DHA・EPAをサプリや魚から効率よく摂ろう!オメガ3脂肪酸のもたらす効果とは?
魚に多く含まれるDHAとEPA、血行促進や認知症、生活習慣病の予防の他、なんと内臓脂肪をつきにくくしたり、痩せ効果も期待できる嬉しい効果がたくさんありました! ひと目でわかる、食品のEPA・DHA含有量データ表も合わせてご紹介します。
【目次】
・青魚に多く含まれるDHAやEPAの効果とは?
・内臓脂肪をつきにくくしたり、痩せ効果も期待
・DHA・EPA配合サプリ
青魚に多く含まれるDHAやEPAの効果とは?
血行促進に活躍
青魚やアマニ油などに含まれるDHAやEPAなどのn‐3系脂肪酸には血管を拡張して血流を良くし、血栓を防いで、美肌に導く毛細血管を増やす効果があります。
血行促進で冷え性改善! 寒い日のおうちご飯は簡単ワンプレートで♪
くすみ解消も期待
サバは血液の循環を促す効果のあるEPAやDHAを含み、くすみ解消も期待できます。
ジューシーなナムルと 〆サバがよく合う長ねぎナムルと 〆サバの手巻き寿司
認知症予防と生活習慣病予防
オメガ3脂肪酸で、記憶力向上や認知症予防に効果が期待されるDHAや、生活習慣病予防に摂取したいEPA、良質なたんぱく質を多く含む。
内臓脂肪をつきにくくしたり、痩せ効果も期待
DHA・EPAの含量を表でご紹介
教えてくれたのは…内科医 奥田昌子先生
おくだまさこ/医学博士。京都大学大学院医学研究科修了。健診並びに人間ドック実施機関で20万人以上の診察に当たるほか、大手化学メーカー産業医を兼務。著書も多数。近著『内臓脂肪を最速で落とす 日本人最大の体質的弱点とその克服法』(幻冬舎)が話題。
見るからに脂っぽいうなぎの蒲焼に比べて、脂肪が少なめのチキンソテーの方がダイエットに良さそうだけれど…。「うなぎには中性脂肪を減らす働きのあるDHAとEPAが豊富なため、内臓脂肪がつきにくいメニューとして選ぶなら、実はうなぎの蒲焼の方が上です」(奥田先生・以下「」内同)
「特に背中の青い魚に多く含まれる油、EPAやDHAも、中性脂肪を減らして内臓脂肪をつきにくくしてくれます。厚生労働省は、EPAとDHAを合わせて1日1000mg とることを推奨しています」
雑穀米VS玄米、大福VSフルーツetc. 内臓脂肪をため込まない食べ物はどっち?
“やせホルモン”分泌
サバに含まれる多価不飽和脂肪酸EPAには“やせホルモン”の分泌を促す働きがあります。
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DHA・EPA配合サプリ
わかもと製薬|オプティエイドDE
【このアイテムのポイント】
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※価格表記に関して:2021年3月31日までの公開記事で特に表記がないものについては税抜き価格、2021年4月1日以降公開の記事は税込み価格です。