ヘアスタイル・髪型
2019.10.28

洗練&可愛いを両立したセミディヘア!レイヤー&パーマで程よいボリュームを

ナチュラルなかき上げバングで顔まわりの束感がニュアンスとなっているセミディ。レイヤーの軽さが今っぽヘアのポイントに。パーマデザインなので、髪にボリュームと動きが欲しい人におすすめです。また、ハイヒールが似合うかっこいい雰囲気がありながら、空気感のある毛先の“抜け感”が柔らかさを演出。洗練された女っぽさと、ふんわりとしたかわいさを兼ね備えた欲張りなスタイルとなっています。

今秋のヘアカラートレンドであるラベンダーミックスをいち早く取り入れた“マロンブラウン”が、ツヤ感と透明感を与えて上品さをプラスしてくれます。

レイヤー&パーマの程よいボリューム感で、かっこ良さがちょうどいい

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【how to“ベース&カラー”】
顔まわりに重さがでるように、耳より前を前下がりにカット。顔まわりはしっかりめにレイヤーを入れ、中間部分は重さが残るようにグラデーションに。さらに空気感がでるように部分的にチョップカットで調整します。前髪はリップラインに設定してカット。カラーは、8レベルのマロンブラウンに染めます。ラベンダーとブラウンをミックスした暖色系でツヤ感があり、秋冬に一押しのカラーです。

 

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【how to“パーマ&スタイリング”】
パーマは20、23、26mmのロッドを使い、毛先を2回転半巻きます。前髪は太めの26mmで。パーマの種類は、デジタルパーマでも、コールドパーマでもOK。スタイルングは、前髪以外はハーフウェットの状態で、シアバターとオイルを手の平で混ぜてから全体的に揉み込むように塗布します。前髪は、完全にドライしてから中間から毛先にスタイリング剤を。保湿力があり、ツヤ感とウェットな仕上がりになるスタイリング剤を選んで。

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サロン名:Ramie GINZA(ラミエ ギンザ)
担当サロンページはこちらから
Ramie GINZA(ラミエ ギンザ)

ヘアスタイリスト/新谷千絢(Ramie GINZA)  モデル/馬場有加 文/小平多英子

※価格表記に関して:2021年3月31日までの公開記事で特に表記がないものについては税抜き価格、2021年4月1日以降公開の記事は税込み価格です。

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