顔の形から似合う髪型を探す
2024.8.2

【最新】面長さんに似合う前髪は?前髪ありorなしのおすすめスタイル24選

面長さんは、前髪あり・なしのどちらが似合うのでしょうか?今回は、面長さんに似合う前髪の作り方から、前髪あり・なし×長さ別の似合う髪型、似合う韓国風の前髪、似合う前髪アレンジまで、まるっとご紹介します!自分に合う前髪を見つけてみてください♪

面長さんに【似合う前髪】の「切り方」「作り方」

【1】前髪ありなら「ワイドバング」で縦の長さをカバー

ワイドバングとは、「ワイド=広い」、「バング=前髪」という名前の通り、前髪を幅広めに作った髪型です。通常の前髪は目尻あたりまでですが、こめかみあたりまでしっかり前髪を作ることを“ワイドバング”と呼びます。特に面長さんは、しっかりとカバーできるので一番オススメのスタイルです!

担当サロン:AFLOAT RUVUA(アフロート ルヴア) 守道さん

\長さは目と眉の間! サイドバングを作るのも◎/

大人っぽくクールに見えやすい面長さんは、縦が強調されやすいため“横に印象を広げる”ことがポイントです。前髪は狭くならないようにワイドめにカットしたり、長めバングよりも目と眉の間のレングスがおすすめ。また、サイドバングをつくって顔まわりに動きを出すのもグッド。

担当サロン:GARDEN YOKOHAMA est(ガーデンヨコハマ エスト) 豊田楓さん

こちらのショートボブは、前髪をワイドにつくり、サイドバングに繋げているので、面長さんの補正もできる優秀デザインです。

担当サロン:joemi by Un ami(ジェエミ バイ アンアミ) 小倉太郎さん

【2】前髪なしなら「トップを低めにサイドにボリューム」を

面長さんは、トップの高さを出さずにひし形シルエットをつくります。横にボリューム感を出したり顔まわりのコントロールがしやすいので、前髪なしがおすすめ。

担当サロン:joemi by Un ami(ジェエミ バイ アンアミ) 小倉太郎さん

こちらのサイドにボリュームを出した三角形のボブ。顔の中心付近で裾が横に広がっているので、顔全体が丸く見えて面長が気になりません。また耳を見せるのも輪郭を丸く見せるポイントです。
今まで面長だからとおでこを隠していた人でも、このスタイルなら自信を持っておでこを出してOK。

担当サロン:S.HAIR SALON(エス) 宮澤卓也さん

サイドにボリュームをもたせたセミロング。レイヤーカットで動きをもたせつつ、くびれを付けることによって小顔見えが叶う。

担当サロン:Hair&Make PHAT(ファット) 正田健志さん

【前髪あり×長さ別】で見つかる面長さんに似合う髪型6選

【ショート】重めワイドバングのマッシュショート

Point

バングをややワイドにしているので、面長さんの補整もしてくれます。

【how to“ベース&カラー”】
カットベースは、マッシュショート。ポイントの前髪は、つむじから目ギリギリの長さで重めにつくります。サイドは、耳にかかる長さでカットし、後頭部は、丸さを強調できるように、うなじがくびれる高めのライン設定します。

カラーは、8レベルのショコラブラウンをセレクト。こっくりとした深みがあり、暖色ならではの可愛らしさを演出。顔色をぱっと明るく見せる効果も望めます。

【how to“スタイリング”】
ストレートアイロンで、毛先をしっかりワンカール。

クリームバターなどのセット剤でくしゃっとスタイリングを。重めなスタイルなので、しっかり束感をつくって、抜け感とお洒落感を出して。

担当サロン:GARDEN YOKOHAMA(ガーデンヨコハマ) 井上珠実さん

【ショートボブ】ぱつっとワイドバングのミニボブ

Point

前髪は、ぱつっとライン感のある重めにカットしますが、奥行きと横幅を広めにすることで、面長さんのカバーにも。

【how to“ベース&カラー”】
ベースをあごラインのミニボブにカットし、毛先は質感調整で軽い表情に。前髪は、奥行き深めでぱつっとした重さを出しながら、透け感を出します。

カラーは、明るめベージュで耳周りにイヤリングカラーを施し、全体は7レベルのマロンベージュに。シンプルなベージュとこっくりとしたマロンカラーをMIXすることで、重すぎず柔らかいイメージを与えます。

【how to“スタイリング”】
スタイリングは、26mmのコテで、耳前の毛先を外ハネに、表面は内巻きにします。クセが気になる人は、ストレートアイロンがグッド。いつもの分け目を5mmほどずらし、トップにボリュームを出すのが鍵。

軽めのワックスを毛先中心になじませ動きを出したら完成です。

担当サロン:MINX aoyama(ミンクス アオヤマ) 清水豊さん

【ボブ】薄めワイドバングのストレートボブ

Point

人気の兆しのワイドバングもポイントに。耳にかけた時、こめかみ付近に隙間ができないのも嬉しい。

【how to“ベース&カラー”】
あご下1cmになるよう、バックから緩やかな前下がりにカット。インナーにグラデーションを入れて軽さを出します。前髪はやや広めにカットします。

カラーは、8レベルのカーキグレージュに。赤みを打ち消し、アッシュ系より黄色っぽさがおさえられ、柔らかい雰囲気に仕上げます。

【how to“スタイリング”】
アイロン無しでオイルをさらっと馴染ませるだけで決まる簡単ヘア。まとまり感をUPさせるなら、ストレートアイロンを軽く通しても。

スタイリングに使用するオイルは、髪質に合わせて広がりやすいなら重めを、軟毛さんは軽めを選ぶとグッド。しっとりまとまる質感を目指して女性らしく仕上げます。

担当サロン:MINX aoyama(ミンクス アオヤマ) 秋山拳太郎さん

【ミディアム】ラウンドワイドバングの外ハネくびれミディ

Point

人気のフェイスレイヤーで、今っぽく色気も感じられるくびれミディ。ひし形シルエットにすることで、丸顔さんも、面長さんも骨格補正が可能です。

【how to“ベース&カラー”】
ベースは、鎖骨下2cmのボブにカット。トップは角を取る程度のレイヤーを入れ、顔まわりにもレイヤーを入れます。もみあげは、短めに独立させ、前髪は、眉下の長さでシースルーに。トレンドのワイドバングは、ややラウンドさせるとなじみがよくなります。

カラーは、6レベルのバイオレットカラーに。ちょっぴり赤みを感じる暖色系で、透明感や肌なじみがよく、顔色をきれいに見せられます。色持ちもよく、日差しによる褪色にも強いヘアカラーです。

【how to“スタイリング”】
26mmのコテで、毛先を外ハネに。表面はふんわりと内巻きに、もみあげも内巻きにします。

重めのオイルを全体になじませ、ウェットな質感で毛束感を整えたら出来上がり。

担当サロン:MINX aoyama(ミンクス アオヤマ) 大城ちはるさん

【セミロング】束感ワイドバングの重ゆるセミロング

Point

ややワイドな前髪は、束感で動きを出すのがポイント。

【how to“ベース&カラー”】
ベースカットは、鎖骨ラインのグラデーションに。重さは残しながら、スライドカットで浮遊感を出します。前髪は、眉毛ギリギリの長さでカット。平行ラインでモード感を出し、束感をつくりやすいようにす毛量を調整します。

カラーは、10レベルのヘーゼルベージュに。上品さと透明感を両立させ。こっくりとした深みのあるカラーリング。ラベンダーのニュアンスを加えることで、紫外線などで黄色くなった髪のカバーにもぴったりです。

【how to“スタイリング”】
ドライな質感に仕上げますがパサつきはNGなので、軽めのトリートメントオイルを塗布してから乾かします。32mmのコテで、毛先を外ハネに巻きます。頭のハチより上は、顔まわりをリバースに、それ以外の髪はフォワードの中間巻きに。

クリームタイプのワックスを中間、毛先、前髪の順になじませ、前髪の束感とシルエットを整えたら完成です。

担当サロン:grico(グリコ) 原田直美さん

【ロング】重めワイドバングのワンレンロング

Point

パツンとしたバングで横ラインを強調するため、面長さんにおすすめのデザインです。

【how to“ベース&カラー”】
胸下でベーシックなワンレングスにカット。前髪は、骨格に合わせ思い切ってワイドに取り、垢抜けたイメージに。重さを出すのもポイントです。

カラーは、5レベルのアッシュグレージュをチョイス。青みをしっかり入れることで、暗髪でも透明感のある仕上がりに。

【how to“スタイリング”】
ツヤ感が出るようにストレートアイロンを通し、毛先に少しだけ丸みをつけます。

重めのオイルを中間から毛先になじませたら完成です。髪の膨らみが気になる場合、塗布量を調整して多めでも。

担当サロン:S.HAIRSALON kitahama(エス ヘアサロン キタハマ) 今泉美穂さん

【前髪なし×長さ別】で見つかる面長さんに似合う髪型6選

【ショート】色っぽパーマのグラデーションショート

Point

長め前髪のグラデーションスタイルで、パーマでラフな動きを出しているのがポイント。
顔まわりの柔らかい動きや、サイドのボリュームが出やすくなるので、面長さんのカバーにもぴったり。

【how to“ベース&カラー”】
カットは、襟足1cm、サイドの長さは耳下、前髪は鼻下の長さでグラデーションに。トップにはレイヤーを入れつつ、アウトラインには重さを残して外人っぽく仕上げます。

ハイライトを入れ、ヘーゼルベージュをオンカラー。ハイライトは、表面5mmを外し、トップメインで入れて、パーマの動きを活かすように。ヘーゼルベージュは、寒色でもまろやかな柔らかさが特徴。

【how to“パーマ&スタイリング”】
パーマは、20〜38mmのロッドを使います。毛先のラフな外ハネは、ねじって逆巻に。全体は、太めのロッドで平巻きにします。

スタイリング剤は、ややドライなワックスを選びます。中間から毛先にセット剤を馴染ませたら、弱風のドライヤーで、手を振って、髪を散らすイメージでスタイリングします。

担当サロン:grico(グリコ) 原田直美さん

【ショートボブ】丸みシルエットのショートボブ

Point

長めに残した前髪の柔らかい動きで、こなれた女性らしさを感じられるキレイめショートボブ。優しく穏やかな雰囲気が漂う、丸みシルエットが特徴で、後頭部のふんわり仕上げも叶えます。

【how to“ベース&カラー”】
前髪の長さは長めの鼻先でカット。えり足を短めに設定し、バックが重くなるようにグラデーションを入れ、サイドは前上がりにカットします。

カラーは、5レベルのアッシュグレーで地毛風カラーに。暗めカラーのメリットのひとつは、肌を白く見せられること。また、透明感重視の暗髪にすることで、キレイめな印象を与えます。

【how to“スタイリング”】
ストレートアイロン、もしくはカーラーで内巻きにスタイリング。アイロン仕上げは、熱でしっかり形をつくることができ、カーラーは柔らかい質感を実現するのでお好みで。

オイルをしっかり揉み込みながらなじませ、最後に手ぐしでかき上げたら完成。オイルは、柔らかい動きを損なわないよう軽めのタイプを選んで。

担当サロン:MINX ginza(ミンクス ギンザ) 仙田辰弥さん

【ボブ】柔らかなくびれレイヤーボブ

Point

前髪は、2WAYバングに。前髪をつくりたいけどどうしようか悩んでいるという人や久しぶりにつくりたいという人にイチオシ。結んだ時は、顔まわりのニュアンスになります。

【how to“ベース&カラー”】
カットは、肩上の長さでカットし、表面と顔まわりにしっかりレイヤーを入れます。前髪は長めで薄めの2WAYバングに。サイドに繋がるようにカットするのもポイントです。

カラーは、8レベルのラベンダーチョコラに。淡いラベンダーを加えることで、透明感のある仕上がりを叶えます。黄色っぽさを打ち消し、柔らかい質感に。

【how to“スタイリング”】
ストレートアイロンで、全体の毛先を外ハネ、表面は、髪を持ち上げて内巻きにます。前髪は、ふわっと仕上げたいのでマジックカーラー巻いてから、毛先のみ内巻きに巻いてサイドへ流します。

キープ力のある固めのバームを手に取り、全体に馴染ませます。えり足はおさえるように、トップは、髪を持ち上げてつけるとグッド。

担当サロン:THE GARDEN Tokyo(ガーデン トウキョウ) 田中麻由さん

【ミディアム】ひし形シルエットのレイヤーミディ

Point

前髪をつくりたいけど幼くなりたくない……という人にぴったりなのがこちらの前髪。オーダーが多く、鼻下の長さでカットしているため、耳にかければすっきり邪魔になりません。
ひし形シルエットで小顔効果も望めるミディ。

【how to“ベース&カラー”】
ベースを鎖骨下の長さでワンレングスにカット。頭の丸みに合わせたラウンドレイヤーを顔まわりに入れます。前髪は、ギリギリ耳にかけられる長さに。

カラーは10レベルのオレンジベージュをセレクト。ツヤ感抜群で顔の印象を明るくし、トレンドのオレンジメイクとも好相性のカラーです。

【how to“スタイリング”】
26mmのアイロンで毛先を外ハネ、レイヤーをいれた部分は内巻きワンカールに。

スタイリング用のオイルを毛先中心に馴染ませ、ツヤと束感を出したら完成です。塗布量は、少量でOK。

担当サロン:S.HAIRSALON(エス ヘアサロン) 横井七恵さん

【セミロング】コテ巻き風ウェーブのセミロング

Point

ふわっと薫風になびくパーマスタイル。コテで巻いたようなラフなウェーブが再現でき、色っぽく女性らしいヘアスタイルを実現します。

【how to“ベース&カラー”】
ベースを鎖骨下5cmmでカットし、全体的に軽さを出すレイヤーを入れます。顔周りはほおのあたりから動きが出るようにオンレイヤー。前髪は目の下の長さで作ります。

カラーは、11レベルのアッシュラベンダーベージュをチョイス。くすみやすいアッシュ系にラベンダーをMIXすることでなじみのいいベージュカラーが完成。パーマの柔らかさを引き立ててくれるヘアカラーです。

【how to“パーマ&スタイリング”】
パーマは、20〜25mmのロッドで根本まで平巻き。前髪は、太めのロッドで根本が立ち上がるように巻きます。

スタイリングは、軽めのオイルをなじませてからドライヤーで8割ほど乾かします。クシャっと乾かすとグッド。最後にマットな質感に仕上がるシーソルトスプレーを毛先からもみ込んだ完成です。

担当サロン:grico(グリコ) 吉塚さとりさん

【ロング】2WAYバングのレイヤーロング

Point

今っぽく顔まわりにたっぷりレイヤーを入れ、小顔効果も狙える大人スタイルになります。

【how to“ベース&カラー”】
胸下の長さで前上がりのロングレイヤーにカット。バックにはレイヤーを入れず、顔まわりのみハイレイヤーにします。前髪は、フェイスラインが隠れる厚さで、2WAYバングに。サイドのボリューム感が調整しやすいので、面長さんにも。

カラーは、11レベルのネイキッドベージュに。赤みをおさえた肌なじみのいいベージュ系で、ラベンダーMIXによりツヤ感をプラス。特に、レイヤースタイルは、パサついて見えやすいので、黄色をおさえると美髪効果がアップします。

【how to“スタイリング”】
アイロンを使う場合、38mmの太めで細かくワンカール。サイド1パネル、バック2パネルで巻くと、束感が出て可愛くなります。くるくるドライヤーやブロー仕上げでも◯。くるくるドライヤーは、斜め45度の角度で入れるとまとまりがよくなります。

担当サロン:Violet表参道店(バイオレット オモテサンドウテン) MANAEさん

面長さんに似合う【韓国ぽい前髪】

【前髪あり】顔周りレイヤー×シースルーバング

■顔周りレイヤー×王道シースルー

Point

大人世代が韓流風ヘアを取り入れるなら、毛流れとひし形シルエットが鍵。
横幅のボリューム感を出すことで、丸顔を目立たなくさせるメリットも。面長さんにもおすすめのデザインです。

【how to“ベース】
顔まわりに独立したレイヤーを入れ、くびれと毛流れをつくりやすくします。前髪は、王道のシースルーバングに。やや長めにすることで大人っぽい雰囲気を叶えます。

【how to“スタイリング”】
顔まわりは、アイロンを床と平行に入れてぐっと根元を立ち上げてからリバースに巻き、目元からの綺麗なひし形黄金バランスをつくります。

スタイリング剤は、ツヤ感の出る軽めのバームを選び、髪の内側から空気を入れるようにふんわりと仕上げます。

担当サロン:MINX shibuya smart salon(ミンクス シブヤスマートサロン) 花岡瑠斗さん

■顔周りレイヤー×重めシースルー

Point

独立した顔まわりレイヤーで、簡単に巻くだけ韓国風を叶えます。
前髪は、トレンドのぱつっとしたラインを残しつつ、透け感を出すのがポイント。今っぽい顔まわりの流れ&動きを実現できるので、垢抜けを狙いたい人はぜひトライを。

【how to“ベース】
毛先の厚みを残しながら、顔まわりのみにレイヤーを入れて流れを出します。前髪は、毛先にライン感を出したやや重めのシースルーにすることで旬顔をつくります。

【how to“スタイリング”】
顔まわりは、内巻きに巻いてから流れをつくるように外します。

ブラッシングで毛流れを整えてから、スフレタイプのクリームとツヤを出すミルクをMIXしたものを中間から毛先になじませます。

担当サロン:Violet `jem(バイオレットジェム) 浅沼雄元さん

【前髪なし】ヨシンモリバング

Point

こちらのロングは、顔まわりに丁寧にレイヤーを入れ、毛流れでボリュームを出しつつ、毛先にかけてくびれシルエットになっているのがポイント。

【how to“ベース】
あごラインの長さで前髪を切ります。顔まわりにボリュームが出るよう90°のレイヤーを入れ、表面もレイヤーでカット。毛先にやや重さを残します。

【how to“スタイリング”】
38mmのアイロンで、チークラインからオールリバース巻きに。王道のヨシンモリヘアを再現し、大人っぽい韓国ヘアを楽しめます。

スタイリング剤は、軽い仕上がりのシルク系オイルがおすすめ。中間から毛先に馴染ませたら完成です。

担当サロン:Violet表参道店(バイオレット オモテサンドウテン) 内田圭悟さん

■カーラーでの作り方

K-two GINZA スタイリスト

谷口翠彩さん

「サイドバングのある前髪は、顔周りが流せるヨシンモリ前髪が作りやすい。ロングカーラーでサイドバングまでしっかり巻き込むと、外した後に外への毛流れが作れます」(谷口さん)

【how to】
(1)ロングカーラーで内巻きに
前髪~サイドバングをロングカーラーで内巻きに。毛先から巻き込んで根元は少し立たせ、くせがつくまで時間をおく。

(2)上向きに外してスプレー
カーラーを上に引き上げながら外し、髪を左右に分けて顔周りの毛流れを整える。手ぐしが通せるキープスプレーで固定。

面長さんに似合う【前髪アレンジ】

【1】サイドに散らした束感バング

前髪は巻いてから左右に散らします。やや重めのオイルをなじませ、束感メイクしたら完成です。

担当サロン:GARDEN YOKOHAMA(ガーデンヨコハマ) 井上珠実さん

【2】8:2のサイドパート

ドライ前に軽めのオイルをなじませ、ドライヤーで乾かします。前髪を8:2パートで分けたら、耳かけしますが擬似うぶ毛は残したままに。最後にバームを毛先からくしゃっと揉み込むようにつけ、手に残ったもので前髪と擬似うぶ毛を整えたら完成。

担当サロン:grico(グリコ) 吉塚さとりさん

【3】波巻きバング

26mmのカールアイロンで、毛先を外ハネ→中間を内巻きの波巻きに仕上げます。スタイリング剤は、オイルとクリームを混ぜたものを。中間〜毛先を結ぶようにねじりながらなじませたら完成です。

担当サロン:THE GARDEN Tokyo(ガーデン トウキョウ) 武田美奈さん

※価格表記に関して:2021年3月31日までの公開記事で特に表記がないものについては税抜き価格、2021年4月1日以降公開の記事は税込み価格です。

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