顔の形から似合う髪型を探す
2024.11.12

四角顔・ベース顔さん必見!エラ&ハチ張りをカバーする髪型はこれ【20事例】

四角顔さんが気になっているエラ張りやしっかりした顔立ちをカバーする髪型を『美的.com』の連載でも好評だった人気サロンのスタイルからご紹介します。顔まわりにレイヤーを入れて動きを出したり、ひし形シルエットがおすすめです。

「四角顔」とは?

エラが張っていて男性っぽい印象になりやすい

骨格が四角い方は、エラが張っていて男性っぽい印象になりやすいので、短くても骨格がやや隠れる長さを残し、柔らかい印象がでるようにカール感のあるヘアスタイルにします。

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担当サロン:Lila by afloat(レイラバイアフロート) 畑中正敏さん

ホームベースさんとも似ている

ヘア&メイクアップアーティスト

長井 かおりさん


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\ホームベースさんの特徴/

  • エラが張っている
  • 骨格が四角く見えやすい
  • 凜々しく見えがち

ハチが張りやすい

四角顔さんはハチが張りやすいので、毛先は外ハネに巻いて、トップはふわっと丸みをだして四角カバースタイルを作ります。

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担当サロン:ALICe by afloat(アリスバイアフロート) 鎌倉 彩さん

「ショート」の四角顔カバースタイル【3選】

【1】レイヤーとカールで動きを出したショート

Point

少し長めのショートは、レイヤーで動きを出して頬から顎部分を隠すようにしています。そうすることで四角い骨格が隠れて優しい印象になります。

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【how to“カラー”】
12トーンのラベンダーグレージュ、明るめでも黄色っぽさを抑え、くすみ感のあるカラーです。

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【how to“スタイリング”】
26ミリのコテで外ハネと内巻きを交互に入れてミックス巻きにしていきます。細かい程、動きのあるスタイルになります。カールがしっかり出るようにワックスを下から揉み込むようにつけ束感を出して完成。巻髪によって柔らかい印象が生まれ、四角顔の男っぽさや強さがなくなります。

担当サロン:Lila by afloat(レイラバイアフロート) 畑中正敏さん

【2】長めのウザバンで四角顔をカバーするショート

Point

頬にかかる長めのウザバンで四角顔をカバー。

【how to“ベース”】
マッシュショートで大人っぽさを演出。軽く動きのある束間と長めのシースルーウザバング。流しめにもでき、おろしてもできる2wayにもなる。

担当サロン:ALICe by afloat(アリスバイアフロート) 鎌倉 彩さん

【3】ちょっと重めなショート

Point

全体的にレイヤーを入れて顔周りはストレートアイロンでナチュラルに外巻きにセットすることで、横からのシルエットがきれいに見えるし、四角顔もカバーできる。

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【how to“ベース”】
ちょっと重めで長めな顔周りの毛流れがクールな印象なショートスタイル。トップにボリュームがほしいのでいつもの分け目を少しだけずらしてあげるのがポイント。

【how to“スタイリング”】
全体的にレイヤーを入れているので、表面のレイヤー部分をストレートアイロン低温度で内巻きにすると◎。

担当サロン:AFLOAT D’L (アフロート ディル) 山口 祥さん

「ボブ」の四角顔カバースタイル【5選】

【1】トップの丸みと外ハネで四角顔をカバーできるボブ

Point

32ミリのアイロンで外巻きと内巻きにして、四角カバーに。毛先は外巻きにしてボリュームを抑えて、トップはワンカールに巻きにすることで四角カバースタイルが完成します。

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【how to“ベース&カラー”】
鎖骨くらいにワンレンベースにカットして、トップはレイヤー入れてくびれ感を出します。前髪はシースルーバングにして顔の面積を削ります。

カラーは10トーンカラーで艶の出るミルクティーベージュに。ふんわりと柔らかい質感にみえます。

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【how to“スタイリング”】
スタイリング剤はバームとオイルを混ぜて、髪全体に揉みこんで束間を出して完成。

担当サロン:ALICe by afloat(アリスバイアフロート) 鎌倉 彩さん

【2】骨格悩みをカバーするライン感ボブ

Point

首長効果も望め、長めの前髪がほお骨もカバーし、小顔見せも狙えます。骨格カバーでエラ張りさん、丸顔さんにも。

ボブ

【how to“ベース&カラー”】
カットベースは、あご下ラインのボブ。ぷつっとしたカットラインをしっかり見せることで、顔まわりをすっきり見せることはできます。また、前髪は、サイドに流れやすいようにカット。ほお骨をカバーしつつ、大人スタイルに。

カラーは、8レベルのレッドピンクに。暖色人気が続いていますが、ピンクをMIXすることで、淡い柔らかさや優しさをプラス。

ボブ

【how to“スタイリング”】
アイロンが苦手、スタイリングに時間がかけられない、という人におすすめのボブは、ストレートアイロンを真っ直ぐに通すだけの簡単スタイリング。面長さんは、少しだけふわっと巻くと、横のボリューム感が出てバランスがよくなります。

タイトに仕上げたいので、スタイリング剤は重めのオイルorバームを選んで。内側にしっかりなじませ、手に残ったものを前髪の中間〜毛先につけたら完成です。

担当サロン:GARD/ëN(ガーデンエン) nagiさん

【3】顔まわりレイヤーの明るめカラーボブ

Point

骨格に合わせた顔まわりのレイヤーが、小顔効果を叶え、丸顔さんやエラ張りさんのカバーも。

【how to“ベース&カラー”】
カットは、あご下2cmのワンレングスボブに。顔まわりにレイヤーを入れ、軽い表情に仕上げます。前髪は、ぱつっとしたライン感で重さを出しつつ、透け感をプラス。

カラーは、どんな人にでも似合うブラウンベージュを10レベルで。ブラウンのツヤ感と、ベージュの透明感のいいとこ取りで、同性にも異性にも好印象な美人見せカラーです。

【how to“スタイリング”】
甘くなり過ぎないように、ストレートアイロンで、毛先を外ハネに半カール。カール感が強くならないように注意を。顔まわりは、内巻きにします。ツヤと動きを出すバームワックスを少量、毛先中心になじませたら完成です。

担当サロン:MINX Aoyama(ミンクス アオヤマ) 清水豊さん

【4】あごラインを隠せる長さのボブ

Point

ナチュラルなイメージでありつつ、こなれ感のあるお洒落ボブ。あごラインを隠せる長さがあるため、特にエラ張りさんにおすすめです。

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【how to“ベース&カラー”】
全体はアゴラインのボブにカット。耳前はやや前下がりに、バッグはインナーにグラデーションを入れながら平行ラインが出るようにします。前髪は、束感が作りやすいよう薄めにカットしますが、少しだけ厚みがあるので、クセが気になる人におすすめ。

カラーは、8レベルのアッシュベージュに。ナチュラルなカラーですが、お洒落見せができ、透明感や柔らかい印象を与えます。

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【how to“スタイリング”】
ストレートアイロンで、中間~毛先にかけて軽く内に入れるようにスタイリングします。内巻きにしすぎないのがお洒落ヘアのコツ。しっとり系のオイルを毛先になじませたらフィニッシュ。

担当サロン:GARDEN YOKOHAMA (ガーデンヨコハマ) 金井悠華さん

【5】骨格カバーと相性の良いウルフボブ

Point

あまり知られていませんが、実はどんな輪郭・骨格の方にも相性がいいのが「ウルフカット」!横幅を広く見せたり、逆にカバーをしてくれたり、エラを隠せたりと、その人の悩みに合わせて自由自在にスタイリングすることができる。

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【how to“ベース&カラー”】
ベースは襟足を長めに残し、毛先に向かってレイヤーを入れたウルフミニボブに。いま芸能人の間でも流行っているウルフカットは2022年のトレンドヘア。前髪をシースルーバング×眉上にすることで個性的な髪型になり、周りと差をつけることができます。

カラーは6トーンの暗髪くすみブルー(ブルーアッシュグレー)にし、モード系の大人っぽ。美白&白玉効果あり。

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【how to“スタイリング”】
毛先の巻き方次第で様々なヘアが楽しむことができます。外ハネにすると画像のモデルさんのような若々しく少しミステリアスな雰囲気に。内巻きにすると、個性的かつ清楚な雰囲気に。26ミリのカールアイロンで巻き、オイルを毛先中心につけてたら完成です。

担当サロン:LallYou立川(ラルユータチカワ) 松宮 拓さん

「ミディアム」の四角顔カバースタイル【7選】

【1】縦長を強調できる外ハネミディ

Point

フェイスレイヤーとシルエットで、縦長を強調できるので丸顔さんやエラ張りさんにおすすめ。

ミディアムヘア

【how to“ベース&カラー”】
ベースを鎖骨下3cmのワンレングスでカット。顔まわりとトップにレイヤーを入れ、前髪は目にかかる長さで程度なシースルーバングに。

カラーは、8レベルのグレージュをチョイス。透明感たっぷりで、赤みが気になるけど、肌をくすませたくない人におすすめのカラーです。

ミディアムヘア

【how to“スタイリング”】
ハンドブローでもOKですが、アイロンを使う場合は、ストレートアイロンで毛先を外ハネに。ハネすぎ注意で、ナチュラルに仕上げます。顔まわりと表面は軽く内巻きに。

基本的に軽めのオイルがおすすめですが、毛量が多い人は重めのオイルでも。また、多毛さんや広がりやすい人は、縮毛矯正をかけると◯。

担当サロン:MINX harajuku(ミンクス ハラジュク) 大竹祐紀さん

【2】おくれ毛調整で顔型をカバーするミディ

Point

スタイルのポイントは短めにカットした“おくれ毛”です。レイヤーなしのデザインですが、おくれ毛があることでニュアンスが生まれ、今っぽい抜け感を演出。おくれ毛の長さ調整によって、面長さんやエラ張りさんのカバーもできます。

ロブ

【how to“ベース&カラー”】
カットベースは、鎖骨の長さのワンレングス。レイヤーを入れずに、毛量調整で軽さを表現しているので、これから髪を伸ばしたい人にもぴったり。短めにリップラインのおくれ毛をつくり、おくれ毛によって丸さを出すことで骨格補整にも。

カラーは、耳まわりに細めのインナーカラーを入れ、全体をウォームベージュにカラーリング。ナチュラルなブラウンとなり、色持ち抜群で、メイクやファッションを問わず、合わせやすい優秀カラーになります。

ロブ

【how to“スタイリング”】
基本的には、ハンドブローでざっと乾かすだけでOK。広がりやくせが気になる人、くびれシルエットにしたい人は、ストレートアイロンで、ナチュラルな外ハネに。おくれ毛は自然な内巻きにワンカールさせます。

最後に、ナチュラルに仕上がるへアバームを全体になじませたら完成です。

担当サロン:GARDEN ginza (ガーデンギンザ) 今野佑哉さん

【3】短めのもみ上げがポイントのミディ

Point

短めのもみ上げは、ランダムな動きをつくるだけでなく、丸顔さんやエラ張りさんの輪郭カバー。また、幼くなりやすいワイドバングですが、レイヤーとのバランスで大人女性にもおすすめです。

【how to“ベース&カラー”】
全体は、鎖骨くらいのミディアムでカット。顔まわりにはたっぷりレイヤーを入れ、動きを際立たせるため、もみ上げは短めにカットします。前髪は、ワイドで重めにします。

カラーは、全体はハイライト&顔まわりはスライシングでブリーチをしてから、トパーズブラウンをオンカラー。バイオレットで、黄色みを打ち消し、透明感のある仕上がりに。

【how to“スタイリング”】
26.5mmのアイロンで全体を外ハネ、顔まわりは内巻きにします。温度設定は140度がグッド。
バームとオイルを混ぜ、後ろから前へかけてなじませたら完成です。

担当サロン:S.HAIRSALON kitahama(エス ヘアサロン キタハマ) 石塚大輔さん

【4】縦の印象を強調できるセンターパートミディ

Point

ふんわりとした軽さがポイントで、抜け感のある今っぽい表情をつくります。難しいと言われるセンターパートですが、マジックカーラーで根本を立ち上げれば失敗知らずで、お洒落なイメージに。おでこを見せて縦の印象を強調できるため、丸顔さん、ベース型さんの骨格補正にも。

ミディアムヘア

【how to“ベース&カラー”】
ベースを鎖骨下3cmでカットしたローレイヤースタイル。ふんわり動きがでるようトップにレイヤーを入れ、前髪は長めの2WAYバングにカットします。

カラーは、7レベルのオリーブベージュに。落ち着いた色味ですが、光に当たると寒色ならではの透け感があり、暗く見えません。ベージュMIXなので、寒色系が初めての人でもチャレンジしやすいヘアカラーとなっています。

ミディアムヘア

【how to“スタイリング”】
髪を熱から守るベースオイルをつけ、32mmのアイロンで毛先をワンカール巻きます。設定温度は160度がおすすめ。顔周りとトップのレイヤーは、しっかりめに巻くとお洒落感がUPします。最後にオイルとバームを混ぜたものをなじませ、束感を整えたら完成です。

担当サロン:GARDEN omotesando(ガーデン オモテサンドウ) 鍬崎さやかさん

【5】顔まわりレイヤーのゆるっとミディ

Point

顔まわりに独立したレイヤーを入れ、頰あたりにかかる髪が生まれることで顔型をカバー。気になるフェイスラインをすっきり小顔見せに。丸顔さん、ベース顔さんに一押しのデザインで、結んだ時のアクセントにも。

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【how to“ベース&カラー”】
全体の長さは鎖骨くらいで前下がりにカット。バックラインは前上がりにすることで、さりげないV字カットにします。肩に当たる髪を短くすることで、もたつきをすっきり。顔まわりに入れたレイヤーは、顔の余白を埋めて引き締め効果あり。ポイントの前髪は、長めのシースルーに。

カラーは8レベルのフォギーベージュに。グレー+ベージュで赤みをおさえ、柔らかい質感に仕上がります。落ち着いた雰囲気なので、秋冬カラーにぴったりです。

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【how to“スタイリング”】
32mmのアイロンで、全体を外ハネに。ツヤ感が出るよう、カール感を強くしない方がグッド。トップは全てリバースに巻きます。顔まわりはフェイスラインに沿うような内巻きに。前髪はマジックカーラーで巻いておき、根元を潰さないようにストレートアイロンを。ツヤ感の出るバームを親指の爪半分ほど取り、手になじませたらポニーテールを束ねるように毛先中心に塗布。最後に前髪と顔まわりにつけて、整えたら完成です。

担当サロン:GARDEN YOKOHAMA (ガーデンヨコハマ) 塩見勇さん

【6】柔らかいイメージが叶うカジュアルミディ

Point

髪質問わずチャレンジしやすいので、柔らかいイメージの大人カジュアルを楽しみたい人におすすめ。面長さんやベース顔さんには特におすすめです。

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【how to“ベース&カラー”】
鎖骨下の長さでワンレングスにカットし、顔まわりとトップにレイヤー入れます。前髪は目と眉の間の長さでぱつっと感をあるラインに。自宅でカットしても再現しやすい前髪デザインでありながら、おしゃれ感も◎。ただ、サイドバングだけはカットしないように。

カラーは10レベルのショコラベージュをチョイス。ほんのり赤みを感じる程度なので、暖色に初挑戦したい人に一押しです。

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【how to“スタイリング”】
ドライ後、32mmのアイロンで外ハネをしてから、顔まわりのレイヤーを入れた部分を内巻きにワンカールするだけ。スタイリング剤は、軽い質感のバームやシアバターをしっかりと塗布します。顔まわりからつけて、ウェットな質感になるようするのがポイントです。

担当サロン:GARDEN YOKOHAMA est(ガーデンヨコハマ エスト) 豊田楓さん

【7】角ばった骨格をカバーするひし形シルエットのミディ

Point

顔周りにレイヤーをいれることで角ばった骨格をカバーする。トップにもレイヤーをいれひし形のシルエットを作る。

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【how to“ベース&カラー”】
顔周りとトップにレイヤーを入れて動きを出すとともに、ひし形シルエットを作ります。

カラーは10トーンのグレージュで赤みを抑えた透明感カラーに。柔らかい印象にもなるので、四角顔さんの男っぽさもヘアーの色味で解消できるのもポイントです。

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【how to“スタイリング”】
トップはふんわりと乾かします。顔周りに後れ毛をたらし四角顔ををカバーしています。耳後ろに空間を作りひし形のシルエットをより強調することで、黄金シルエットを作ることができてきれいなフォルムに仕上がります。毛先は、ワンカール丸みを入れてあげることで骨格を包み込むラウンドシルエットができるので四角さを払拭できます。

担当サロン:Maria by afloat(マリア) 中屋光貴さん

「セミロング~ロング」の四角顔カバースタイル【5選】

【1】重め前髪+ひし形シルエットの大人可愛いセミロング

Point

エラ張り・ホームベースさんは角張った骨格が顔を大きくみられがちなため、ヘアスタイルはひし形で小顔に見せると印象が良くなります。前髪も重めに作りサイドに繋がるようにカットして小顔効果を出しています。

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【how to“ベース&カラー”】
カットはレイヤーを3段階でいれて、軽やかに。エラ部分にかかる顔周りの毛流れを作って骨格をカバーしています。

カラーは12トーンのラベンダーアッシュで艶っぽくやわらかな印象にします。

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【how to“スタイリング”】
32ミリのアイロンで、顔まわりはリバースに巻きひし形にします。フェイスレイヤーで顔まわりに動きがでるようにしてるので、顔まわりを巻くのがエラ張りさんが骨格カバーする際のポイント。毛先は表面と下で2段で巻きます。スタイリング剤はオイルでサラッとスタイリングします。

担当サロン:Lila by afloat(レイラバイアフロート) 小笠原剛さん

【2】ひし形フォルム+ゆるふわのセミロング

Point

骨格四角さんはエラが角張った骨格が顔を大きくみられがちなため、黄金バランスのひし形で骨格補正をし、小顔に見せると印象が柔らかくなります。

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【how to“ベース&カラー”】
カットはレイヤーをいれて、顔まわりに動きを出します。特に頬から顎にかけての顔周りが重要!この毛流れで四角顔をカバーします。

カラーは12トーンのアッシュベージュで明るくやわらかな印象にします。

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【how to“スタイリング”】
32ミリのアイロンで毛先と前髪を外ハネにし、表面の毛を内巻きにします。毛先は表面と下で2段で巻きます。巻きのバランスでしっかりひし形を作ってあげるのが大事です。スタイリング剤はオイルで艶と束感を出しスタイリングしたら完成です。

担当サロン:Lila by afloat(レイラバイアフロート) 小笠原剛さん

【3】ふんわりウェーブで四角顔を優しく見せるロング

Point

骨格四角さんはエラが角張った骨格が顔を大きくみられがちなため、ふんわりウエーブで優しく見せるのがポイント。

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【how to“ベース&カラー”】
たっぷりのレイヤーで髪に動きが出るようにカット。顔周りの髪は、骨格をカバーできるように顎下ぐらいに設定しています。

カラーは10トーンのアッシュグレージュ。赤みをけして外国人風の柔らかく透明感ある髪色になります。赤みが強い方や地毛が黒が強い方はダブルカラーがオススメです。

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【how to“パーマ&スタイリング”】
ケアデジタルパーマで負担を少なく低温でかける事で柔らかな潤いのあるカール感に。ミックス巻きで2回転しています。セットが苦手な方でも再現しやすいデザインです。ふんわりしたウエーブを作り、優しい雰囲気を出すのが四角顔さんにはオススメです。

スタイリングは、バームとポリッシュオイルを1:1で艶感がでるようにつけています。

担当サロン:Maria by afloat(マリア) 鳥居菜美子さん

【4】姫バングで小顔見えが叶うストレートロング

Point

前髪なしで顔周りにかかる髪と毛先を2段のぱっつんにして「姫バング」に。頬に顔周りの髪がかかることで、小顔効果抜群です。下膨れや四角顔、頬の厚みが気になる方におすすめのスタイルです。

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【how to“ベース&カラー”】
胸上で毛先をぱつっと切り揃えたワンレン。顔まわりもラインを残しながらぱつっと厚めにリップ下でカットして2段の姫バングスタイルに。ぱつっとラインで今っぽい質感を作りつつ、頬とエラをカバーして小顔に。

カラーは地毛風の5トーンのアッシュグレージュ。落ち着けつつも透明感はしっかりある赤みを抑えたカラーです。

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【how to“スタイリング”】
ストレートアイロンで毛先は丸めずストレートにスタイリング。スタイリング剤もオイルをつけて艶を出し、ナチュラルすれば完成です。

担当サロン:Maria by afloat(マリア) 山田祐里さん

【5】リップラインにウエイトを持ってきたロング

Point

カットで面長とエラをカバーするようにひし形にカット。前髪の長さも重要で、リップラインくらいにウエイトがくることで頬と顎をカバー。リフトアップ効果もあります。

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【how to“ベース&カラー”】
全体的にレイヤーを入れて毛流れを出します。顔周りもリップラインにウエイトが来るようにすることでエラ部分を隠すことができるのがポイント。計算されたシルエットの中で無造作に動いた毛先が輪郭をカバーしてくれます。

カラーは11トーントープグレージュ透明感のあるベージュ系。また柔らかな女性らしい印象を与え、軽やかさが垢抜け感のあるヘアスタイルになります。

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【how to“スタイリング”】
38ミリのコテでリバースと平巻きのミックスに。頬の位置からくびれを入れることでえらをカバーして小顔効果も出るようにスタイリングしています。毛先もカールを入れることで角ばったエラ張り顔も柔らかく見えます。軽くバームをつけて無造作にスタイリングするとこなれ感がでてカワイイです。表面は艶が出ている方が印象が良く映ると思います。

担当サロン:Maria by afloat(マリア) 鳥居菜美子さん

※価格表記に関して:2021年3月31日までの公開記事で特に表記がないものについては税抜き価格、2021年4月1日以降公開の記事は税込み価格です。

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