健康・ヘルスケア
2023.11.15
【子宮頸がんの予防】YES・NO診断で自分の症状を把握して必要な予防法を!
Noを選んだ人は…まずは子宮頸がん検診を受けて
【異常あり】
精密検査へ⇒★
※HPVワクチンの任意接種は可能。主治医と相談を
【異常なし】
自己負担
でHPVワクチン接種
~キャッチアップ接種対象外~
※地域は問わず、自分の行きやすい婦人科へ
おすすめは、9種類のHPVの感染を防ぐ 「9価ワクチン」
現在日本で接種できるHPVワクチンは、感染を防げるHPVの型により2価ワクチン、4価ワクチン、9価ワクチンの3種類。 子宮頸がんの原因の80~90%を占めるHPVの感染を防ぐ 9価ワクチンは、キャッチアップ接種の対象者は’25年3月末まで公費で接種できます。
「9価ワクチン」は 3回の接種 が必要
9価ワクチンは、1回目の接種を15歳までに受ける場合は計2回、 15歳以上で受ける場合は計3回 必要です。3回接種の場合、2回目、3回目はそれぞれ1回目の2か月後、6か月後に受けます。キャッチアップ接種の対象者は3回目を’25年3月末までに終えられるように逆算を。
【NEXT】あなたは1年以内に子宮頸がん検診を受けましたか?※価格表記に関して:2021年3月31日までの公開記事で特に表記がないものについては税抜き価格、2021年4月1日以降公開の記事は税込み価格です。