失敗しない、切りっぱなしボブ【実例20】

可愛さと大人っぽさが両立できる切りっぱなしボブ。顔型に合うスタイルや前髪あり・なしなどを掲載。『美的.com』の連載でも好評だった人気サロンのスタイルからご紹介します。
「顔型別」の切りっぱなしボブ【3選】
【1】「エラ張り・ベース型」くびれボブで小顔見せ
【how to“ベース&カラー”】
- ベースカットは、パツッと切りっぱなしボブ、レイヤーは入れない重めスタイル。
- 重心を重めに持ってくることで、エラ部分をカバーしています。
- カラーは12トーンのサンドベージュ。まろやかさを出す為にピンクを入れ上品さを出します。
【how to“スタイリング”】
- 32ミリコテアイロンで外ハネにカール。顔まわりはリバースに毛流れをつくります。
- 耳下から、内から外に向かう毛流れをコテで作ることでエらがカバーされます。小顔効果も出で◎。
- ヘアオイルを全体的にウエットな質感になる様つけます。
担当サロン:REVES(レーヴス) 菅原 英さん
【2】「下膨れ」あえてハネを使った骨格カバースタイル
スタイルのポイント
- 全体の長さは鎖骨下2〜3cm
- 毛先は切りっぱなし、表面にはレイヤーを入れ軽さを感じるフェミニンな雰囲気に。顔周りは頬骨下あたりから流れるようにカットしたカジュアルな抜け感が今っぽく見せてくれる
- スタイリングはクセを生かすのもありですが、ノンパーマの場合は、コテで巻くと髪にしなやかさとツヤが出るのでおすすめ
- 毛先は外ハネに巻き、表面の髪は部分的に細かめの毛束を取って内巻きにするとふんわり立体的になる
- 100円玉量のソフトワックスを手にしっかり広げ、毛先を中心にクシャッともみ込む
- 分け目はぱっくりさせず、ふんわり感が出るようにランダムに。最後に前髪を根元から書き上げて、手に残ったワックスをつけて仕上げる
- 伸ばしかけでハネやすい方にも楽しめるスタイル
- ベースは切りっぱなしなので、スタイリング次第であえて跳ねやすさを活かして外ハネに
- もちろん内巻きにもなれる2WAY
- クセがある人は、巻かなくてもそれを生かしてスタイリングすればこったように見えてかつ時短に
担当サロン:XELHA (シェルハ) 山口剛平さん
【3】「丸顔」前下がりと幅狭前髪で大人っぽいスタイル
スタイルのポイント
- 切りっぱなしも大人かわいいボブシースルーバングオン眉
- 前下がりのラインでカットをしても、前下がり=クールになりすぎない柔らかなやさしい曲線のある大人ボブに
- シースルーな前髪は前髪の幅も狭めなとることで大人な印象に
- 前髪の幅を狭くしすぎると、どうしてもつきやすい「分け目」は普段の分かれやすい位置から1.5センチだけずらす事で高さとメリハリをプラスして、より大人な印象に
前髪カットのポイント
- オン眉前髪は、ストレートタッチに束感を作るようにカット
- ボブが丸みのあるフォルムなので、前髪をストレートタッチにすることで、ヘアスタイルにおけるオフェンスとディフェンスの黄金バランスを引き出します
担当サロン:Maria by afloat(マリア) 添田晃正さん
「前髪あり」の切りっぱなしボブ【5選】
【1】顔の引き締めと簡単スタイリングの優秀ボブ
【how to“ベース&カラー”】
- ベースの長さはあご下に。耳より前の髪は、前上がりにカットし、表面に軽さを出すレイヤーを入れます。
- 前髪は長めのシースルーにしますが、サイドはやや重さを残してお洒落感をプラス。
- カラーは、5レベルのフォギーベージュをチョイス。光にあたると透け感があり、地毛とは違う艶やかな仕上がりに。暗髪なので、伸びてもプリンにならずオフィスシーンにもおすすめです。
【how to“パーマ&スタイリング”】
- ストレートアイロンで大きく円を描きながら、緩やかなカールを出すだけの簡単ヘア。
- 軽めのオイルを中間から毛先の内側になじませて、最後、手に残ってものを前髪につけたら完成です。
担当サロン:GARDEN YOKOHAMA(ガーデン ヨコハマ) 豊田楓さん
【2】重めぱっつんとくびれの美シルエットボブ
【how to“ベース&カラー”】
- 伸びてきたボブは、毛先を切りっぱなしに揃えて再び重めボブに。
- 前髪はシースルーをふんわり作ることで、全体のバランスと合うように。
- カラーは透明感のある10トーンのフォギーベージュに。柔らかい雰囲気に仕上がるので、髪が重く見えがちな方にもおすすめの色です。
【how to“スタイリング”】
- 32ミリのコテで波巻きして表面は外巻きで巻いています。
- 毛先は外ハネにくびれを出すことで、顔が引き締まって見えるので小顔効果も。
- スタイリング剤はオイルを軽めにつけたら完成です。
担当サロン:ciel(シエル) sanaさん
【3】オリーブグレージュと切りっぱなしで大人ボブ
【how to“ベース&カラー”】
- カットはオリーブグレージュと相性のいい切りっぱなしのパツッとボブに。
- 色の種類が豊富なオリーブ系カラー。その中でも緑味が強く、透明感抜群なのが“オリーブブルージュ”です。
- ブリーチを1回することで、より綺麗な理想な色味と透明感を出すことが可能です。今回は8トーンにしました。
【how to“スタイリング”】
- ストレートアイロン、もしくは26ミリのコテで毛先を外ハネにします(やりやすい方でOK)。
- 中間を全てリバース巻きにしうて顔周りのおくれ毛も外巻きに。
- スタイリングはオイルで仕上げてラフ感を出しつつモードっぽさも◎。
担当サロン:AFLOAT GINZA(アフロート ギンザ) 白川 雄副さん
【4】耳かけしても可愛い小顔効果のシンプルボブ
【how to“ベース&カラー”】
- カットベースは、アゴラインの切りっぱなしボブ。
- 前髪は、眉下のシースルーにすることで今っぽい抜け感をプラスします。
- カラーは、8レベルのオリーブベージュをセレクト。透明感UPでベージュの柔らかさも兼ね備えたカラー。
【how to“パーマ&スタイリング”】
- 髪を乾かしてから、ストレートアイロンを首ラインに沿わせるイメージで外ハネにします。
- 手首をかえしながら軽く通しナチュラルに仕上げます。
- スタイリング剤は、ツヤ感と束感をつくりやすくするスタイリングバームを後ろから塗布します。基本は毛先のみでOKですが、ボリュームが出やすい人は根元近くからつけて。
担当サロン:apish kokubunji(アピッシュ コクブンジ) 長谷川祐三さん
【5】オレンジベージュと切りっぱなしでカジュアルボブ
【how to“ベース&カラー”】
- カットは、あご下1cmの長さでやや前下がりの切りっぱなしボブに。ライン感を残しつつ、量感調整で毛先の軽さを出します。
- 前髪はシースルーにカットし、骨格に合わせてサイドバングをつくります。
- カラーは、ツヤ感のあるオレンジベージュを8レベルで。暖色系の暖かさとベージュの柔らかさを両立させる色味で、肌なじみがよく、肌色をキレイに見せてくれるのも◯。
【how to“スタイリング”】
- ストレートアイロンで、ストレートタッチの外ハネに。
- しっとりまとまる保湿系のオイルを髪に軽くなじませ、櫛でとかしてスリークヘアに仕上げます。
- お洒落にするには、コーミングで細めの束感を作ることをお忘れなく。
担当サロン:Laf from GARDEN(ラフフロムガーデン) 田中双葉さん
「前髪なし」の切りっぱなしボブ【3選】
【1】地毛風カラーと大人が似合う切りっぱなしボブ
【how to“ベース&カラー”】
- カットはあご下3cmの切りっぱなしボブ。毛量調整はしますが、毛先のライン感を残すのがコツ。
- また、ボリュームが出やすい人でも、表面の長さがあるのでスタイリングが楽なのが特徴。
- 前髪は、鼻ラインの長めのシースルーに。
- カラーは、5レベルのオリーブグレージュに。流行りの地毛風カラーで、上品さや洗練されたイメージを与えます。幼く見えず、透明感のある仕上がりを叶えます。
【how to“パーマ&スタイリング”】
- ストレートアイロンで、毛先を軽く外ハネに。
- 前髪はさらっとアイロンを通し、やや内巻きにします。
- 重めのトリートメントオイルを全体に馴染ませ、最後にマットだけど洗い上がりのような質感になる“シーソルトスプレー”を塗布するとラフでおしゃれな仕上がりを演出します。
担当サロン:grico(グリコ) 原田直美さん
【2】レイヤーで動きをプラスした韓国風センター分け
【how to“ベース&カラー”】
- カットベースはあご下2cmのボブ。動きが出るようトップにグラデーションを、顔まわりにはレイヤーを入れくびれをつくります。
- 前髪は、巻いた時にほおにかかるよう鼻先ラインでカット。
- カラーは7レベルのフォギーベージュに。青みとグレーをMIXしたベージュカラーで透明感があり、綺麗な色を長く楽しめます。
【how to“スタイリング”】
- 髪を乾かす時、センターパートの根元をしっかり立ち上げるのがポイント。ドライ後、26mm、もしくはストレートアイロンで全体を外ハネに。
- 表面の髪は真上に持ち上げて内巻きワンカール、前髪は毛先をリバースに巻きます。
- キープ力がありセミウェットに仕上がるバームorヘアオイルを全体に塗布したら完成です。
- 地肌にポンポンっとつけるパウダーワックスを使えば、根元の立ち上がりが簡単にキープできます。スタイルキープにはソフトなヘアスプレーも◯。
担当サロン:lora.garden(ロラドットガーデン) 児玉善央さん
【3】力の抜けたライン感でお洒落見えスタイル
【how to“ベース&カラー”】
- ベースカットは、ぷつんとしたラインを残した切りっぱなしボブに。
- 前髪は鼻先くらいの長めに設定し、流しやすいようにレイヤーを入れます。シースルーにすることで、抜け感と大人ヘアにフィットします。
- カラーは、7レベルのグレーアッシュに。暗く深みがありますが、光に当たると透明感がありお洒落感のある色味です。
【how to“スタイリング”】
- ストレートアイロンで、内巻きでも外ハネでもなく、板状に伸ばすようにまっすぐに仕上げるのがコツ。
- 前髪のみ32mmのアイロンでリバースに巻いて、ゆるっとしたカール感を出します。
- 軽めのオイルを手ぐしを通すように塗布。前髪は付けすぎないように気をつけ、仕上げはコーミングしても◯。
担当サロン:MINX原宿店(ミンクス ハラジュクテン) 松田吏菜さん
「ストレート」の切りっぱなしボブ【6選】
【1】ボブルフとピンクブラウンの引き締めスタイル
【how to“ベース&カラー”】
- ベースカットは胸上の長さで前上がりにカット。トップにはローレイヤーを入れて巻いた時に動きが出やすくなるようにして人気のボブルフに。
- 伸ばしかけのボブのイメージチェンジにはオススメのスタイルです。切りっぱなしのように毛先を重く残しすぎないカットにするものポイント。
- 薄めに束感のある前髪を作ることで額に隙間が作られ、明るい印象に。
- カラーは10トーンのピンクブラウンカラー。ブラウンの配合量を調節することでピンクの発色度を好きな具合に調整できます。
【how to“スタイリング”】
- 全体を外ハネベースに巻き、頭のハチより上の部分を内巻きワンカールに。
- サイドのアンダー部分のみ、S字の波カールを作っておくことでお顔、首元を引き締めて見せます。
- サイドバングは外巻きにして、横に流れるような毛流れを。前髪は強く内巻きにせずナチュラルに。
- 最後はスタイリングオイルで髪に艶とまとまりを出します。バングの束感が作りずらい時はオイルをつけてからコームでとかすのもおすすめです◎。
担当サロン:TheC ebina(ザ シー エビナ) 相楽千尋さん
【2】大人っぽい切りっぱなしとシースルーバングボブ
【how to“ベース&カラー”】
- ベースカットは、あごギリギリの切りっぱなしボブ。動きが出るよう表面にレイヤーを入れます。
- 前髪は、長めのシースルーで、分けることも下すこともOKな長さとなっています。また、前髪のサイドをやや長めにすることで、こめかみがパカッと割れることもなく骨格もカバー。
- カラーは、9レベルのラベンダーアッシュをチョイス。赤みを削りつつ、ツヤ感と透明感を与え、上品で女性らしい色味なので、大人世代におすすめです。
【how to“パーマ&スタイリング”】
- ストレートアイロンを使い、毛先はライン感が出るようにストレートタッチに仕上げます。
- レイヤー部分は、ほんのり内巻きにしてニュアンスをプラス。前髪はマジックカラーで。
- セット剤はレイヤーを活かすため、少量のオイル(重めタイプ)or バームを。内側、表面の順につけ、最後に前髪の毛先に塗布したら完成です。
担当サロン:THE GARDEN Tokyo(ザガーデントウキョウ) 武田美奈さん
【3】シースルーバングとイヤリングカラーでお洒落上級者ボブ
【how to“ベース&カラー”】
- 全体をあごラインで、毛先にぱつっと感を残してカット。
- 前髪もラインを残したシースルーに。前髪はサイドを少し長くすることで、こめかみ部分がぱかっと割れません。
- カラーは、地毛の黒髪に、もみ上げのみブリーチでイヤリングカラーを入れ、ワンポイントをつくります。
【how to“パーマ&スタイリング”】
- ストレートアイロンで、カールをつけずにストレートタッチに仕上げます。
- 重めのオイルを中間から毛先につけ、前髪は束感が出るように整えたら完成です。
担当サロン:GARDEN aoyama(ガーデンアオヤマ) 高橋弥生さん
【4】鮮やかハイライトと姫バングで遊び心満載ボブ
【how to“ベース&カラー”】
- 切りっぱなしのボブに、前髪の両サイドに小さなボブを作るイメージが姫バング。
- サイドの幅を狭めにカットすれば動かした時さりげなくラインで可愛いですし、広げれば個性的な印象にもなります。
- カラーのベースは2ブリーチでベージュを入れています。ローライトで8レベルのブラウンをざっくり入れてます。前髪にまでしっかり入れているので、鮮やかに、また遊び心満載に仕上がっています。
【how to“スタイリング”】
- 姫カットした顔まわりをストレートアイロンで軽く内巻きにすると存在感がでて可愛いです。
- 小顔効果もかなりあるのでオススメです。
- スタイリング剤は、オイルかバームでタイトにしたら完成。
担当サロン:NiL(ニル) 大石真里奈さん
【5】柔らか質感のシースルーバングでモテヘア
【how to“ベース&カラー”】
- ベースのカットは、あご下2cmの切りっぱなしボブ。外ハネにまとまるようグラデーションを入れ、表面に入れたレイヤーがふわっとした抜け感とくびれをつくります。
- 前髪は眉毛下でぱつっとラインを残したシースルーに。額の広さに合わせ前髪の長さを調整するのがポイント。
- 丸顔さんは長めに、クールな顔立ちの人は短めにすることで、雰囲気をコントロールできます。
- カラーリングは、ブリーチ後にピンクベージュをオンカラー。透明感のあるベージュにピンクのニュアンスを加え、女性らしい印象に。ファッションを選ばず、万人に似合わせやすい色味です。
【how to“スタイリング”】
- ストレートアイロンで毛先を外ハネにして、表面のレイヤーはアーチを描くようにゆるい内巻きにします。
- ヘアオイルを髪全体になじませて、束感を整えたら完成です。
- ボリュームが出やすい人は重めのオイルで、軟毛の人は軽めのオイルを少量ずつ塗布して、セミウェットな質感に仕上げて。
担当サロン:NEUTRAL DOOR(ニュートラル ドア) 小島夏生さん
【6】あごラインのコンパクトボブで上品な大人スタイル
【how to“ベース&カラー”】
- あごラインの切りっぱなしボブは、自然と内側にまとまるようにカット。
- 前髪は眉が隠れる長さのワイドバングに。骨格に合わせて微調整することで、小顔効果も。ラインは残しながら、重さを感じさせないシースルーバングにします。
- カラーは6レベルのフォギーアッシュに。寒色系ですがブラウンベースのため、色持ちがいいのが特徴。
【how to“スタイリング”】
- 乾かすだけでコンパクトにまとまるようにカットされているので、アイロン無しでもOK。
- 髪のクセや広がりが気になる場合は、さっとストレートアイロンを。内巻きや外ハネにすると、子どもっぽく見えてしまうので注意して。
- 艶の出るオイルをえり足の内側→サイド→前髪と塗布します。毛量が多い人は、根元近くから、毛量が少なめの人は毛先のみにつけます。スッキリ耳かけしてもかわいい。
担当サロン:lora.garden(ロラ ドットガーデン) 児玉 善央さん
「パーマ」の切りっぱなしボブ【3選】
【1】長めの切りっぱなしと姫カット風ニュアンスのボブ
【how to“ベース&カラー”】
- カットベースは、長めの切りっぱなしボブ。顔まわりだけレイヤーを入れて、動きを出します。
- 前髪は、やや長めのシースルーで抜け感を。
- カラーは、もみ上げをブリーチしてインナーカラーを入れてから、ターコイズブルーに。透明感があり、個性的な印象を与えるカラーになっています。
【how to“パーマ&スタイリング”】
- 25mmのカールアイロンで、全体を外ハネに、顔まわりはリバースに巻きます。前髪は軽くワンカールでOK。
- ソフトワックスとオイルをMIXしてナチュラルな質感を目指します。
- 毛先から揉み込むようにつけて動きを出すコツです。
担当サロン:PEEK-A-BOO AVEDA GINZA SIX (ピーク・ア・ブー アヴェダ ギンザシックス) 木下美咲さん
【2】首細見えにもなるナチュラルパーマスタイル
【how to“ベース&カラー”】
- 肩に当たるくらいの長さで、やや前下がりボブにカット。
- 前髪は目と眉の長さに設定します。パーマと合わせてシースルーバングに仕上げるので、やや薄めにカットします。
- カラーは9レベルのオレンジブラウンをチョイス。暖かみのある暖色系は、ツヤ感を与え、顔まわりを明るい印象にするのでwithマスクでも華やかなイメージに。
【how to“パーマ&スタイリング”】
- パーマは、20〜23mmロッドで平巻きに。えり足は強め、トップの髪は、ほおラインに動きがでるように巻きます。
- 柔らかい表情となるよう、前髪は17、20mmと太さの違うロッドを使います。
- 髪を乾かし、ムースを全体的に塗布したら完成の楽々スタイル。外国人のような“素髪感”に仕上げたいので、ウェットになるオイルではなく、柔らかい質感となるムースタイプを選ぶのがポイント。
担当サロン:MINX 銀座五丁目通り店(ミンクス ギンザゴチョウメテン) 秋山拳太郎さん
【3】外ハネの軽やかウルフで大人っぽさと可愛さボブ
【how to“ベース&カラー”】
- トレンドを詰め込んだ外ハネウルフ+シースルーのスタイル。
- あご下切りっぱなしボブベースにカット。表面にレイヤーを入れて立体感を出しくびれに。毛量を軽くして抜け感を出します。
- 前髪はシースルーバングに薄めに。
- カラーは透明感の出る8トーンのアッシュグレージュに。柔らかい質感にしてくれます。
【how to“スタイリング”】
- スタイリングは26ミリのコテで、毛先は外ハネに巻き、表面のレイヤーを内巻きにします。
- オイルバームを全体的に揉む込み束感をだします。
- 前髪も軽くつけて艶感を出せば完成。
担当サロン:ALICe by afloat(アリスバイアフロート) 鎌倉 彩さん
※価格表記に関して:2021年3月31日までの公開記事で特に表記がないものについては税抜き価格、2021年4月1日以降公開の記事は税込み価格です。