即、こなれる!可愛い髪の毛、20の結び方

ただ結ぶだけだと何かダサい…そんなお悩みを解消!可愛い髪の毛の結び方のコツを教えます♪これさえ押さえておけばいつものひとつ結びやまとめ髪がグっとこなれて可愛く見えちゃいます!長さ別の可愛いアレンジ法も必見。
人気ヘア&メークアップアーティスト直伝!可愛く結ぶための「コツ」
むすんだ髪がこなれて見える3つのポイント
Q.まとめ髪をしてもこなれられません!
「雑誌のモデルさんのように緩くまとめたくても、ただの髪型乱れた人になりがちです(汗)。」(美的クラブ 小甲由起さん)
A.後れ毛はもみあげだけ、後は“引き出し”で頭の形を整えて。
「こなれ感を出そうと、まとめ髪を作った後やたらと毛束を引き出そうとするとくずれるもとになり、結果汚くなってしまいます。成功するコツは結ぶ前に予め、後れ毛のもみあげとある程度の毛束を引き出して形を決めてから、結ぶことです」(佐川さん)
Point
【ポイント1】トップは丸く整えて、頭の形が良く見えるように。【ポイント2】耳の上は少しだけ引き出してたるませるとこなれる。
【ポイント3】後れ毛はもみあげに数本だけが清潔感があって○
最近はタイトなまとめ髪も流行中。どうしてもできない人はピタッとまとめるのも手。横から見たときにポニーテールの下部分に少したるみを作っておくと、絶壁のカバー力あり。
\How to/
【STEP1】
・今回はポニーテールだけれど、それ以外でも髪を結ぶ前段階に毛束を引き出す。
・結ぶ毛束を押さえながら、耳前の髪を掴む。
【STEP2】
・耳前のもみあげをごく少量引き出して、後れ毛を作る。
・毛量は写真くらいで、あまりたくさん出さないこと。
【STEP3】
・毛束がくずれないようにしっかり押さえる。
・後頭部下部の毛を少しずつ引き出してたるみを作る。
【STEP4】
・写真のように頭がふんわり丸く見えるようになればOK。
・絶壁をカバーして頭の形を良く見せる効果が。
【STEP5】
・トップからサイド上の髪の毛をランダムに引き出し、頭の形を整える。
・ひし形に見えるようにすると、美しく見える。
【STEP6】
・最後に耳上の毛をちょっとだけ引き出して、耳の上にかぶるたるみを作る。
・この緩み感が、こなれ感につながる。
田中みな実さんみたいなかわいい「後れ毛」の作り方
Q.しゃれた後れ毛の作り方を教えてください!
「田中みな実さんのような後れ毛に憧れますが不器用でできません。」(美的クラブ 風間りおさん)
A.引き出した後のひと手間でぐんと見違えます
「たくさんの後れ毛を出すスタイルはプロでもバランスが難しいし、失敗するとだらしなくのでおすすめしません。後れ毛は少量でもちゃんと手を加えるとぐんとしゃれ見えするので、もみあげだけで清潔感のある感じに仕上げるのが◎です」(佐川さん)
お手本はコレ!S字カーブを描くもみあげで顔の横に空間ができ小顔効果も!
\How to/
【STEP1】結ぶ前にもみあげを細く引き出す
ヘアアレンジのゴムで結ぶ前の段階で、耳前のもみあげの毛を一筋、ごく細い毛束で引き出しておく。
【STEP2】アイロンで真横にクセをつける
ストレートアイロンで、もみあげの根元近くを挟み、真横にくせづける。アイロンはできればプレート細めのミニアイロンで、低温でサラッとくせがつけばOK!火傷に注意。
【STEP3】S字カーブを作る
そのままS字を描くようにゆっくりと滑らせ、毛先付近でもう一度、真横にくせづける。
【STEP4】ワックススプレーを指にひと吹き
人差し指の指先にワックススプレーをシュッとひと吹き。濡れたのがわかるくらいが適量。
【STEP5】指でこすり合わせながら後れ毛にワックスをつける
ワックススプレーを吹きかけた人さし指と親指の指先をこすり合わせて軽くもみあげを挟んで滑らせ、なじませる。
【STEP6】S字の形をなぞりながらくせづけ
2本の指で挟みながらもう一度、S字の形をなぞるようにしてくせづける。極細の毛束に散らして、完成。
「冬ファッション」に似合う可愛い髪の毛の結び方【5選】
冬が近づくと恋しくなる、ボリューム感あるタートルニット、ストール…すっきり見せつつこなれ感を出すには、「首周り」が大事なんです! でも、ただ髪をまとめるだけではNGです。冬服の着こなしに不可欠なのが、スッキリとした首回り。いつものまとめ髪も少しの工夫でガラッと雰囲気が変わるんです。
【1】今どき「ひとつ結び」のポイントを解説!
\後れ毛の量感、毛束の引き出し具合が旬感のポイント/
シンプル&簡単なひとつ結びだからこそ、細部に小技を効かせるのがしゃれ感をアップさせるコツ。
【BEFORE】
【AFTER】6つのポイントを押さえて!
- 前髪はさらっと
- トップは自然に凹凸に
- 後頭部に柔らかな丸み
- 結ぶ位置は下めに
- 毛先にさりげない束感
- 繊細な後れ毛
\How to/
【STEP1】根元からしっかりブラッシング
Point
全体を丁寧にブラッシングすることで、立体的な毛流れやニュアンスが出やすくなる。【STEP2】ヘアオイルとクレイワックスを混ぜる
Point
オイル100円玉大に対し、ワックスは指でひとすくいが目安。【STEP3】髪全体にスタイリング剤をなじませてニュアンスを出す
Point
手ぐしでなじませて、さらっと繊細な束感に。前髪は指でつまむようにつけて。\毛先からつける!/
\根元から後ろへ/
\前髪は最後!/
【STEP4】顔周りに後れ毛を作る
Point
耳の手前、こめかみの上下から一筋ずつ、ごく少量の毛束を後れ毛として取る。毛束の長さはあご下くらいまで。\1本目/
\2本目/
\3本目/
【STEP5】後頭部の髪を引き出す
Point
後頭部の髪を、膨らませるように引き出すことで、頭のシルエットをキレイに見せる。\耳よりちょっと上/
【STEP6】ゴムでひとつに結ぶ
Point
結んだ毛束の下側半分を左右に引っ張り、襟足を締めると、結んだ毛束が収まりよく整う。\耳の真ん中くらいの高さ/
\ぎゅ~/
【STEP7】前髪と後れ毛にストレートアイロンを通す
Point
今っぽさに巻きは不要! 軽く熱を通すことで、なめらかで繊細なニュアンスに。\引っ張らない!/
\スッと/
【STEP8】トップやサイドの髪をつまんで凸凹にして、立体感を出す
Point
毛束を引き出して浮かせるのではなく、軽くつまんで凸凹にするイメージが正解。×立体感がないと…ただの引っ詰め髪に。
○立体感があると!頭の形がキレイに見える。
【STEP9】ごく少量のクレイワックスをなじませて束感を出す
Point
後れ毛や耳周り、前髪にちゃんと束感を出すと、清潔感&こなれ感がアップ!\耳に少しだけ毛束をかけて/
【2】クラシックな「ほのゆるシニヨン」のポイントを解説!
\クラシカルなムードと抜け感のバランスがおしゃれ/
毛束をくるっと巻きつけるだけで簡単に、クラシカルなムードのシニヨンが完成。トレンドのスタンドカラーのブラウスなどにもぴったり。毛先を残しておくことが、程よい抜け感を出すコツ。
- 高さは基本と同じ!耳の真ん中くらい
- 毛先は散らしておく
\How to/
輪っか状に結び、残した毛先を結び目に巻きつけてピンで留める。
Point
毛先はすべて丸め込まず、ラフに残す\後ろ姿もおしゃれ!/
美的インフルエンサーが実践!冬服に似合うひとつ結び&シニヨンをやってみた!
\動画で詳しくやり方をCHECK/
\まずは「ひとつ結び」から実践!/
【STEP1】
・根元からしっかりブラッシング。
・全体を丁寧にブラッシングすることで、立体的な毛流れやニュアンスが出やすくなる。
【STEP2】
・ヘアオイルとクレイワックスを混ぜる。オイルは100円玉に対して、ワックスはひとすくいが目安。
・混ぜながら手の平に伸ばす。
【STEP3】
・髪全体にスタイリング剤をなじませてニュアンスを出す。
・最初は毛先から、次は根元から後ろに向かってなじませる。
・最後は手に残ったものを前髪に指でつまむようにつける。
【STEP4】
・顔周りに後れ毛を作る。
・1本目は耳の手前、2本目はこめかみ下から、3本目はこまかみの上から取る。
【STEP5】
・後頭部の髪を引き出す。
・耳よりも上のラインから引き出す。
【STEP6】
・ゴムでひとつに結ぶ。
・結び終わったら、襟足を占めると緩んだ毛束が収まりよく整う。
【STEP7】
・前髪と後れ毛にストレートアイロンを通す。
・今っぽさには巻きは不要!軽く熱を通すことで、なめらかで繊細なニュアンスに。
【STEP8】
・トップやサイドの髪をつまんで凹凸にして、立体感をだす。
・毛束を引き出して浮かせるのではなく、軽くつまんで凹凸にするイメージが正解。
・つまんで凸凹にすることで、頭の形がキレイに見える!
【STEP9】
・ごく少量のワックスをなじませて束感を出す。
・後れ毛や耳周り、前髪にちゃんと束感を出すことで清潔感&こなれ感がアップ。
「バサっとしばってしまうよりも、ちょっとしたテクニックで大分こなれ感とおしゃれ感が出てくると思います!」(柳橋さん・以下「」内同)
\続いてほのゆるシニヨンにトライ!/
【STEP1】
・クルっと輪っか結びにする。
【STEP2】
・余った毛束を結び目にクルクルっと巻き付ける。
【STEP3】
・最後はピンで留める。
【STEP4】
・高さは耳の真ん中くらい。
・毛先はちらしておきます。
「お団子ってきっちりまとめがちですが、これくらいラフに結んだほうが今どき感が出るかなと思います。」
【3】タートルネックに似合う「高めひとつ結び」のポイントを解説!
\すっきりフレッシュな女っぽさが魅力/
タートルネックなどの首元にボリュームがあるトップスには、すっきりとした高め結びが好バランス。変に若作り感が出ないように、サイドやトップの立体感のある毛流れや、後れ毛の繊細な束感などでこなれ感を出すことが重要。
- 結ぶ位置はこめかみの高さ
- 耳の中央くらいの高さに丸みを
\How to/
結び目下のラインに丸みを出すと、横顔がキレイ&こなれ見えも。
Point
結び目下に丸みと緩さを出す
【4】大人っぽい「1/3アップヘア」で冬服スタイル
\サイドの髪のニュアンスがおしゃれさの決め手/
マンネリ化しがちなボブのヘアアレンジ。簡単なのに鮮度をアップさせてくれる1/3アップヘアをご紹介します。ボリューム感のあるタートルニットやストールとも相性抜群。
【BEFORE】
【AFTER】
ハーフアップならぬ1/3アップは、こめかみから上の髪をまとめたスタイル。耳周りやサイドの髪のニュアンスを生かすことで、大人っぽくしゃれた印象がかなう。
- ゴムの上を凹凸に
- こめかみの上の髪を結ぶ
- 毛先にハネ感をプラス
\How to/
【STEP1】
トップがペタッとすると小ダサく見えるので、しっかり立体的に。
Point
結び目上に立体感を出して程よい抜け感を【STEP2】
こめかみ下の髪の毛先を軽くカールさせて華やかな印象に仕上げる。
Point
毛先を外ハネにして、表情あるスタイルに
【5】ボブでもできる「外ハネひとつ結び」で華やかに
\毛先のニュアンスでしゃれた抜け感を/
ボリュームのあるタートルネック、ストール…冬服をスッキリと着こなしたいけど、ボブだとアレンジにマンネリ化しがち。 少しのニュアンスで一気に華やかになる、外ハネひとつ結びの作り方をご紹介します。
【BEFORE】
【AFTER】
後れ毛の量感を少しだけ増やしつつ、毛先にはさりげなく揺れるニュアンスを添えて、華やかな表情に。
- トップを凹凸に
- 耳の中央くらいの高さで結ぶ
- 襟足にも後れ毛をプラス
- 後れ毛を外ハネに
\How to/
【STEP1】
首周りがスカッとしないよう、襟足の後れ毛でバランスをとる。
Point
襟足の後れ毛で首周りをぐっと華やかに【STEP2】
巻くと途端に古くさくなるので、軽く外にハネさせる程度に抑えて。
Point
毛先だけをゆるっとカールさせる\ストールなしでも素敵/
「ショート・ボブ」の可愛いアレンジ【5選】
【1】短くても楽しめる前髪アレンジ
\やり方を動画でチェック!/
\How to/
【STEP1】フェイスラインの毛束をリバース(後ろ向き)に巻く。
【STEP2】その後ろの毛束はフォワード(前向き)巻きに。
【STEP3】さらにその後ろはリバース、その後ろはフォワードと交互に巻いていく。
【STEP4】全部を巻き終えたら手ぐしでざっくりほぐす。
【STEP5】毛先をところどころ外ハネに。
【STEP6】ソフトワックスを手にとり、下から手を入れてなじませる。
【STEP7】分け目の横の毛束をとり、後ろ向きにねじる。
【STEP8】地の髪を少し入れ込んでさらにねじる。
【STEP9】後ろでピンで固定する。
【STEP10】逆側も同様に。
【STEP11】髪をところどころつまみ出す。
【STEP12】顔周りの髪を残し、耳にかける。
【STEP13】パールピンをランダムに飾る。
【2】ヘアバンド×お団子ハーフアップでカジュアルに
\やり方を動画でチェック!/
\How to/
【STEP1】顔周りの髪を残し、耳にかける。
【STEP2】首に通したヘアバンドを生えぎわの、少し奥につける。
【STEP3】ジェルワックスを手に取り、髪全体になじませる。
\量はこのくらい/
【STEP4】ハチ上の髪を手ぐしで後ろにまとめ、おだんご状にゴムで結ぶ。
【STEP5】結び目を押さえながら、表面の髪のところどころをつまみ出す。
完成。
【3】トップをふんわりさせて華やかに
\やり方を動画でチェック!/
\How to/
【STEP1】まずは、コームを使って分け目をジグザグにとり、顔周りの毛束がペタッとつぶれるのを予防。
【STEP2】その後、顔周りの毛束を残してハーフアップにし、大きめのクリップで留めて。仕上げに、毛先中心にソフトワックスを薄くつけ、自然な毛流れをメーク。
【SIDE】
【4】上品エレガントなハーフアップアレンジ
\やり方を動画でチェック!/
\How to/
【STEP1】片側のこめかみの毛束を2つに分け、2本を絡み合わせる。
【STEP2】反対側も同様に行い、ヘアクリップで留めてハーフアップに。
【STEP3】ストレートアイロンを斜めに入れ、顔まわりの毛束を1回転巻く。
【STEP4】反対側も同様に。
【5】短い髪でもくずれないひとつ結び
\やり方を動画でチェック!/
\How to/
【STEP1】 トップの髪をまとめてゴムで結び、ハーフアップにする。
【STEP2】 耳上の毛束をねじり、ハーフアップの結び目の近くでアメピンを挿して固定。
【STEP3】 反対側も同様に行い、ハーフアップ風にします。
【STEP4】 マジェステをつけて、結び目とアメピンを隠します。
【STEP5】 髪全体をまとめ、低い位置でゴムで結びます。
【STEP6】 トップや後頭部から指で毛束を軽くつまみ、ほぐします。襟足に後れ毛を作っても可愛く仕上がります。
「ミディアム」の可愛いアレンジ【5選】
【1】ほっこり冬っぽポニーテール
\やり方を動画でチェック!/
\How to/
【STEP1】ワックスを髪全体につけてふわふわベースを作る。
【STEP2】後頭部で髪をひとつにまとめる。
【STEP3】前髪・耳横・トップの髪の毛を引っ張り出す。
【STEP4】後頭部の高い位置にポニーテールを作る。
【STEP5】結び目を上下にひっぱる。
【STEP6】結び目が隠れるように、毛先を巻き付けてピンで留める。
【STEP7】逆毛を立ててポニーテルを崩す。ふわっとしたフォルムに。
【2】くるりんぱで作る凝っている風アレンジ
\やり方を動画でチェック!/
\How to/
【STEP1】ワックスを手のひらになじませてトップを揉んでボリュームを出す。
【STEP2】前髪を上げて両端の毛束を引き出す。
【STEP3】ゴムを下にずらしながらくるりんぱをして毛束を左右に引っ張り結び目を締める。
【STEP4】前髪をゴムでしばり、耳上の髪をまとめてもう一度くるりんぱにする。
【STEP5】毛束をゴムに巻き付けてピンで留める。
【STEP6】ランダムにつまみ出して立体感を出す。
【STEP7】残りの髪をひとつにまとめてゴムで結ぶ。
【STEP8】毛束をゴムに巻き付けてピンで留める。
【STEP9】ランダムにつまみ出して立体感をだす。
【STEP10】前髪と耳上の髪を少し引き出して揉む。
【3】雰囲気のある3つ編みアレンジ
\やり方を動画でチェック!/
\How to/
【STEP1】トップを中心にブラシで表面に逆毛を立てます。
【STEP2】耳上の毛束を高等部までねじってピンで留めます。
【STEP3】反対側もおなじようにねじってピンで留め、トップをつまみ出してボリュームをつけます。
【STEP4】1段下の毛束も後ろまでねじってピンで留めます。
【STEP5】残った髪はうなじまで編み込んで、そこから3つ編みをします。
【STEP6】ゴムをしたにずらしながら先端を結びます。
【STEP7】ところどこと毛束を引き出してほぐし、前髪は揉んで動きをつけます。
\完成/
【4】クラシカルな雰囲気のローポニー
\やり方法を動画でチェック!/
\How to/
【STEP1】ベース巻きをする。フェイスラインの毛束をリバース(後ろ向き)に巻く。その後ろの毛束はフォワード(前向き)に巻く。さらにその後ろはリバース、その後ろはフォワードと交互にくり返して巻く。
【STEP2】全部を巻き終えたら手ぐしでざっくりほぐす。
【STEP3】ソフトワックスを手に広げ、下から手を入れてなじませる。カールをほぐしながら全体にワックスを行き渡らせる。
ベース巻き完成。
【STEP4】トップの髪を持ち上げて、ブラシで内側に逆毛をつくる。
【STEP5】顔周りの髪を残して、耳を隠しながら後ろでふわっとまとめるゴムで結ぶ。
【STEP6】キュッとしごいて、結び目を押さえながら、髪をところどころつまみ出す。
【STEP7】襟足の髪もつまみ出しゆるめる。
【STEP8】毛束の一部をゴムの上に巻きつけ、ピンで固定
【STEP9】結び目の上にバレッタを飾る。
【STEP10】顔周りの髪をリバース(後ろ向き)に巻いて完成!
【5】後れ毛がエレガントなひとつ結び
\やり方を動画でCHECK/
\How to/
【STEP1】事前にワックスを髪全体へよく揉み込んでおく。
【STEP2】こめかみの毛束を残し、手ぐしでひとつにまとめる。
【STEP3】飾り付きのゴムで結ぶ。
【STEP4】ウェットなワックスを手につけ、トップをなでて浮き毛を押さえる。
【STEP5】顔周りの後れ毛をストレートアイロンで巻く。
「ロング」の可愛いアレンジ【5選】
【1】冬に似合うふんわりポニーテール
\やり方を動画でCHECK/
\How to/
【STEP1】手ぐしで高めの位置に髪を集める。
【STEP2】前髪を左右一束ずつ出す。
【STEP3】トップとサイドの髪を引き出して立体感を出す。
【STEP4】ゴムで強めに結ぶ。
【STEP5】縦に結び目を引っ張って結び目を締める。
【STEP6】結び目が隠れるように、毛先を巻き付けてピンで留める。
【STEP7】手ぐしでざっくりと逆毛をたてる。
【2】くるりんぱを重ねて後ろ姿を立体的に
\やり方を動画でチェック!/
\How to/
【STEP1】前髪を上げたら、両端の毛束を少し引き出します。ちょこっと前髪を残した方が、正面から見たときにおしゃれっぽく。
【STEP2】アップにした前髪をゴムでひとつに結んだら、ゴムを少し下にずらして輪っかを作り、毛先をその中に入れ込みます。
【STEP3】くるりんぱした毛束をふたつに分けたら、ゴムを押し上げるような感覚で左右にギュッと引っ張る。
【STEP4】結び目に毛束をぐるっと巻きつけゴムを隠し、ピンで固定します。ピンは外から見えないようになるべく奥に挿し込んで。
【STEP5】次は耳上の髪をまとめて2段目のくるりんぱをし、同じくゴムは隠します。毛束を適度に引き出してラフさを出して。
【STEP6】残った髪をひとまとめにしてくるりんぱします。ゴムを内側に入れ込むように毛束を左右にギュ~ッと引っ張れば完成。
【3】リラックス感のある休日3つ編みアレンジ
\やり方を動画でチェック!/
\How to/
【STEP1】トップを中心に表面に逆毛を立てます。
【STEP2】前髪を残して、耳上の髪を逆サイドまでねじってピンで留めます。
Point
ねじり留めのポイント・上からさして
・寝かして
・ねじった髪の中に差し込む
【STEP3】トップにボリュームつけます。
【STEP4】反対側の髪もねじって留めます。
【STEP5】右側の残った髪を逆サイドにねじって留めます。
【STEP6】うなじの後れ毛を引き出します。
【STEP7】毛先まで三つ編みをし、ところどころつまみ出して3つ編みをほぐします。
【STEP8】毛先から細く毛束を取って巻きつけます。ピンを上から挿して固定します。
【STEP9】前髪をもんで表面の毛束をつまみ出します。
【STEP10】ねじった部分も髪引き出してゆるさを出します。
\完成/
【4】フリンジゴムで結ぶボヘミアン風アレンジ
\やり方法を動画でチェック!/
\How to/
【STEP1】ベース巻きをする。フェイスラインの毛束をリバース(後ろ向き)に巻く。巻いた部分の毛束を外し、毛先を巻き直す。
【STEP2】その後ろの毛束はフォワード(前向き)に巻く。さらにその後ろはリバース、その後ろはフォワードと交互にくり返して巻く。全部を巻き終えたら手ぐしでざっくりほぐす。
【STEP3】ソフトワックスをよく手に広げて、下から手を入れてなじませる。カールをほぐしながら、全体にワックスをいき渡らせてベース巻きは出来上がり。
【STEP4】前髪を横分けにし、指にキープスプレーをつけて毛流れを整える。
【STEP5】後ろの髪は分け目と逆側に集めてゴムで結ぶ。
【STEP6】表面の髪をところどころつまみ出す。
【STEP7】結び目にフリンジゴムをつける。
【STEP8】毛束の少し下位置をゴムで結ぶ。
【STEP9】結び目の間を少しずつつまみ出してふっくらさせる。
【STEP10】毛束の一部をゴムの上に巻きつけ、ピン固定。
【STEP11】さらにその下に同様のふくらみを作り完成。
【5】デートにぴったり編み込み結び
\やり方法を動画でチェック!/
\How to/
【STEP1】髪をほぐしなからオールバックにする。
【STEP2】トップに3つの毛束を作る。一度3つ編みにしてから横の毛束をとり、一緒に編み込む。
【STEP3】逆側の毛束をとり、一緒に編み込む。逆側をまた編み込み、毛先は3つ編みに。やりにくくなったら前で編む。
【STEP4】毛束をバランスを見ながら引き出し、毛先はバレッタで留める。
【Side】
【Back】