食・レシピ
2017.2.27

ダイエットの敵・内臓の冷え取りはホットスムージーで!

冬に冷たいスムージーを飲むのは、ダイエット効果を下げる〝冷え〟を招くため避けたい所。そこでシフトしたいのが、内臓の冷え取りができる「ホットスムージー」。加熱しても栄養価が下がらないカロテンや水分に溶け出すビタミンB群をもれなくとれるスムージーは、短時間で作れる自然派サプリ。特にダイエット目的でとりたいのは、にんじんや小松菜、リンゴなど、食物繊維がとれるもの。ダイエット中の悩ましい便秘にもパワーを発揮してくれます。きな粉やナッツ、豆乳などを加えれば、たんぱく質不足も解消できます。

にんじん×クルミ×甘酒のホットスムージー

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アボカド×小松菜×きな粉のホットスムージー

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クレンズスープもオススメ!

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夏の味方になる野菜がたっぷり「美白スープ」
ブロッコリーに含まれるビタミンCはレモンの約2倍! また、トマトに含まれるリコピンや赤パプリカのカプサイシンには抗酸化作用があるため、Wで紫外線に負けない肌に。にんにくやしょうがは夏バテ防止にも。

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ひよこ豆ときのこがすっきりをサポート「便秘解消スープ」
ひよこ豆は、腸を刺激して食べ物の残りカスを出す役割の不溶性食物繊維が多く含まれています。また、きのこは腸内で水に溶けて便を外に出す水溶性食物繊維が豊富。2種類の食物繊維が同時にとれるレシピ。

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撮影/寺澤太郎 レシピ・調理/渡辺麻紀 スタイリスト/シダテルミ 栄養指導・監修/鶴田麻里子 撮影協力/ UTUWA デザイン/青木省悟(ma-hgra) 構成/むらなかさちこ

※価格表記に関して:2021年3月31日までの公開記事で特に表記がないものについては税抜き価格、2021年4月1日以降公開の記事は税込み価格です。

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