ヘアカラー
2020.1.4

3Dカラーで立体感を手に入れて!ハイライト&ローライトを入れたおすすめカラー

「3Dカラー」に挑戦してみない?ハイライトやローライトを入れて立体感をプラスしボリューム感もかなうヘアカラー。細かい部分ハイライトやローライト、入れ方によって見え方も様々!ヘアカタログを参考にお気に入りカラーを探してみて♪

【目次】
「3Dカラー」とは?
細かいハイライトを入れてふんわりボリューム感を
ローライトで陰影をつけて
ハイライト&ローライトで動きを入れる

「3Dカラー」とは?

立体感が生まれるヘアカラー

【3Dカラー】
ハイライトやローライトを入れて立体感を作り、ボリューム感を与えるヘアカラー。

細かいハイライトを入れてふんわりボリューム感を

暗めカラーの大人ナチュラルミディ

暗めカラーの大人ナチュラルミディ
【How toベース&カラー】
上品な大人のミディは、シースルーバングとレイヤーがポイント。前髪を2cm程度カットし、頰の内がひし形になるように斜めに流すことで、顔を小さく見せ、目の印象もグッと高まる。のっぺりしていたカラーはハイライトを入れてふわっと軽さを出して!

巻きを卒業、大人のナチュラル小顔ミディへ

ヌーディベージュ×オレンジでやわらかく

ヌーディベージュ×オレンジでやわらかく
【How toベース&カラー】
人気の高いヌーディベージュにオレンジを混ぜる。明るすぎないトーンで、部分的にハイライトを入れ、立体感のある仕上がりに。ツヤと透明感が出る色なので、肌をくすませず、明るくキレイに見せてくれる。

温かみのあるオレンジが、 肌の柔らかさまで伝える!

個性を感じるウルフ風スタイル

個性を感じるウルフ風スタイル
【How toベース&カラー】
鎖骨ラインのミディアム。たっぷりとレイヤーを入れて毛先だけを内巻きにすると、個性を感じるウルフ風スタイルに。細かく入れたハイライトが動きをサポートして、立体感アップ。

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前髪なし×立体感ボブ

前髪なし×立体感ボブ

前髪なし×立体感ボブ
【How toベース&カラー】
表面にスライドカットでところどころ短い毛束を作った、あごラインのワンレンベース。丸顔の重心を下げて見せたいので裾を26㎜のアイロンでワンカールの内巻きに。さらにハチ上の表面の毛束をリバースカールにし、トップ付近にもボリュームを。表面に短い毛束があるのでふわっとした立体感が出る。この裾とトップのボリューム感が丸顔をカバーするカギに。カラーは10トーンのアッシュ系になじみのいい細かいハイライトをon。ハイライトで表面の立体感が際立ち、こなれ感と軽やかさがプラス。またヌケ感のあるカラーにすることでより大人っぽい印象にも。

丸顔&幼顔は「前髪なし×立体感」で作る“計算的大人ボブ”がおすすめ!

やや前下がりワンレングス

やや前下がりワンレングス
【How toベース&カラー】
ワンレングスでやや前下がりにカット。丸いシルエットにならないように内側を軽くし、表面もルーズな束感が出せるように調整。全体に細く入れたハイライト効果で、立体感がさりげなくも際立つ。

輪郭もカバーしてくれる! 好感度◎の定番ボブカタログ

重ねハイライトで外国人風に

重ねハイライトで外国人風に

重ねハイライトで外国人風に
【How toベース&カラー】
前髪は眉にかかる長さで、隙間が作れるように毛先を調整してカット。サイドは襟足から3㎝のワンレンベース。動きが欲しい顔周りや表面にはレイヤーを入れる。カラーは全体に細かくハイライトを入れた上から、9トーンのアッシュベージュを重ねて。ハイライトが目立たずなじむので、自然な明るさと立体感を出す。またアッシュベージュは、黄み系のくすみカラー。日本人の肌色になじみやすい色なので、ハイトーンでも上品カジュアルな印象に。透明感があり、夏の日差しに反射して艶めくカラー。

外国人風♪重ねハイライトの“外ハネボブ”で夏バカンスを盛り上げて!

アッシュがかったベージュカラー×ゴールドハイライト

アッシュがかったベージュカラー×ゴールドハイライト
【How toベース&カラー】
巻き方を混ぜ、ランダムに毛先に動きをつけたスタイル。トップは長めに、内側にレイヤーを入れることで、丸みのシルエットを作り、女らしいニュアンスもしっかりと出します。カラーはアッシュがかったベージュカラー。部分的にゴールドのハイライトを入れ、より立体的に。

お茶目なフレッシュウルフ

立体感をつけてメリハリアップ

立体感をつけてメリハリアップ
【How toベース&カラー】
全体のベースは、前下がりのあごラインボブ。顔周りに動きが出るように、レイヤーを加える。毛先が明るく見えるように細かくハイライトを入れ、ワンカールのスタイルをセンスアップ。

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ローライトで陰影をつけて

クールな印象をプラス

クールな印象をプラス

クールな印象をプラス
【How toベース&カラー】
顎ラインの長さでカットしたグラデーションボブ。動きと軽さが出るように表面にはレイヤーを入れ、前髪は顔周りにニュアンスを加えるため、ベースの長さより短くカット。カラーは、6レベルのアッシュグレーに、4レベルのローライトをオンカラー。赤味を抑え柔らかい印象を与える色味にローライトを加えることで、陰影をつけながらクールな印象をプラス。

重めボブは前髪センターパートで女性らしく。ふんわり毛束感+ラフな動きで今どきに!

自然になじむローライトをところどころに入れて

自然になじむローライトをところどころに入れて

自然になじむローライトをところどころに入れて
【How toベース&カラー】
鎖骨丈の前上がりベース。自然と内巻きになるように中間から軽くグラデーションカットに。トップにレイヤーを入れ、ふわっとした毛束を作りやすく。前髪は目の上ギリギリでカットし、サイドバングは頬に落ちる長さにして小顔効果を狙う。カラーは9トーンの、赤みを消して柔らかさを引き立てるオリーブベージュ。ところどころ自然になじむローライトを入れて立体感を出しやすく。

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ハイライト&ローライトで動きを入れる

自然に効かせてアンニュイな雰囲気に立体感を

自然に効かせてアンニュイな雰囲気に立体感を

自然に効かせてアンニュイな雰囲気に立体感を
【How toベース&カラー】
毛先を直線的に切りそろえ強いインパクトをオン & 肩や鎖骨に当たってうねる長さにし、強さをオフ。長めのシースルーバングでアンニュイな雰囲気を & ハイ&ローライトを自然に効かせて、立体感をプラス。

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表情豊かに!

表情豊かに!
【How toベース&カラー】
肌をキレイに見せるには血色感が大事。アッシュが強すぎると肌がくすみますが、パープルを加えることで、透明感と柔らかさが出る。顔周りにはハイライトとローライトを入れ、動きのある仕上がりに。

ハイ&ローライトで 動きを作り、表情豊かに!

※価格表記に関して:2021年3月31日までの公開記事で特に表記がないものについては税抜き価格、2021年4月1日以降公開の記事は税込み価格です。

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