ブリーチなしでできるベージュカラー【13選】大人かわいいを叶えるおしゃれカラー
どんな人でもチャレンジしやすいベージュ系のヘアカラーをお届け!大人かわいいミルクティベージュからおしゃれなアッシュベージュ、透明感たっぷりのラベンダーベージュ、温かみのあるブラウンベージュなど。こなれ感をゲットしたいなら断然ベージュ系のヘアカラーがおすすめ♪ぜひチャレンジしてみてください!
【目次】
・やわからい雰囲気たっぷりの「ミルクティーベージュ」
・あか抜け印象のおしゃれカラー「アッシュベージュ」
・肌色もキレイに見せる透明感カラー「ラベンダーベージュ」
・好感度の高い「ブラウンベージュ」
・まだまだある!おしゃれなベージュ系カラー
やわからい雰囲気たっぷりの「ミルクティーベージュ」
おしゃれかわいいミディアムボブ
【How to ベース&カラー】
アイロンで巻いた時に、顎ラインになるようにワンレングスでカット。前髪は、頬の長さで自然と流れるようにカット。カラーは、ブリーチをしてから14トーンのミルクティーベージュに。ダメージが気になるブリーチですが、最新カラーは、トリートメント効果が高くダメージレスだそう。絶妙な透明感や柔らかさは、ブリーチあってこそ表現できる淡い色味。
【How to スタイリング】
髪が乾いたら、26mmのアイロンでアウトラインから、内巻き→外巻きと交互にカールをつけて波ウェーブに仕上げる。さらに、表面の動きが欲しいところは細めの毛束を取り、リバース&フォワードでミックス巻きを。前髪はリバースで流れるように。少量のヘアオイルを髪をほぐしながら付ければ、今っぽいハーフウェットな質感のスタイルに。
長め前髪+内&外ミックスのゆるふわ波ウェーブで、おしゃれかわいいミディアムボブ
波ウェーブの今っぽフェミニンミディ
【How to ベース&カラー】
ベースを鎖骨くらいの長さでワンレングスにカット。顔まわりとトップにレイヤーを入れて、ふわりとした仕上がりに。前髪は巻いた時に眉下になる長さで幅を狭めにカットし、サイドと自然なラインでつなげる。カラーは10レベルのミルクティーベージュで染める。赤味を消して柔らかい髪質感をもたらすニュートラルな色味となり、透明感のある髪色に。
【How to スタイリング】
ドライ時、トップは髪の生えグセに逆らうようにふんわり乾かしながら、外ハネとくびれ感をつくる。乾いたら32mmのアイロンを使い、全体的に波ウェーブを。毛先から外ハネ+内巻きを中間くらいまで巻いたら、顔まわりを細めに毛束をとりリバースに巻く。さらに、表面も細めの束を取り、根元からクルクルを巻き込み、ほぐす。スタイリング剤は程よいウェット感に仕上がるヘアオイルを選び、全体になじませる。最後に束感をメイクしたら完成。
前髪ありでも甘すぎない! 波ウェーブの今っぽフェミニンミディ
前髪ありの大人カジュアルミディ
【How to ベース&カラー】
ベースは鎖骨レングスで前上がりにカット。全体的にレイヤーを入れて、カジュアルなイメージに仕上げる。前髪は眉毛が隠れるギリギリの長さで、伸びた時も形が崩れないように計算をしながら切る。カラーは赤みを打ち消す10レベルのミルクティーベージュをチョイス。くすみ知らずで透明感があり、年齢を問わず人気の色。
【How to スタイリング】
トップのボリュームが出るように根元を立ち上げるようにドライヤーで乾かす。前髪は、放射線状に下ろすことを意識すると分け目ができずに理想的な仕上がりに。アイロンは32mmを使えば緩やかで色っぽく、26mmならよりカジュアルな印象となるので、その日の気分に合わせて選んで。スタイリングはアイロンで毛先を外ハネにしてから、中間は内巻きと外ハネをミックスした波ウェーブに。スタイリング剤はワックスに少量のオイルを混ぜるのがポイント。手になじませてから全体的に手ぐしを通すように塗布したら完成。
前髪ありの大人カジュアルミディは、レイヤーを入れてラフな動きをプラスするのが鍵!
あか抜け印象のおしゃれカラー「アッシュベージュ」
メリハリ美人ボブヘア
【How to ベース&カラー】
顎下3cmの長さに設定し、グラデーションで平行ラインにカット。バックからレイヤーを入れて丸みのあるシルエットに仕上げる。前髪は目にかかるくらいの長さでダブルバングにカットして、流した時にサイドと馴染むように調整。カラーは、10レベルのアッシュベージュに染める。透明感があり大人カラーにおすすめのベージュ系で、赤みを抑えるアッシュをミックスした上品な色味。流した時にサイドと馴染むように調整。カラーは、10レベルのアッシュベージュに染める。透明感があり大人カラーにおすすめのベージュ系で、赤みを抑えるアッシュをミックスした上品な色味。
【How to スタイリング】
乾かす前にベースオイルを毛先中心に塗布。全体的に手ぐしを通すようにドライしたら、26mmのアイロンでアウトラインを外巻きにワンカール。ツヤ感が欲しいときは、アウトライン以外を内巻きにしても◎。乾かす前にオイルを付けているのでスタイリング剤は無しでもOK。最後に両サイドの髪を軽く耳にかければ出来上がり。
大人ボブヘアは、ダブルバングで叶う!くびれ+ハネでメリハリ美人ヘア
ラフさたっぷりのくびれセミディヘア
【How to ベース&カラー】
ベースは鎖骨下の長さでアウトラインを前上がりにカット。動きやくびれを演出するレイヤーをトップと顔まわりに入れる。前髪は目にかかるギリギリでカットして目力アップ効果に。サイドバングは頰にかかる長さでカットして前髪と自然なラインでつなげる。カラーは、10トーンのアッシュベージュに。ベージュにアッシュを加えることで、赤みを抑えながら、くすみのない柔らかな印象に仕上げる。
【How to スタイリング】
ドライ時は、根本を前方向に向かって乾かす。全体が乾いたら32mmのアイロンを使い、サイドの髪を毛先から外巻き→内巻きと1回ずつ波ウェーブに巻く。バックは外ハネだけでOK。その後、もみ上げと表面の髪を細く束で取り、リバースに巻く。前髪はストレートアイロンがオススメですが、カールアイロンを使う場合中間から軽く通すだけに。ややウェットな仕上りになるバーム系のスタイリング剤を馴染ませたらフィニッシュ。
くびれセミディヘアは、ラフさが鍵! ナチュラルな大人の色気を演出
肌色もキレイに見せる透明感カラー「ラベンダーベージュ」
ナチュラルで男心も掴むこなれボブ
【How to ベース&カラー】
ベースは鎖骨ラインでワンレングスにカット。ふわっと仕上がるように表面のみに軽くレイヤーを入れて、毛先に軽さが出るよう毛量調整。前髪は、目の上ギリギリの長さでカットし、サイドと繋ぐことで頬骨をカバー。カラーは10レベルの柔らかい印象を与えるラベンダーベージュに。透明感があり、肌色のキレイ見せ効果もあるカラーリング。
【How to スタイリング】
ドライ時、根元を起こしながら乾かすとふわっと仕上がり美しいシルエットに。乾いたら32mmのカールアイロンで、内巻きにワンカール。その後、耳周りをメインに外ハネを4パネルほどランダムに巻く。スタイリング剤は、広がりやすい人はオイルを、ぺたっとしやすい人は水分が少なめのものがおすすめ。手の平に伸ばし、乾燥しやすい毛先から塗布して毛束感を演出してから、表面、前髪の順に塗布。前髪の塗布量は手に残っているごく少量で◎。
目ヂカラUPの小顔バング! ナチュラルで男心も掴むこなれボブ
かきあげバングもこなせるラフなウェーブヘア
【How to ベース&カラー】
ベースを鎖骨下の長さでやや前上がりにカットし、顔まわりとトップにレイヤーを入れて軽さを表現。前髪は目にかかるギリギリの長さで薄めにとり、スタイリングによってはかきあげでも、下ろしてもOKな長さに。カラーリングは、7レベルのラベンダーベージュに。日本人特有の髪の赤みを抑えつつ、透明感と柔らかさを演出する色味で、肌写りをキレイに見せる効果も。
【How to スタイリング】
パーマは20〜22mmのロッドで毛先を一回転半巻く。表面は毛先巻きでなく中間巻きにして柔らかいニュアンスに。スタイリングは、髪が乾いている場合はスプレーなどでセミウェットな状態にしてから、シアバターやオイルクリームを毛先から根元まで塗布。キレイに仕上げるコツは、スタイリング剤を手に取ったら、手の平だけでなく指先や指の間までまんべんなく伸ばし、髪にしっかり揉み込みながらつけること。前髪は軽く濡らしたら根元が立ち上がるようにドライヤーの風を当て、ふんわり仕上げる。パーマスタイルなので、スタイリング剤は必須であることをお忘れなく!
かきあげバングもこなせるラフなウェーブヘアで、ほどよい色気をプラス
やわらかい印象のほつれ系ウエーブロング
【How to ベース&カラー】
胸丈のゆるやかな前上がりベース。顔周りと表面にレイヤーを入れ、動きを出しやすく。前髪はパカッと割れないように厚めに取り、目にかかる長さでカット。こめかみに落ちるサイドバングは長めに残し、前髪全体の毛先が自然にサイドに流れるように毛量調整。カラーは7トーンのラベンダーベージュ。暗めでも光に当たると透けやすく、柔らかな質感に見える色味。
【How to スタイリング】
前髪を乾かすとき、左右から風をあてて乾かすと割れにくく。またロングは裾の重さでトップがペタンとなりがちなので、必ず毛束を持ち上げながら乾かしふわっと感を出して。32mmのアイロンで、まず全体の毛先を内巻きにワンカール巻く。それから毛束を細かく取り、中間から毛先に向かってリバース巻きに。リバースに巻くと華やかさが出る。前髪の毛先も軽く巻き自然にサイドに流す。パサついて見ないようツヤが出るオイルを全体になじませる。毛束を裂くように広げ、隙間を作るように束感を整えて。前髪にも隙間を作れば完成。
硬い髪質でも柔らかく見える“ほつれ系ウエーブロング”で、冬のおしゃれを楽しんで!
好感度の高い「ブラウンベージュ」
色っぽハンサムのショートヘア
【How to ベース&カラー】
ベースはサイドグラデーションにカットし、顔まわりをマッシュラインで重めに。襟足はすっきりタイトにレイヤーでカットしたハンサムショート。首に沿ってカットをしているので、ネックラインを美しく見せてくれる。前髪は目の下の長さで重めにカット。カラーリングは、6レベルのブラウンベージュをセレクト。グレーがミックスされているため赤みを抑え、くすみのない透明感のある色味に。ファッションも問わず、どんなメイクにも似合うヘアカラー。
【How to スタイリング】
前髪はオールバックをイメージしながら、やや立ち上げるように全体を乾かしたら、スタイリングオイルを塗布し。もみあげや前髪の産毛までしっかりつけるのがコツ。オイルはセット力がなく、さらっと仕上がるタイプを選んで。26mmアイロンで毛先をランダムに巻いたら完成。クセを活かすなら、アイロンなしでも◎。
色っぽハンサムのショートヘア。クセも活かして、柔らかい質感に
きちんと感のあるひし形ショートボブ
【How to ベース&カラー】
全体をあごとリップラインの間の長さでカット。サイドはやや前下がりで、顔周りに長さを残す。襟足には厚みを残しつつ、頬からあごラインに向かってシャープな毛流れになるようグラデーションカット。表面に動きを出しやすくするためレイヤーを入れ、リップラインでカットした長めの前髪を作る。正面から見たときは毛束がなじむので前髪なしの印象に。この毛束により顔周りに動きが出て、表情が明るく見える。カラーは8トーンのブラウンベージュ。好感度の高いツヤのある落ち着いたカラー。短くても軽く見えず上品な印象に。
【How to スタイリング】
トップを乾かすとき、まず毛束を右に寄せながら乾かし、次に左に寄せて乾かす。左右に揺さぶるように乾かすことでトップが潰れなくなり、センター付近で分けたとき立ち上がりやすくなる。分け目はセンターではなく6:4に。ちょっとずらした方が今っぽくおしゃれに見える。全体はハンドブローしたあと、手ぐしで毛流れを整えるとまとまりやすくなって◎。表面の毛束にアイロンを挟み、毛先が軽く内巻きになるように滑らせる。全体の毛先にシアバターをなじませ、頬ラインに立体感が出つつあごラインに沿って毛先がキュッとシャープになるように整える。顔周りの毛先に束感を作り軽く動かせば完成。前髪に立体感が出ない人は、前髪の根元に極少量のシアバターをなじませると髪にコシが出て立ち上がりやすくなる。
丸顔カバー&小顔効果を狙うなら、前髪なしの“ひし形ショートボブ”!きちんと感のある大人な雰囲気もGet♪
まだまだある!おしゃれなベージュ系カラー
「ウォームベージュ」
【How to ベース&カラー】
サイドは耳にかかる長さでグラデーションにカット。バックとトップもグラデーションでつなげる。襟足はキュッとタイトするためレイヤーで。前髪は、目が隠れるくらいの長さでカット。カラーは9レベルのウォームベージュをセレクト。赤みを抑える色味でありながら、髪にまろやかさとツヤ感を与え、柔らかい質感に見せる効果が。
【How to スタイリング】
ダメージレスでトリートメント効果が望めるGDC(ガーデンオリジナルデジタルキュア)というデジタルパーマを20mmのロッドでかける。すべて同じ太さのロッドを使い、襟足以外を平巻きで1回転巻く。スタイルングは、ハーフドライの状態でオイルクリームを髪の中間から毛先にかけて塗布。もみあげはしっかり目につけるのが鍵。アイロンで仕上げる場合は、26mm、もしくはストレートアイロンで。最後に、前髪を3〜5箇所、細めにつまんで束をつくり抜け感をプラスすることをお忘れなく。
長め前髪のモードな秋ショートヘアは、ニュアンスパーマが狙い目
「オレンジベージュ」
【How to ベース&カラー】
ベースは鎖骨下の長さで前上がりのワンレングスでカット。表面からレイヤーを入れて軽さと動きを出す。前髪は目の上ギリギリの長さでカットして、サイドにかけて緩やかなラウンドで繋ぐ。また、浅めにすることが幼く見えないポイント。毛量調整はスライドカットで先細りの柔らかい仕上がりに。カラーは10レベルのオレンジベージュに染める。やや明るめのレベルで透明感とツヤ感のある髪をもたらす色味。
【How to スタイリング】
根元をふんわりと立ち上げるようにドライし、乾いたら32mmのアイロンで毛先を外ハネに巻く。頭のハチ上は、アイロンで巻く毛束を真上に引き出して内巻きにワンカール巻くことで動きをプラス。前髪は巻き過ぎないように通すくらいでOK。スタイリング剤は、ナチュラルな束感とツヤを引き立てるためシアバター&オイルをミックスし、髪を一つ結びにするように手ぐしを通しながら塗布。こうすることで内側の髪にもしっかりスタイリング剤をつけることができ、髪の動きを表現することができる。前髪はシアバターのみを少しだけ塗布し、透け感のアクセントを整えたら完成。
前髪ありミディアムヘアでも大人っぽさを演出! 柔らかくラフな動きの愛されミディ
「フレッシュベージュ」
【How to ベース&カラー】
ほんの少しだけ毛先を明るくすると、室内でも屋外でもキレイに見える。グリーンが濃くなりすぎないよう、黄みを感じるライムをベージュとミックス。
最旬ヘアカラー「フレッシュベージュ」で透明感とこなれた女っぷりを手に入れて!
※価格表記に関して:2021年3月31日までの公開記事で特に表記がないものについては税抜き価格、2021年4月1日以降公開の記事は税込み価格です。