カジュアルに楽しむ人気のツインスタイルは三つ編みで作れば簡単!【ヘアアレンジ基本のき・サロンスタッフ版】
プロならではの工夫とテクニックで、洒落見えがかなうヘアアレンジ。アレンジ初心者でもトライしやすい簡単さがうれしい! 今回はおしゃれな人から人気が高まってきているツインアレンジをご紹介。三つ編みで仕込みます。
オフシーンで楽しみたいツインテール。三つ編みを使って簡単に作れるテクニックを伝授!
最近カジュアルなおしゃれさんたちがこぞって取り入れているツインヘアアレンジ。子供っぽく見えるかも…と敬遠しがちですが、おとなしめのフォルムにすれば意外とチャレンジしやすいもの。
「あまり髪を引き出したりせずタイトめにすることと、ツインの結び目を耳下にして毛束が下に落ちるようにするのがポイントです」とALBUMのほまれさん。最初にしっかりスタイリング剤をつけることで髪がまとまりやすくなり、ツヤ感もアップするので必ず取り入れて欲しいとのこと。
こちらのアレンジは適当に三つ編みをして折り返すだけなので、アレンジが苦手な方でも簡単に作れます。ヘアアクセやリボンで盛れば、ちょっとしたお呼ばれシーンにも使えそうです。
それではさっそく作り方を教えていただきましょう。
How to hair make up!
【STEP1】ツインの三つ編みを作る
最初に、小指の爪ふたつほどの量のヘアバームを髪全体にしっかりなじませる。後ろをざっくりと左右で分け、それぞれ耳の下で結んでからタイトな三つ編みにして、編み終わりもゴムで結ぶ。
【STEP2】毛束を折り込んでお団子風に
三つ編みにした毛束を内側に折り込み、毛先を地の結び目のゴムに入れ込んで留める。毛束が太い場合は、上からゴムで結んで留めてもOK。
【STEP3】金ピンを飾る
ヘアアクセ代わりに金ピンをランダムに留めて飾る。クリップやバレッタなど手持ちのアクセを使ったり、結び目にリボンを巻きつけたりしてもかわいい。
\できあがり/
\SIDE/
\BACK/
撮影/黒石あみ 構成・文/斉藤裕子
※価格表記に関して:2021年3月31日までの公開記事で特に表記がないものについては税抜き価格、2021年4月1日以降公開の記事は税込み価格です。
ナチュラルだけど少し攻めた暖色カラーと、セルフでもスタイリングしやすいワンカールでキマるレイヤースタイル、顔周りを包み込むようなフェイスレイヤーを取り入れたスタイルが得意。ブリーチなしで育てるカラーに注目中! Instagram:@album_homare
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