黒髪・ダークカラーヘアに似合う【インナーカラー12選】
黒髪やダークカラーヘアでも「インナーカラー」をいれれば、重みが軽減されて「おしゃれ感」アップ!インナーカラー初心者さんで、ちょっと不安という方は…より控え目なチラ見せ「イヤリングカラー」もおすすめ。
「ショートヘア」
【1】ピンクが映える!個性的ウルフ
ヘアスタイルのポイント
- マッシュベースのウルフカットにパーマをプラス。
- スタイリングでサイドにボリュームを持ってくるとバランスがいいです。
- インナーカラーにピンクを入れて、個性を演出。
担当サロン:NiL(ニル) 石真里奈さん
「ボブヘア」 3選
【1】グラデーションインナーカラーのくびれショートボブ
Point
グラデーションカラーやインナーカラーを入れてあげるとボブ特有の重みも軽減されるのでオススメです。韓国ドラマ「梨泰院クラス」で更に大人気となったショートボブヘア×グラデーションカラー。毛先とインナーを脱色することで周りと差がつきトレンドヘアに。カラーのポイント
カラーは、全体の毛先と耳前の内側の髪(インナーカラー)をブリーチで脱色し、ダブルカラー。自分のパーソナルカラーに合わせてカラーをかぶせてあげましょう。そうすると、ぱっと見グラデーションカラーにも見えるので普通のボブヘアに飽きた方にオススメです!
担当サロン:AFLOAT WORLD(アフロート ワールド) 内田 茜さん
【2】盛れる!大人のフェースフレイミング
Point
顔周りを囲むフェースフレイミング風ハイライトを入れ、上からヘナカラーを全頭に。ブリーチ部分のみ流行のオレンジに発色、地毛部分は落ち着いたダークブラウンに。SIDE
BACK
フェースラインから耳周りに細かいハイライトを多く入れ、上から全頭にヘナカラーを。
担当サロン:uka 東京ミッドタウン 六本木 坂本 美沙さん・柿崎 真輝さん
【3】小顔効果抜群!ぷつっと感ボブ
カラーのポイント
耳まわりのインナーカラーは、ブリーチをしてから暖色系のベージュをオン。全体は寒色系のフォギーベージュをチョイスし、色のコントラストをUPさせます。
担当サロン:GARDEN YOKOHAMA(ガーデンヨコハマ) 豊田楓さん
「ロングヘア」 2選
【1】レイヤー多めの毛先で軽やかフェミニンロング
ふんだんに入ったレイヤーで毛先がたまらず“揺れ感”が出るので、ロングヘアも重くならずに軽やかに。くせを生かした自然で緩やかな髪の流れが、柔らかでちょい色っぽい雰囲気に見せてくれます。
FRONT
BACK
カラーのポイント
透明感の秘密は一目ではわからない隠しグラデカラー 内側にだけブリーチをして明るいインナーカラーを束で数本入れた上から、ミントアッシュのカラーを全体にかぶせて。
「ハイライトも大人ははっきりわからなくていいんです。でも内側をあらかじめ明るくしておくことで、透け感が出て、ロングでも軽い印象に。ブリーチする分量が少ないのでダメージ防止にも」(Rougy 二階堂 雪さん)
【2】ピンクのインナカラーでお洒落な艶ロング
Point
ちょっと冒険したい方は、コントラストがはっきりしたインナーカラーでメリハリをつけたヘアカラーがおすすめ!耳下からちらりと見えるインナカラーはお洒落度抜群だし、輪郭をキレイに見せてくれるなど、うれしいメリットも沢山です。カラーのポイント
耳周りから襟足にかけてブリーチのWカラーでインナーカラーをしています。オンカラーはピンクで、ベースは地毛のままにしています。人気のインナカラーを思いっきり入れたい場合は、コントラストが出るように色見に大きな違いを持たせるのがポイントです。
担当サロン:SINCER ELY(シンシアリー) 唐沢ゆりこさん
インナーカラーより控えめな「イヤリングカラー」6選
【1】リップラインのワンレングスボブ
Point
人気のインナーカラーもなかなか大人にはハードが高そうに見えますが、チラ見え程度に入れればさりげなく楽しむことができます。艶が大事なので、乾かないように保湿することが重要です。カラーのポイント
リップラインのワンレングスボブ。耳の後ろ側から襟足にかけて、インナーカラーが入っています。ちらっと見えるぐらいのさりげない入れ方であれば、初心者や大人の方にも決してハードルは高くないはず。全体は、地毛を生かして染めていません。
担当サロン:SINCER ELY(シンシアリー) 唐沢ゆりこさん
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【2】外ハネくびれボブ
カラーのポイント
ベースは5トーンのダークアッシュな暗髪に設定。耳下をダブルカラーし、チラ見せするイヤリングカラーを入れてベースの暗髪とコントラストをつけ、周りと差がつくアンニュイな雰囲気に。
担当サロン:FLOAT D’L (アフロート ディル) 市原 大翼さん
【3】清楚系おしゃれショートボブ
カラーのポイント
ベースは5トーンのダークアッシュな暗髪に設定し、もみあげ部分をダブルカラーし、チラ見せするイヤリングカラーを入れてベースの暗髪とコントラストをつけ、耳かけしたときにオシャレな印象をつくります。
担当サロン:FLOAT RUVUA (アフロート ルヴア) 峯 ともやさん
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【4】顔周りのひと束でモードにあか抜ける「ショートボブ」
Point
内側の髪=インナーや、毛先=裾などを部分的に明るくブリーチする“部分ハイトーン”。部分的でもかなり髪の表情が変わるのでハイトーン初心者にもおすすめ。
ちょっとの冒険でガラッと雰囲気を変えたい人におすすめなイヤリングカラー。ダメージの心配が少ないのに、柔らかくイメチェンでき、女っぽさを残しながらモードな雰囲気に。顔周りの肌も明るくキレイに見えます。地毛部分とコントラストをしっかり出すのがポイント。
SIDE
BACK
こめかみから耳の上まで、耳前の髪を多めに取ってさらっと通す程度に軽くポイントブリーチを。それ以外の地毛部分は髪は6トーンくらいのくすみブラウンをのせ、赤みを消し暗くして、しっかりコントラストをつけます。
担当サロン:MANHOOD AYUMIさん
【5】韓国風ヘア
トレンドを詰め込んだ、韓国風タンバルモリボブ×イヤリングカラー。ネイビーブラックの黒髪にハイトーンのイヤリングカラーを入れれば、メリハリが出て気分が上がるヘアスタイルに、顔周りのハイトーンカラーでお肌をきれいに見せる効果もアップ。
Point
・インナーカラーより控えめなイヤリングカラーは、ファッション感覚で楽しめる・ハイトーンで入れれば、顔周りにライトを当てたようにお肌をきれいに見せれる嬉しいポイントも
カラーのポイント
前髪はシースルーバングでぱっつんに。ベースは4~5トーンのネイビーブラック(黒髪)にし、インナーカラーは1回ブリーチをし、青と緑を入れ、くすんだベージュアッシュに。クールでモードな印象にしたい方にオススメの配合です。
担当サロン:FLOAT RUVUA (アフロート ルヴア) 金井 瑛大さん
【6】オシャレ度バツグン!ポイントで見せるインナーハイトーン
Point
・ポイントで見せるインナーハイトーンがオシャレ度バツグン♪・何色にするかも楽しめ、個性も出せるからおしゃれ女子に大人気。
・最近では原色系の色味を楽しむ方も多いです。
・色落ちも可愛い。
・全体をハイトーンにするわけではないので、そこもやりやすいポイントの一つだと思います。
カラーのポイント
ベースカラーはダークアッシュブラウン、インナーは一度ブリーチをして、うすくアッシュベージュを被せてます。コントラストがハッキリ出て、インナーカラーを楽しめる様な仕上がりに。
担当サロン:STATES omotesando(ステイツ オモテサンドウ) mitsukiさん
※価格表記に関して:2021年3月31日までの公開記事で特に表記がないものについては税抜き価格、2021年4月1日以降公開の記事は税込み価格です。