ヘアスタイル・髪型
2021.12.12

【2021秋冬】最新ヘアスタイル!迷ったら参考にしたい実例15

2021年秋冬のおすすめヘアスタイルを『美的.com』の連載でも好評だった人気サロンのスタイルからレングス別にご紹介!そろそろ髪型を変えたいなと迷っている人に参考にしてほしいトレンドヘアです。

ショートヘア【2021年秋冬おすすめスタイル3選】

【1】柔らかい透明感のあるオリーブグレージュのショートヘア

【how to“ベース&カラー”】

  1. リップラインの丸みショート。
  2. 襟足をタイトに作り、ウエイトを低めにすることで扱いやすさもある女性らしいシルエットに。
  3. 11トーンのオリーブグレージュに15レベルくらいのハイライトを入れます。赤味が出やすい方にはハイライトを入れると寒色系のカラーがしやすくなります。

【how to“スタイリング”】

  1. 前髪が長めなのでパカっと割れないように、濡れている状態から左右にしっかり振りながら乾かしましょう。
  2. ストレートアイロンを使い、自然な内巻きにします。顔まわりだけタイトなカールが欲しいので、前の方に引き、軽く内に入れます。
  3. スタイリングはオイルでツヤを出しましょう。

担当サロン:Lila by afloat(レイラバイアフロート) 畑中正敏さん

 

【2】グレージュ×ハイライトのトレンドモテショート

【how to“ベース&カラー”】

  1. リップライン下のくびれショート。ひし形のシルエットなので毛量が多い、すっきり見せたいという方に人気です。
  2. 全体のカラーは10トーンのグレージュ。激しくならないように表面に優しいブリーチで立体感が出るように細かくハイライトを入れます。
  3. 育てるハイライトなので一度に数枚しか入れないので時間も短縮でき、徐々にライトで明るくなるのも楽しめます。

【how to“スタイリング”】

  1. 分け目が付かないように奥から持ってくるようにし、クセがあるようだったら軽くストレートアイロンを入れます。
  2. バームを襟足から全体に馴染ませます。
  3. トップが潰れてるとひし形のシルエットにならないので、わざとらしくならない程度でふんわりさせます。

担当サロン:Lila by afloat(レイラバイアフロート) 畑中正敏さん

 

【3】ダークトーンのハンサムショート

【how to“ベース&カラー”】

  1. 前髪をほおの長さに設定した前上がりのハンサムショート。バックに重さと丸みが出て、女性らしい美シルエットをつくる。
  2. また、サイドの髪が自然に流れるようにカット。丸みのあるフォルムなので、クセによるボリューム感も活かすことができる。
  3. カラーは6レベルのブルージュをチョイス。アッシュ系の色味できれいめ印象を与え、地毛では表現できない透明感と抜け感のある仕上がりに。また、暗髪は伸びてもプリンにならないのも嬉しいポイント。

【how to“スタイリング”】

  1. ハンサムショートでも、乾かす時にオールバックにしないのが鍵。後ろから前に向かって、前髪は前に下ろすようにドライヤーで乾かす。
  2. 乾いたらストレートアイロンで、抜く時に後ろにすっと流すようにワンカール。束感の出るオイルを全体につけてから、オールバックにかき上げる。
  3. 前髪が自然に立ち上がることで、柔らかい髪の動きに。立ち上がりが足りない場合、ドライヤーで調整を。

担当サロン:lora.garden (ロラ ドットガーデン) 井上珠実さん

 

ショートボブ【2021年秋冬おすすめスタイル3選】

【1】大人カジュアルが叶うウザバンショートボブ

【how to“ベース&カラー”】

  1. えり足をすっきりカットしたグラデーションスタイル。前髪は目がすっかり隠れるウザバングにし、サイドと緩やかに繋げてマッシュラインにします。
  2. 重めシルエットと前髪のシースルー感のコントラストが鍵となっています。
  3. カラーは、8レベルのアッシュベージュをセレクト。アッシュらしさを感じられ、しっかり赤みを押さえつつ、色持ちが抜群で長くツヤ感を楽しむことができます。

【how to“パーマ&スタイリング”】

  1. 全体に軽く丸みがつくようにストレートアイロンを通します。
  2. 前髪は前に下ろして、ストレート感を出すのがポイント。
  3. 重めのヘアオイルで、サイドをタイトに仕上げ、前髪をつまんで束感を整えたら完成です。

担当サロン:MINX青山店(ミンクス アオヤマテン) 和田流星さん

 

【2】少し長めの美シルエットショートボブ

3

スタイルのポイント

  1. 少し長めのショートボブは耳にかけたり前髪を立ち上げたりアレンジがきくので、いろんな雰囲気が楽しめます
  2. ドライヤーで根元をすこし立ち上げてあげることで、おでこの奥行きが出せるので丸みのある女性らしい印象でシルエットもきれいに決まります

担当サロン:NiL(ニル) 大石真里奈さん

 

【3】シンプルなコンパクトボブが新鮮

【how to“ベース&カラー”】

  1. あごラインの切りっぱなしボブは、自然と内側にまとまるようにカット。
  2. 前髪は眉が隠れる長さのワイドバングに。骨格に合わせて微調整することで、小顔効果も。ラインは残しながら、重さを感じさせないシースルーバングに。
  3. カラーは6レベルのフォギーアッシュに。寒色系ですがブラウンベースのため、色持ちがいいのが特徴。ツヤ感と透明感を与え、ブリーチ毛からのトーンダウンにもおすすめの秋色。

【how to“スタイリング”】

  1. 乾かすだけでコンパクトにまとまるようにカットされているので、アイロン無しでもOK。
  2. 髪のクセや広がりが気になる場合は、さっとストレートアイロンを。内巻きや外ハネにすると、子どもっぽく見えてしまうので注意して。
  3. 艶の出るオイルをえり足の内側→サイド→前髪と塗布。毛量が多い人は、根元近くから、毛量が少なめの人は毛先のみにつけます。スッキリ耳かけしてもかわいい。

担当サロン:lora.garden (ロラ ドットガーデン) 児玉 善央さん

 

ボブ【2021年秋冬おすすめスタイル3選】

【1】伸ばしかけでもかわいいワンレンボブディ

【how to“ベース&カラー”】

  1. 鎖骨の長さでワンレングスにカット。緩やかな前下がりにしているので、外ハネがキレイにまとまる。適度な重さを残して量感調整することで、ツヤ感のある洗練された印象に。
  2. 前髪は、ややワイドのシースルーにする。
  3. カラーリングは、ほんのり赤味をプラスしたニュートラルカラーのカカオブラウンに。ツヤ感と柔らかさを感じさせる色味で、肌映りがよく顔が明るく見える効果も。

【how to“スタイリング”】

  1. 26mmのコテで毛先をワンカール外ハネにする。
  2. 軽めのオーガニックオイルを指と指の間にしっかり馴染ませ、もみあげ→えり足→毛先→中間→根元付近→前髪の順に塗布。指の間に髪を通すようにすると、立体感のある仕上がりを叶えられる。

担当サロン:MINX 青山店(ミンクス アオヤマテン) 清水豊さん

 

【2】人気が続くインナーカラーで遊び心をON

【how to“ベース&カラー”】

  1. あご下3cmで前下がりのワンレングスにカット。
  2. 前髪は目にかからない長さのシースルーに。
  3. サイドバングはおでこの丸みに合わせて、ラウンド状に繋げることで、顔まわりを引き締め顔型をカバー。目元の印象も強調。
  4. カラーは、イヤリングカラーを耳上のみ13レベルのベージュで、全体を5レベルのベージュブラウンに。髪全体を明るくしなくても顔まわりのアクセントが、ワンランク上のお洒落感をプラス。また、同系色に統一することでこなれた雰囲気にも。

【how to“スタイリング”】

  1. 26mmのカールアイロンで毛先をさらっとワンカール。
  2. 艶出しスプレーを全体に塗布してから、ほぐしながらバームをつけます。手に残っているものを前髪と髪の表面につけたら完成。

担当サロン:MINX 銀座五丁目店(ミンクス ギンザゴチョウメテン) 花岡瑠斗さん

 

【3】軽やかで扱いやすい外ハネウルフボブ


【how to“ベース&カラー”】

  1. トレンドを詰め込んだ外ハネウルフ+シースルーのスタイル。あご下切りっぱなしボブベースにカット。
  2. 表面にレイヤーを入れて立体感を出しくびれに。毛量を軽くして抜け感を出します。
  3. 前髪はシースルーバングに薄めに。
  4. カラーは透明感の出る8トーンのアッシュグレージュに。柔らかい質感にしてくれます。


【how to“スタイリング”】

  1. スタイリングは26ミリのコテで、毛先は外ハネに巻き、表面のレイヤーを内巻きにします。
  2. オイルバームを全体的に揉む込み束感をだします。
  3. 前髪も軽くつけて艶感を出せば完成。

担当サロン:ALICe by afloat(アリスバイアフロート) 鎌倉 彩さん

 

ミディアムヘア【2021年秋冬おすすめスタイル3選】

【1】顔周りを包むふんわりミディ

ふと首を傾げたときなど、仕草に合わせて、ふわり。ベーシックなミディアムレイヤーも、短めにデザインした顔周りの毛束感で、ぐっと今っぽく艶やかな表情に。顔周りを包み込む毛束は、横顔まで魅惑的に演出し、小顔見え効果も抜群! まとめ髪のときも、自然に落ちる毛束がニュアンスを添えてくれて、あらゆるシーンで印象的なヘアをかなえてくれる。


〈カット〉

  1. 鎖骨下のミディアムレングス。
  2. 顔周りを前上がりにカットして、口元~裾にスライドカットを入れて動きを出す。

〈カラー〉

  1. ネイビーとオリーブ、ラベンダーを2対1対1の配合でMIXし、全体を染める。

担当サロン:SIX(シックス) 久保英士さん

 

【2】束感がポイントの姫カットミディアム

【how to“ベース&カラー”】

  1. ベースを鎖骨レングスのワンレングスでカット。トップにディスコネクション(独立した)のレイヤーを入れます。さらに、顔まわりは下ろした位置でライン感が出るようにカットし、ウルフっぽい姫カットに。
  2. 前髪はシースルーで軽さを表現。
  3. カラーは10レベルのマロンベージュに。オレンジ色を打ち消し、柔らかさとツヤ感のある色味で、キレイ色が長く楽しめる。

【how to“スタイリング”】

  1. ストレートアイロンで全体をさらっと通す。顔まわりのみ軽くカールづけして、ニュアンスをプラス。前髪とアウトラインは丸みをつけないように注意して。
  2. スタイリング剤は軽めオイルがベストチョイス。全体になじませて、パラパラとした動きを出す。前髪と姫カット部分には、やや多めにつけるのがおしゃれに仕上げるコツ。

担当サロン:MINX 銀座五丁目店(ミンクス ギンザゴチョウメテン) 和田流星さん

 

【3】韓流を程よく取り入れたくびれミディ

【how to“ベース&カラー”】

  1. 髪の長さを、黄金比率の顔の等倍に設定。平行ラインのワンレングスでカット。毛先の重さが残るよう、耳上と顔まわりにレイヤーを入れる。
  2. 前髪は、目尻ギリギリで、ラウンド状のワイドバングに。パツンっとしたライン感を出すことで目力を強調。
  3. カラーは、8レベルのマロンベージュ。秋らしいニュートラルカラーで、日本人の肌色に幅広くマッチし、ツヤ感を与えてくれる。

【how to“スタイリング”】

  1. 32mmのコテで、頭のハチより下を外ハネに、表面は内巻きにワンカール巻く。
  2. スタイリングのコツは、最初にオイルをもみあげからつけること。そのことで、サイドに緩やかな曲線のある韓流風のくびれヘアに。
  3. その後、毛先から中間にもオイルをなじませて髪をしっかりほぐす。前髪はつまんでシースルーに。オイルは、さらっとした質感のタイプを選んで。

担当サロン:MINX 青山店(ミンクス アオヤマテン) 清水豊さん

 

セミロング【2021年秋冬おすすめスタイル3選】

【1】顔周りのたっぷりレイヤーが華やかなセミロング

【how to“ベース&カラー”】

  1. ベースのカットは、胸上のセミロングに。
  2. 顔まわりにレイヤーを入れることで、顔の輪郭がひし形になり小顔効果を発揮。ふわっとした柔らかい毛流れも出してくれます。
  3. また、ドライカットで、毛先が先細になるよう調整するのもポイント。短めのおくれ毛が、アレンジ時のこなれ感をプラスします。
  4. カラーリングは、10レベルのウォームブラウンに。マロンのような暖かみが感じられ、ツヤ感と柔らかい雰囲気で秋色におすすめです。

【how to“スタイリング”】

  1. 32mmのコテでベースを外ハネに。レイヤーを入れた耳前の髪は、前方に引き出した状態で内巻きにすると、ふんわりキレイなワンカールがつくれます。
  2. トップは真上に引き出し内巻きワンカール。前髪は、黒目の間くらいのみドライヤーで立ち上げます。
  3. 乾燥を防ぐ柔らかめのバターをなじませます。程よいツヤ感のあるセミマットな質感が○。

担当サロン:GARDEN Tokyo(ガーデン トウキョウ) 田中麻由さん

 

【2】レイヤーで作る大人カジュアルなウルフスタイル

【how to“ベース&カラー”】

  1. 鎖骨下ラインにカットして、表面に短いレイヤーを入れてウルフ感に。
  2. 顔まわりにもレイヤーを入れて動きのある抜け感に。垢抜けるように前髪はシースルーバングに。
  3. カラーはツヤのある10トーンのアッシュベージュに。赤みを抑えて柔らかい印象に。顎下に入れた外ハネで髪に動きを付けるのはもちろん、メリハリ効果で小顔見えも。


【how to“スタイリング”】

  1. 32ミリのコテで、毛先は外ハネに巻きに、表面と中間は内巻きににして、髪に動きと小顔効果を演出。
  2. バームを全体的に揉み込み、束感を出して完成。

担当サロン:ALICe by afloat(アリスバイアフロート) 鎌倉 彩さん

 

【3】ひし形シルエットのきれいめセミロング


【how to“ベース&カラー”】

  1. カットは鎖骨下5cmのレングスで、前上がりベースに。アウトラインにやや厚みを残し、あごラインからレイヤーを入れることで顔まわりを明るく見せます。
  2. 前髪は目にかかるギリギリの長さに。前髪ありでも幼く見えず、きれいめな印象を与えます。
  3. カラーリングは6レベルのアッシュベージュに。赤みをしっかりおさえつつ、くすみ知らずの優秀カラー。暗めの髪色ですが、地毛とは違う透明感とお洒落さをプラスしてくれます。


【how to“スタイリング”】

  1. 乾かす前にトリートメントオイルやベースオイルをつけるのがポイント。ドライヤーやアイロンの熱から髪を守るだけなく、髪にツヤを出してくれます。
  2. 髪を乾かしたら、32mm のアイロンで内巻きにワンカール半。顔まわりのみリバースに巻きます。
  3. スタイリング剤は無しでもOKですが、ボリュームを落ち着かせたい場合はヘアオイルを塗布して。

担当サロン:MINX青山店(ミンクス アオヤマテン) 大山幸也さん

 

ロング【2021年秋冬おすすめスタイル3選】

【1】ゆるウェーブが色っぽい韓国風ロング

【how to“ベース&カラー”】

  1. ベースを胸上の長さでワンレングスにカット。顔まわりから毛流れが生まれるようにレイヤーを入れます。毛先の厚みを残しながら調整するのが鍵。
  2. 前髪は、薄めにとり目の上でぱつんとしたライン感が出るようにカットします。
  3. カラーは7レベルのアッシュブラウンをチョイス。赤みをおさえる寒色系で、ナチュラルなツヤ感を与えます。韓国風にはツヤ感は必須なので、カラーはツヤ感重視で。

【how to“スタイリング”】

  1. 38mmのコテで毛先から、外ハネ→内巻きのウェーブ巻きにします。顔まわりはリバース巻きに。
  2. 軽めのオイルを全体になじませ、最後にブラシで梳かしたら完成です。

担当サロン:Violet栄店(バイオレット サカエテン) 西村俊輝さん

 

【2】ピンク系カラーが綺麗な艶髪ロング

【how to“ベース&カラー”】

  1. 年と共に痩せてきたエイジングヘアには、DELAオリジナルの髪質改善で艶感を呼び戻しましょう。
  2. カットはレイヤーを入れて動きを出し、カラーは、艶を感じる人気のモーブピンク8レベル。
  3. ピンク系でも派手になりすぎず、大人ヘアにもおすすめの色見です。

【how to“スタイリング”】

  1. 乾かす際に、必ず毛穴を起こすように乾かし、毛流れを浮き立たせます。
  2. 毛先にトリートメントバームをつければ、毛流れも強調できます。
  3. 前髪根元部分だけに奥行きがでるようにスプレーを振れば立体感のあるかきあげスタイルの完成です。

担当サロン:DELA by afloat(デラ バイ アフロート) 青木拓也さん

 

【3】猫っ毛さんでもOKなロングウルフ


【how to“ベース&カラー”】

  1. ウルフカットは、髪全体にレイヤーを入れて長短をつけたメリハリのあるスタイル。根本がペタッとしてしまう細毛や猫っ毛の方は、フェイスレイヤーとトップにレイヤーを入れることによって毛先の重さが消えるので、軽さが出てふんわりしやすい。
  2. 顔周りをフェイスレイヤーをいれることにより小顔に見せてくれるのが一番のポイント。毛量が多い方、広がりやすい方でもレイヤーを入れることによって、収まりがよくなり、綺麗なシルエットになる。
  3. カラーは、今季トレンドの、10トーンのトープグレージュ。ベージュの色をベースにグレーの色味が入ることにより、赤みを抑えまろやかさを出すので、重くなり過ぎず、綺麗な色味に。


【how to“スタイリング”】

  1. 顔まわりを外巻きにするか、内巻きにするか、ベースの毛先を内巻きにするか外巻きにするか、など様々なアレンジ次第で雰囲気ががらりと変わるので、その日の気分に合わせてスタイリングを楽しめるのがポイント。
  2. 写真のようなアレンジだと全体的に毛先を内巻きにするだけで、レイヤーが入っているので、ふわっとした柔らかい印象になる。
  3. トップにレイヤーがあるので、ひし形になるので、レングス問わず、ペタッとしてしまわないので、スタイリングが決まりやすい。

担当サロン:ALICe by afloat(アリスバイアフロート) 中園祥吾さん

 

※価格表記に関して:2021年3月31日までの公開記事で特に表記がないものについては税抜き価格、2021年4月1日以降公開の記事は税込み価格です。

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