ヘアカラー
2021.7.22

【実例10】オレンジの髪色、なにが魅力?

おすすめオレンジ系ヘアカラー、オレンジブラウン、オレンジベージュ、オレンジショコラブラウン、ブラッドオレンジを『美的.com』の連載でも好評だった人気サロンのスタイルからご紹介します。

髪色オレンジの【魅力】

表情が明るくなり、顔色がよく見える効果も。トレンドを取り入れられるのはもちろん、パサつきを抑えてくれるので、ダメージを受けた髪にもぴったり。


「ブリーチなし」でもきれいな明るめオレンジヘア【2選】

【1】ベース・インナー両方オレンジ系でまとめる

【how to“カラー”】
カラーのベースは8レベルのオレンジベージュ、インナーカラーはビターオレンジと同色系でまとめるのがポイント。デザインカラーでも派手過ぎず、品のある仕上りとなっている。

担当サロン:MINX 銀座二丁目店 土田明莉さん

 

【2】10レベルのオレンジベージュ

【how to“カラー”】
10レベルのオレンジベージュ。やや明るめのレベルで透明感とツヤ感のある髪をもたらす色味。

担当サロン:Un ami omotesando(アン アミ オモテサンドウ) 島田梨沙さん

 

色別おすすめオレンジ系ヘアカラー【8選】

【1】色持ち抜群の「オレンジブラウン」

【how to“カラー”】
オレンジブラウンは色持ちがよく、流行に敏感な人にイチオシのカラー。

担当サロン:GARDEN Tokyo(ガーデン トウキョウ) 村上ユミコさん

 

【2】顔色までキレイに見える8レベルの「オレンジブラウン」

【how to“カラー”】
暖色である8レベルのオレンジブラウン。顔色をよく見せながら、髪のツヤ感もプラスしてくれる色味。


担当サロン:GARDEN Tokyo(ガーデン トウキョウ) 村上ユミコさん

 

【3】日本人の肌色に合う「オレンジベージュ」

【how to“カラー”】
8レベルのオレンジベージュに。日本人の肌色によく似合う暖色で、血色アップの効果あり。また、ベージュをプラスしているので柔らかさと抜け感のある仕上がりになっている。

担当サロン:MINX 銀座五丁目店(ミンクス ギンザゴチョウメテン) 村上由希菜さん

 

【4】元気な印象の8レベルの「オレンジベージュ」

【how to“カラー”】
8レベルのオレンジベージュに。元気な印象を与えて愛されカラーで、ツヤ感をもたらす色味。


担当サロン:MINX 青山店(ミンクス アオヤマテン) 蛇石智哉さん

 

【5】透明感のある10レベルの「オレンジベージュ」

【how to“カラー”】
10レベルのオレンジベージュに。流行のオレンジにベージュを加えた色味は、透明感とツヤ感をもたらしてくれる。


担当サロン:MINX 青山店(ミンクス アオヤマテン) 海老澤裕美さん

 

【6】ツヤのある明るめ「オレンジショコラブラウン」

【how to“カラー”】
9トーンのオレンジショコラブラウン。黄みを抑えるバイオレットがMIXされ、ツヤのある明るめブラウンに仕上がる。

担当サロン:GARDEN harajuku(ガーデン ハラジュク) 大沼圭吾さん

 

【7】温かみのある「ブラッドオレンジ」

【how to“カラー”】
カラーは暖かみのある9レベルのウォームブラウンに染める。ブラッドオレンジのような深みのある赤みをプラスしてツヤ感のある仕上がりに。

担当サロン:Sui(スイ) 中村郁美さん

 

【8】健康的な7トーンの「アプリコットブラウン」

【how to“カラー”】
面をキレイに見せツヤ感のある髪に仕上げるため、7トーンのアプリコットブラウンに。ブラッドオレンジとブラウンをミックスした健康的な髪色。


担当サロン:Sui(スイ) 中村育美さん

 

※価格表記に関して:2021年3月31日までの公開記事で特に表記がないものについては税抜き価格、2021年4月1日以降公開の記事は税込み価格です。

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