ピンクベージュの髪色が似合う人って?ヘアスタイル【13選】
可愛さと柔らかさが作れるピンクベージュ。落ち着きある色から明るい髪色を掲載。明るさ別に『美的.com』の連載でも好評だった人気サロンのスタイルからご紹介します。
- ピンクベージュが似合う人
- 「暗め~5トーン」ピンクベージュのヘアカラースタイル【2選】
・【1】5トーンのほんのり発色スタイル
・【2】落ち着いた雰囲気が出るスタイル
- 「中間6~9トーン」ピンクベージュのヘアカラースタイル【5選】
・【1】8トーンでピンク感がいいツヤ感スタイル
・【2】ツヤ感と温かみを出したスタイル
・【3】やや明るめで上品な雰囲気スタイル
・【4】ブリーチして9トーン入れたスタイル
・【5】9トーンで温かいツヤ感スタイル
- 「明るめ10トーン~」ピンクベージュのヘアカラースタイル【6選】
・【1】10トーンの柔らかさ出しスタイル
・【2】ブリーチして入れたハイトーンスタイル
・【3】12トーンの毛先ハイライトスタイル
・【4】フレーミングカラーが可愛いスタイル
・【5】ブリーチで透明感を作ったスタイル
・【6】10トーンで発色キレイスタイル
ピンクベージュが似合う人
可愛らしいピンクカラーと、柔らかく女性らしさのあるベージュカラーを合わせた今大人気のカラー!血色が良く見え、ベージュがMIXされているので比較的どんな方でも似合いますが、どちらかといえばブルベの方にオススメです!
「暗め~5トーン」ピンクベージュのヘアカラースタイル【2選】
【1】5トーンのほんのり発色スタイル
Point
寒色の5トーンに比べ、暖かみがあるので明るく見えます。職場で明るく出来ない方も、光の当たり具合でほんのり発色してくれるのでオススメです。担当サロン:THE ORIGIN’S SALON(オリジンサロン) 太郎Taroさん
【2】落ち着いた雰囲気が出るスタイル
Point
カラーはトレンドのピンクカラーを試したいけど、思い切れない方におすすめの「ピンクブラウン」。赤みが強すぎず、落ち着いた雰囲気に仕上がります。
【how to“ベース”】
今回は全体的に、軽めにレイヤーを入れて、巻いた時に動きが出やすいようにしました。眉下のぱっつんシースルーはウエーブとのメリハリをつけるのに、逆に相性抜群。頬骨下あたりから、段階的に長さを変えることで髪に動きを出しました。
【how to“スタイリング”】
38mmのコテで全体をワンカールしていきます。猫っ毛さんは、髪をパネルで取るときに少量ずつとり、何回にも分けて巻くとボリュームのあるカールヘアが完成します。最後に艶を出すために、軽くオイルとワックスをしっかり混ぜて髪になじませたら完成です。
担当サロン:Louwe 渋谷(ローウェ) reinaさん
「中間6~9トーン」ピンクベージュのヘアカラースタイル【5選】
【1】8トーンでピンク感がいいツヤ感スタイル
Point
8トーンくらいが一番ピンクを感じるトーンになります。ピンクカラーを楽しみたい方にオススメ!艶感もかなり出るのでパサつきが気になる方にも◎。担当サロン:THE ORIGIN’S SALON(オリジンサロン) 太郎Taroさん
【2】ツヤ感と温かみを出したスタイル
Point
カラーは、ツヤ感と温かみのあるピンクベージュを。表情を明るく見せ、顔色も映えるカラーリングです。
【how to“ベース”】
サイドの長さを耳下に設定したショートボブ。えり足はグラデーションを、トップにはデザインレイヤーを入れます。前髪は、オン眉でラウンド状にカット。
【how to“パーマ&スタイリング”】
パーマは、17〜23mmのロッドを使い、ワンカール〜ワンカール強で。トップは根本まで巻き、ボリュームを出しやすくします。パーマ剤は、ゆるめのコスメパーマでダメージレスに。
スタイリングは、ドライな状態にバームミルクを50円玉サイズ、手にムラなく伸ばし、後ろから全体に揉み込みます。大きめにくしゃっと動かすとパーマのニュアンスが可愛く仕上がります。
担当サロン:TORA by grico(トラバイグリコ) バタコさん
【3】やや明るめで上品な雰囲気スタイル
Point
カラーは、柔らかく上品な雰囲気のピンクブラウンに。落ち着いた印象になりやすいので、やや明るめに仕上げます。
【how to“ベース”】
胸上の長さでベースを前上がりにカット。サイドのみにレイヤーを入れ、顔まわりはリップラインで切り、独立したもみ上げをあごラインでつくります。前髪は、ややラウンドにカットし、柔らかさをプラス。
【how to“スタイリング”】
32mmのアイロンで、サイドとバックを中間からリバース巻きに。サイドは根本2/3付近から、流れるように巻くとグッド。
全体に軽めのオイルをなじませ、手ぐしでほぐしで、束感を出したら完成です。
担当サロン:MINX ginza(ミンクス ギンザ) 岩切友摩さん
【4】ブリーチして9トーン入れたスタイル
Point
全頭ブリーチを2~3回して髪をかなり明るくしてから、カラーをON。色は、オレンジ・レッド・ピンク・パープル・ブラウンをミックスして調整した、9トーンくらいの中明度のモーヴピンクを全体に入れます。【SIDE】
【BACK】
担当サロン:SUNVALLEY 土田美沙子さん
【5】9トーンで温かいツヤ感スタイル
Point
カラーは温かみのある9トーンのピンクブラウンでカラーをしてツヤが出るように仕上げました。
【how to“ベース”】
面長でこ広さんはシンプルなボブよりも少し丸みの出る位置が高くなるようにカットする事で、シルエットがひし形よりになり小顔効果が高くなります。前髪はあえてパツっと切る事で可愛らしい感じに仕上げました。もちろん、長めのシースルーバングにしたことで気になるおでこの広さもカバーしています。
【how to“スタイリング”】
ストレートアイロンを何パネルかに分けて内巻きに通すだけでOKです。仕上げにウェット感のあるオイルを全体的に馴染ませたら完成です!オイルは襟足から付けて、だんだん前に行き表面を付けて最後に顔まわりをつけるとバランス良く均一に付きますよ。
担当サロン:TheC hashimoto(ザ シー ハシモト) 橋本涼さん
「明るめ10トーン~」ピンクベージュのヘアカラースタイル【6選】
【1】10トーンの柔らかさ出しスタイル
Point
ハイトーンのピンクベージュは柔らかさ重視。ピンク味は少し薄くなりますが、その分ベージュの柔らかさがしっかり効いてくるので、華やかさとふんわり感が欲しい方は思い切って10トーンのピンクベージュもオススメ!担当サロン:THE ORIGIN’S SALON(オリジンサロン) 太郎Taroさん
【2】ブリーチして入れたハイトーンスタイル
Point
カラーは、ワンブリーチにピンクベージュをオンカラー。ピンクベージュは、ハイトーンでも挑戦しやすく、肌の血色をよく見せる効果があります。
【how to“ベース”】
カットは、胸上の長さで重さのあるワンレングスに。前髪は、ワイドにとり緩くアーチ状にカット。中央の量感を軽めにして、束感をつくりやすくします。
【how to“パーマ&スタイリング”】
ストレートアイロンで、内巻きにならないようにストレートタッチに仕上げます。外ハネになるとカジュアルになるため“八の字”をイメージするとヘルシーでお洒落な印象に。重めのオイルをなじませ、前髪の束感を整えたら完成です。
担当サロン:GARDEN ginza(ガーデンギンザ) 石原萌さん
【3】12トーンの毛先ハイライトスタイル
Point
12トーンのピンクベージュ。毛先はハイライトでナチュラルなグラデーションになるようにしています。
【how to”カット&スタイリング”】
鎖骨下でカット。表面はほんのりレイヤーをいれつつ、すそはあつみが出るように重めにカット。前髪は眉上1センチでカットして少し束感が出るようにしました。パーマはリップラインから無造作に1.5回転のパーマをかけています。デジタルパーマでかけるのでダメージレスにご自宅でのお手入れも簡単。
パーマをかけているので、スタイリング剤はバームとオイルを1:1でまぜてもみこむだけ。
担当サロン:Maria by afloat(マリア) 山田祐里さん
【4】フレーミングカラーが可愛いスタイル
Point
顔周りの好きな箇所をダブルカラーをして明るく染めます。脱色をするだけでも可愛いですが、このモデルさんのようにピンク色などを入れて様々なカラーを楽しむことができます。
【how to“ベース”】
レングスはセミディ、ワンカールでも可愛いくなれるレイヤーカット。前髪は2wayバングに。
【how to“スタイリング”】
32ミリのカールアイロンで、毛先は外ハネ、中間部分は全て外巻きに。前髪は立ち上がるように最初に根元だけ水スプレーなどで濡らし、逆毛を立ててかきあげていきます。巻く前にMTGのロックオイルをつけると一日中巻きがキープされ、崩れにくいです。
担当サロン:Beauty Connection Ginza Hair Salon(ビューティーコネクションギンザ ヘアサロン) 小野寺瑞希さん
【5】ブリーチで透明感を作ったスタイル
Point
カラーリングは、ブリーチ後にピンクベージュをオンカラー。透明感のあるベージュにピンクのニュアンスを加え、女性らしい印象に。ファッションを選ばず、万人に似合わせやすい色味です。
【how to“ベース”】
ベースのカットは、あご下2cmの切りっぱなしボブ。外ハネにまとまるようグラデーションを入れ、表面に入れたレイヤーがふわっとした抜け感とくびれをつくります。前髪は眉毛下でぱつっとラインを残したシースルーに。額の広さに合わせ前髪の長さを調整するのがポイント。丸顔さんは長めに、クールな顔立ちの人は短めにすることで、雰囲気をコントロールできます。
【how to“スタイリング”】
ストレートアイロンで毛先を外ハネにして、表面のレイヤーはアーチを描くようにゆるい内巻きにします。ヘアオイルを髪全体になじませて、束感を整えたら完成です。ボリュームが出やすい人は重めのオイルで、軟毛の人は軽めのオイルを少量ずつ塗布して、セミウェットな質感に仕上げて。
担当サロン:NEUTRAL DOOR(ニュートラル ドア) 小島夏生さん
【6】10トーンで発色キレイスタイル
Point
カラーは、10レベルのピンクブラウンをチョイス。ブリーチ無しですが、14レベルくらいまで明るくしてから、オンカラーするとピンク色がキレイに発色するので、ぜひトライを。
【how to“ベース”】
カットベースは、あご下3cmの切りっぱなしロブ。耳にかけることが多いなら、前下がりラインでカットを。前髪は、骨格に合わせ幅広のフルバングにカットします。
【how to“スタイリング”】
ストレートアイロンで、カールをつけずストレート感を出すのがコツ。前髪も丸みをつけないでさらっとストレートにするだけなので、アイロンワークも簡単です。
スタイリング剤は、重めのオイルで。表面は、ハチ上の髪をめくり、内側の中間〜毛先にしっかり塗布します。その後、毛先、表面、前髪の順になじませたら完成です。
担当サロン:Uné GARDEN(アンガーデン) KOGOMIさん
※価格表記に関して:2021年3月31日までの公開記事で特に表記がないものについては税抜き価格、2021年4月1日以降公開の記事は税込み価格です。
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