ボディケア
2018.7.30

“ほうれい線撃退エクササイズ”で老け顔を徹底予防!簡単にできる顔の体操&マッサージをプロが指南

ほうれい線とは、鼻の両脇から口の両端に向けてできる2本の線。これがあるだけで、一気に老け顔に見えてしまい、メイクでもなかなか隠すことができないので、とても厄介です。できてしまったほうれい線を消す方法なんてあるのでしょうか? 今回は、フェイスエクササイズインストラクターの高橋裕美さんに、ほうれい線ができる原因や、予防・改善に有効なフェイスエクササイズ、マッサージを伺ってきました。グッズなどは使わず、簡単気軽にできる動きですので、ほうれい線が気になってきたという人は、ぜひ日々の習慣に取り入れてみてください。

【目次】
ほうれい線ができてしまう原因は…
ほうれい線を予防・改善するフェイスエクササイズ
エクササイズ効果を高めるマッサージ
それでは逆効果!?ほうれい線を深めてしまうなこととは…

ほうれい線ができてしまう原因は…

ほうれい線ができてしまう理由には、乾燥や紫外線などいろいろとありますが、最大の原因は皮膚を支えている顔の筋肉の老化だそう。

「表情筋は皮膚を支える顔の土台。口周りの表情筋を鍛えるのが、ほうれい線の予防や改善に効果的です。また、シワと同様に、押し戻す力がなくて長い時間線が刻まれたままだと、さらに深くなってしまいます。内側から押し戻す力を鍛えることも大切です。ストローを使って吸う力を鍛えるエクササイズなどもありますが、今回はあえてグッズを使わずに簡単にできるエクササイズをご紹介します」と高橋さん。

ほうれい線を予防・改善するフェイスエクササイズ

口周りの筋肉を鍛えるフェイスエクササイズはこちらです。

■空気ぷくぷくエクサ

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口の中に空気を含ませ、左右交互に頬を膨らませます。30秒間繰り返して。

■空気つぶしエクサ

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口の中に空気を含ませ、左右交互に頬を膨らませたら、手でやさしくつぶします。こちらも30秒間繰り返して。つぶすときに空気が漏れて「プッ」とならないように注意!

■舌回しエクサ

STEP1:口を閉じたまま、舌先を鼻の真下にある“歯と唇の間の空隙”にセットする

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STEP2:口の中に大きな円を描くように、舌を右周りに一周させる。内側から頬を押すようにゆっくりと!

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STEP3:続いて左回りも同様にゆっくりと一周させる

左右1セットを3セット、できれば朝晩行いましょう。内側からほうれい線を舌でゆっくりと刺激しながら伸ばすように行うのがコツです。

エクササイズ効果を高めるマッサージ

疲れていたり、冷えやコリがひどいときは、マッサージから始めましょう。血行が良くなってフェイスエクササイズの効果もアップします!

■頭皮マッサージ

STEP1:すべての指で頭皮を1分間マッサージする。頭皮をぎゅっとつまんでは、パッと離す、をリズミカルに繰り返して

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STEP2:拳で頭蓋骨を1分間刺激する。指の第二関節を使って、ぐるっと小さな円を描くように回してから、ギュッと指圧

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頭皮マッサージには、血行血流を良くするほか、皮脂などによる毛穴の詰まりを取る効果や、顔のリフトアップ効果、リラックス効果などがあります。行う際は、過度に力を与えたり、爪で頭皮を傷つけたりしないように気をつけましょう。

■整膚マッサージ

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人さし指、中指、親指で頬の周りをつまんでいきます。やさしくつまみ上げるような気持ちで、頬全体をマッサージしましょう。30秒間行います。

それでは逆効果!?ほうれい線を深めてしまうなこととは…

筋肉がこわばった状態でエクササイズなどをすると、筋肉を傷めたりほうれい線やシワを深めてしまったりと逆効果になる可能性もあるので、まずは血行を良くして温めることが大切。そのためにも、肌が冷えたりこわばったりしているときは、エクササイズの前にマッサージをしましょう。

また、口角を上げるための割り箸を使ったエクササイズなどもありますが、「イー」という口の形をすることでほうれい線を深めてしまうこともあるので、やり過ぎには気をつけてください。

 

<お話を伺ったのは…>

profile

高橋裕美・・・ICHM・REPs公認フェイスエクササイズインストラクター/歯科衛生士。井荻歯科医院勤務。“口元から健康でキレイ”をモットーに、クリニックでの勤務の他、セミナー講師や執筆業など多方面で活動中。

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