食・レシピ
2021.1.19

豆乳で胸が大きくなるって、ホント?専門家に聞く【+おすすめレシピ】

豆乳で胸が大きくなるという噂、それって本当なの?プロに聞いてみました!豆乳を使ったレシピや、バストアップに関する気になる情報をまとめました。

豆乳でバストアップするって本当?

乳腺専門医・放射線診断専門医

島田 菜穂子先生

ウワサの真相は?乳腺科医の先生に直撃!

Q:から揚げやキャベツを食べると、バストアップするって本当?
A:それはウソです
「残念ながら、乳腺の発達というのは遅い方でも20代中盤までには終了してしまいます。成長期に乳腺の成長を促すのが、“女性ホルモン”と“成長ホルモン”。この2つのホルモンがしっかり分泌される環境が整えば、乳腺は大きくなりますが、実は……ホルモンのコントロールをしているのは脳なのです! なので、直接食べ物によってバストが大きくなるということはありません」(島田先生・以下「」内同)

食べ物がダメなら…“豆乳”はどう?
「豆乳に含まれる、植物性エストロゲンの大豆イソフラボンも、成長が終わったあとに摂取してもバストが大きくなるわけではないのです。

ただ、女性ホルモンのバランスを整えるという意味では、悪いものではないですね。ホルモンバランスを崩しがちな方には、大豆製品や場合によってはサプリメントを薦めることもありますよ。

また最近の研究では、大豆製品を良く摂る方の方が乳がんになるリスクが減る可能性が示唆されています。お味噌汁やお豆腐、納豆など日本の伝統的な食習慣は女性ホルモンのバランスや乳がん予防のヒントになるかもしれません」

 

ずばり、バストアップする方法は?

思春期の睡眠がポイント

乳房の中でボリュームを作っているのは、乳腺と脂肪です。この乳腺が発達するのは、第二次性徴期から20代前半。それを超えると発達は止まってしまうと島田先生は言います。

「生理が始まる第二次性徴は、女性ホルモンや成長ホルモンがしっかり出てくる重要な時期。実は、これらのホルモンは寝ている間に分泌されます。特に、22時~深夜2時はゴールデンタイムと呼ばれる重要な時間。この時間に起きていると、脳のスイッチがしっかり入らず、ホルモンが上手く出てこなくなってしまうのです」

思春期に成長ホルモンが十分に分泌されないと、大切な筋肉や骨格の成長も進まず身長はなかなか伸びませんし、女性らしさの源である女性ホルモンがしっかり出ないと、乳腺の発育も十分には起こりません。理想のバストを育てるためにも、生活のリズムを整えて早寝早起きを心がけましょう。

 

大人もバストアップは出来る?

大人のバストアップは“脂肪”のオマケつき…維持を心がけて
「実は、大人になってからのバストアップ法は、あるにはあります。バストは乳腺と脂肪からできているので、成長期が止まったあとは乳腺は発達しないものの、脂肪が増えてくれば、当然バストもボリュームアップします。その代わり、全体的に他の部位もボリュームが付いてしまいますが……」

バストのみをサイズアップさせるというのは、悲しいかな、非現実的なようです。アラサーからのバストアップはサイズよりも、下垂させないことをポイントに。キレイな上向きバストをキープさせるための“現状維持”に力を入れてみてくださいね。

 

胸が縮む?過激なダイエットはNG!

胸の大きさは睡眠だけでなく、食事や栄養の摂り方でも変わります。乳房のボリュームは乳腺と脂肪で作られていますが、実は乳腺の発達に関わる女性ホルモンの原料も脂肪。第二次性徴期になると、体脂肪率が上がって排卵が起こり、一気に女性らしい体格になります。しかし、思春期を迎え女性ホルモンが多くなっても、そのままどんどん肥満になるわけではありません。実は女性ホルモンは脂肪の代謝を助ける働きがあり、良質な脂肪と適度な糖質の摂取で女性ホルモンがしっかり分泌されることで、むしろしっかり脂肪を燃やしてくれることになります。

「女性ホルモンは、ある程度の脂肪がないと出てきません。また、余った糖質も脂肪となってホルモンを作るために使われます。そのため油抜きダイエットや糖質制限ダイエットなど、過激なダイエットを行うと、排卵が止まり、女性ホルモンの分泌も一気に減ってしまいます。その結果、骨が高齢者並みにもろくなり骨粗しょう症に、一回始まった生理が止まってしまったり、せっかく発達が始まった乳腺が委縮し胸が小さくなってしまうこともあるのです」(島田先生)

第二次性徴期にそのようなことがあると、そこから乳腺を育てるのは難しくなってしまいます。大切なのは、規則正しい生活と良質な睡眠、栄養バランスのいい食事、そしてしっかり運動。20代半ばでもバストが成長する可能性はありますから、諦めずに続けましょう!

 

おすすめ豆乳レシピ【3選】

【1】じゃがいもとツナのチャウダースープ

【材料 1人分】

  • じゃが芋(中)…1/2個 (70g)
  • 水…50ml
  • A[ツナ(水煮缶)…1個(汁ごと 70g)、固形コンソメ…1個、豆乳…150ml]
  • イタリアンパセリ…好みで

【作り方】

  1. じゃが芋は皮ごと1cm角に切る。
  2. マグカップに1と水を入れてラップをかけ、電子レンジ(500W)で3分程加熱する。
  3. 2にAを加え、さらに2分程加熱する。好みでパセリを飾る。

【2】サケと野菜の豆乳グラタン

【材料 2人分】

  • サケ(甘塩鮭)…2切れ
  • ブロッコリー…3~4房
  • ほうれん草…2株
  • オリーブオイル…大さじ1/2
  • 〈豆乳ホワイトソース〉豆乳(無調整)…1と1/2カップ
  • 〈豆乳ホワイトソース〉オリーブオイル…大さじ1と1/2
  • 〈豆乳ホワイトソース〉小麦粉(または米粉)…大さじ1と1/2
  • 〈豆乳ホワイトソース〉塩・こしょう…各少量
  • A[低糖質パン粉…大さじ2、オリーブオイル…小さじ1]
※低糖質パン粉がない場合は、おからパウダー(粗め)、または高野豆腐をたたいて使用。

【作り方】

  1. 〈豆乳ホワイトソース〉を作る。鍋にオリーブオイル、小麦粉を入れて弱火にかけ、木ベラなどでかき混ぜながら炒める。豆乳を少しずつ加え、その都度よくかき混ぜる。3分程煮たら、火を止めて塩とこしょうを振る。
  2. ブロッコリーは縦半分に切って2分程ゆでて水気をきる。ほうれん草はさっとゆでて1cm幅に切る。
  3. フライパンでオリーブオイルを熱して、サケを両面軽く焼く。皮と骨を取り、粗くほぐす。
  4. 耐熱皿に(1)を半量入れて平らにし、ブロッコリーとサケ、ほうれん草を入れる。残りの(1)を入れて、混ぜたAを散らす。
  5. 温めたトースターで表面がこんがりするまで5~6分焼く。

【3】モロヘイヤと肉団子の豆乳スープ

【材料 2人分】

  • モロヘイヤ…3~4茎
  • A[豚ひき肉…120g、片栗粉…大さじ1、溶き卵…大さじ1塩・こしょう…少量]
  • にんにく(薄切り)…1片
  • B[豆乳…500ml、ローリエ…1枚、顆粒コンソメの素…小さじ2]
  • キヌア…大さじ3~4
  • ミニトマト…8個
  • オリーブオイル…適量
  • 塩…適量
  • 粗びきこしょう…適量

【作り方】

  1. モロヘイヤは葉を摘み、細かく切る。
  2. Aを混ぜて一口大に丸める。
  3. 鍋にオリーブオイル、にんにくを入れてさっと炒め、Bを入れる。沸騰したら(2)とキヌアを入れて、肉団子に火が通るまで10分くらい煮る。
  4. ミニトマト、モロヘイヤを入れてローリエを取り出し、塩で味を調える。器に盛り、粗びきこしょうを振りオリーブオイルを垂らす。

プロ直伝!自分で出来るバストケア

大胸筋ストレッチ

ボディワーカー

森 拓郎さん

  1. 壁の横に立ち、右手を壁につける。
  2. ひじが肩より少し高くなるように。
  3. 左手を右胸の上に置いたら息を吸い、吐きながら左側に体をひねり30秒キープ。
  4. 反対側も同様に行う。

こり、硬さをほぐす

トータルビューティアドバイザー

水井真理子さん

  1. 鎖骨下、わき手前辺り(大胸筋)を指でさする。
  2. さらに肋骨に両手を添え、持ち上げるよう動かしたら、小指をアンダーバストのラインに添え、少し揺らす程度に優しくほぐしこりを取る。

マッサージでバストアップを目指す

エステティシャン

三谷麗奈さん


  • 4本指でアンダーバストのラインを内側から外側へなぞったら、親指の腹でわきの下をプッシュ。


  • 腕を上げ、ひじ〜わきに向かって手で10回さすり、二の腕の脂肪を胸まで流し、余分な脂肪を胸に集める。


  • 右手を胸の間に添えながら、左手で右側の背中の脂肪を右胸に集める。
  • 反対側も同様に各10回。


  • 集めてきた脂肪をバストの中央へ寄せるイメージで、両手のひらで円を描くよう優しく10回動かす。

※価格表記に関して:2021年3月31日までの公開記事で特に表記がないものについては税抜き価格、2021年4月1日以降公開の記事は税込み価格です。

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