健康・ヘルスケア
2023.11.15
【子宮頸がんの予防】YES・NO診断で自分の症状を把握して必要な予防法を!
YESを選んだ人は…HPVワクチンを接種する
~キャッチアップ接種対象~
’24年度に27歳になる女性までは、’25年3月末日まで
無料
で接種できる
※住民票のある地域の医療機関へ
おすすめは、9種類のHPVの感染を防ぐ 「9価ワクチン」
現在日本で接種できるHPVワクチンは、感染を防げるHPVの型により2価ワクチン、4価ワクチン、9価ワクチンの3種類。 子宮頸がんの原因の80~90%を占めるHPVの感染を防ぐ 9価ワクチンは、キャッチアップ接種の対象者は’25年3月末まで公費で接種できます。
「9価ワクチン」は 3回の接種 が必要
9価ワクチンは、1回目の接種を15歳までに受ける場合は計2回、 15歳以上で受ける場合は計3回 必要です。3回接種の場合、2回目、3回目はそれぞれ1回目の2か月後、6か月後に受けます。キャッチアップ接種の対象者は3回目を’25年3月末までに終えられるように逆算を。
【NEXT】あなたは1年以内に子宮頸がん検診を受けましたか?※価格表記に関して:2021年3月31日までの公開記事で特に表記がないものについては税抜き価格、2021年4月1日以降公開の記事は税込み価格です。