ヘアカラー
2022.5.4

色の変化を楽しめる「グラデーションカラー」は根元は暗めがオススメ

マスク時代でも暗見えしない「グラデーションカラー」は根元は暗く、毛先は最大限に明るくでメリハリを!夏にもおすすですし、何より伸びてきても生え際が気にならないのがうれしいポイント。ブリーチもなしでOKなのに、頭のてっぺんから毛先までの色の変化を楽しめるスタイルです。

グラデーションカラーとキンモリヘアの柔らかロング

【黒田さんが提案するグラデーションカラーのポイントと人気理由】

Point

根元が落ち着いた暗めカラーなので明るいカラーに挑戦したくてもなかなか出来ない人にオススメです。マスク時代で顔の印象が暗くなりがちですが、グラデーションにすることでパッと明るい印象になれる。何よりも人気の理由は、根元が暗いので伸びてきてもプリンを気にする必要がない。また、暗め、黒髪ベースでも垢抜けた印象になります。毛先は明るいですがブリーチなしなのでダメージ軽減。

%ef%bc%91

【how to“ベース&カラー”】
長い髪でもナチュラルなくびれをつくり、キンモリヘアで柔らかい印象に。毛先は重ためカット。前髪は2wayバングができるように薄めのシースルーバングでバランスをとります。カラーは根元6トーン、毛先9トーンのグラデーションカラー。カットと同じくナチュラルさを意識してカラーをすることで色落ちしても綺麗なグラデーションが保てます。

%ef%bc%93

【how to“スタイリング”】
毛先にたぷっと感がほしいので、最初に38ミリのカールアイロンで内巻きに巻きます。そのあとに中間部分をすべてリバース巻きに。顔周りの短い部分も外巻きにして羽バングをつくります。これがくびれヘアをつくるポイント!

BeautyConnectionGinza スタイリスト

黒田葉月さん

aaabeauty-connection-ginza-hair-salon
サロン名:Beauty Connection Ginza Hair Salon(ビューティーコネクションギンザ ヘアサロン)
担当サロンページはこちらから
Beauty Connection Ginza Hair Salon

文/黒木咲希

※価格表記に関して:2021年3月31日までの公開記事で特に表記がないものについては税抜き価格、2021年4月1日以降公開の記事は税込み価格です。

この記事をシェアする

facebook Pinterest twitter

関連記事を読む

あなたにおすすめの記事