ヘアスタイル・髪型
2021.10.11

細毛・猫っ毛の人におすすめのメリハリふんわりウルフヘア

一見ボリュームがあるので、猫っ毛さんや細毛はあきらめてしまいがちな人気のウルフヘアですが、逆にボリューム見えするスタイルなのでとてもおすすめ。根元の立ち上がりや、レイヤーの入れ方でしっかりしたボリュームヘアが叶います。

ロングウルフでボリュームを演出

【中園さんが提案するウルフのポイントと人気理由】

Point

・ウルフカットはトレンドのくびれスタイルをモチーフにしているので、世代問わず、オシャレで可愛いトレンドのウルフヘアになります。
・ボリュームが出にくい方や骨格に悩みをか変えている方は、ウルフヘアにすることによって、レイヤーが入るので、トップが立ち上がり、全体的にふわっとしたひし形ラインができるのでおすすめです。
・伸ばしかけや、中途半端な長さの方でも、下の長さは変えずにトップにレイヤーを入れることによって再現ができるので、今の髪型に飽きているけど伸ばしたい方にもウルフヘアだからこそ出来ます。
・スタイリングやアレンジの仕方でいろんな雰囲気に変えられます。
・今季はウルフ過ぎない“ローレイヤー”を取り入れたアンダーは少し重ための、フェイスレイヤーとトップのレイヤーの“くびれヘア”が人気です。

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【how to“ベース&カラー”】
ウルフカットは、髪全体にレイヤーを入れて長短をつけたメリハリのあるスタイル。根本がペタッとしてしまう細毛や猫っ毛の方は、フェイスレイヤーとトップにレイヤーを入れることによって毛先の重さが消えるので、軽さが出てふんわりしやすい。顔周りをフェイスレイヤーをいれることにより小顔に見せてくれるのが一番のポイント。毛量が多い方、広がりやすい方でもレイヤーを入れることによって、収まりがよくなり、綺麗なシルエットになる。カラーは、今季トレンドの、10トーンのトープグレージュ。ベージュの色をベースにグレーの色味が入ることにより、赤みを抑えまろやかさを出すので、重くなり過ぎず、綺麗な色味に。

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【how to“スタイリング”】
顔まわりを外巻きにするか、内巻きにするか、ベースの毛先を内巻きにするか外巻きにするか、など様々なアレンジ次第で雰囲気ががらりと変わるので、その日の気分に合わせてスタイリングを楽しめるのがポイント。写真のようなアレンジだと全体的に毛先を内巻きにするだけで、レイヤーが入っているので、ふわっとした柔らかい印象になる。トップにレイヤーがあるので、ひし形になるので、レングス問わず、ペタッとしてしまわないので、スタイリングが決まりやすい。

ALICe by afloat(アリスバイアフロート)スタイリスト

中園祥吾さん

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サロン名:ALICe by afloat(アリスバイアフロート)
担当サロンページはこちらから
ALICe by afloat(アリスバイアフロート)

文/黒木咲希

※価格表記に関して:2021年3月31日までの公開記事で特に表記がないものについては税抜き価格、2021年4月1日以降公開の記事は税込み価格です。

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