ヘアのお悩み
2024.6.5

プロも絶賛するN.(エヌドット)のヘアオイルとオイルを使ったスタイリング法

何度も美的ベスコス受賞をしているエヌドットのヘアオイル。オイルを使ったヘアアレンジ方法を掲載。N.オイルの口コミもご紹介します。

【美的ベスコスランキング受賞】N. ポリッシュオイル

2022年間読者 ベストコスメ受賞 1位 スタイリング剤 ランキング
2021年間読者 ベストコスメ受賞 1位 アウトバストリートメント ランキング
2020年間読者 ベストコスメ受賞 1位 アウトバストリートメント ランキング、ヘアオイル ランキング
2019年間読者 ベストコスメ受賞 1位 アウトバストリートメント ランキング
2018年間読者 ベストコスメ受賞 4位 スタイリング ランキング、2位 ナチュラル&オーガニックヘアケア ランキング

価格容量発売日
¥1,320/¥3,74030ml/150ml2017-04-15

清潔感を損なわないウエット感に支持。シアバターなどの天然由来成分のみで作られた、全身の保湿ケアもかなうマルチオイル。オイルなのに重すぎず、絶妙なニュアンスを思いどおりに作れる。「一度使ったらほかを使えなくなった」など、リピート率の高さが目立つ逸品!

【読者の口コミ】
「全身に使えて便利。もう5本以上はリピート済みです」(医療・27歳)
「自然なウエットスタイルが作れておしゃれ感アップ」(IT・24歳)
「パサつきを抑えて濡れたような艶やかな髪になれる」(医療・33歳)
「つけるだけで美髪に!コスパもいいから何度もリピート」(専門職・26歳)

N. ポリッシュオイルの詳細はこちら

N. ポリッシュオイルの口コミ

ALBUM GINZA トップスタイリスト

ダイノアヤカさん

「私の髪はハイトーンですぐに乾燥してしまうのですが、これは乾きにくくてしっとり感が夜までキープできます。私の髪の長さで3プッシュくらい。1プッシュずつよく手に広げて手ぐしでなじませています。最初から多くつけるとベタつくから、少しずつつけていくのがいいかも」(ダイノさん)

やや重めのテクスチャーなので、とくに髪の広がりやパサつきが気になる方におすすめ!

オイルを使ったヘアスタイリング【4選】

【1】ウザバングをふんわりさせたショートアレンジ

Belle omotesandoスタイリスト

藤原愛莉さん

STEP1:前髪を水スプレーで軽く湿らせる。
「髪のクセは乾く瞬間につきやすいので、一度前髪を湿らせます。霧吹きを使って根元からまんべんなく湿らせるのがコツ」(藤原さん・以下「」内同)

STEP2:根元にドライヤーの温風を当てる
「片手で前髪をかき上げて、前髪の根元にドライヤーの温風を当てます。根元がしっかり乾き、毛先に湿り気が残る程度でストップ」

STEP3:中間〜毛先に温風を当てる
「中間~毛先はタイトに抑えたいので、根元の立ち上がりをつぶさないように額に沿わせ、乾くまで温風を当てます」

STEP4:オイルをなじませる
「手のひらに100円硬貨大程度のオイルを出します(ポンプの場合は半プッシュ)。両手にしっかり広げてから、髪をかき上げるようにしてオイルをなじませて、毛束感とまとまりを。猫っ毛の場合、オイルの量が多すぎると、余計にペッタリしてしまうので量には注意が必要です」


完成!
前髪の根元に立ち上がりがつき、スッキリとした印象に。レングスに関係なく、中途半端な長さの前髪は、このテクで乗り切ることができます。

【2】アイロンとオイルで作る波巻きボブアレンジ

STEP1:オイルを全体になじませておく。上の髪をブロッキングして、襟足の髪をアイロンで外巻きにする。

STEP2:ブロッキングした髪を下ろし、横に毛束を薄く取って根元から全体を波巻きにする。

STEP3:髪の表面に細い毛束を取って波巻きに。何本か繰り返すと、表面の毛に動きと立体感が出る。

完成!

【3】ゆるふわの女性っぽさポニーテールアレンジ

acca 伊勢丹 新宿店 店長

野田さつきさん

STEP1:ヘアオイルをつけて乾燥を防ぐ
「ヘアオイルを髪全体になじませて乾燥ケアを。オイルを手のひらと指の間にもなじませて、手ぐしで髪をとかすようにまんべんなく塗布します。髪を巻いた後につけるとせっかくのカールが手ぐしで取れやすくなるので、巻く前につけるのがお約束」 (野田さん・以下「」内同)

STEP2:髪を巻きつけてから挟んでカールをしっかり出す
「ゆるっとしたポニーテールが気分だから、毛先をコテで巻いて動きをつけます。コテは26mmを愛用。毛先からこめかみまでをコテの芯に巻きつけてから挟むと、カールが強めについて持ちがUPします」

STEP3:もみあげを出してから耳の高さでポニーテールに
「もみあげで縦のラインを作ると顔の丸さをカバーできるので、髪を結ぶ前に少し引き出しておきます。結ぶ位置は耳の真ん中くらいの高さで。耳より低い位置で結ぶとトップにボリュームが出しにくくなってしまうので、この高さがベストです」

STEP4:飾りを上にしてふたつめのヘアゴムをつける
「ヘアゴム1本だと髪のボリュームに埋まってしまうことがあるので、STEP3の結び目の下に並べるように、ヘアゴムをもう1本重ねます。飾りを結び目の上に置いてから結んで行くと、飾りがきちんと上を向きますよ」

STEP5:トップの髪をグッとつかんで引き出す
「顔を縦長の印象にするために、トップにしっかりと高さを出します。片手で結び目を押さえながら、もう片方の5本指でトップの髪をつかんで持ち上げます。少しずつ引き出すよりボリュームを出しやすいですよ」

STEP6:サイドの髪を耳にかけてラフに
「耳をしっかり見せると顔の輪郭が強調されるので、サイドの髪を引き出して耳にかけます。少しラフな雰囲気になって、今っぽい仕上がりになります」

完成!
ゆるっとやわらかく、女性らしいポニーテールの完成!
高さのあるトップと下ろしたもみあげ、耳にかけた髪のおかげで、顔の丸さを感じさせない仕上がりに。

【BACK】

【4】くせを抑えたオールバックアレンジ

tricca Daikanyama トップスタイリスト

小走祥菜さん

STEP1:前髪~後頭部にミックスしたワックスとオイルを
「短い髪をすっきりとひとまとめにするために、メンズ用のワックスに、ヘアオイルを1:1で混ぜ合わせたスタイリング剤を使います。メンズ用ワックスは、ホールド力が高くてツヤ感も出るので、今っぽい質感を作るのにぴったり。ヘアオイルを加えると、髪になじませやすくなります」(小走さん・以下「」内同)

STEP2:前髪にスタイリング剤をなでつけてオールバックに
「STEP1で混ぜ合わせたワックスとヘアオイルを手のひらに広げ、前髪をかきあげてからなでつけます」

STEP3:後頭部の髪にはもみこんでふわっとさせる
「STEP2で手のひらに残ったスタイリング剤を、後頭部にもつけます。後頭部はペタッとさせたくないので、もみこむようにつけて、ふわっとさせます」

STEP4:もみあげを出して女らしく
「髪をひとまとめに結ぶ前に、もみあげを少し出しておきます。これがタイトなオールバックでも女らしくさせるコツです」

STEP5:結んだ毛先にバームで動きを出す
「髪をヘアゴムでひとまとめに結んだら、毛先にバームをつけて動きを出します。手のひらにバームを広げ、片手で結び目を押さえて、もう片方の手で毛先を握るようにもみ込みます」

完成!
程よいウェット感と、もみあげのおくれ毛が女らしい♪ クセ毛で広がりやすい髪質とは思えない、すっきりとしたマニッシュなひとまとめ髪に。

【SIDE】

後頭部はワックスとヘアオイルを混ぜたスタイリング剤をもみこんでふわっとさせたおかげで、立体感のある仕上がりに♪ 短い前髪が少し浮いても、ホールド力の高いワックスでくずれ落ちる心配はナシ。

※価格表記に関して:2021年3月31日までの公開記事で特に表記がないものについては税抜き価格、2021年4月1日以降公開の記事は税込み価格です。

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