食・レシピ
2022.3.20

意外と知らない、ピスタチオの「栄養」と「効果」【レシピ3選】

「ピスタチオ」は実は栄養価の高い食材!新陳代謝を促進したり、冷え性を改善する効果があるほか、血液をサラサラにするのでアンチエイジングにも。小さな一粒に、女性にうれしい栄養がぎゅっと詰まっているナッツです♪そのままでもおいしい「ピスタチオ」をもっとおいしく摂り入れる美容レシピもご紹介。

ピスタチオの「栄養」&「効能」

「代謝」を担う「B6」も含んでいる

\ターンオーバー(代謝)を助けるインナーケアに欠かせない成分/

  • 「代謝を助ける」「新陳代謝を促進する」インナーケア成分としては、“ビタミンB群”を筆頭に、ビタミンA、C、E。そしてミネラルを含むパントテン酸カルシウム、お肌にいいとされる“L-システイン”が代表格。
  • ビタミンB群のなかで代謝に大きく関与しているのは、B2とB6。
  • B6はレバーなどの肉類や、アーモンド・ピスタチオなどの種実に。

 

食事で摂ろう!おすすめ「美容レシピ」【3選】

【1】イチジクとブルーチーズのオープンサンド

【材料】(1枚分)
ライ麦入り食パン…1枚
はちみつ発酵バター…大さじ2
ピスタチオ…5粒
イチジク…1個
ブルーチーズ…10g

\はちみつ発酵バター/


発酵バター50g、はちみつ大さじ1をよく混ぜ合わせる。

【作り方】

  1. ライ麦入り食パン1枚をトーストする。「味のベース」はちみつ発酵バター大さじ2を塗り、6等分に切る
  2. イチジク1個を皮ごと6等分のくし形切りにしてのせ、小さく切ったブルーチーズ10g、刻んだピスタチオ5粒を全体に散らす

 

【2】キャロットジンジャースープ

【材料】(3人分)
にんじん…1本
玉ねぎ…1/2個
しょうが…10g
オリーブオイル…適量
野菜ブロス…600ml
ローリエ…1枚
クミンパウダー…適量
塩・こしょう…適量
ピスタチオ・ルッコラ(トッピング)

【作り方】

  1. にんじん・玉ねぎはスライスする。しょうがはせん切りにする
  2. 鍋にオリーブオイルを入れて玉ねぎから炒め、塩少量を振って甘みを引き出す。しょうがとにんじんを加え炒める。野菜ブロス、ローリエ、クミンパウダーを加えて約25分煮る
  3. ローリエを除き、ピューレにする。 塩・こしょうで味を調える

 

【3】ブーケサラダ with イチゴドレッシング

【材料】(2人分)
ルッコラ…8本
三つ葉…8本
ホワイトセロリ…8本
フリルレタス…2枚
ディル…4本
シブレット(またはあさつき)…適量
イチゴドレッシング…大さじ4
ピスタチオ…好みで

【作り方】

  1. 葉もの野菜やハーブをブーケのようにまとめ、シブレットで束ねる
  2. 1を器に盛り、スプーンを使ってドレッシングを添える。好みで粗みじんにしたピスタチオを散らす

イチゴドレッシング
(出来上がり約100ml)

【材料】(出来上がり約100ml)
イチゴ…100g
レモン汁…大さじ1/2
はちみつ…小さじ1
塩…小さじ1/4
太白ごま油…大さじ1

【作り方】

  1. イチゴはへたを取り、レモン汁、はちみつ、塩、太白ごま油と共にブレンダーでなめらかになるまで攪拌する

※ドレッシングの分量は作りやすい分量です。2〜3日程度で使いきりましょう。

 

※価格表記に関して:2021年3月31日までの公開記事で特に表記がないものについては税抜き価格、2021年4月1日以降公開の記事は税込み価格です。

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