ヘアカラー
2023.10.3

30代「だからこそ」似合う、ヘアカラーって? 品もおしゃれもUP!

30代の女性におすすめのヘアカラーを厳選ピックアップ!大人の女性だからこそ似合う髪色をチェックして、お気に入りのカラーを見つけてみてください。『美的.com』の連載でも好評だった人気サロンのスタイルからご紹介します。

「暗髪・暗めトーン」のヘアカラー【7選】

【1】5~6トーン「ブルージュカラー」

【how to “カラー”】
カラーは赤味を抑えた透明感抜群の外国人風ブルージュ。5から6トーンで大人っぽく仕上がります。
青味(ブルー)を濃く配合させるのが特徴で若干暗く見えてしまいますが、よりくすみ感が増し、日本人特有の赤味が綺麗に打ち消されたヘアカラーに仕上がります。

担当サロン:LallYou金山 日高 杏奈さん

 

【2】6トーンの「チャコールグレー」

【how to “カラー”】
カラーは、6レベルのチャコールグレーに。しっかりグレー感のあるダークトーンにすることで、大人っぽい落ち着いた印象を与えます。

担当サロン:grico(グリコ) 原田直美さん

 

【3】6トーンの「ショコラベージュ」

【how to “カラー”】
カラーは、6レベルのショコラベージュに。暗髪ですが、透明感がありツヤ感をUP。

担当サロン:THE GARDEN Tokyo(ザガーデントウキョウ) 荒井夏海さん

 

【4】7トーンの「ミルクティーベージュ」

【how to “カラー”】
カラーは透明感が出るようにイルミナカラーを使用し、7トーンのミルクティーベージュに。暗めで落ち着いたカラー、艶が欲しい、上品に見せたい、カラー退色も綺麗、など理想が叶うオススメカラーです!

担当サロン:Press. Salon (プレスドットサロン) 徳崎 ヨシヒデさん

 

【5】8トーンの「オリーブベージュ」

【how to “カラー”】
カラーは、8レベルのオリーブベージュをセレクト。透明感UPでベージュの柔らかさも兼ね備えたカラー。赤みを打ち消します。

担当サロン:apish kokubunji(アピッシュ コクブンジ) 長谷川祐三さん

 

【6】8トーンの「アッシュブラウン」

【how to “カラー”】
カラーは、8レベルのアッシュブラウンをチョイス。髪の赤みを消しながら、透明感のある髪色に。自然光に当たった時の透け感が秀逸です。

担当サロン:apish kokubunji(アピッシュ コクブンジ) 長谷川祐三さん

 

【7】9トーンの「カーキブルージュ」

【how to “カラー”】
カラーは単体カラー剤ではなく5トーンと13トーンの薬剤8種類を調合し加減法で9トーンのカーキブルージュの色味により透明感かつ深みが出るように設定。赤味を消しつつ柔らかく魅せられるカラーなのでオススメです!

担当サロン:Press. Salon (プレスドットサロン) 徳崎 ヨシヒデさん

「明るめトーン」のヘアカラー【9選】

【1】9トーンの「ウォームベージュ」

【how to “カラー”】
カラーは、9レベルのウォームベージュをチョイス。日本人の肌になじむニュートラルカラーで、褪色してもキレイな色が持続するので、日差しの強い季節にぴったりです。

担当サロン:Laf from GARDEN(ラフフロムガーデン) 柏田彩乃さん

【2】9トーンの「コーラルベージュ」

【how to “カラー”】
カラーは9レベルコーラルベージュ。ベージュのなじみの良さと、コーラルの血色カラーでお肌をきれいに見せる効果があります。

担当サロン:DELA by afloat(デラ バイ アフロート) 青木拓也さん

 

【3】9トーンの「ブラウンベージュ」

【how to “カラー”】
カラーは、柔らかく暖かみのあるブラウンベージュを9レベルで。ほんのり赤みを残すことで、肌色の血色をよく見せ、毛先の質感のパサつきもおさえてくれます。ずっと寒色という人にもイチオシです。

担当サロン:Violet Aimée(バイオレットエメ) Ruiさん

 

【4】10トーンの「ミルクティーベージュ」

【how to “カラー”】
カラーは、10レベルのミルクティーベージュをセレクト。明るめながら、上品なイメージで、透明感、柔らか見せも抜群なカラーです。

担当サロン:MINX aoyama(ミンクスアオヤマ) 長谷川祐三さん

 

【5】10トーンの「ラベージュ」

【how to “カラー”】
カラーは日本人特有の赤みを利用し、10トーンのラベージュで顔色がよく見える映えカラー。お肌がきれいに見えるカラーなのでとってもおすすめです。

担当サロン:AFLOAT WORLD(アフロート ワールド) 守道さん

 

【6】10トーンの「オレンジベージュ」

【how to “カラー”】
カラーは10レベルのオレンジベージュをセレクト。ツヤ感抜群で顔の印象を明るくし、2022年も引き続きトレンドのオレンジメイクとも好相性のカラーです。

担当サロン:S.HAIRSALON(エス ヘアサロン) 横井七恵さん

 

【7】10トーンの「ベージュ」

【how to “カラー”】
カラーは誰にでも似合う万能カラー、10トーンのベージュでふんわり柔らかい 雰囲気に。

担当サロン:ciel(シエル) sanaさん

 

【8】11トーンの「ミルクティーベージュ」

【how to “カラー”】
カラーは11トーンのミルクティーベージュ。退色を考え淡いラベンダーとミルクティーが調合されているので、長い期間楽しめるお色味になっています。

担当サロン:Press. Salon (プレスドットサロン) 飯塚 ゆうさん

 

【9】11トーンの「テラコッタシルキーベージュ」

【how to “カラー”】
明るめ11トーンのテラコッタシルキーベージュ。誰でも合わせやすいカラーです。イエロー系、ブラウン系等、様々な種類があるので自分に合うテラコッタベージュを見つけてみましょう。

担当サロン:LallYou立川 西本 悠さん

 

「グレージュ」系のヘアカラー【11選】

【1】4トーンの「オリーブグレージュ」

【how to “カラー”】
カラーは、4レベルのオリーブグレージュ。5レベルと4レベルの薬剤をミックスするのがポイント。発色がキレイになり、地毛感とは違った柔らかさと透明感を感じられます。

担当サロン:S.HAIR SALON(エス ヘアサロン) 古谷貴洋さん

 

【2】6トーンの「グレージュ」

【how to “カラー”】
6レベルのグレージュをセレクト。少しだけマットを入れることで、透明感のある柔らかい質感に。地毛風カラーで、上品な雰囲気となっています。

担当サロン:S.HAIRSALON(エス ヘアサロン) 椙田 蒼さん

 

【3】6トーンの「ピンクグレージュ」

【how to “カラー”】
6レベルピンクグレージュ。派手すぎないけど太陽光で色見がしっかり楽しめます。

担当サロン:DELA by afloat(デラ バイ アフロート)青木拓也さん

 

【4】7トーンの「シルキーグレージュ」

【how to “カラー”】
カラーは、7レベルのシルキーグレージュに。グレージュからくすみを取り除き、ツヤ感と柔らかさを感じやすいカラーとなっています。

担当サロン:THE GARDEN Tokyo(ザガーデントウキョウ) 田中麻由さん

 

【5】8トーンの「ラベンダーグレージュ」

【how to “カラー”】
8レベルラベンダーグレージュ。伸びてきても自然なグラデーションになります。

担当サロン:DELA by afloat(デラ バイ アフロート)青木拓也さん

 

【6】9トーンの「ラベンダーグレージュ」

【how to “カラー”】
カラーは9トーンのラベンダーグレージュに。人気の寒色系で寒い時期におすすめ。

担当サロン:Lila by afloat(レイラバイアフロート) 小笠 原剛さん

 

【7】9トーンの「オリーブグレージュ」

【how to “カラー”】
カラーは、9レベルのオリーブグレージュに。赤みをおさえ透明感がありながら、上品さもあるカラー。ロングヘアでも軽やかに。

担当サロン:grico(グリコ) 原田直美さん

 

【8】10トーンの「トープグレージュ」

【how to “カラー”】
カラーは10トーンのトープグレージュにベージュとグレーで艶のある柔らかく透明感のあるカラーに。

担当サロン:ALICe by afloat(アリスバイアフロート) 鎌倉 彩さん

 

【9】11トーンの「シルバーラーベージュ」

【how to “カラー”】
カラーは単色ではなく5トーンと13トーンの加減法、グレー、ベージュ、アッシュ、パープル、ピンク、ラベンダーなどの配合で嫌な黄色味を押さえつつ、誰もが憧れる透明感のある柔らかい質感の11トーンのシルバーラーベージュに調合しています。

担当サロン:Press. Salon (プレスドットサロン) 徳崎 ヨシヒデさん

 

【10】11トーンの「トープグレージュ」

【how to “カラー”】
カラーは11トーンのトープグレージュ。艶感を出す為にパープルを入れ上品さを出します。

担当サロン:REVES(レーヴス) 菅原 英さん

 

【11】12トーンの「ラベンダーグレージュ」

【how to “カラー”】
12トーンのラベンダーグレージュ、明るめでも黄色っぽさを抑え、くすみ感のあるカラーです。

担当サロン:Lila by afloat(レイラバイアフロート) 畑中正敏さん

 

「アッシュ」系のヘアカラー【6選】

【1】5トーンの「アッシュベージュ」

【how to “カラー”】
地毛より少し明るめのアッシュベージュ。色落ちして明るくなってしまうのが気になる方は5トーンくらいがオススメ!ナチュラルな透明感を表現できます。

担当サロン:THE ORIGIN’S SALON(オリジンサロン) 太郎Taroさん

 

【2】6トーンの「アッシュブラウン」

【how to “カラー”】
全体に暗めだけれど抜け感のある6トーンのアッシュブラウンで、ソフトな雰囲気に。

担当サロン:Rougy 渡邊健太さん

 

【3】6トーンの「ブルーアッシュグレー」

【how to “カラー”】
カラーは6トーンの暗髪くすみブルー(ブルーアッシュグレー)にし、モード系の大人っぽヘアに。美白&白玉効果あり。

担当サロン:LallYou立川 松宮 拓さん

 

【4】8レベルの「スモーキーアッシュベージュ」

【how to “カラー”】
カラーは、8レベルのスモーキーアッシュベージュをチョイス。ヴェールをまとったようなくすみ感があり、柔らかい質感のカラーに。赤みも、黄味も打ち消してくれるのも嬉しい。

担当サロン:Violet(バイオレット) 若井友紀さん

 

【5】8トーンの「カーキアッシュ」

【how to “カラー”】
カラーはくすみカラー8トーンの「カーキアッシュ」で、赤みやオレンジ味がでにくくなっています。暗めにしたいけど重たい印象にしたくない方は、柔らかさと透明感がでる「カーキアッシュ」がオススメです。レイヤー×カーキアッシュは抜け感ヘアの鉄板です。

担当サロン:Louwe 渋谷(ローウェ) reinaさん

 

【6】10トーンの「アッシュベージュ」

【how to “カラー”】
10トーンのアッシュベージュは柔らかい印象に見せるヘアカラーです。イエベ、ブルベどなたにでも似合うカラーでおすすめです。

担当サロン:ciel(シエル) 田代昂平さん

 

「ブラウン」系のヘアカラー【8選】

【1】5トーンの「マットブラウン」

【how to “カラー”】
カラーは5レベルのマットブラウンに。落ち着きがあり、光にあたると絶妙な透け感のある色味です。

担当サロン:THE GARDEN Tokyo(ザガーデントウキョウ) 杉本佳恋さん

 

【2】6トーンの「ナチュラルブラウン」

【how to “カラー”】
カラーは、6レベルのナチュラルブラウンに。ほんのりブラウン味が出るカラーで、パーマの質感をキレイに見せることができます。また、暖色にすることで女性らしさをプラス。

担当サロン:GARDEN ginza(ガーデンギンザ) 金澤侑さん

 

【3】9トーンの「ウォームブラウン」

【how to “カラー”】
トレンドの兆しがある暖色系をいち早く取り入れ、9レベルのウォームブラウンに。落ち着いた印象で、ツヤ感と透明感が欲しい人におすすめのカラーリングです。

担当サロン:THE GARDEN TOKYO(ザガーデントウキョウ) 田中麻由さん

 

【4】9トーンの「チョコラブラウン」

【how to “カラー”】
カラーは9レベルのチョコラブラウンに。ラベンダーとピンクのニュアンスを加え、明るめカラーでもパサつきをおさえツヤ感を与えてくれます。

担当サロン:GARDEN ginza (ガーデンギンザ) 加藤ゆりえさん

 

【5】10トーンの「ベージュブラウン」

【how to “カラー”】
カラーは、10レベルのベージュブラウンに。ふわっとした柔らかい質感のカラーで、光に当たるとさらなる柔らか見せを叶えます。

担当サロン:Violet `jem(バイオレットジェム) 浅沼雄元さん

 

【6】10トーンの「オレンジブラウン」

【how to “カラー”】
10レベルのオレンジブラウン。ツヤ感のある暖色で、ピンクほど甘くならずナチュラルでトライしやすいカラーです。

担当サロン:apish kokubunji(アピッシュ コクブンジ) 前田真吾さん

 

【7】11トーンの「ナチュラルピンクブラウン」

【how to “カラー”】
カラーは、全体染めで、11トーンのナチュラルピンクブラウンにして、軽く見せてます。

担当サロン:SINCER ELY(シンシアリー) 唐沢ゆりこさん

 

【8】12トーンの「ブラウンベージュ」

【how to “カラー”】
12トーンのブラウンベージュ。とってもツヤツヤで色持ちよくダメージレスに染められますよ。

担当サロン:Maria by afloat(マリア) 鳥居菜美子さん

 

「白髪」をカバーできるヘアカラー【3選】

【1】8.5トーン「アッシュブラウン」+ハイライト

【how to “カラー”】
全体に8.5トーン位のアッシュブラウンに、細めで細かめに、12トーンのナチュラルベージュがハイライトで入っています。このカラーなら白髪ヘアもきれいにまとまるのでおすすめです。

担当サロン:SINCER ELY(シンシアリー) 唐沢ゆりこさん

 

【2】9トーンの「ナチュラルブラウン」+ハイライト

【how to “カラー”】
細めにたくさん入れたハイライトが表面に動きを出してくれます。また、極細ハイライトの効果で、髪が多くても重く見えないです。全体的には9トーンのナチュラルブラウン。大人の女性にはナチュラルに決まるオススメカラーです。

担当サロン:SINCER ELY(シンシアリー) 唐沢ゆりこさん

 

【3】10トーンの「ピンクグレージュ」

【how to “カラー”】
カラーは10トーンのピンクグレージュ。中明度なハイライトを月1で繰り返して、全体にグラデーションに育てていき、たまに味変なビビットな色味を薄くいれます。そうすることで、白髪をぼかして全体の色が整います。この色は、血色感がアップするのでお肌のキレイ見せにも効果抜群。

担当サロン:DELA by afloat(デラ バイ アフロート) 青木拓也さん

 

※価格表記に関して:2021年3月31日までの公開記事で特に表記がないものについては税抜き価格、2021年4月1日以降公開の記事は税込み価格です。

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