-7kg達成も! 美的.comエディターが本気で「beetto」に取り組んだ45日実録ルポ!【延べ120万人をケアしたメディカルトレーナーが教える、最強のボディメイク】

2024年4月のローンチ後、注目の的となっている体質革命、「beetto(ビエット)」は、確実な成果と健康になれるオンラインプログラム。延べ5000人の会員が在籍し、45日間で体重は平均6.8kgマイナスを叶えているそう。この記事は、創立者の岩井隆彰先生が美的.comの読者のために、美しく健康なボディづくりの真髄を語る連載です。vol.3は、美的.comエディター3名が実際に45日間チャレンジしたルポをお届けします。その結果とは…?!
「beetto」にチャレンジしたのはこの3人!

美的エディター
編集M
【目標】体重 -5キロ、体脂肪 -3%
夏に7キロ落としてから2キロリバウンドしたので、その分+3キロ落としたい。ぷよんぷよんになってしまった二の腕が締まると嬉しい!

美的エディター
編集K
【目標】体重 -7キロ、体脂肪 -3%
自分のベスト体重を更新してみたい!(体脂肪はどれくらい減るのかわからない…)加えて、ウエストとヒップのメリハリを出したい。

美的エディター
編集I
【目標】体重 -1キロ、体脂肪 -3%
体重は今がベストかなと思うけれど、体脂肪が産前と比べて+5%くらいなので減らしたい。腰の浮き輪肉の撃退と引き締まったフェイスラインも理想。
いよいよスタート!今の心境、そして理想のボディは?
M:始まりますね、45日間が。
K:今までは不規則な生活だったから、バランスのとれた食事と定期的な運動が習慣づけられるのは嬉しいです。
I:私は、忙しくなったりストレスがたまるとお腹が空いていなくてもついついお菓子に手が伸びてしまうので、止められるようになればいいな…。
M:私、自慢じゃないけど編集部一、規則正しい生活をしていると思うから(笑)、睡眠とか生活習慣は変えずに毎日楽しく食べて体重がキープできるような知識を得られるといいなと思ってる。
K:確かに!ただ、不安なのは「お酒が飲めない」「毎日運動を続ける」ことなんですよね…。友人との外食が楽しみのひとつなので。
※編集部注…45日間のうち11回は外食可能で、お酒も飲むことができます。
I:私は、過去のダイエットで脂質制限をしていて、糖質制限は初に近いんですよ。それに、3食を毎日摂ることで頭を切り替えてきたので、プチ断食が不安…。それに、息子がかまってほしい真っ盛りの時期なので、朝と夜に運動の時間が取れるのか、と思っています。
※編集部注…糖質制限はフェーズ1の最初の5日間のみ。また、プチ断食は45日間のうち6日間です。
M:私は今までのダイエットと言えば3食プロテインだけ、という自己流でやってきたから、フェーズ1から5の食事メニューを見て、「こんなに食べるの?」とちょっと不安なんだよね。あとは、カフェラテが大好きだから、毎日飲めないのがつらい…。
※編集部注…カフェインの入った飲み物は、45日間のうち11回飲むことができます。
K:それぞれいろいろありますよね…。とはいえ私、以前から細いのにメリハリがある長澤まさみさんに憧れているので、少しでも近づけるように頑張りたい!
I:私の憧れは有村架純さん。ドレスを着たときの女性としての美しさを兼ね備えたボディラインがキレイなんですよね。
M:私は、健康的でシルエットがきれいな加治ひとみさんが素敵だと思ってるの。お互い、理想のボディに近づけるように、45日間走り抜けましょう!
一同 頑張りましょう!
それぞれの45日間を大公開!
三人に、日々の食事や運動の記録を撮ってもらいました。三者三様の頑張りをご覧あれ!
【編集M】45日間コンビニ食だけでチャレンジ!
手作り食は、材料を量って作るのが時間的にも難しそうと感じたので、思い切ってすべてコンビニで調達することにしました。1か月くらい経った頃、外食に出かけることもあったけれど、そうなると体重が増えてしまうというジレンマもありました。指定されたメニューがないときにはコンビニ巡りをしました。
※編集部注…beetto では、45日間で召し上がることができる外食を推奨しています。ルールに沿って外食するほうがトータルで体重は落ちやすくなります。
朝のスムージーと炭酸水。炭酸水には本当にお世話になりました。
自己流ではプロテインだけだったので、「こんなに食べていいの?」とびっくり。
提案された有酸素運動の4種のうちのひとつ、踏み台昇降専用の段ボールを購入したものの、結局やらず…。毎日25分のランニングと朝晩の筋トレは頑張りました!普段はまったく運動をしなかったのに、続けられたのは自分でも感動しました。
3社の大手コンビニから200食のメニューを提案してくれたのがありがたかったです。
グラフにしてみました。外食のタイミングで太ってますね…。フェーズ切り替えのタイミングでは、きちんと落ちているのには感動!
【編集K】徹底した手作り食にチャレンジ。美味に満足!
普段から自炊をしているので、すべて手作りすることにしました。SHIORIさんの提案のレシピはすごくおいしくて、満足感があるので充実した食生活に。仕事が多忙なときは作り置きを食べて乗り切ることに。最初はつらかったランニングも徐々に楽しくなり、走る距離もどんどん伸びていきました。
朝食の「卵とブロッコリーのグラタン」。ヘルシーなのに満足感のあるメニュー。
撮影のないときは、編集部にお弁当を持っていって昼食。
以前購入していて未使用だったサウナスーツを着てランニング。汗だくになりました。
(上)ビフォー、(下)アフター。あご下のお肉がなくなりフェイスラインがすっきりしたのと、肌がトーンアップしています。
お腹のぽっこりがなくなり、体が薄くなりました。
【編集I】子育てと仕事、手作り食とコンビニ食を両立
1歳8か月になる子供がいて、とにかく時間に追われる日々。「みんなどうやって時間をやりくりしているのだろう?」と子持ちのビエット参加者のSNSを見て参考にしていました。朝、保育園に預け、家でトレーニングをしてから会社に行くことも多々。食事は、作り置きをする時間を確保するのが難しかったです。
朝食のキウイスムージー。手軽で美味しく飲めました。
ママ友とのピクニックランチ。キラキラしたメニューを少しうらやましく思いながらも、ビエットレシピのお弁当を持参。
食べ応えのあるおいしいレシピが多く、満足感がありました。
ビフォー・アフター。浮き輪肉がなくなり、腹筋のラインが見えてきました。
45日が終了。三人の平均は-6キロ!嬉しかったこと、つらかったことは?
一同 終わりましたー!
M:みんな、本当に変わったよね。
K:つらかったときもたくさんあったけど、三人で励まし合いながらできました。
I:私は最終的に-4.6キロ、体脂肪は-8.8%でした。自分自身の変化で、一番嬉しいことってなんでしたか?私は、目標としていた腰回りの“浮き輪肉”がなくなったのと、PMSがとっても軽減されたこと。周りからは「雰囲気変わった」と言われるのですが、人生で初めて「顔が小さい」「きゃしゃ」と言われたのが嬉しかったです(笑)。
M:体脂肪の減りがすごいね!私は-7キロでした。体脂肪は測ってません。私もPMSが軽くなったのが嬉しかったな。それと、「顔が小さくなった」ってよく言われる。開始当初の-5キロを過ぎたあたりから、「痩せた」「痩せた」と言われるようになって、いちいち答えるのが面倒くさくなったほど(笑)あとは、夕方になると靴が痛くなるくらいむくむのが軽減されて楽になりました。
K:私は-6.4キロ、体脂肪は-5.4%でした。体全体が薄くなった「痩せたね!何やったの?」って本当に言われます。三人共通して編集部内で言われたのが「白くなった」「透明感が出た」ってこと。
I:本当に言われますよね。予想してなかったことだから嬉しかったです。
K:スタッフの方とかにもすごく言ってもらえるので自己肯定感が高まりますよね(笑)。ところで、チャレンジ中つらかったことは何でした?私はやっぱり禁酒がつらかった…。あとは、朝晩のトレーニング時間の確保ですね。
I:私は、フェーズ1で好転反応の頭痛と、フェーズ4以降のプチ断食。大好きな間食ができず、お腹がグーグーなる時間帯が本当につらかったです…。でもプチ断食をきちんとした自分を褒めてあげたい(笑)。
M:空腹を我慢するの、つらいよねー。炭酸水やミネラルウォーターをとにかく飲んで、あとは仕事に集中することで忘れるようにしたよ。そして私も、運動時間の確保がとっても難しかったかな。
K:有酸素運動でウォーキングとランニングをしてたんですけど、最初は1km走るのもつらかったのが、走れるようになってくると楽しくなってランナーズハイのようになり「脂肪が燃えてる!」と思いながら走って(笑)、最終的には45日で100km以上走ってました。ただ、仕事が忙しくて時間がとれないと、やれていない自分にイライラしてしまったり…。
※編集部注…便秘に効果のあるレシピや運動の提案も資料にまとまっています。
I:私もそうでした。もっとストイックになれたかな、と思う部分も…。でも、お風呂に入ると気持ちが切り替えられていいですよね。今回のチャレンジ、自分に点数をつけるとするならどれくらいですか?私はもうちょっと頑張れたかな、と思うので75点かな。
M:私は結果には満足しているけどトレーニングする時間がとれないことがちょこちょこあったから、80点。
K:私は目標に届かなかったのと運動をサボってしまうことがあったので80点。でも満足しています。
M:始める前は「オンラインのプログラムだから、ゆる~とできるかな」と思っていたんだけど、とんでもない(笑)。今からチャレンジする人は、それなりの覚悟を持ってほしい。でも、確実に結果が出るのがすごい!と本当に実感しています。
K:あと、SHIORIさんのレシピで作るご飯が本当においしくて。もともと自炊派だったんですけど、この知識を得られたのはとっても貴重な経験でした。
I:私もご飯が美味しかったから続けられたかな、と思います。Mさんは、コンビニだけなのに7キロ落とせたのは本当にすごいですよね…。
M:フェーズ3とかでたくさん食べるタイミングでは、家族に「え?ダイエット中だよね?」って驚かれてた(笑)。「ダイエット=食べない」という概念が覆されたな。
K:本当ですよね。私、今後は定期的な運動とレシピを取り入れて、もう少し絞りたいなと思ってます。
I:すごい!私、終わった翌日には本当に欲していた担々麺を食べましたよ!(笑)
K:いやいや、私、そんなこと言いつつもお酒は毎日飲んでるから(笑)。
M:私は大好きなカフェラテを飲めるのが、本当に嬉しくて(笑)。ただ、夜の腹筋運動はこれからも続けたいなと思ってる。この体重とボディラインをキープできるように、頑張ろうね!
K・I:はい!
岩井先生から一言
この度 編集部員の3名が行ったプログラムは「beetto 」 の45日体質革命になります。 革命と言われるだけあって、楽ではありません。
もしハードルをもう少し下げて頑張りたいという方には「beetto Light 」の選択をおすすめいたします。
「 beetto Light 」は、糖質を食べながら緩やかに減量していきますが、それでも45日間で平均4.7kg 減量できるプログラムですので、自分に合ったプランをご選択ください。
今回、皆さん「色が白くなった」と周りから言われたそうですが、それは
代謝が高まり、血液循環が良くなったから
です。血流と免疫細胞の活性により、くすみが改善されて透明感が出て、そして美肌になることがビエットの特長でもあります。
これは、
身体の中から大きな変化をもたらした
結果です。
さらに満腹感を高めたり、腸の活性を意識されている方には、オリジナルで開発しているサプリメント、《 IWII . BLEND ~ イウィーブレンド ~ 》をおすすめしていますので、こちらも上手くご活用してみてください。
編集部員の奮闘ぶり、すごかったですね。皆さんの参考になることはありましたか?さて次回のvol.4では、ビエットの重要な柱である運動編。岩井先生が厳選した、代謝を高めて美しいボディラインを叶えるストレッチをご紹介します。
vol.1ボディラインのくずれの元凶は「むくみ」だった!? vol.2 コンビニ食でも美しく痩せられる!?他のダイエットプログラムとは違う!「beetto」の魅力
1.たった45日で圧倒的結果が出るプログラム運動と食事を組み合わせて、体の内側から変化。
2.ダイエットだけじゃない
肩こり、腰痛、頭痛、冷え性などにもアプローチ。
3.おいしいを諦めない
料理家SHIORIさんによる手作りレシピはおいしいと好評。
4.目的ごと5つのフェーズに分かれた独自プログラム
食事は量とバリエーションが増え、運動も慣れたころに新しい運動に切り替わるのでメリハリがつく。
5.週2回まで外食ができる
ストレスを溜めないこと、楽しむことを重視するため、外食もOK。
6.選択肢が多い
食事は手作り食もしくはコンビニ、有酸素運動はランニング、キックボクシング、ウォーキング、踏み台昇降から選べる。
7.一人じゃない
一斉スタートだから、仲間と繋がれる。参加者であるbeettor(ビエッター)のたくさんのレポートも読める。
8.良心的な価格
世界中どこにいても、家にいながら月々6800円。 ※別途入会金あり、3か月は退会不可。
「beetto」サービス概要
45日間×2で、最低3カ月から始めるオンラインサービス。会員になると、フェーズ1~5に合わせて、食事内容のメニューや運動など丁寧に説明された資料(動画)をマイページで見ることができるという仕組み。フェーズごとに内容は変わるので、その度に気持ちがリセットされ、新たに始められるというのも人気のポイント。初期費用は入会金¥15,000、月会費¥6,800×3カ月(最短)の合計¥35,400。一人で続ける自信がない人や、よりパーソナルなアドバイスを受けたい場合は岩井先生によるスペシャルサポートがある(別途有料)。第7期は2025年1月4日(土)スタートで、募集は2024年12月16日(月)~12月23日(月)まで。
https://beetto.jp/
取材・文/増本紀子(alto)
※価格表記に関して:2021年3月31日までの公開記事で特に表記がないものについては税抜き価格、2021年4月1日以降公開の記事は税込み価格です。
1978年神奈川県生まれ。在学中、長野オリンピック出場選手のメディカルトレーナーとして活動開始。2004年に自身の整骨院を開設し、延べ120万人をケア。現在は世界で活躍するトップアスリートやオリンピックアスリート、そしてアーティストや女優、モデルなどのメディカル&フィジカルトレーナーとして活動。医療機器の開発など幅広く活躍。著書も多数。