ヘアカラー
2023.9.21

【実例20】ダークカラーは、暗めでも柔らかい印象に仕上がる!

黒髪ほど暗くないダーク系カラー。透明感と艶が出せる髪型を掲載。カラー別に『美的.com』の連載でも好評だった人気サロンのスタイルからご紹介します。

ダークカラーってどんな髪色?

  • 黒髪ほど黒くなく、光に当たると透ける暗めのカラー

「アッシュ系」のダークカラースタイル【5選】

【1】5トーンのダークアッシュボブ

Point

ベースは5トーンのダークアッシュな暗髪に設定し、もみあげ部分をダブルカラーし、チラ見せするイヤリングカラーを入れてベースの暗髪とコントラストをつけ、耳かけしたときにオシャレな印象をつくります。


【how to”カット&スタイリング”】
ショートからこれから伸ばしていきたい!という方に人気のスタイル。顎ライン~首の中間あたりでワンレンに切り揃えてカットし、毛先に流行りのぷつっと感をつくります。あわせてサイドバングもつくることで小顔効果◎。

オイルをつけ大人っぽさを高めていきます。全体につけたあと、顔まわりやインナーカラー部分にもつけたすことでトレンド感がでます◎。暗めながらも流行りを抑えたい、イメチェンしたい、垢抜けたいという方にオススメ。

担当サロン:AFLOAT RUVUA (アフロート ルヴア)  峯ともやさん

 

【2】6トーンのアッシュボブ

Point

カラーは、6レベルのアッシュをセレクト。暗めのブラウンなので、色持ちがよくアッシュ系でもくすみ知らず。


【how to“ベース&カラー”】
カットは、鎖骨上のボブがベース。レイヤーは、角を取る程度で軽く入れ、ひし形バランスを作りやすくします。前髪は、目上の長さでシースルーに。


【how to“スタイリング”】
ストレートアイロンで全体を外ハネにしてから、顔まわりのみ中間を内巻きにしてウェーブ巻きを作るのがポイント。前髪は、軽く通す程度でOK。少し多めのヘアオイルを毛先中心になじませ、前髪はシースルー感が出るように整えます。

担当サロン:MINX shibuya smart salon(ミンクス シブヤスマートサロン)  岩谷流星さん

 

【3】6トーンのラベンダーアッシュロング

Point

6トーンのラベンダーアッシュ。


【how to”カット&スタイリング”】
顔まわりにレイヤーを入れて多毛さんでも軽やかな印象にします。毛先は厚みをつけますが中の方だけ量をとって扱いやすくカットします。

38ミリのコテで耳から前のレイヤーが入ってる場所はリバース巻きにします。

担当サロン:Lila by afloat(レイラバイアフロート)  小笠原剛さん

 

【4】7トーンのアッシュブラウンボブ

Point

カラーは、7レベルのアッシュブラウンに。地毛よりやや明るめでビターチョコレートのような落ち着いたカラーなので、明るくできない人にもおすすめです。


【how to“ベース”】
カットベースは、あごラインのワンレングス。くびれが出やすいように、表面には薄くレイヤーを入れます。前髪は幅の狭いシースルーに。全体が重いシルエットなので、抜け感をつくりメリハリのあるスタイルにします。


【how to“パーマ&スタイリング”】
26mmのカールアイロンで、えり足のみ外ハネにした簡単ヘア。ツヤ感を出す軽めオイルを全体にしっかりなじませます。特に、耳まわりやえり足は、しっかりめに。最後に、耳にかけ、おくれ毛を少し引き出したら完成です。タイトに仕上げるスタイルなので、硬毛さんやボリュームが出やすい人におすすめです。

担当サロン:MINX ginza central(ミンクスギンザセントラル)  知念弘行さん

 

【5】8トーンのアッシュブラウンショート

Point

カラーは、8レベルのアッシュブラウンをチョイス。定番カラーとして人気で、髪の透明感を引き出してくれます。髪色を美しく見せ、赤みをおさえてくれるのも◯。


【how to“ベース”】
カットベースは、低めのグラデーションにすることで丸みを出しつつ、ライン感を緩和。前髪は目の下3cmで真っ直ぐにカットし、角を落とすことで柔らかさがありクールに寄り過ぎない仕上がりに。


【how to“スタイリング”】
160℃のストレートアイロンを、全体的に軽く通します。バックは、やや内巻き、前髪は、骨格に沿わせるイメージでできるとグッド。毛先からスタイリングオイルをパラパラと髪が動くように軽くなじませます。最後に、毛束を裂くか、コーミングすると束感がつくりやすくなります。

担当サロン:Laf from GARDEN(ラフフロムガーデン)  山中さくらさん

 

「グレー系」のダークカラースタイル【5選】

【1】6トーンのオリーブグレーショート

Point

カラーは、6レベルのオリーブグレーで地毛風カラーに。寒色系をセレクトすることで、地毛では味わえない軽さと透け感をプラス。透明感のある仕上がりを叶えます。


【how to“カラー”】
カットは、サイドを耳たぶの長さに設定し、前髪ともみあげを繋いだマッシュベース。えり足は短めにすっきりさせ、丸みシルエットになるようグラデーションで切っていきます。


【how to“スタイリング”】
基本的にはドライヤーで乾かすだけでOK。乾かす時、えり足が浮かないようドライヤーの風を上から当て、後頭部は根元をふんわりさせるとグッド。また、前髪はゆるいカール感があると手をかけている印象を与えるので、マジックカーラーを巻くと◯。

スタイリング剤は、軽めのスタイリングオイルをチョイスして、ナチュラルに仕上げます。毛先2〜3cmになじませ、空気感がでるようバランスを整えたら完成です。

担当サロン:GARDEN ginza(ガーデンギンザ)  今野佑哉さん

 

【2】6トーンのグレージュボブ

Point

6トーンのグレージュカラー。暗いけれど重たく見えにくい、柔らかく透け感のあるグレージュはどの季節もオススメです。


【how to”カット&スタイリング”】
あご上の長さに設定し、水平になるようぷつっとラインを残してカット。前髪も同じくブラントに、ラウンドさせず水平にカットしてオン眉前髪に。ぷつっと感を残すと、毛先に厚みが出やすいので、中間からしっかりと毛先はぼかさずに量をとるのもポイントです。

ストレートアイロンでしっかり根元近くからボリュームを抑えるようにいれていきます。頭の形に沿ってウェーブっぽく巻くと全体のバランスがとりやすいです。最後は、少しウエット感を出すために、ワックスとオイルを混ぜて全体に揉み込んだら完成です。

担当サロン:Lila by afloat(レイラバイアフロート) 緒方創惟さん

 

【3】7トーンのグレーとパープルグレーミディ

Point

カラーはベースをブリーチ毛で、7レベルのグレーと7バイオレットのパープルグレーの暗髪カラーにしました。


【how to“ベース”】
伸びてきたウルフヘアは、たっぷり入ったレイヤーをそろえるために、全体をワンレングスにカットして揃えたあと、顔周りに軽くレイヤーを入れます。こめかみ、もみあげあたりは動きが出るように作ります。おでこにちらりとかかる前髪は、かき上げも可能。写真のように少しかかっていると、触覚前髪の無造作スタイルにも。


【how to“スタイリング”】
全体をストレートアイロンでストレートにし、もみあげに動きが出るように持ち上げるようにカールさせます。あとは根本からしっかりとオイルをつけたら完成。

担当サロン:NiL(ニル) 大石真里奈さん

 

【4】8トーンのラベンダーグレージュショートボブ

Point

8レベルラベンダーグレージュで伸びてきても自然なグラデーションになります。


【how to”カット&スタイリング”】
ショートボブはあまりレイヤーを入れずにぱっつんに。ストレートのワンレンにしています。前髪は無しでも少し垂らしてもOKに。

大人のウェットヘアはバームを付ける位置が大事。全部がしっとりではなくデザインの端、フレームを意識すると最小限で最大限の効果が出せます。乾かす際に、必ず前髪の毛穴を起こすように乾かし、毛流れを浮き立たせます。ストレートアイロンで毛先を外に沿わせて、オイルを最後に付けてウェットに。耳掛けにより横の肌色をつくりうす前髪で縦の肌色を減らして、面長をカバーしています。

担当サロン:DELA by afloat(デラ バイ アフロート) 青木拓也さん

 

【5】10トーンのラベンダーグレーセミロング

Point

カラーは透明感のある10トーンのラベンダーグレー。柔らかな透明感にします。ナチュラルだけどカッコかわいい女性にします。


【how to“ベース”】
韓国でも人気が広がってきているぱっつん重め前髪と、もみあげにアクセントをつけたセミロングのレイヤースタイル。アウトラインは前上がりにカット。パーマをかける場合は26〜29ミリのロッドでデジタルパーマで1.5回転の外ハネワンカールがオススメです。


【how to“スタイリング”】
パーマで動きを付けているので、ヘアオイルを毛先に揉み込んで外ハネになるよう毛先をおさえたら出来上がり。もみあげのおくれ毛はアクセントになるので、バームワックスで束をつくるのがおすすめです。前髪に少し丸みをつけて毛先にバームワックスをつけ、櫛を通せば一気にカッコかわいいスタイルが完成します。

担当サロン:ELEANOAH TOKYO(エレノアトーキョー) 浅井 剛史さん

 

「ブルー系」のダークカラースタイル【5選】

【1】4トーンのブルーアッシュのショート

Point

カラーは4レベルのブルーアッシュに。地毛では表現できない透明感を出し、垢抜けた印象を与えます。


【how to“ベース”】
ベースのカットは、前髪を目の下に設定し、サイドから前上がりにつながるハンサムショート。後ろは丸みシルエットになるよう、サイドから緩やかなラウンド状にカットします。


【how to“スタイリング”】
スタイリングのポイントは、顔まわりをストレートアイロンで内巻きにすること。ゆるめのニュアンスがつくことで、おしゃれ感に差がでます。重めのオイルを根元近くから全体になじませ、ライン感を強調したらフィニッシュ。

担当サロン:GARDEN YOKOHAMA(ガーデンヨコハマ) 井上珠実さん

 

【2】5トーンのブルーブラックショート

Point

カラーは暗髪色として人気の5トーンのブルーブラック。


【how to“ベース”】
カットは軽く全体にレイヤーを入れて、動きが出るようにしています。


【how to“スタイリング”】
26ミリのコテでハチ下はワンカール、ハチ上をミックスで中間巻きにしています。こめかみ辺りにカールを持ってきて、横の幅を出すのが面長ショートさんには重要。ワックスとバームをミックスして下から揉み込むようにスタイリングします。コテで巻くのが面倒な方は、緩くパーマをかけるのもおすすめです。

担当サロン:Lila by afloat(レイラバイアフロート) 畑中正敏さん

 

【3】5トーンのブルーブラックミニボブ

Point

カラーは、5レベルのブルーブラックをセレクト。ダークカラーでお洒落に差をつけつつ、ツヤ感UPも狙えます。


【how to“ベース”】
カットベースは、えり足ギリギリのワンレンミニボブに。顔まわりにレイヤーを入れ、前髪はシースルーにカットします。全体は重め、前髪は抜け感をつくることでメリハリのあるスタイルを実現。


【how to“スタイリング”】
ストレートアイロンor26mmのコテで、毛先を外ハネに。首に沿うようにするとおさまりがよくグッド。前髪レイヤー(=サイドバング)の部分は、後ろに流すように動きをつけることで、前髪とのつなぎ目がパカッと割れず、顔幅を狭く見せることができます。

スタイリング剤は、バームとオイルをMIXしたものを全体になじませます。ウェットな質感で、ツヤ感と束感を出したら完成です。

担当サロン:S.HAIR SALON(エスヘアサロン) 蒼さん

 

【4】6トーンのグレージュとブルーブラックロング

Point

カラーは6トーンのグレージュベースにブルーを多めにいれ、ブルーブラックよりにする事で透明感が出てくれます。スーパーロングに近い長さでも、この色なら明るくならずお洒落な黒髪に決まります


【how to“ベース”】
全体にはレイヤーを入れず、顔まわりにだけ入れたレイヤーでたぷんとしてるけど動きのあるスタイルに。短めのシースルーバングは暗髪との相性も抜群です。


【how to“スタイリング”】
全体的に大きめなカールにすることでゆるめナチュラルな韓国ヘアに。髪色が暗めなので耳かけして抜け感を出してもかわいいです。

担当サロン:ALICe by afloat(アリスバイアフロート)  藤間帆乃夏さん

 

【5】8トーンのブルーラベージュロング

Point

カラーは8トーンのブルーラベージュに。グレージュをベースにネイビーを混ぜる事で重く見えない暗めカラーを表現することで、寒色でも柔らかさを演出しています。


【how to“ベース”】
グラデーションカットをベースに、表面にレイヤーを入れる事で上はふわっと下はたぷんとした質感差レイヤーを表現。


【how to“スタイリング”】
38ミリのアイロンでベースを外ハネワンカールにして、お顔まわりをリバースに巻いて韓国っぽさと
シルエットをひし形にする事で日本人の女性に似合うようにして、日韓MIXを表現しています。仕上げはアウトバストリートメントのオイルをつける事で、スタイリング剤をつけてるように見せないのがポイント。

担当サロン:ALICe by afloat(アリスバイアフロート)  橋本和佳奈さん

 

「ベージュ系」のダークカラースタイル【5選】

【1】6トーンのショコラベージュショートボブ

Point

カラーは、6レベルのショコラベージュに。暗髪ですが、透明感がありツヤ感をUP。


【how to“ベース”】
カットベースは、あご下1cmのワンレングスボブ。中間にグラデーション、表面にレイヤーを入れるのがポイントで、ボブでも軽やかな雰囲気を叶えます。前髪はシースルーで束感が出るように整え、サイドバングがこめかみをカバーしながら小顔効果を発揮。


【how to“スタイリング”】
ストレートアイロンで、ベースを外ハネに。表面は軽く内巻きにするとより動きが出てグッド。前髪は、サイドを流すように巻くと、顔まわり軽くなりかわいく仕上がります。スタイリング剤は、多毛さんはオイル、軟毛さんはバームがおすすめ。内側はしっかり、表面は動きを出すようになじませます。前髪は、毛先をつまんで毛束感を調整したら完成です。

担当サロン:THE GARDEN Tokyo(ザガーデントウキョウ) 荒井夏海さん

 

【2】7トーンのショコラベージュロング

Point

カラーは暗めでもツヤ感の出る7トーンのショコラベージュです。落ち着きがあるこの色は、どの年齢にもおすすめの優秀カラーです。


【how to“ベース”】
全体にしっかりレイヤーをいれたカットにすることで、巻かなくても動きが出るようにしています。顔周りも長めの前髪が重くなりすぎないようにレイヤーを入れてあります。


【how to“スタイリング”】
32mmのアイロンでワンカール巻いています。レイヤーが入っているのでワンカールでもふわっと動きの出るスタイルになります。内巻きではなく外巻きにすることでカジュアルな雰囲気になってくれます。スタイリング剤はポリッシュオイルなど少し軽めの質感の方が柔らかさが出てくれます。

担当サロン:ALICe by afloat(アリスバイアフロート)  橋本和佳奈さん

 

【3】7トーンのアッシュベージュロング

Point

カラーは7トーンのアッシュベージュカラーで暗めのカラーでも透明感のあるヘアカラーに染めました。赤味が気になる方にもオススメです!


【how to“ベース&カラー”】
前上がりのワンレンカットをベースにお顔周りにはしっかりレイヤーを入れて抜け感を出します。バングもシースルーバングで抜け感のあるヘアスタイルに!


【how to“スタイリング”】
38ミリのアイロンで全体的に内巻きワンカールをします。お顔周りのレイヤーを入れたサイドバングは流れるように外巻きにして、人気の羽バングを作ります。毛先から全体にオイルを揉み込み前髪は半分より下の毛先の部分のみオイルをつけくしで馴染ませます。巻きすぎず巻き髪が苦手な方でも簡単にできる韓国ヘアスタイルに仕上がります。

担当サロン:ALICe by afloat(アリスバイアフロート)  田山穂波さん

 

【4】8トーンのココナッツベージュミディアム

Point

カラーは、8レベルのココナッツベージュに。ベージュの柔らかさに加えて、しっとりとした質感で深みがある色味です。赤みをおさえたニュートラル色なので、アッシュからのカラーチェンジにもぴったり。


【how to“ベース”】
カットは、鎖骨ラインでグラデーションスタイルに。トップにのみレイヤーを入れ、さらにスライドカットで浮遊感をプラスします。前髪は、リップラインを基本に、丸顔さんは長め、面長さんなら短めと骨格に合わせてカットします。


【how to“パーマ&スタイリング”】
パーマは、26〜38mmのロッドを使い、毛先から2回転の平巻きに。トップのみ、根元まで巻き込むことでふんわりとした柔らかいカールを叶えます。

スタイリングは、ソフトワックスにオイルを少し混ぜ、中間から毛先に揉み込みます。オイルをMIXすることで、ツヤ感とゆるっとしたニュアンスが出しやすくなります。

担当サロン:grico(グリコ)  原田直美さん

 

【5】10トーンの柔らかベージュロング

Point

カラーは透明感のある10トーンのイルミナカラーヌードと10トーンのスターダストを混ぜて、柔らかベージュカラーにします。暗髪でもナチュラルな女性らしい優しさが生まれます。


【how to“ベース&カラー”】
人気のフェイスレイヤーで顔まわりにアクセントをつけたロングのレイヤースタイル。アウトラインは重めで、ゆるやかな前上がりにカット。パーマをかける場合は26〜29ミリのロッドでデジタルパーマで1.5回転のワンカールがオススメです。


【how to“スタイリング”】
パーマで動きを付けているので、ヘアオイルを毛先に揉み込んでねじれば出来上がり。顔まわりのフェイスレイヤーは髪の動きが決め手になるので、しっかり動きを出すためにバームワックスがおすすめです。

担当サロン:ELEANOAH TOKYO(エレノアトーキョー) 浅井 剛史さん

 

※価格表記に関して:2021年3月31日までの公開記事で特に表記がないものについては税抜き価格、2021年4月1日以降公開の記事は税込み価格です。

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