顔の形から似合う髪型を探す
2023.6.23

40代面長さんに似合う髪型まとめ|シルエット美人のコツが分かる!

人気スタイリストが教える大人の面長ヘアをシルエット美人に見せるコツをご紹介!『美的.com』の連載でも好評だった人気サロンのスタイルから40代×面長さんに似合う髪型をレングス別にご紹介します。

面長さんに似合う髪型を見つける【ポイント】

Ciel スタイリスト

sanaさん

Point

【面長さん】の悩みは、間延びしてのっぺり見られがちな顔…ですが、シルエットはきれいなので、髪のボリュームを持ってくる場所さえ押さえれば比較的どんな髪型でも似合います。縦はNG、横の面積を作って美シルエットに。顔まわりの骨格に似合わせたレイヤーを入れて余白をカバーして、ひし形の黄金シルエットで小顔に。

レングス別に分かる面長さんを【シルエット美人に見せる3つのコツ】

DELA by afloat ceo

青木拓也さん

【コツ1】ショートボブは耳掛けで縦長感を減らす

Point

耳掛けにより横の肌色をつくりうす前髪で縦の肌色を減らして、面長をカバーしています。

【how to“ベース&カラー”】
ショートボブはあまりレイヤーを入れずにぱっつんに。ストレートのワンレンにしています。前髪は無しでも少し垂らしてもOKに。

8レベルラベンダーグレージュで伸びてきても自然なグラデーションになります。

【how to“スタイリング”】
大人のウェットヘアはバームを付ける位置が大事。全部がしっとりではなくデザインの端、フレームを意識すると最小限で最大限の効果が出せます。乾かす際に、必ず前髪の毛穴を起こすように乾かし、毛流れを浮き立たせます。ストレートアイロンで毛先を外に沿わせて、オイルを最後に付けてウェットに。

【コツ2】ミディボブはサイドバングで縦長感を減らす

Point

サイドバングを増やし、こめかみ部分のふんわり感でヘアのアウトサイドを作り縦長感を減らすことで面長がカバーされています。

【how to“ベース&カラー”】
毛量多めなので、レイヤーをしっかり入れています。前髪薄めサイドバング多めにして面長をカバーします。毛先にワンカールデジタルパーマをかけ、扱いやすくしました。フェイスラインのカットが結んだ時にも華やかに決まる大人ヘアです。結んだ時を想定したおくれ毛や毛流れもポイントです。

8レベルコーラルピンク。流行りのピンクカラーも暗めのトーンでここまで落ち着いた雰囲気になります。

【how to“スタイリング”】
全体を根元を浮き上がらせるように、手櫛で乾かしたら、全体にバームをつけて完成。

【コツ3】ロングは前髪と顔周りの髪を作る

Point

この方は癖毛さんなので、毛流れを活かしながら前髪と顔周りの髪を作り面長をカバーしています。前髪は少し作ることで縦の面積をカモフラージュできます。

【how to“カラー”】
6レベルピンクグレージュ。派手すぎないけど太陽光で色見がしっかり楽しめます。

【how to“スタイリング”】
DELA髪質改善トリートメントでエイジングのクセを落ち着かせて、顔周りと毛先にコテで、ワンカール入れます。最後にバームで仕上げて完成。

 

「前髪」から分かる面長さんの【解決策】

ヘア&メイクアップアーティスト

KUBOKIさん


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\動画で詳しくアレンジ方法をチェック!/

\How to/

STEP1:前髪の根元を水で軽く濡らし、生えグセを直す。

STEP2:前髪を放射状にブラシでとかしながら広げ、ドライヤーで乾かす。

STEP3:根元から毛先にかけてブローし、前髪に立体感を作る。

完成!

「ショート」40代面長さんに似合う髪型【4選】

【1】横にボリュームを出したふんわりショート

Point

短すぎると面長が強調されるので、顎より少し上くらいの長さにし、横にボリュームを出し骨格をカバーします。

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【how to“ベース&カラー”】
カットは軽く全体にレイヤーを入れて、動きが出るようにしています。

カラーは暗髪色として人気の5トーンのブルーブラック。

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【how to“スタイリング”】
26ミリのコテでハチ下はワンカール、ハチ上をミックスで中間巻きにしています。こめかみ辺りにカールを持ってきて、横の幅を出すのが面長ショートさんには重要。ワックスとバームをミックスして下から揉み込むようにスタイリングします。コテで巻くのが面倒な方は、緩くパーマをかけるのもおすすめです。

担当サロン:Lila by afloat(レイラバイアフロート) 畑中正敏さん

 

【2】長めバングの美シルエットショート

Point

好みの長さでカットし、サイドバングもつくります。大人っぽく見えるくびれシルエットで360度どこから見ても綺麗めな印象をつくります。

【how to“カラー”】
9トーンのフォギーベージュで春夏ピッタリな明るめカラー。

【how to“スタイリング”】
ドライヤーで乾かすだけで綺麗なシルエットになるようにカットしています。丸みショートは乾かすとき襟足に手を添えて抑えるようにし、全体的にナチュラルで遊ばせないのがポイントです。スタイリング剤をつけるときに指を通したときに筋感だけ意識して塗布します。

担当サロン:AFLOAT RUVUA (アフロート ルヴア) 峯ともやさん

 

【3】顔周りに動きをつけたショート

Point

外ハネにすることでメリハリが生まれ、小顔効果まで望めます。また、くびれで引き締めて、頭の丸さを強調するので、ナチュラルなボリュームUPにも。

【how to“ベース&カラー”】
カットは、ショートボブをベースに顔まわりにレイヤーをプラス。顔まわりレイヤーは、ニュアンスを出し、小顔に見せるメリットも。前髪は、幼く見えないよう長めにつくり、ラウンドさせながらサイドバングにつなげます。

カラーは、落ち着いた印象を与えるシナモンベージュに。バイオレットを加えたベージュで、黄味をおさえて柔らかい質感と透明感を引き出します。

【how to“スタイリング”】
細めの25mmもしくは、幅が狭いストレートアイロンで、えり足部分を外ハネにして、トップの毛先を内巻きにするだけの簡単スタイリング。スタイリング剤は、自然な動きを出せるタイプがおすすめで、全体にもみ込んだら、外ハネ部分は、カールに沿うようになじませます。

担当サロン:S.HAIR SALON(エス) 横井七恵さん

 

【4】ふわっとパーマのエイジレスヘア

Point

ふわっとしたパーマスタイルは、ボリューム感が欲しいエイジング世代にもおすすめ。初めてショートにチャレンジする人や脱マンネリを狙いたい人にも◯。

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【how to“ベース&カラー”】
カットベースは、マッシュショート。えり足を長めにすることで、初ショートでも抵抗なく挑戦しやすいデザインに。流しもできるうざバングなら、幼くならず、2WAYも叶えます。

カラーは、8レベルのアッシュブラウンに。透明感のある人気色ですが、クールな印象を与え秋カラーにおすすめ。キレイな色を長く楽しめるのも特徴です。

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【how to“パーマ&スタイリング”】
パーマは、16〜20mmのロッドで平巻きのデジタルパーマをかけます。ワンカールパーマなので、髪が広がりやすい人も。ノンパーマなら、26mmのカールアイロンで内巻きにワンカール巻きます。どちらの場合も、ワックスを馴染ませる時に、外ハネにしながら動きを出します。最後に手に残ったものを前髪の毛先につけたら完成です。

担当サロン:Rougy (ロージ) 大石沙季さん

 

「ボブ」40代面長さんに似合う髪型【4選】

【1】ペタンとしないゆるふわボブ

Point

すとん、ペタンとしすぎたボブを面長さんにあわせると余計に面長が強調されてしまうので、お顔の形に似合わせるために毛先はゆるい外ハネで抜け感をプラス。カットは毛先をすきすぎずに緩い束感でシルエットを補正します。

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【how to“ベース&カラー”】
カットはボブベースではあるものの、髪の中間からスライドカットで空間をつくりメリハリをプラス。前髪は眉をしっかり隠す長さで面長をカバー。サイドバングは目尻のアイラインに沿わずことで目力アップ。

カラーは透明感のある11レベルのグレージュ系。赤みのでづらいグレージュ系は肌色の白さを引き立て透明感をだしてくれます。

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【how to“スタイリング”】
毛先は外ハネのワンカールに。輪郭を覆うようにコテで髪に曲線をつけます。表面の髪を束で摘んで巻きすぎないようにコテで熱を通します。最後にヘアオイルとバームを1:1でミックスしたものを全体になじませ、空気を含ますようにボリュームを調整すれば完成です。

担当サロン:Maria by afloat(マリア) 添田晃正さん

 

【2】ひし形シルエットのふわっとボブ

Point

世代を問わず愛される好印象ボブ。前髪で抜け感&束感を演出しつつ、ひし形シルエットを作るので面長さんにも◯。

【how to“ベース&カラー”】
ベースは、あご下3cmで平行ラインのボブに。表面から中間にレイヤーを入れて、軽やかな動きを出しながら、ふわっとボリュームUPも叶えます。前髪は、程よいシースルーで、抜け感をプラス。

カラーは、9レベルのオレンジブラウンをチョイス。上品なツヤ感があり大人世代におすすめ。柔らかくぱっと明るい印象を与えてくれるカラーです。

【how to“スタイリング”】
髪を上下に分けたら、26mmのコテで、下部を外ハネ、上部は内巻きにします。前髪は、軽ーく内巻きに。スタイリング剤は、束感とツヤ感を出す軽めをオイルを。ぺたっとさせないように、根元を避け中間~毛先にさらっとなじませます。前髪は毛先に少しなじませるだけでOKです。

担当サロン:Laf from GARDEN(ラフフロムガーデン) 田中双葉さん

 

【3】大人のインナーカラーボブ

Point

重めのデザインですが、シースルーバングにすることで軽さと抜け感をプラスしています。また、長めのサイドバングが柔らか見せを叶え、面長さんのカバーも。

1-1

【how to“ベース&カラー”】
あご下のワンレングスでベースをカット。髪質に応じてレイヤーを少し入れ、扱いやすくします。中間から毛先にかけて毛量調整をして軽さを出します。前髪は巻いてうっすら眉毛が出る長さに、サイドバングはやや長めにカット。

耳まわりのインナーカラーは、ブリーチをしてから暖色系のベージュをオン。全体は寒色系のフォギーベージュをチョイスし、色のコントラストをUPさせます。

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【how to“スタイリング”】
ストレートアイロンでワンカール、さらっと通すだけの簡単スタイリング。巻くというより通すイメージでグッド。中間→毛先→前髪の順にオイルをなじませます。オイルは、しっとり系がおすすめです。

担当サロン:GARDEN YOKOHAMA (ガーデンヨコハマ) 豊田楓さん

 

【4】サイドにボリュームが出る大人のパーマボブ

Point

ゆるっと柔らかいカールで、華やかな動きを演出。カジュアルだけど、女性らしいモードっぽさを楽しめる優秀ヘアです。また、程よいボリューム感なので、小顔効果も狙えます。

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【how to“ベース&カラー”】
カットベースは、顎下3〜4cmのボブ。表面にレイヤーを入れ、ふわっとした動きとくびれをプラス。さらに、毛先が動くようにスライドカットを施します。前髪は、おでこの肌が見えるように間引くようにカット。

カラーは、5レベルのバイオレットアッシュに。地毛風カラーで、髪を柔らかく見せ、透明感を与える色味。肌馴染みもいい美人カラーです。

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【how to“パーマ&スタイリング”】
円錐型のロッド(20mm前後)でSカールをつくるようにパーマデザインします。アウトラインは、外ハネにするのがポイント。スタイリングは、半乾きの状態でソフトタイプのジェルを全体に揉み込み、自然乾燥するだけ。ウェットならモードっぽく、ドライな質感ならフェミニンに仕上がります。最後に、毛先をつまむように束感を出すとグッド。

担当サロン:MINX 青山店(ミンクス アオヤマテン) 歳嶋建国さん

 

「ミディアム」40代面長さんに似合う髪型【4選】

【1】明るめツヤカラーの若見えミディ

Point

カジュアルなデイリーはもちろん、きれいめフォーマルもこなせる万能ミディアム。顔まわりのおくれ毛を巻いて横幅を出せば、面長さんのカバーも叶えます。

【how to“ベース&カラー”】
カットは、鎖骨レングスのワンレングスに。顔まわりとトップにレイヤーを入れて、毛先に動きを出しやすくします。前髪は、束感がつくりやすい薄めに。目の高さでラインでカットしたサイドバングは、おくれ毛と繋げることで小顔効果も。

カラーは、トレンドの兆しがある暖色系をいち早く取り入れ、9レベルのウォームブラウンに。落ち着いた印象で、ツヤ感と透明感が欲しい人におすすめのカラーリングです。

【how to“スタイリング”】
32mmのコテで、毛先を外ハネにワンカール、表面と顔周り、おくれ毛は、毛束を上に持ち上げて内巻きにするのがポイントです。前髪は、マジックカーラーでナチュラルに。シアバターor軽めのオイルをなじませますが、スタイリング剤も巻いた位置でつけるとふんわり仕上がります。慣れれば5分でできる簡単ヘアです。

担当サロン:GARDEN Tokyo(ガーデン トウキョウ) 田中麻由さん

 

【2】ゆるパーマの柔らかミディ

Point

前髪は、リップラインを基本に、丸顔さんは長め、面長さんなら短めと骨格に合わせてカットします。

【how to“ベース&カラー”】
カットは、鎖骨ラインでグラデーションスタイルに。トップにのみレイヤーを入れ、さらにスライドカットで浮遊感をプラスします。

カラーは、8レベルのココナッツベージュに。ベージュの柔らかさに加えて、しっとりとした質感で深みがある色味です。赤みをおさえたニュートラル色なので、アッシュからのカラーチェンジにもぴったり。

【how to“パーマ&スタイリング”】
パーマは、26〜38mmのロッドを使い、毛先から2回転の平巻きに。トップのみ、根元まで巻き込むことでふんわりとした柔らかいカールを叶えます。スタイリングは、ソフトワックスにオイルを少し混ぜ、中間から毛先に揉み込みます。オイルをMIXすることで、ツヤ感とゆるっとしたニュアンスが出しやすくなります。

担当サロン:grico(グリコ) 原田直美さん

 

【3】前髪あり&顔周りをふわっとさせた暗髪ミディ

Point

輪郭に合わせてサイドバングをつくれば、骨格をカバーして小顔見せを叶えるうえ、どんな顔型にもマッチする万能なデザインです。

【how to“ベース&カラー”】
カットは、鎖骨ラインで切りっぱなしに。中間〜毛先は毛量調整し、重さは残しつつ動きをプラス。
前髪は、眉と目の間でぱつっとカットし、サイドバングは輪郭に沿わせて切ることで小顔効果が望めます。

カラーは、7レベルのラベンダーベージュに。ツヤ感&柔らかい質感をもたらし、ダメージを受け黄色くなった髪色でもキレイに仕上げることができます。

【how to“スタイリング”】
32mmのコテで全体を外ハネにして、顔まわりをリバースに巻くだけ。重めカットでまとまりがよく、簡単なスタイリングでもキマるので、アイロンが苦手な人にイチオシです。セット剤は、束感とツヤ感を出すバームを、中間から毛先になじませたら完成です。

担当サロン:GARDEN YOKOHAMA (ガーデンヨコハマ) 豊田楓さん

 

【4】長め前髪の大人っぽミディ

Point

ほおにかかる長めの前髪は、小顔効果が望める2WAYバングです。

【how to“ベース&カラー”】
カットベースは、鎖骨ラインの長さに。トップと中間にレイヤーを入れ、中間からグラデーションでつなげることで、より柔らかいスタイルを実現。前髪は、下ろしも流しもできる長めにカットします。

カラーは、10レベルのスモーキーベージュをチョイス。くすみをプラスして赤みを打ち消したベージュで、柔らかい印象を与えます。

【how to“スタイリング”】
手ぐしを通しながら、根元を起こし、毛先は内巻きにするハンドブローでOKな簡単スタイリング。アイロンを使う場合、32mmで毛先をワンカール。トップは真上に引き出して巻くとグッド。スタイリング剤は、動きをアシストできるようオイルとクリームワックスをMIXしたものを使って。下からもみ込むようになじませたら完成です。

担当サロン:TORA by grico(トラ バイ グリコ) バタコさん

 

「セミロング~ロング」40代面長さんに似合う髪型【4選】

【1】ひし形を意識したストレートロング

Point

・サイドにボリュームがくるようにレイヤーを入れたりカールをつけてあげる

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スタイルのポイント
面長ストレートはなかなか難しいスタイルなのですが、顔まわりにしっかりレイヤーを入れてひし形を意識することが大事。その顔周りの毛を延長で長めに設定してサイドと繋げるとひし形シルエットに。ストレートのワンレンスタイルは大人っぽさ◎です。

担当サロン:Surpass 星 晃介さん

【2】面長をカバーする巻き髪ロング

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スタイルのポイント
胸下のレングスにして、顔まわりとトップはレイヤーを入れて毛流れをだす。リップラインで設定してあげることで、どこでも流れるように。頬骨部分は毛流れでカバーをしつつ、そこから下をしっかり巻いてあげることで面長をカバー。

担当サロン:Surpass 星 晃介さん

 

【3】流しバングの黒髪系ロング

Point

前髪は長めのシースルーにして、横に流すことで若干面長のお顔をカバーしています。

【how to“ベース&カラー”】
ロングレイヤースタイル。全体的にレイヤーを入れて毛量調節しつつ、全体に動きが出るようにしています。顔周りは短くカットして、姫カットにしてます。パーマは艶を与えながらかけられるデジタルパーマをワンカールてかけています。

カラーは施さず、地毛の黒髪のまま。伸びてきても、生え際のプリンも気にならないし、カラーによるダメージも気にしなくていいので、忙しくてなかなか美容室に行けない方は地毛が断然楽!

【how to“スタイリング”】
中間毛先を軽く濡らし、ねじりながらドライヤーで乾かすとカールがでます。顔周りの姫カット部分は、32ミリのカールアイロンで、軽く巻くと、より可愛いし感じになります。仕上げは、ワックスを揉み込めば完成です。

担当サロン:SINCERELY(シンシアリー) 唐沢ゆりこさん

 

【4】トレンド感のある大人っぽいモテロング

Point

面長さんは顔のバランスを良くするためにサイドにボリュームを出します。ボリュームを出すかわりにシースルーバングで抜け感を作ります。

【how to “ベース&カラー”】
顔周り、全体に立体感、動きを出すためにレイヤーを高めにカットします。高めの位置にする理由は、サイドにボリュームを持たせるため。前髪は、サイドのボリュームとのバランスのためシースルーにして抜け感を作ると、重くなりすぎずに全体のバランスが良くなります。

カラーは透明感のある暗め、6トーンのラベンダーグレージュ。今人気の暗髪カラーです。

【how to “スタイリング”】
顔周りリバース巻き、全体を波巻きにしてひし形シルエットを作ります。トップは上に持ち上げてワンカールします。顎下部分の顔周りは面長感を抑えるために、ワンカール内巻きにするのがポイントです。スタイリング剤はバームで束間艶感を出します。

担当サロン:ALICe by afloat(アリスバイアフロート) 橋本和佳奈さん

 

※価格表記に関して:2021年3月31日までの公開記事で特に表記がないものについては税抜き価格、2021年4月1日以降公開の記事は税込み価格です。

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