ヘアアレンジ・髪型
2024.4.29

バンダナ・スカーフの大人かわいい巻き方【基本+15のやり方】

大きめアクセントとして可愛いバンダナ。基本のヘアアレンジ方法とお洒落な髪型を掲載。結び方別に『美的.com』の連載でも好評だった人気サロンのスタイルからご紹介します。

「基本」バンダナ・スカーフの巻き方

ヘアサロンchobbi アシスタントスタイリスト

Tomokoさん

STEP1:バームを撫でつけて膨らみを押さえる
「手のひらにバームを広げ、髪の膨らみを押さえ込むように撫でつけていきます。トップとサイドの表面になじませたら、前髪をくしゃっと握りながらバームをつけて、ウェーブ感を出しておきます」(Tomokoさん・以下「」内同)

STEP2:低めの位置でポニーテールに
「髪をひとつにまとめて、ヘアゴムでポニーテールにします。結ぶ位置は、襟足近くに低め。後でスカーフを結んだ時にフィット感がいい位置です」

STEP3:トップの髪を覆う幅のスカーフをつけていく
「正方形のスカーフをトップ全体が隠れる幅に折ってから頭にのせます。スカーフの幅を太めにすることで、ハチの膨らみがしっかり押さえられます」

「スカーフをトップからポニーテールにしたヘアゴムの下に持っていき、ヘアゴムを隠すようにひとつ結びします」

完成!
トップの髪をすべてスカーフで押さえているから、膨らみが気にならない!
パーマのウェーブを生かした前髪は、スカーフで押さえたスタイルに軽さをプラス。

【BACK】
スカーフはひとつ結びにすることで、ポニーテールの髪となじんで華やかな雰囲気に。

「簡単」バンダナ・スカーフを巻いたヘアアレンジ【3選】

【1】即こなれ感が出せるお洒落アレンジ

AFLOAT NAGANO スタイリスト

轟美貴子さん

STEP1:32mmのアイロンで巻く
32mmのコテで全体的にゆるく巻きます。巻いた方がアレンジしやすいです。

STEP2:ハーフアップを作る
耳上でハーフアップにします。ちょっと上の方が可愛くできます。

STEP3:スカーフを通して結ぶ
スカーフをゴムの下に通します。

ゴムの上で結びます。

STEP4:縦にそろえる
結んだスカーフを縦にそろえます。

STEP5:少量の髪を取って結ぶ
耳後ろの毛をとります。

スカーフの上から結びます。

STEP6:スカーフを結ぶ
スカーフをSTEP5で結んだ部分の上に持っていき。

結びます。

STEP7:残りの髪を結ぶ
残りの毛を半分に分けます。

またスカーフの上から結びます。

STEP8:スカーフを結ぶ
スカーフをSTEP7で結んだ部分の上に持っていき。

結びます。

完成!
残りのスカーフの先は後ろ側で結んで隠します。最後に髪の毛とスカーフを整えてあげると完成です。

【FRONT】

【SIDE】

【2】結んで巻いただけの簡単アレンジ

K-two青山店 チーフ

三田 知花さん

STEP1:ストレートアイロンを通す
癖や広がりパサツキを抑えるため、全体ではなくて表面や、毛先のみでもOK。

STEP2:ワックス&オイルを馴染ませる
ワックス&オイルを混ぜて全体に馴染ませる。特に表面と毛先を撫でるようにしっかりと付けましょう。

写真の長さであれば、このぐらいで十分です。

STEP3:一つに結ぶ
今回はタイトにお洒落にするので、難しい抜きなどはなしで大丈夫です。

STEP4:スカーフを巻いていく
結んだゴムの上にスカーフを置く。ゴムが見えないようにと取れにくくするため、土台を作るようにその場で一周交差するように巻く。

STEP5:巻き付けていく
毛束に交互に巻き付けるようにずらしながら巻いていく。毛束の真ん中あたりまで巻き付けましょう。

STEP6:スカーフを結ぶ
毛先が余るようにして結ぶ。

完成!
難しそうに見えるけど実は簡単で、時短だしズボラさんでも超簡単に出来るので試してみてください!

【3】スカーフを巻きつけたボブ見せアレンジ

SINCERELY ディレクター

唐沢ゆりこさん

STEP1:アイロンで巻いてゴムで束ねる
26.5ミリのアイロンで毛先と表面のみ根元から巻き、ゴムで束ねてスカーフを巻き付ける。

STEP2:内側にくるりと入れ込む
ゴムの部分を内側に巻き込みながら、襟足まで持ってきて、スカーフを上に持ち上げる。この時、首幅の中心にきちんと結び目部分を持ってくることできれいに統一された襟足のように見えるので気を付けましょう。

STEP3:スカーフを交差する
スカーフを頭の上で交差させ襟足に持ってくる。

STEP4:スカーフを結ぶ
襟足でスカーフを止める。リボン結びでもかた結びでもOKですがあまり結び目がポッコリしてしまわないようにすること。そうすることで後ろ姿のシルエットがボコッとならずにきれいに見える。

完成!
清楚なボブヘアに大変身♪

「お団子」バンダナ・スカーフを巻いたヘアアレンジ【3選】

【1】ねじりお団子のツインアレンジ

スタイリスト

美侑さん

STEP1:アイロンで巻く
全体と顔まわりのうぶ毛をざっくり緩めに32mmで巻きます。

STEP2:2つに分ける
分け目が見えない様に斜めに2つにざっくりと分けとります。

STEP3:ロープ編みする
分けとった毛束をさらに2つに分けてねじりロープのように編んでいきます。STEP2で分けたとき、根本は結ばずにSTEP3に行きます。

STEP4:ほぐす
毛先まで編めたら、毛先を手で押さえながら毛束をほぐします。
※思い切ってほぐすのがポイント

STEP5:お団子にする
そのまま適当にざっくり丸めてお団子にして根本をゴムで結びます。綺麗なお団子よりもざっくりルーズな感じの方が子供っぽくならずこなれた大人ツインお団子ヘアになります。
※反対側も同じように作ります

STEP6:スカーフを付ける
前からみてお団子の長さ、大きさを左右均等にしてバランスを整えたら、首の付け根、お団子の下側にスカーフをくぐらせて、頭のトップにもってきてリボン結びします。

完成!

【SIDE】

【2】サッとできるお洒落アレンジ

SINCERELYスタイリスト

斎藤美紀さん

STEP1:スカーフで形を作っておく
スカーフの真ん中に結び目を作り、山の形を整える。更に輪っかを作る。

STEP2:ポニーテールを作る
全体にオイルを馴染ませた後、耳上の高さでポニーテールを作る。そこに、スカーフの輪っかを通しぎゅっと結びます。

STEP3:スカーフをゴムで結びを固定する
スカーフの先は左右の横に避けた状態で、毛束を根元付近で折って結びます(お団子を作るイメージ)。スカーフの手前側と奥側に、それぞれゴムを通すと安定します。

※ゴムを結ぶ位置を間違えないように注意

STEP4:リボン結びをする
お団子の下部分でリボン結びをする。

STEP5:リボンを整える
リボン結びをした後、縦にずらして形を整えてます。1リボンの先→2輪っか→3リボンの先→4輪っかで縦の列を作るイメージで。

完成!
ゴージャス感もたっぷりなお団子スカーフのまとめ髪の出来上がり♪

【3】お団子をサイドでまとめたカジュアルアレンジ

STEP1:センターからあえてずらし低めの位置でお団子に
手ぐしで髪全体を右下へ集めてゴムで結んだら、最後に毛束をふたつに折ってお団子を作る。毛先を多め&ラフに出すのがコツ。トップの毛束をつまみ、ほぐして。

STEP2:カラフルなスカーフをカチューシャ風にアレンジ
スカーフをラフに折って帯状にし、髪の結び目の下へ通したら、左右の長さをアシンメトリーにして一度結ぶ。その後、結び目へ巻きつけてリボン結びにする。

STEP3:スタイリング剤をつけ後れ毛と前髪の毛束を強調
ウエットな質感が加わるスタイリング剤を指先へ少量つけ、後れ毛や前髪へつまむようにつける。毛束感が際立ち、ナチュラルだけど洗練された雰囲気へ!

完成!

【SIDE】

【BACK】

「三つ編み」バンダナ・スカーフを巻いたヘアアレンジ【2選】

【1】髪に巻きつけたアップアレンジ

スタイリスト

美侑さん

STEP1:2つに分ける
ラフ感を出すために、分け目をジグザグにして2つに分けます。三つ編みしていくので、最初の巻きなどはいりません。

STEP2:スカーフと一緒に結ぶ
スカーフと一緒に毛束を結びます。片方ずつ行いましょう。難しい方は、反対側を仮結びしておくのもいいかもしれません。

STEP3:三つ編みする
スカーフと一緒に三つ編みしていきます。この際、いつもの通り3つに髪を分け、そのうちの1つにスカーフも入れて三つ編みしていきます。此方も片方ずつ行いましょう。

こんな感じになります。毛先はスカーフと一緒に結びます。

STEP4:スカーフを結ぶ
STEP3で結び終えた毛先をトップに持っていきリボン結びをします。

完成!
スッキリまとまります。

【SIDE】

【2】スカーフを編み込んだ上品アレンジ

SINCERELY ディレクター

唐沢ゆりこさん

STEP1:髪全体にオイルをなじませる
髪全体にオイルを馴染ませる。直毛の人は32ミリのカールアイロンでワンカールくらい巻くとやりやすい。

STEP2:耳上の髪を結ぶ
耳上の髪を半分ゴムで結ぶ(根元から1から2センチぐらい下の位置がよい)

STEP3:スカーフを通す
結び目の上の部分にスカーフを半分通す。

STEP4:スカーフと髪を三つ編みに
スカーフを髪と一緒に三つ編みしていく。毛先近くまできたらナイロンゴムで留め完成。

完成!
可愛すぎない大人上品な三つ編みアレンジの完成♪

「ハーフアップ」バンダナ・スカーフを巻いたヘアアレンジ【2選】

【1】毛先の外ハネも上品に見えるアレンジ

SINCERELY ディレクター

唐沢ゆりこさん

STEP1:アイロンで毛先を外ハネに巻く
26.5ミリのカールアイロンで毛先を軽く外ハネに巻き、巻き終わったら全体にオイルかバームを馴染ませ扱いやすくします。

STEP2:耳上あたりの髪半分をゴムで結ぶ
ハーフアップぐらいの毛量(自分の毛量の半分ぐらい目安)を耳上あたりからまとめて取り細いナイロンゴムで結ぶ、トップを引き出すようにしてほぐします。(ほぐしすぎないように気をつけて)

STEP3:2,3か所結ぶ
写真のように一定の間隔でナイロンゴムで2から3箇所を留める。

STEP4:スカーフを巻き付けていく
トップの結び目にスカーフを巻き付けて、ずれないように細いナイロンゴムで留める。そして、下に向かって左右交互にスカーフを巻き付けていく。毛先まで来たら細いナイロンゴムでスカーフを留める。

完成!
毛先の遊び具合も、最初に巻いたことで出るのでこなれ感◎♪

【2】高めハーフアップお団子アレンジ

ヘアサロンchobbi スタイリスト

wacoさん

STEP1:髪全体にバームとオイルを混ぜてなじませる
「髪に動きをつけやすくするために、バームとオイルを1:1で混ぜたスタイリング剤を全体になじませます。オイルだけだとバーコードのように髪が割れてしまいやすいので、ワックスを混ぜて、ツヤと毛束感を出します」(wacoさん・以下「」内同)

STEP2:ハチ上の髪をラフに取る
「ハーフアップする髪は、ハチ上部分だけにします。これで高めのハーフアップおだんごが作りやすくなるうえ、あとでサイドの髪にニュアンスをつけられ、大人っぽく仕上げられます。手ぐしを通さず、毛束を持ち上げるようにまとめるだけにすると、サラサラの髪もラフな印象に」

STEP3:毛束をヘアゴム2本で結んでおだんごに
「STEP2でまとめた毛束を、ヘアゴムを2本まとめて使って結んでいきます。ヘアゴムを2本使いすることでしっかり留まり、おだんごがコンパクトになってバランスが良くなります。最後は毛束をヘアゴムに通しきらず、親指1本分が入る輪でおだんごに。毛先は下向きになるように留めます」

STEP4:おだんごから毛束を少しずつ引き出す
「STEP3の結び目を片手で押さえながら、もう片方の手でおだんごの毛束を少しずつ引き出してルーズに」

STEP5:結び目にスカーフを巻きつけて
「ヘアゴムの結び目部分に、スカーフを巻きつけていきます。2重に重ねたら一度ひとつ結びをして固定し、さらにもう1周巻きつけます」

「スカーフの先を適当に折りたたんで、先端をヘアピンで留めます。スカーフの先もラフな形にすることで、大人カジュアルな雰囲気になります」

STEP6:前髪、サイド、毛先をコテで巻く
「前髪につむじがあって割れやすいので、センターの髪をしっかりと巻きます」

「サイドの毛束を外側にねじってから巻き、コテを縦にしながらぬいていきます。後ろのかみの毛先は外ハネに巻いて、動きを出します。すべて巻き終えたら、サイドの髪を少し耳にかけて、すっきりと見せます」

完成!
スカーフのアクセントと動きのある毛束感が、幼さを感じさせないハーフアップおだんごに。
リラックス感のあるスタイルで、大人な余裕を感じるカジュアルを楽しめる。

「ひとつ結び」バンダナ・スカーフを巻いたヘアアレンジ【3選】

【1】フィッシュボーンで大人かわいいアレンジ

SINCERELY ディレクター

唐沢ゆりこさん

STEP1:コテでウエーブヘアを作る
32ミリのカールアイロンで、毛先ワンカーンにした後、トップの表面を根本から巻き、ウェーブをつくる。

STEP2:ハーフアップにする
耳上ぐらいから髪を取り、後ろでまとめてナイロンゴムで結ぶ。この際、STEP3でフィッシュボーンを作るので、耳から前の髪は残しておく。

STEP3:フィッシュボーンを作る
サイドの髪を、フィッシュボーン編みをして、ゴムでとめる。フィッシュボーンは髪を2つに分けて左右を交互に交差して作る編み方。

完成!
全部の髪を1つに、まとめて、ゴムで結んだらスカーフを巻き付けて完成。

スカーフやバンダナなど、ヘッドアクセはお好みで。ファッションに合わせてつければ色々楽しめます♪

【2】ボリュームダウンもできる爽やかアレンジ

ヘアサロンtricca銀座店 アシスタント

高桑えむさん

STEP1:襟足の横の髪を引き出す
「後ろの髪をひとつにまとめたら、ヘアゴムで結ぶ前に襟足の横の髪を引き出します。耳の後ろに縦のラインになるように毛束を下ろすことで、髪をまとめたときに襟足の毛量が目立ちにくくなります」(高桑さん・以下「」内同)

STEP2:後ろの髪を耳下の高さで結ぶ
「後でスカーフを巻きつけるので、低めの位置で後ろの髪をヘアゴムで結びます。スカーフをリボン結びにしても、大人っぽい雰囲気になります」

STEP3:結び目から毛先に向かってスカーフを巻きつける
「スカーフをヘアゴムの周りで1周させてから、毛先に向かって巻きつけて行きます。少しきつめに巻きつけて、毛束のボリュームを抑えます」

STEP4:スカーフの先をリボン結びに
「毛先近くまでスカーフを巻きつけたら、スカーフの先をリボン結びに。動きが出て軽やかな印象がUPします」

完成!
襟足から垂らした毛束が女性らしい雰囲気に。
シースルーのスカーフも動きがあって軽やか♪

【3】短くてもボリュームアップ見せアレンジ

ヘアサロンtricca銀座店 スタイリスト

野口眞莉奈さん

STEP1:髪の表面と襟足にヘアオイルを
「髪が短いので、まとめたスタイルをキープするために、ヘアオイルをなじませます。表面にヘアオイルをつけておくと、最後に髪をつまみ出しやすくなります」(野口さん・以下「」内同)

「襟足にもヘアオイルをなじまると、短い髪でもまとめやすくなります。手のひらと指の間にヘアオイルを広げて、手ぐしで襟足の髪をかき上げるようになじませます」

STEP2:ひとつに結んで後頭部の髪をつまみ出す
「手ぐしで髪をひとつにまとめたら、ヘアゴムでポニーテールに。結ぶ高さは襟足ギリギリの位置にすると、あとでスカーフをつけた時に止まりがいいですよ。ヘアゴムで結んだ後、片手で結び目を押さえながら、後頭部の髪を色々な場所から細くつまみ出して、絶壁をカバーします」

STEP3:スカーフを巻きつけていく
「スカーフをトップの髪が隠れない程度の幅に折りたたんだら、襟足の結び目したから巻きつけていきます」

「前髪の生え際で折り返し、襟足の下で1回結びにします。その後、ヘアゴムの上でもう一度ひとつ結びに。ヘアゴムがすべり止めの役割りをしてくれるので、ひとつ結びでもきちんと止まり、毛束とのなじみもいいですよ」

STEP4:もみ上げと襟足の毛を少しつまみ出す
「ヘアスタイルに動きが出るように、もみ上げと襟足部分の髪を少しだけ引き出します」

完成!
ほんの少し下ろしたもみ上げと襟足の毛束のおかげで、こなれたスタイルに。
スカーフのおかげで、トップにボリュームも出て華やか。

【BACK】
短い毛先とスカーフの先がなじんで、自然とボリュームUP!
細くたくさんつまみ出した毛束のおかげで、絶壁を感じさせない立体ヘアに。

「バンダナ・スカーフ風ヘアアクセ」を使ったヘアアレンジ【2選】

【1】スカーフ風バナナクリップの玉ねぎアレンジ

LOOPスタイリスト

脇田 明日香さん

STEP1:一つに結ぶ
一つにまとめて、まとめた部分をバナナクリップで留めます。

STEP2:少し崩す
表面を凹凸にほぐしてふんわり感を出します。この時、自分の骨格に合わせて、鏡を見ながら行いましょう。全体的に丸くするのがポイント!

STEP3:毛先をまとめる
余った毛先をシリコンゴムで結びます。長さに合わせて2,3か所がおすすめです。

STEP4:巻き付ける
今回のバナナクリップは、スカーフ風になっているので、スカーフ部分を毛先に巻き付けて、最後の部分を結びます。

STEP5:引き出す
結んだら、隙間の髪を少し引き出して、タマネギのようにポコポコさせても可愛いです。

完成!
可愛さも、お洒落さも文句なしのバナナクリップ×タマネギローポニアレンジの出来上がり♪

【2】スカーフ見せできるカチューシャアレンジ

SIMPLISSE/DAMAI PR

田代佳奈さん

STEP1:前髪の生え際ラインにカチューシャをオン
「帽子でつぶれやすい前髪の生え際ラインをカチューシャでカバー。サイドの毛束を耳の前に持ってきてからセットします」(田代さん・以下「」内同)

STEP2:後ろの髪をヘアゴムでお団子に
「後ろの髪をヘアゴムでひとつにまとめます。最後のひと結びは髪を通しきらずにお団子に。毛先を結び目の下に持っていけば、丸っとしたいい感じのお団子になります」

STEP3:ハチ張りが目立たないように後頭部の髪をつまみ出す
「ハチが張っているので、後頭部のハチの内側だけ髪をつまみだしてルーズに。サイドはすっきりさせたままの方が、ハチが目立ちません」

完成!
カチューシャとヘアゴムひとつで今っぽいヘアアレンジが簡単!
帽子でついたクセが気にならないおしゃれなスタイルの完成です。

【SIDE】

※価格表記に関して:2021年3月31日までの公開記事で特に表記がないものについては税抜き価格、2021年4月1日以降公開の記事は税込み価格です。

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