健康・ヘルスケア
2020.1.19

腸内環境を整えるサプリメントのおすすめを厳選!毎日の食事に取り入れると腸にいい食品も

今や腸内環境の改善に欠かせないサプリメント。いろんな種類があり悩んでしまいますよね。そこでおすすめのサプリをご紹介します。また、食事と共にバランスを考えればダイエット効果も期待!自分自身に合う腸活スタイルで健康的な身体を目指していきましょう。

【目次】
腸内環境を整えるおすすめサプリメント
食べ物で腸内環境を整えるのも〇

腸内環境を整えるおすすめサプリメント

ノエビア|乳酸菌 BC

ノエビア 乳酸菌 BC

【このアイテムのポイント】
・生きたまま腸内に届く有胞子性乳酸菌や、乳酸菌生産物質、オリゴ糖を配合。
・体内で乳酸を生成して、バランスの良い腸内環境へ。
・ヨーグルト風味。
1.5g×30包 ¥6,000

ノエビア 乳酸菌 BC

ニチニチ製薬|プロテサンR

ニチニチ製薬 プロテサンR

【このアイテムのポイント】
・1包に1兆個の乳酸菌配合。
1.2g×45包 ¥10,350

人気美容家の“大人ニキビ”対処術|「食生活を変えたら悩み続けたニキビが改善!」おすすめアイテムもご紹介

F・T・C|ホワイト チャージ(右)

F・T・C ホワイト チャージ(右)

【このアイテムのポイント】
・巡りと吸収をケアし、内側から輝くような美しさへ。
・腸に届きやすく、腸内環境を整えて老廃物の排泄を促進。
90粒 ¥5,400

美白肌にはインナーケアがマスト。肌のゴワつきが気になるならスクラブもプラスして!

食べ物で腸内環境を整えるのも〇

みそ汁は朝&夜食べるのがおすすめ

教えてくれたのは・・・ホリスティック美容家 岸 紅子さん

腸活で良い睡眠が取れる
不摂生、睡眠不足の20代より40代の今の方が快調。心身姿共にヘルシーになれるホリスティックライフの普及・啓発を全国で行っている。

みそ汁は朝&夜食べるのがおすすめ
「みそ汁は、デトックス、整腸、たんぱく源、ミネラル補給、野菜を入れれば食物繊維も豊富といいことずくめ。日本人の守り刀です。朝も夜も食べています」

脳腸相関の働きで胃腸も活性化! 胃活・腸活のプロが実践している食生活を拝見!

キウイフルーツ

キウイ
不溶性と水溶性の食物繊維を理想的な2:1の割合で含む
「不溶性と水溶性の食物繊維をバランス良く含むキウイフルーツは、まさに腸活食材の王様。ビタミンCもたっぷりで、しかもその量は収穫から半年たっても安定しています。カリウムやビタミンEの補給もできます」(医師・松生クリニック院長 松生恒夫先生)

便秘やむくみ、冷えも解消! 腸活のためにとりたい栄養&食品まとめ

リンゴ

リンゴ
「1日1個のリンゴで医者いらず」といわれるように、高血圧予防、コレステロール降下、便秘解消、風邪予防などの効果がある。食物繊維、ビタミンC、カリウムが多く、むくみ改善などナトリウム排泄効果がある。ポリフェノールの一種プロシアニンによる抗酸化作用や老化防止効果も注目されている。

美容賢者の体に優しい家呑みごはん|vol.20

黒バナナ

黒バナナ
「黄色いバナナを購入して5~6日経つと、皮に黒い斑点が出てきます。これが食べごろのサイン。熟成したバナナは、黄色いものよりも酵素、食物繊維、ビタミン、ミネラル、オリゴ糖、アミノ酸の宝庫。食べ続けると、便通がスムーズになったり、代謝が上がったりするなど、疲れやすく、太りやすい体質改善にも効果的です」(鶴見クリニック院長 鶴見隆史先生)

新定番ダイエットは、“黒バナナを食べるだけ”【やせる法則vol.5】

白米の約40倍の食物繊維を含有するスーパー大麦

白米の約40倍の食物繊維を含有
「オーストラリアで開発されたスーパー大麦は、100gに23gもの食物繊維を含んでいます。特に、悪玉コレステロールの減少や、食後血糖値の上昇抑制に働きかける大麦B-グルカンがたっぷり!ダイエットにも効果的です」(松生クリニック 院長 松生恒夫先生)

便秘やむくみ、冷えも解消! 腸活のためにとりたい栄養&食品まとめ

デトックス効果抜群のケール

デトックス効果抜群のケール
βカロテン、ビタミンE、ビタミンCなど、キレイを底上げする栄養素が豊富なケール。活性酸素をデトックスして、肌や体のサビを防ぐ効果が絶大! 食物繊維もたっぷりなので、便秘解消にもひと役かってくれます。

デトックス効果抜群のケールで美肌リニューアル!【ケールたっぷりシーザーサラダ】Today’s SALAD #57

オリーブオイル

毎日の食事にかけるだけ
「腸の不調の多くは、食事の内容が大きく関わってきます。食生活を変えることは、大腸がんの予防などにもつながります。そこで、まずおすすめしたいのは、オリーブオイル。これは、どんな料理にも合い、体を温める効果が高く、便秘を予防する最強の食材ともいえます」(医師・松生クリニック院長 松生恒夫先生)

オリーブオイルをミネストローネなど野菜たっぷりのスープに入れたり、スパイスたっぷりのカレーにかけたりするだけで、腸内が温かくなることは、松生先生の調査でも検証済み。便秘や冷え症に悩む人にすすめたところ、お通じがよくなり、その他の不調が改善した人も多数いるそうです。

便秘と冷えを改善する!積極的に取り入れたい食材とは?【やせる法則vol.4】

※価格表記に関して:2021年3月31日までの公開記事で特に表記がないものについては税抜き価格、2021年4月1日以降公開の記事は税込み価格です。

この記事をシェアする

facebook Pinterest twitter

関連記事を読む

あなたにおすすめの記事