろに流れるレイヤーを入れる。
・サイドと同じ長さの前髪にせず、シャープさを抑え鼻先くらいの長さでカット。
・頬ラインに設定することで、柔らかい印象になる。
・カラーは、6レベルのフォギーベージュ。
・フォギーベージュは、無彩色のグレーに近いベージュカラーで、赤みを打ち消し、光に透けたような透明感をアップさせる。
【How to “スタイリング”】
・スタイリングは32mmのアイロンで毛先を外巻きにワンカールさせるだけの簡単ヘア。
・頭のハチより上の髪は、少し毛束を持ち上げて外ハネにすると◎。
・ハチ下は、アイロンを自分に寄せてくびれ感を出すようにワンカール。
・ツヤのある毛束感を作るなら、全体にヘアバターを馴染ませるようにつける。
・ウェットに仕上げるなら、ヘアオイルを選んでシルエットをタイトに整える。
骨格カバー&小頭効果!ニュアンスボブは、軽やかレイヤーで美人度アップ
ふんわり毛束感+ラフな動きで今どきに!
【How to“ベース&カラー”】
・顎ラインの長さでカットしたグラデーションボブ。
・動きと軽さが出るように表面にはレイヤーを入れ、前髪は顔周りにニュアンスを加えるため、ベースの長さより短くカット。
・カラーは、6レベルのアッシュグレーに、4レベルのローライトをオンカラー。
・赤味を抑え柔らかい印象を与える色味にローライトを加えることで、陰影をつけながらクールな印象をプラスできる。
【How to “スタイリング”】
・ドライのポイントは、根元をしっかり立ち上げながら乾かすこと。
・また、センターパートでも、分け目はしっかりつけないように。乾いたら26mmのアイロンで全体を外ハネにカールを。
・表面は内巻きにワンカール。
・さらに、表面や中間で動きが欲しいところの毛束を取り、ランダムに縦巻きに。
・シアバターやミルクワックスなどのスタイリング剤を全体的に馴染ませたら完成。
重めボブは前髪センターパートで女性らしく。ふんわり毛束感+ラフな動きで今どきに!
ひし形シルエットで小顔効果も
【How to“ベース&カラー”】
・鎖骨丈の前上がりベース。
・自然と内巻きになるように中間から軽くグラデーションカットに。
・トップにレイヤーを入れ、ふわっとした毛束を作りやすくする。
・前髪は目の上ギリギリでカットし、サイドバングは頬に落ちる長さにして小顔効果を狙う。
・カラーは9トーンの、赤みを消して柔らかさを引き立てるオリーブベージュ。
・ところどころ自然になじむローライトを入れて立体感を出しやすくする。
【How to “スタイリング”】
・前髪はパカっと割れたクセがつかないよう、左右に寄せながら乾かす。
・38mmの太めのアイロンで、毛束の中間から挟んで滑らせ軽く内巻きに。
・グルンと巻くと古く見えるので、あくまでも軽くクセづけでOK。
・さらに表面の毛束を取り、水平に持ち上げて同じようにワンカールを。
・レイヤー入れているのでカールに段差が出てふわっとする。
・前髪も軽く内巻きに。
・さらっとなじむクリームワックスを毛先に全体にもみ込み、手に余ったワックスを前髪の毛先にもなじませ斜めに流す。
・仕上げに数か所トップを少しつまみ、筋を作りながらキープ力の軽いスプレーを吹きかけ、表面にふわっとした毛束を作れば完成。
斜め前髪の“ゆるっとボブディ”は、ナチュラルな色気を味方にできる女っぽヘア
メリハリシルエットの外ハネウルフボブ
【How to“ベース&カラー”】
・襟足4cmからサイドを平行に繋げ、顔周りはやや前上がりにカット。
・裾は動きが出やすいようグラデーションカットに。
・表面にレイヤーを入れやや軽さを出す。
・前髪は目の上ギリギリでカット。
・隙間を作るように毛量調整すると今っぽい下ろしバングに。
・カラーは8トーンのアッシュブラウン。
・程よく赤みを抑え、透け感のある柔らかな髪に見せる。
【How to “スタイリング”】
・乾かすとき、前髪はクセがつかないように手ぐしで前に引き出しながら乾かす。
・トップは左右に振りながら乾かすとふんわり。
・26mmのやや細めのアイロンで、全体を内、外ランダムに1回転半のMIX巻きに。
・しっかり巻かず、アイロンを滑らせ軽く動きをつける程度でOK。
・全体を巻いた後、裾に外ハネ巻きをプラス。
・ソフト系のワックスを揉み込み、軽く耳掛けをして完成。
メリハリシルエットの“外ハネウルフボブ”なら、猫っ毛でも気にならないボリュームヘアに!
いいとこ取りのミディアムヘア
こなれ感たっぷりの外ハネスタイル
【How to“ベース&カラー”】
・ベースは肩と鎖骨の間くらいの長さでカット。
・リップから頰にかけてのラインに動きが出るようにレイヤーを入れる。
・前髪は眉下でおろし流しができる長さにカットしサイドと繋げる。
・動きが出やすいようにスライドカットで毛先が先細りになるよう調整。
・カラーは9レベルのシナモンベージュをセレクト。
・シナモンベージュは、赤みを抑えたベージュ系で、グレーのニュアンスを加えることで透明感や毛束の動きが見えやすいカラー。
【How to “スタイリング”】
・髪を乾かしたら32mmのアイロンで襟足を外ハネに、表面はリバースに巻いてエアリーでふんわりとした仕上りに。
・スタイリング剤は、セミウェットな質感にしながら、保湿やツヤ感をもたらすオイルクリームをチョイス。
・手によくなじませてから、襟足→表面→前髪の順番で塗布。
・最後に束感をメイクしたら完成。
前髪ありの外ハネミディは、ふんわり仕上げるのが大人カジュアルの鍵!
キレイめ×カジュアルの絶妙バランス
【How to“ベース&カラー”】
・鎖骨の長さでベースをワンレングスでカット。
・前上がりのレイヤーを入れ、ボボリュームと動きが出しやすいスタイルに。
・前髪はエレガントさを感じさせるおろし流しができる長さで薄めにカット。
・カラーは8レベルのベージュブラウンに。
・黄色ベースのベージュ系カラーで、ふんわり明るく、華やかで柔らかさのある印象を与えてくれる。
【How to “スタイリング”】
・スタイリングのコツは、スバリ巻き過ぎないこと!
・32mmのアイロンで外ハネにしますが、髪を中間から挟みスライドさせながらカールづけをする程度でOK。
・スタイリング剤はさらっとしたツヤ感で今どきの質感をメイクするオイルミルクをチョイス。
・しっかり手の平に伸ばしてから、毛先を中心にアイロンで作った外ハネを崩さないように塗布。
・手ぐしで外に返すように、スタイリング剤をなじませると◎。
透け感前髪+シャレ感のある上品な外ハネミディで、カジュアルでも華やかに
ふわりとした抜け感が魅力
【How to“ベース&カラー”】
・ベースを鎖骨下3cmの長さでカットして、重めにレイヤーを入れる。
・前髪は眉下の長さでカット。
・サイドバングと前髪を柔らかくつなげることで、ナチュラルな大人っぽいスタイルに。
・動きを出したい中間から毛先にかけてセニングをいれる。
・カラーリングは、6レベルのアッシュグレーに。
・赤みがなく、ダークカラーでも透明感のある色に仕上げる。
【How to “スタイリング”】
・髪にボリュームを出したい場合、ドライ時にドライヤーの風を下から上に向けて乾かす。
・乾いたら32mmのアイロンでベースとなる髪を内巻きワンカール。
・リップラインより上に落ちる髪は、たて巻きでフォワード&リバースのMIX巻きに。
・この時、毛先から巻かずに中間から毛先にかけてカールづけを。
・最後に、柔らかい仕上がりを叶えるクリームタイプのスタイリング剤を塗布して、束感を整えたらフィニッシュ。
セミディは前髪あり×ゆるウェーブで!ふわりとした抜け感が魅力
肩でスウィングするローレイヤーヘア
【How to“ベース&カラー”】
・ベースは鎖骨レングスでカットし、全体的にローレイヤーを入れる。
・毛量が多い人は、しっかり毛量調整を。
・前髪は目と眉の間くらいの長さで浅めにカットし、すき間と束感ができるように調整。
・カラーは暖かみのある9レベルのウォームブラウンに染める。
・ブラッドオレンジのような深みのある赤みをプラスしてツヤ感のある仕上がりに。
【How to “スタイリング”】
・スタイリングは、ハンドブローで根元から指を通しながら乾かす。
・この時、左右2つに分けてねじりながらドライすると、自然な内巻きの丸みとツヤ感が生まれる。
・前髪は分け目ができないように乾かす。
・アイロンで仕上げる場合、32mmのカールアイロンを使う。
・内巻きでも、外ハネでも決まるようにカットされているので、その日の気分に合わせて。
・最後に、ツヤ感のでるオイル系のスタイリング剤を全体的に塗布。
肩でスウィングするローレイヤーヘア。透け前髪とのコンビで今年顔のミディ
大人かわいいナチュラルさのなかに、トレンド感をMIX
【How to“ベース&カラー”】
・ベースを鎖骨上くらいの長さでカット。
・全体的に束感が出やすいように毛量を調整。
・前髪は目にかからないギリギリの長さでカット。
・サイドにかけてマッシュラインを作る。
・カラーは7レベルのアッシュブラウンに。
・パーマヘアの場合、パサついて見えやすいので、アッシュといえども温かみのあるアッシュブラウンに仕上げる。
【How to “パーマ&スタイリング”】
・パーマは23mmのロッドを使い、平巻きで根元近くまで巻く。
・レイヤーを入れたトップと前髪は、1回転半くらい巻き込みパーマをかける。
・スタイリングは、ドライしてスタイリング剤をつけるだけの簡単ヘア。
・ドライヤーで乾かしたらウェットな質感で髪にツヤを与えるオイルバターをパサついて見えやすい中間から毛先に塗布。
・トップは毛先のみ馴染ませ、最後に前髪に軽くつけたらフィニッシュ。
手間なしで決まる!前髪ありミディは、ラフなカール感の秋パーマで
程よいクールさをプラスした色っぽスタイル
【How to“ベース&カラー”】
・顔まわりに重さがでるように、耳より前を前下がりにカット。
・顔まわりはしっかりめにレイヤーを入れ、中間部分は重さが残るようにグラデーションに。
・さらに空気感がでるように部分的にチョップカットで調整。
・前髪はリップラインに設定してカット。
・カラーは、8レベルのマロンブラウンに染める。
・ラベンダーとブラウンをミックスした暖色系でツヤ感があり、秋冬に一押しのカラー。
【How to “パーマ&スタイリング”】
・パーマは20、23、26mmのロッドを使い、毛先を2回転半巻く。
・前髪は太めの26mmで。
・パーマの種類は、デジタルパーマでも、コールドパーマでもOK。
・スタイルングは、前髪以外はハーフウェットの状態で、シアバターとオイルを手の平で混ぜてから全体的に揉み込むように塗布。
・前髪は、完全にドライしてから中間から毛先にスタイリング剤を。
・保湿力があり、ツヤ感とウェットな仕上がりになるスタイリング剤を選んで。
短めバング×縦長シルエットのロブヘアは、抜け感がちょうどいい!
レイヤー&パーマで程よいボリュームを
【How to“ベース&カラー”】
・顔まわりに重さがでるように、耳より前を前下がりにカット。
・顔まわりはしっかりめにレイヤーを入れ、中間部分は重さが残るようにグラデーションに。
・さらに空気感がでるように部分的にチョップカットで調整。
・前髪はリップラインに設定してカット。
・カラーは、8レベルのマロンブラウンに染める。
・ラベンダーとブラウンをミックスした暖色系でツヤ感があり、秋冬に一押しのカラー。
【How to “パーマ&スタイリング”】
・パーマは20、23、26mmのロッドを使い、毛先を2回転半巻く。
・前髪は太めの26mmで。
・パーマの種類は、デジタルパーマでも、コールドパーマでもOK。
・スタイルングは、前髪以外はハーフウェットの状態で、シアバターとオイルを手の平で混ぜてから全体的に揉み込むように塗布。
・前髪は、完全にドライしてから中間から毛先にスタイリング剤を。
・保湿力があり、ツヤ感とウェットな仕上がりになるスタイリング剤を選んで。
洗練&可愛いを両立したセミディヘア!レイヤー&パーマで程よいボリュームを
短めバングの華やかミディ
【How to“ベース&カラー”】
・ベースを鎖骨下くらいの長さに設定し、前上がりでカット。
・スタイルのポイントとなるレイヤーは、襟足の重さが残るようにトップからしっかり入れる。
・前髪は直線ラインがでるように眉上の短い長さでカットし、重めの仕上がりに。
・カラーリングは、モード感を演出するためダークブラウンに染めるす。
・暗過ぎず、クールな雰囲気に。
【How to “スタイリング”】
・ドライ後、19mmのアイロンで毛先を外ハネに。
・外ハネだけでもOKですがさらに髪の遊びが欲しい時は、内巻き&外巻きをミックスさせた波ウェーブにしても。
・顔まわりは、内と外をランダムに巻く。
・最後に、ふんわりとした仕上がりになるクリームバースを手にしっかり馴染ませたら、ポニーテールを結ぶイメージで根元から空気を入れながら塗布。
・前髪はバームとオイルを混ぜ、かき上げるように付ける。
・自然におろしてから、束感と透け感を整えたら完成。
今年顔のウルフヘアでモードに決める! 短めバングの華やかミディ
ツヤ感と透け感を楽しむレイヤーヘア
【How to“ベース&カラー”】
・ベースは鎖骨レングスで前上がりにカット。
・全体的にレイヤーを入れて、カジュアルなイメージに仕上げる。
・前髪は眉毛が隠れるギリギリの長さで、伸びた時も形が崩れないように計算をしながら切る。
・カラーは赤みを打ち消す10レベルのミルクティーベージュをチョイス。
・くすみ知らずで透明感があり、年齢を問わず人気の色。
【How to “スタイリング”】
・トップのボリュームが出るように根元を立ち上げるようにドライヤーで乾かす。
・前髪は、放射線状に下ろすことを意識すると分け目ができずに理想的な仕上がりに。
・アイロンは32mmを使えば緩やかで色っぽく、26mmならよりカジュアルな印象となるので、その日の気分に合わせて選んで。
・スタイリングはアイロンで毛先を外ハネにしてから、中間は内巻きと外ハネをミックスした波ウェーブに。
・スタイリング剤はワックスに少量のオイルを混ぜるのがポイント。
・手になじませてから全体的に手ぐしを通すように塗布したら完成。
前髪ありの大人カジュアルミディは、レイヤーを入れてラフな動きをプラスするのが鍵!
かきあげ前髪×抜け感の色気が魅力!
【How to“ベース&カラー”】
・ベースの長さは肩下でワンレングスにカット。
・トップにハイレイヤーを入れて動きを出す。
・前髪は薄めに設定して、鼻下の長さでカット。
・全体的に重さがあるスタイルなので、毛量調整はしっかりめに。
・カラーリングは根元を外してブリーチをしてから、くすみベージュのニュアンスとローライトをプラスして陰影のあるデザインに。
【How to “スタイリング”】
・髪のボリュームが出るようにドライしたら、26mmのアイロンでアウトラインを外ハネに。
・トップは毛先を内巻きワンカールして、数カ所細めに毛束を取りフォワード&リバースに。
・前髪は顔の前に引き出して流れが出るように中間からリバースに巻く。
・空気を入れるように巻いた髪をほぐしてから、ヘアオイルを全体的に塗布。
・ブリーチをしているため、ウェット&ツヤ感のある仕上りになるオイルを選んで。
かきあげ前髪×抜け感の色気が魅力!大人おしゃれなウェーブミディ
女っぽさ際立つロングヘア
リクエストNo.1の小顔バング×技ありパーマ
【How to“ベース&カラー”】
・ベースを胸上にカット。
・パーマをかけた時にひし形シルエットになるよう、骨格に合わせてレイヤーを入れる。
・前髪は眉下の長さでカットしたら、スライドカットで頰骨ラインまで繋げて、小顔バングを作る。
・カラーリングは、8レベルのショコラベージュをセレクト。
・赤みを抑えた暖色系で、柔らかさや透明感を引き出す色味に。
【How to “パーマ&スタイリング”】
・パーマは、24mmのロッドを使い、アンダーセクションは柔らかめに、ミドル〜トップにかけては根元まで巻き込んで強めのパーマを。
・前髪は自然な下ろし流しになるようなパーマを。
・スタイリングは、ドライ時に顔周りを後ろ方向に流れるようにドライヤーの風を当てるのがポイント。
・表面は髪を持ち上げるように乾かすと◎。
・ツヤと毛束感の出るヘアオイルを全体に軽く塗布したら完成。
・カール感をしっかり見せたい時は、ソフトタイプのヘアスプレーで仕上げても。
リクエストNo.1ヘア「小顔バング×技ありパーマ」のロングレイヤー
女性らしい丸み+小顔を叶えるレイヤーロング
【How to“ベース&カラー”】
・ベースを胸上で前上がりのワンレングスにカットし、ローレイヤーを入れる。
・前髪はリップラインとアゴの中間くらいの長さで、幅と奥行き共に厚めにカット。
・前髪にもレイヤーを入れ、スライドカットで調整。
・ひし形シルエットを作る。
・前髪をこめかみあたりまでつなげることで、サイドとの馴染みがよくなり小顔見せにも。
・カラーリングは6レベルのアッシュベージュに。
・クールな印象を与える寒色系の色味で、大人女性なニュアンスをプラス。
【How to “パーマ&スタイリング”】
・パーマは26mmのロッドをメインに使い、ゆるめのデジタルパーマをかける。
・顔周りをリバースに巻くことで、流れと動きのある仕上がりに。
・スタイリングは、ばーっと乾かしてスタイリング剤をつけるだけでサロン帰りのような仕上がりに。
・再現性のある楽チンスタイル。
・また、ナチュラルで柔らかヘアのポイントは、ドライ時にサイドの髪をやや後ろ方向に持ち上げドライヤーの風をあてること。
・スタイリング剤はツヤ感と毛束感のでるオイル系、もしくはヘアバター系を選んで。
かきあげ前髪のひし形ロングは、大きめ&柔らかカールが鍵! 小顔効果が望める優秀ヘア♪
前髪なし×ハイライトで大人ヘルシーに
【How to“ベース&カラー”】
・ベースを胸上くらいの長さで前上がりにカットしたローレイヤー。
・前髪は顎下5cmくらいに設定し、サイドと馴染むくらいにい薄めにつくる。
・毛量調整をして、動きが出るように。
・カラーは、全体を9レベルのアッシュベージュに染めてから、頭のはち上にのみ細かめのハイライトを重ねる。
・寒色系をチョイスすることで、ヘルシーな女らしさに。
【How to “スタイリング”】
・センターパートに分けたら根元からしっかりとドライ。
・乾いたら38mmの太めのアイロンで、サイド左右2パネルを毛先から内巻き、外巻きを1回転ずつ交互に根元まで巻く。
・トップ付近は内巻きと外巻きの間隔を広めにして、あえて巻かない髪をつくることでルーズ感&こなれ感な表情に。
・スタイリング剤は、中間から毛先にヘアオイルを揉み込んで、束感を整えたら完成。
ルーズなウェーブロングは、前髪なし×ハイライトで大人ヘルシーに
大きめカールとラフな遊びで今どきに!
【How to“ベース&カラー”】
・ベースは胸くらいの長さのロングレイヤー。
・ハイレイヤーにすることで毛先の遊びをプラス。
・前髪は顔まわりのレイヤーに繋げて、一体感のあるスタイルに仕上げている。
・カラーは7ベレルのスモーキーアッシュに。
・アッシュにグレーのニュアンスをミックスして、オレンジ色をオフする寒色系でありながら、ツヤ感のある色味に。
【How to “スタイリング”】
・全体的に乾かしたら32mmのアイロンを使い、まず毛先から耳下くらいまで巻き込む。
・その後、アイロンを縦使いにして、中間のカールが強くなるよう毛先にかけてスパイラルで巻く。
・前髪はアイロン、ブロー、マジックカラーでも毛流れが作れればOK。
・スタイリング剤は、ツヤ感の出るオイルか、バーム系ワックスを使い手ぐしを通すように塗布。
・その後、毛先のカールを裂くように散らして、ラフ感をプラスしたらフィニッシュ。
長め前髪のロングヘアは、大きめカールとラフな遊びで今どきに!
清潔感No.1のストレートロングで男ゴコロをわし掴み
【How to“ベース&カラー&パーマ”】
・鎖骨下15cmでベースをカットしたローレイヤー。
・前髪は長めに残し、全体とつなげている。
・前髪の分け目はセンターでカットして、左右どちらで分けた時でも自然な仕上がりに。
・カラーは地毛の明るさを生かし6レベルのベージュブラウンで染める。
・スタイルのポイントとなるストレート感は「SUGAMIストレート」で。
・酸性タイプの低ダメージのストレートパーマで、不自然な直毛ではなく素髪のようなナチュラルな仕上がりに。
【How to “スタイリング”】
・濡れているうちに洗い流さないトリートメントをつけてから乾かす。
・根元がふんわりするように乾かしたら、ブラシでブロー仕上げをするとさらにツヤ感アップ。
・くるくるドライヤーを使っても◎。
・保湿効果のあるトリートメントオイルなどを塗布したらフィニッシュ。
・ロングストレートのキレイに見せる一番のポイントは“ツヤ感”なのでトリートメントも抜かりなく!
清潔感No.1のストレートロングで男ゴコロをわし掴み|実は“ストパ”で作ってる、素髪っぽさがズルい♪
透明感が決め手!
【How to“ベース&カラー”】
・ベースをワンレングスでカットしたら、低めにレイヤーを入れる。
・毛量調整は毛先の厚みを残しながら、内側を中心に。
・前髪はサイドより短めにカットして、やや軽い印象に。
・ふわっと7:3くらいのパートで分けてもいいし、オールバックにしても決まるデザイン。
・カラーは自然なメリハリをつけるハイライトを細かく全体的に入れた後、10レベルのスモーキーベージュを重ねる。
・赤味を抑えるカーキ系で、透明感のある仕上がりに。
【How to “スタイリング”】
・根元に空気感が出るように全体を乾かす。
・ドライ後34mmの太めアイロンで、ランダムに内+外カールを巻いて大きく緩やかなウェーブ感を作る。
・スタイリング剤は、ツヤ感と束感を作るオイルワックス、もしくはクリームワックスを塗布してセミウェットな質感で色っぽい仕上がりに。
・ナチュラルな女性らしい雰囲気にするなら前髪を7:3に分けて。
・クールに決めたいならオールバックがオススメ。
ハイライトカラーで、ロングに今っぽい抜け感が!透明感が決め手な大人の重軽ロング
※価格表記に関して:2021年3月31日までの公開記事で特に表記がないものについては税抜き価格、2021年4月1日以降公開の記事は税込み価格です。