ヘアカラー
2022.4.26

髪色講座Vol.18【ベイクドブラウン】トーン別に人気スタイリストが解説

トレンドのヘアカラーを人気スタイリストが解説。トーン別の説明と似合うタイプや印象などを細かく教えてくれます。イエベ・ブルべどっちにおすすめなどなど。Vol.18は「ベイクドブラウン」、染める前に自分に似合うかを確認してみて。この色はイエベでもブルべでも似合います。色持ちもいいので、なかなかカラーに行けない人はオススメ。

【ベイクドブラウン】とは

英語の「Bake(ベイク)」、つまり焼くという意味からきた言葉です。一度こんがり焼いたような、深みのあるくすんだ色合いが特徴のカラーです。ブラウンベースなので、イエベ、ブルベどちらの方でも顔色が明るく、肌も綺麗に見えます。色持ちもいいので全世代の方にオススメです!

暗め:5トーン

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【暗めは~5トーン】
まさにこげ茶という色味です。普通の茶色よりも深みがあるので、肌色がくすみがちな方には白く見えるのがうれしいポイント。暗髪でないとダメな人にはオススメの色です。

中間:8トーン

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【中間は6から9トーン】
光に当たるとより透け感が分かり、柔らかく女性らしい雰囲気にしてくれます。どの年代の方にもオススメで、可愛らしいイメージにしたい方には特にオススメです。

明るめ:10トーン

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【明るめは10トーン以上】
明るさが出てくると、深みが少し減りますが、ブラウンなので黄みが出にくく、色持ちのいいカラーです。より透明感も出るので、明るめのベイクドカラーは春夏にオススメです。12トーン以上の明るさだとブリーチが必要になってきます。

副店長/トップスタイリスト

原菜摘さん

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サロン名:THE ORIGIN’S SALON(オリジンサロン)
担当サロンページはこちらから
THE ORIGIN’S SALON(オリジンサロン)

文/黒木咲希

※価格表記に関して:2021年3月31日までの公開記事で特に表記がないものについては税抜き価格、2021年4月1日以降公開の記事は税込み価格です。

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