ヘアカラー
2023.2.26

艶感が出る、チョコレート・ショコラブラウンカラー【17選】

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暖色で艶感が魅力のチョコレートブラウンとショコラブラウン。『美的.com』の連載でも好評だった人気サロンのスタイルからご紹介します。

チョコレート・ショコラブラウンってどんな色?

THE ORIGIN’S SALON(オリジンサロン)トップスタイリスト

太郎Taroさん

好感度アップのモテ髪はお任せください♪透明感のある外国人風カラー、グレージュ系カラーが得意です!簡単楽チン上品にまとまる大人女性のヘアスタイルもお任せください。髪の赤みや黄色みが気になる方は是非一度ご相談を!

チョコレートブラウン・ショコラブラウンとは、ナチュラルなブラウンに柔らかさを加えたカラー。ブラウンベースなのでイエベ、ブルベどちらでも合わせやすい色味になります。

 

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ほんのり赤みカラー「ショート~ボブ」のヘアスタイル【4選】

【1】ひし形シルエットの楽ちんショート


【how to“ベース&カラー”】

  1. 乾かしただけでひし形シルエットになるショートスタイルです。耳掛けした時も可愛くなるようにサイドバングを作って前髪とサイドを繋がり良くしています。
  2. サイドバングがあると耳にかけてとこめかみに穴が開かず、頬骨などもカバーしてくれるので小顔効果も◎。サイドとのつながりのある、長めのシースルーバングは扱いやすいように薄めに設定。
  3. カラーは明るめだけどナチュラルな13トーンのショコラブラウンでツヤのある仕上がりにしています。


【how to“スタイリング”】

  1. まず乾かす際にトップがふんわりするように根元を起こして乾かします。その後全体的にアイロンスルーすれば立ち上がりもツヤも出てきれいにまとまります◎。
  2. サイドバングをリバースに巻くと馴染みが出るのでオススメです!
  3. 最後はオイルをまんべんなく付けて完成です。

担当サロン:TheC hashimoto(ザ シー ハシモト) 橋本涼さん

 

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【2】ツヤ感と上品さのこなれボブ


【how to“ベース&カラー”】

  1. あご下5cmの長めの平行ボブがベース。トップのみレイヤーを入れて浮遊感を出します。骨格にフィットするよう量感+質感を調整。
  2. 前髪は目尻までのややワイドバングをシースルーで。ラウンドさせることで、目力UPと大人っぽい仕上がりを叶えます。
  3. ベースカラーは、7レベルのチョコレートブラウンに。アクセントのイヤリングカラーは、根元を外して14レベルのシアーベージュで染めます。


【how to“スタイリング”】

  1. 26mmのカールアイロンで毛先をゆるめの外ハネに。表面は内巻きにします。
  2. 乾燥しやすい季節は、ツヤ感とおさまり重視で重めのオイルがおすすめ。根元付近から毛先までしっかり塗布して。

担当サロン:MINX青山店(ミンクス アオヤマテン) 清水豊さん

 

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【3】ツヤと軽さのあるひし形シルエットボブ


【how to“ベース&カラー”】

  1. 鎖骨上くらいの長さ設定で、平行ラインのグラデーションボブに。ふんわりとした後頭部と作るよう前下がりのレイヤー、こめかみや顔まわりには輪郭を包むように前上がりのレイヤーを入れる。
  2. 前髪は浅め&やや幅広に取り、目にかからないギリギリの長さでカットします。前髪とサイドを自然なラインでつなげることで、大人っぽい雰囲気に。
  3. カラーは8レベルのショコラベージュをセレクト。チョコレートのようなほんのり赤みを感じるブラウンとベージュをミックスし、ツヤと軽さのある仕上がりとなっている。


【how to“パーマ&スタイリング”】

  1. パーマは、低温デジタルパーマで18~23mmのロッドを使い、毛先1カール強のパーマをかける。髪への負担が少なくツヤの出るパーマなので、ダメージを気にする人にもおすすめ。
  2. スタイリングは、根元からドライし、手ぐしでカールを伸ばすようにふんわり乾かす。ヘアオイルやヘアバターをえり足などのバックから塗布し、その後全体に馴染ませる。最後に手に残っているスタイリング剤を前髪に付けたらフィニッシュ。

担当サロン:GARDEN harajuku(ガーデン ハラジュク) 細田真吾さん

 

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【4】深みがある色味のナチュラルボブ


【how to“ベース&カラー”】

  1. ベースは肩ギリギリの前下がりローグラデーションでカット。切りっぱなしでも、ワンレンで切るより動きがあり丸みのあるスタイルになる。
  2. 顔まわりは、重さを取る程度のレイヤーを入れて、ふわっと後ろに流れるようにする。
  3. カラーはブラウンに紫とロゼをミックスしたショコラブラウンに。イエベ、ブルベ、どちらにもマッチし、深みがある色持ちのいいカラー。


【how to“スタイリング”】

  1. 乾かす際は、髪を後ろに向かってドライしながら、表面の髪を根元からふんわり仕上げる。
  2. 乾いたら32mm、もしくはストレートアイロンを使って、顔まわりを外ハネに、表面は内巻きにする。
  3. ヘアオイルを手に伸ばしたらまず、襟足から付けるのがポイント。その後、全体になじませて毛束感を出す。スタイリング剤はやや多めの方がニュアンスのあるヘスタイルに仕上がる。

担当サロン:GARDEN harajuku(ガーデン ハラジュク) 細田真吾さん

 

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ツヤ感が魅力の「ミディアム」のヘアスタイル【7選】

【1】ショコラブラウンでツヤ感ヘア


【how to“ベース&カラー”】

  1. 全体を鎖骨でハネる長さでカットし、表面にレイヤーを入れて動きを出しやすくします。
  2. ポイントの前髪は、やや幅を広くとり薄めにカットします。
  3. カラーは9レベルのチョコラブラウンに。ラベンダーとピンクのニュアンスを加え、明るめカラーでもパサつきをおさえツヤ感を与えてくれます。


【how to“スタイリング”】

  1. 32mmのコテで、全体を外ハネに。表面は内巻きワンカール巻きますが、 ナチュラルにサラっと巻くのがコツ。
  2. バームor軽めのオイルを髪の内側にしっかりつけます。表面は毛先のみでOKです。

担当サロン:GARDEN ginza (ガーデンギンザ) 加藤ゆりえさん

 

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【2】上品カラーの旬な韓流ヘア


【how to“ベース&カラー”】

  1. 全体の長さを鎖骨よりやや長めに設定し、ワンレングスでカット。顔まわりに軽い動きがでるよう独立したレイヤーを入れる。
  2. 前髪は鼻の中間くらいで切ってから、スライドカットでサイドとつなげる。
  3. カラーは上品なツヤ感のある8レベルのチョコレートブラウンに。


【how to“パーマ&スタイリング”】

  1. パーマはトップと前髪の根元にかけ、ナチュラルな立ち上がりに。トップのボリュームが欲しい人に根元パーマはおすすめ。
  2. スタイリングは、32mmのアイロンで強めの外ハネを巻いて、耳上の髪は内巻きにしながらゆるめのS字カールに仕上げる。前髪と顔まわりのレイヤー部分は、根元からリバースに。
  3. セミウェットな質感でややセット力のあるオイルを毛先にしっかり塗布した後、手に残っているオイルは前髪と顔まわりに根元からなじませる。ひし形シルエットとふんわり感を整えたら完成。

担当サロン:Violet 表参道店(バイオレット オモテサンドウテン) 武者ひなのさん

 

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【3】暖色のカジュアルミディ


【how to“ベース&カラー”】

  1. 全体を鎖骨下3cmでカットし、しっかりレイヤーを入れる。レイヤーは、重めの切りっぱなしヘアに飽きた人にもおすすめで、ふんわりとした軽い動きとひし形の美シルエットに。
  2. 前髪は目と眉の間の長さで、ぱつっと感のあるシースルーにカット。
  3. カラーは、秋らしい8レベルのショコラブラウンをチョイス。赤みのある暖色で、髪にツヤ感を与えキレイに見せる効果もあり!


【how to“スタイリング”】

  1. ドライ後、32mmのアイロンで全体を外ハネにしてから、顔まわりを内巻きにワンカールするだけで簡単にふんわりヘアに。
  2. オイルかクリームバターを中間から毛先に内側から塗布して、シアーな質感にしながら束感を出すのがおしゃれヘアのコツ。
  3. 前髪はあえてアイロンを入れずにスタイリング剤で仕上げることで、ラフ感のある色っぽい雰囲気になる。

担当サロン:GARDEN aoyama  (ガーデンアオヤマ) 豊田楓さん

 

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【4】落ち着いたブラウンのかき上げミディ


【how to“ベース&カラー”】

  1. ベースは鎖骨下くらいのワンレングスでカット。トップと顔まわりにレイヤーを入れ、アウトラインは重さを残す。
  2. 前髪はどのパートでも分けられるようにセンターで分ける。ややラウンドにカットしたら、流しやすいように調整。
  3. カラーは、9レベルのショコラブラウン。落ち着いたブラウンで色持ちが良く、少しだけ暖色寄りなので、顔色が悪く見えやすい人にオススメなカラー。


【how to“スタイリング”】

  1. 髪が乾いたら、こめかみ上とこめかみ下にブロッキング。
  2. 32mm のアイロンを使い、こめかみ下を外巻きでワンカール。こめかみ上は、内巻きと外巻きのミックス巻きで。
  3. 前髪はリバース方向に外巻きカールを。レイヤーの動きがプラスされるので、さっとワンカールさせるだけでスタイルが決まる時短ヘア。
  4. 仕上げは、セミウェットな質感のヘアオイルを3滴ほど毛先から馴染ませる。前髪は手に残ったオイルを毛先に少量付けるだけでOK。髪の広がりが気になる場合は、スタイリング剤を少しずつ足してみて。

担当サロン:AFLOAT D’L (アフロート ディル) 吉武満里奈さん

 

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【5】退色しても美しい色の上品系モテヘア


【how to“ベース&カラー”】

  1. ベースは、顔まわりに重たさが残るようにやや前下がりのロブスタイルにカット。顔周りには、動きが出るようにレイヤーを入れる。
  2. 前髪は、黒目と黒目の間が一番短く、サイドにかけて徐々に長くなる、長めのラウンド前髪にする。
  3. カラーは、8レベルのショコラブラウンに。ショコラブラウンは、やや暖色寄りの色味で、肌色をキレイに見せ、ツヤ感のある髪へ導きます。また、退色しても美しい色をキープできる。


【how to“スタイリング”】

  1. 髪全体をドライしたら、前髪は毛先からマジックカーラーで巻いておくこと。
  2. 全体をアイロンで巻いている間にクセづけする。マジックカーラーは、楕円型の2つのカーラーで挟むタイプの前髪用がおすすめ。サイドからバックの髪は、32mmのアイロンで、毛先を内巻きにワンカール。この時、髪を持ち上げて巻くとランダムで、柔らかな動きになる。
  3. 最後に、ヘアオイルを毛先中心に塗布して、ツヤのある質感に仕上げる。

担当サロン:GARDEN harajuku(ガーデン ハラジュク) 細田真吾さん

 

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【6】深みのある艶のフェミニンミディ


【how to“ベース&カラー”】

  1. 胸上の緩やかな前上がりベース。毛先に軽くレイヤーを入れる。前上がりのカットラインは、後ろから毛束を持ってきたとき胸上で重たくならず程良い厚みに。毛束の先が細くなるスライドカットで、束感を作りながら全体の毛量を調整。こめかみからトップにも軽くレイヤーを入れ、トップがボテっとならないよう後頭部に向かう毛流れを作る。
  2. 前髪は目の下、サイドは流れるようにカット。
  3. カラーは8トーンのラベンダーとショコラブラウンのMIX。赤みを抑えた深みのある艶で、軽やかな透明感を演出。


【how to“スタイリング”】

  1. 乾かすとき、トップは後ろに流すように乾かして。前に流すとトップがボテっと重たくなるので注意。
  2. まず両黒目の間に落ちる前髪を22~26mmのカーラーで巻く。さらにサイドの前髪も同じくカーラーで巻いて。裾は毛先を中心に32mmのアイロンで内巻きワンカール。表面のみところどころ、巻いたすぐ上に毛束を外平巻きし“Sの字”を作ります。巻いてすぐにカールをほぐすと柔らかな髪質に見えて◎。
  3. 前髪のカーラーを外し、毛先をサイドに流す。
  4. パサつきを抑えつつ繊細な束感が出やすいオーガニック系のオイルを馴染ませれば完成。

担当サロン:GARDEN harajuku(ガーデン ハラジュク) 細田真吾さん

 

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【7】ツヤのある明るめブラウンのウルフミディ


【how to“ベース&カラー”】

  1. 前髪は目にかからない長さで直線的にカットし、隙間を作りやすいよう毛量調整。裾はバックからサイドにかけて鎖骨丈でカット。
  2. 動きを出しやすくするようトップや表面に軽くレイヤーを入れ、さらに顔周りに大胆にレイヤーを入れる。特にもみあげからこめかみに落ちる毛束は、引き出しながら高い位置からレイヤーを。
  3. 裾にはレイヤーを入れずカットラインを残しているので、軽くならず重たい印象に。顔周りだけしっかりレイヤーを入れているのがNEOウルフ。
  4. カラーは9トーンのオレンジショコラブラウン。黄みを抑えるバイオレットがMIXされ、ツヤのある明るめブラウンに仕上がる。


【how to“スタイリング”】

  1. レイヤーは毛束を前に引き出して乾かすと髪が丸く膨れ、頭でっかちな印象に。必ずドライヤーを前からあて、毛束が後ろに流れるように乾かすのがポイント。またかき上げながら乾かすとトップが適度にふんわりして◎。
  2. 32mmのアイロンで裾を外ハネに。その後耳上に落ちるレイヤーの毛束を内巻きワンカール、さらにトップのレイヤー部分を外巻きワンカールに。裾はしっかりハネさせつつ、耳上とトップのカールはクセ付け程度でOK。
  3. もともとクセやうねりがある人はあえて巻かなくても大丈夫。束感やツヤの出るオイルを手のひらに少量のばし、巻いたカールをほぐすようになじませる。もみあげ前のこめかみに落ちる毛束を残してふわっと耳掛けすれば完成。

担当サロン:GARDEN harajuku(ガーデン ハラジュク) 大沼圭吾さん

 

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上品で華やかな「セミロング~ロング」のヘアスタイル【6選】

【1】肌なじみのいい色味のゆるふわレイヤーセミロング


【how to“ベース&カラー”】

  1. 全体を鎖骨と胸の間の長さでカットし、顔まわりにレイヤーを入れて巻いた時にふわっとした軽さを演出。しっかりレイヤーを入れることで、動きと上品さが出るようにするのがポイント。
  2. 前髪は可愛さと軽さが出るように、長めのシースルーにすることで2WAYバングに。
  3. カラーは柔らかい印象の8レベルのショコラブラウンをセレクト。肌なじみのいい寒色寄りのカラーで、幅広いメイクやファッションにマッチ。


【how to“スタイリング”】

  1. ドライ後、32mmのアイロンで顔まわりの髪はリバースに巻き、他の髪はフォワード&リバースのMIX巻きにする。低温(140~160℃)でゆっくり巻くことで、ゆるふわ仕上げを実現させる。
  2. 前髪は濡れている時に下ろすか、かき上げにするかを決めて、下ろし流しの時は下に、かき上げの時は上にドライするのがポイント。
  3. 柔らかいタイプのワックスをもみ込むように塗布したら完成。

担当サロン:AFLOAT RUVUA (アフロート ルヴア) 高橋京佳さん

 

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【2】韓国風くびれで小顔見せロング


【how to“ベース&カラー”】

  1. ロングの髪は、毛先に厚みを出した低めレイヤーカットで韓国のモテお姉さん風に。
  2. 前髪は2wayバングでかき上げもできる。顔周りもしっかりレイヤーを入れて巻きやすくしました。
  3. カラーは9トーンのチョコレートブラウンで大人可愛い雰囲気に。ファーストカラーにもおすすめのに合わせやすいお色です。


【how to“スタイリング”】

  1. 38ミリのコテで全体を内巻きワンカールして、顔周りは外に流すように軽く巻くと小顔効果抜群の韓国ヘアに。
  2. スタイリング剤はサラッとオイルをつけます。
  3. 根元はLila efuのケラふわ(アウトバストリートメント)をつけてふわっとさせることでリアルな韓国ヘアになります。

担当サロン:ciel(シエル) sanaさん

 

初出:くびれロングの小顔見せ韓国モテお姉さんヘア

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【3】重すぎないカラーと骨格カバーのロングスタイル


【how to“ベース&カラー”】

  1. 顔まわりともみあげ部分に短い髪の毛を作り軽く巻いて余白を作れるようにします。毛先を重さを残して下に重心をもたせることでボリュームを下に持ってきます。
  2. 前髪は、シースルーバングで顔の余白を上に持って行くことで丸顔をカバーしています。
  3. カラーはダークトーンのショコラブラウン。重すぎずツヤ感のあるカラーです。


【how to“スタイリング”】

  1. 頬骨の位置はリバースに巻いて丸顔の骨格をカバー。もみあげの部分を空間ができるように巻くことで輪郭をぼかすようにしてあげます。
  2. 32ミリのコテで全体に大きめなウェーブ感が出るように巻くと、下にボリュームが出てくれるので丸顔さんの巻き髪におすすめです。
  3. バームで自然な束感を作ってナチュラルな毛流れに。シースルーバングも束間が出るので◎。

担当サロン:ciel(シエル) 藤間帆乃夏さん

 

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【4】どの世代でも似合う5トーンカラーロング


【how to“カラー”】

  1. 初めてのカラーにもオススメな自然な明るさと色味。どんな世代でも合わせやすいカラーです。
  2. ブラウン系カラーなので、日本人にも合わせやすく、ファッションにもマッチしやすいです。

担当サロン:THE ORIGIN’S SALON(オリジンサロン) 太郎Taroさん

 

初出:髪色講座Vol.16【モカブラウン・ココアブラウン・チョコレートブラウン・ショコラブラウン】トーン別に人気スタイリストが解説

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【5】毛量多めでも軽く見えるカラーで抜け感ロング


【how to“ベース&カラー”】

  1. 毛量が多めで髪質が硬めのセミロングなので軽く見せるために明るめのショコラブラウンで。
  2. カットは、毛量調整のため表面ではなく、中間部分の量をごっそりと梳いています。レイヤーは顔周りのみで2WAYバングに。
  3. プラチナベージュのショコラブラウンはベース14トーンに9トーンの紫:ブラウンを2:8でオン。クリア剤も混ぜ、毛先が沈まないように調整。


【how to“スタイリング”】

  1. 32ミリのアイロンで全て外巻きにし、トレンドの韓国風くびれヘアに。
  2. 巻いたあとに指でほぐさず、最後に荒めのブラシでとかすのがきれいに見せるためのポイント。大きめのカールを出すことでリッジができ、ツヤ感がアップします!
  3. 最後はミルクやオイルを軽くなじませて、浮遊毛を落ち着かせるだけで大丈夫。

担当サロン:AFLOAT D’L (アフロート ディル) 伊澤千紘さん

 

初出:何にでも相性抜群!「プラチナベージュ」のお姉さん系ロングスタイル

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【6】暖色系の重めAラインロング


【how to“ベース&カラー”】

  1. 胸上レングスの、裾に重たさを残したワンレンベース。正面から見たとき巻いた毛束が重ならないように、顔周りからもみ上げ前の毛束は鎖骨近くからレイヤーを入れる。
  2. 前髪は薄めに取り目の上ギリギリでカット。ところどころ隙間ができるようにカットしシースルーバングに。
  3. カラーは10トーンのショコラブラウン。暖色系は艶が出やすく、毛先がパサついて見えがちなロングにおすすめ。透明感のある明るい肌にも見える。


【how to“スタイリング”】

  1. 裾に重たさがあるカットのため、ボリュームが毛先に溜まりがちに。全体の根元を立ち上げるように、指の腹を頭皮に当て下から上へ擦りながら乾かすと空気感のあるヘアを作りやすくなる。特にハチ上からトップの毛束はしっかり立ち上げながら乾かして。
  2. サイドを内側の毛束と表面の毛束の2段に分け、3cmのアイロンで内側の毛束はフォワード、表面の毛束はリバースにそれぞれ2回転巻く。顔周りの毛束はリップラインからリバース巻きにすることで小顔効果を狙う。また顔周りにリバース巻きがあると華やかな印象にも。
  3. 束感を作る柔らかなワックスにツヤを出すオイルを混ぜ、巻いた毛束をしっかりほぐしながらなじませる。顔周りに重たさを感じたら片側だけ耳掛けしても◎。

担当サロン:AFLOAT D’L (アフロート ディル) 須藤直矢さん

 

初出:シースルーバングの“重めAラインロング”で、今っぽ上品な華やか女子に!

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※価格表記に関して:2021年3月31日までの公開記事で特に表記がないものについては税抜き価格、2021年4月1日以降公開の記事は税込み価格です。

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