似合わせ前髪「ワイドバング編」自分に合うのはどのタイプ?
「ワイドバング」をニュアンス別にご紹介。一口に「ワイドバング」と言っても、そのスタイルは様々で作り方が全く違うんです。厚めから薄めまである「ワイドバング」は面長さんやおでこを隠したい方にはオススメのスタイル。人気サロンのスタイリストさんに、似合わせつくり方やポイントを教えていただきました。
似合わせ前髪「ワイドバング」3パターン
【ワイドバングとは】
ワイドバングとは、「ワイド=広い」、「バング=前髪」という名前の通り、前髪を幅広めに作った髪型です。通常の前髪は目尻あたりまでですが、こめかみあたりまでしっかり前髪を作ることを“ワイドバング”と呼びます。特に面長さんは、しっかりとカバーできるので一番オススメのスタイルです!
タイプ1:ワイドバング(薄め)
【ポイント】
前髪を重くしすぎると少し暗い印象になりがちなので、束感を意識してシースルーバングっぽさも取り入れつつ、軽さを感じさせるワイドバングスタイルです。シースルーバングからイメチェンする方に多いオーダーです。
タイプ2:ワイドバング(中間)
【ポイント】
厚すぎず、薄すぎずのちょうどいい厚みのワイドバング。スタイリングの時にかき分けるように両サイドに前髪をもってくるとシースルーバング風にも出来ます。このくらいの厚みがあると面長さんはカバーできるので悩んでいる方はオススメです。
タイプ3:ワイドバング(厚め)
【ポイント】
後ろの方から前髪をカットでつくるので、しっかりと厚みのあるワイドバングが完成します。多毛さんの毛量調整にもなる前髪のつくり方です。モードな雰囲気が好きな方に大人気の前髪で、最近では韓国アイドルや女優さんの間でもトレンドです。前髪のみを残してアレンジをしても可愛いく、おでこを隠すことで小顔効果もあります。このくらいの前髪になると、敢えておくれ毛は作らず、全て耳かけをしたスタイリングの方がバランス◎。
\あなたに似合うのはどのタイプ?/
LallYou 渋谷
文/黒木咲希
※価格表記に関して:2021年3月31日までの公開記事で特に表記がないものについては税抜き価格、2021年4月1日以降公開の記事は税込み価格です。
しっかりとカウンセリングをさせていただき、自分史上最高の髪へ導きます。似合わせカラー、ワイドバング、韓国ヘア、つむじ・前髪ハゲ直しの達人。最新の髪質改善「Tスト」考案者。お気軽にご相談ください。お待ちしております。
@afloat_lall_shudo