ヘアスタイル・髪型
2023.4.17

即トレンド感が出る、韓国風ショートヘア【22の見本】

くびれや暗髪などおしゃれな韓国風ショートを『美的.com』の連載でも好評だった人気サロンのスタイルからご紹介します。ロングだけじゃないショートも魅力的なオルチャンヘアです。

「タンバルモリ風」のショート~ショートボブ【3選】

「タンバルモリ」とは?

タンバルは韓国語で「断髪」、モリは「髪」という意味の言葉です。タンバルモリは韓国風のショートヘアのひとつで、日本でいうおかっぱにとても似たスタイルを指します。

 

【1】シルエット可愛いオルチャンヘア

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【how to“ベース&カラー”】

  1. カットベースはミニボブ。サイドはグラデーションを入れ、リバースに流れやすくする。
  2. 前髪はシースルーに。
  3. カラーは9レベルのベージュブラウンをチョイス。ナチュラルなカラーですが、透明感&抜け感が欲しい人におすすめ。

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【how to“スタイリング”】

  1. ヘアカーラーを前髪とサイドに巻く。サイドは根元からしっかり巻き、前髪は毛先から巻くのがコツ。
  2. スタイリングは、まとまりと動きを出すバームで。爪先で豆粒ほど取ったら、手全体によくなじませる。サイドの根元がふんわりするよう下からつけ、手に残ったもので表面→前髪の束感を整えたら完成。

担当サロン:apish kokubunji (アピッシュ コクブンジ) 前田真吾さん

 

【2】サイドにボリュームをプラスしたおでこ見せショート

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スタイルのポイント

  1. 全体的なカットは全て鼻下くらいの長さで揃えて、最後に内巻きをすると大人っぽくなります
  2. センター分けでおでこをチラ見せしてあげることで縦ラインができ、小顔効果◎
  3. スタイリングはストレートアイロンでトップに熱を当ててふんわりボリュームをプラス

前髪カットのポイント

  1. 分け目を変えて、色々なスタイルが楽しめる2WAYの前髪
  2. 全体の長さと合わせることで、大人っぽく顔周りに添わせることもできる

担当サロン:AFLOAT GINZA

 

【3】根元パーマで作るオルチャンへア

【how to“ベース&カラー”】

  1. カットは低めのグラデーションを入れたショートボブに。
  2. 前髪は巻いてリップラインになる長さに設定。絶妙な動きや柔らかさを演出するために毛量調整をバランスを見ながら。
  3. カラーは11レベルのピスタチオベージュ。グリーン系カラーですが、クール過ぎず、赤みをおさえて透明感と柔らかい印象を与える。

【how to“パーマ&スタイリング”】

  1. 17~23mmのロッドで毛先ワンカール、顔まわりのみリバースに巻きデジタルパーマをかける。トップの立ち上がりが欲しい人は根元パーマを。
  2. アイロンの場合、26mmのカールアイロンでパーマと同様に巻く。
  3. スタイリング剤は、ソフトな仕上がりで自然なツヤ感の出るミルクタイプがおすすめ。毛先から全体的に揉み込んで、毛束を整えたら完成。

担当サロン:Violet 表参道店 若井友紀さん

 

「くびれ」トレンド感のある韓国風ショートボブ【2選】

【1】毛先を外ハネにしたモテショートボブ

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【how to“ベース&カラー”】

  1. カラーは、暗め6-7トーンのほんのりピンクを混ぜたショコラピンクに。
  2. カットはレイヤーを入れてふんわりボブ。レイヤーカットで絶壁もカバーし、360度どこからでも美シルエットに。
  3. 前髪は巻いたときに流れやすくなるようにカットしている。

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【how to“スタイリング”】

  1. 26ミリのカールアイロンで毛先を外ハネにしてボブでもトレンドのくびれへアに。
  2. バームとオイルを8:2くらいで分けとり、手のひらになじませて毛先から全体につけていく。最後に流し前髪の先端部分にだけちょんちょんとつけて完成。

担当サロン:AFLOAT D’L (アフロート ディル) 矢田菜津紀さん

 

【2】ピンク系カラーがポイントのくびれショートボブ

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【how to“ベース&カラー”】

  1. ベースは顎ラインのボブなんですが、長めの前髪に繋いでトップにレイヤーを入れる事で上にふんわりとした動きがついてくびれシルエットが作れる。
  2. 前髪は頬骨辺りに長さを設定した、羽バングでお顔の気になる所をカバーして小顔効果も◎。
  3. カラーは元々あったブリーチの履歴を活かして、薄くピンクを混ぜた16トーンのプラチナベージュで仕上げる。ブリーチ特有の黄色味を消しながら、透明感もある仕上がりにしている。

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【how to“スタイリング”】

  1. トップに入っているレイヤー部分以外を外ハネに、レイヤー部分を内巻きに巻く事でくびれシルエットを作ることが出来る。
  2. 前髪はリバースに巻く事で毛流れが綺麗に繋がりつつ小顔効果も!マジックカーラーなどを使うと立ち上がりも出ながら毛流れが作れるのでとてもオススメ◎。

担当サロン:TheC hashimoto(ザ シー ハシモト)  橋本涼さん

 

「暗髪」肌が綺麗に見える韓国風ショート【3選】

【1】透明感抜群なフェミニンマッシュショート

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Point

わざと重さを残すことで、まとまりやすくスタイリングも簡単に。透け感のある前髪が軽やかな印象。前髪を目尻から長めにサイドにつなげることで顔周りがひし形になり、小顔効果もアップ!

<カット方法>
・前髪は眉にかかるシースルーバング
・襟足はリップラインまで長めに残す
・全体的にレイヤーを低く入れ重めのシルエットに

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Back

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担当サロン:GARDEN W. スタイリスト 児玉善央さん

 

【2】落ち着いた印象の地毛風カラーショート

【how to“ベース&カラー”】

  1. カットは、首の真ん中くらいの長さで平行ボブに。顔まわりに覆うようにレイヤーを入れる。
  2. こめかみが隠れる長さでサイドバングを切り、前髪は、長めの目にかかる長さでカット。
  3. カラーは、6レベルのダークブラウンをチョイス。少しだけグレーを加えることで、落ち着いた印象の地毛風カラーに。肌なじみがよく、柔らか見せを叶える。

【how to“スタイリング”】

  1. スタイリングは、ストレートアイロンで。内巻きではなく、表面にアイロンを通してツヤ感を出す。
  2. 顔まわりのみ少しだけ内に入れるとグッド。
  3. 軽めのオイルを内側からなじませ、手に残っているものを表面につける。両サイドのもみ上げを一束ハラリと出して整える。

担当サロン:GARDEN YOKOHAMA (ガーデンヨコハマ) 金井悠華さん

 

【3】モードなハンサムショート

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【how to“ベース&カラー”】

  1. ベースのカットは、前髪を目の下に設定し、サイドから前上がりにつながるハンサムショート。
  2. 後ろは丸みシルエットになるよう、サイドから緩やかなラウンド状にカット。
  3. カラーは4レベルのブルーアッシュに。地毛では表現できない透明感を出し、垢抜けた印象を与える。

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【how to“スタイリング”】

  1. スタイリングのポイントは、顔まわりをストレートアイロンで内巻きにすること。ゆるめのニュアンスがつくことで、おしゃれ感に差がでる。
  2. 重めのオイルを根元近くから全体になじませ、ライン感を強調したらフィニッシュ。

担当サロン:GARDEN YOKOHAMA (ガーデンヨコハマ) 井上珠実さん

 

「マッシュ」丸みシルエットの韓国風ショート~ショートボブ【2選】

【1】ハイトーンと相性抜群なマッシュショート

【how to“ベース&カラー”】

  1. 後頭部の丸みは残し、襟足は短めなコンパクトシルエットのショートに。
  2. 顔周りは前髪と繋がるように前上がりに切り込み、マッシュスタイルにカットしたことで小顔に見える。
  3. カラーは元々のブリーチを生かし、16トーンのシアーベージュカラーでくすみ過ぎない、外国人風のカラーに仕上げる。

【how to“スタイリング”】

  1. ストレートアイロンで全体に熱を通し、カールをつけ過ぎないストレートスタイルに仕上げる。
  2. 前髪と繋がるお顔周りは、あえて耳掛けせず、カットラインを見せたスタイリングでお洒落見え◎。
  3. 明るめカラーはパサついても見えやすいので、スタイリングオイルは必須!全体にたっぷり馴染ませたら完成。

担当サロン:TheC ebina(ザ シー エビナ) 森谷やよいさん

 

【2】シルエット綺麗な艶感マッシュショート

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【how to“ベース&カラー”】

  1. パッツン気味の前髪にトップの髪も繋いでマッシュ感を出してカットしている。前髪とトップを繋ぐ事で分け目がつきにくくなり、ノーセットでもふんわりしやすい。耳周りや襟足もスッキリ短めにしてあるのでご自宅でのケアも楽チン。
  2. 前髪は長めのウザバンにして小顔効果を出している。
  3. カラーは一度ブリーチでハイライトを入れた後にベージュ系、13トーンのフォギーベージュを重ねてカラーしているので、ナチュラルに馴染みながらも透明感や立体感が出るように仕上げている。ハイライトは若い方のみでなく大人女性にもオススメなデザイン。

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【how to“スタイリング”】

  1. 乾かす時に分け目がつかないように乾かして、バームやオイルを馴染ませるだけでOK。もし時間があれば表面にアイロンを通すとさらにツヤが出てキレイ。
  2. パサつきやすい方はオイルを軽くなじませるとなお◎。

担当サロン:TheC hashimoto(ザ シー ハシモト)  橋本涼さん

 

「顔型別」韓国風ショート【4選】

【1】「丸顔さん」に似合う韓国風ショート

【how to “ベース&カラー”】

  1. ベースカットをレザーで切る事によって、シャープさや柔らかさを出す。トップはレイヤーを入れて毛流れを作れるようにカット。毛先はシュッとまとまるようにすると、丸顔補正スタイルになる。
  2. カラーは11トーンのトープグレージュ。艶感を出す為にパープルを入れ上品さを出す。

【how to “スタイリング”】

  1. ストレートアイロンでトップを内巻きにワンカールに。
  2. 前髪はカーラーでカールを付ける。
  3. 丸みのあるショートにすると丸顔を強調してしまうので、トップを少しふんわりさせるのがポイント。
  4. ヘアオイルとバームをミックスして、もみあげ、襟足はタイトに抑えて、トップはふんわりセット。

担当サロン:REVES(レーヴス) 菅原 英さん

 

【2】「逆三角さん」に似合う韓国風ショート

【how to “ベース&カラー”】

  1. ショートボブにカットして、サイドの髪を長めに残してフェイスラインをカバー。トップにふんわりとなるようにレイヤーを入れる。こうすることで、きれいな黄金比のひし形シルエットが完成。
  2. 前髪はシースルーバングに。
  3. カラーは9トーンカラーで艶の出るグレーベージュに。ふんわりと柔らかい質感にみえる。

【how to “スタイリング”】

  1. 2トップのみ26ミリアイロンで内巻きワンカールにしてふんわり感を出す。
  2. バームとオイルを混ぜて全体的に揉み込みながら束間を出す。トップをふんわり、サイドをタイトにしたことできれいなフォルムの完成。

担当サロン:ALICe by afloat(アリスバイアフロート) 鎌倉 彩さん

 

【3】「卵型さん」に似合う韓国風ショート

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【how to“ベース&カラー”】

  1. ベースカットをレザーで切る事によって、シャープさや柔らかさを出す。
  2. トップはレイヤーを入れて毛流れを作れるようにカット。小顔に見せるためにおでこもカバーして、丸みのあるきれいなシルエットのショートに。
  3. カラーは12トーンのフォギーベージュ 艶感を出す為にパープルを入れ上品さを出す。

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【how to“スタイリング”】

  1. ストレートアイロンで、トップを内巻きにワンカール、顔まわりはリバースに毛流れをつくる。そうすることで、写真のようなきれいな丸みシルエットのショートになる。
  2. ヘアオイルとバームをミックスして、もみあげ、襟足はタイトに抑えて、トップはふんわりセット。

担当サロン:ALICe by afloat(アリスバイアフロート) 菅原 英さん

 

【4】「下膨れさん」に似合う韓国風ショート

【how to “ベース&カラー”】

  1. ショートボブは少し前下がりにカットして小顔効果に。レイヤーを入れてふんわりとした柔らかいひし形シルエットにして下膨れをカバー。
  2. 前髪は流し目にして、シースルーバングに。
  3. カラーは9トーンのトープグレージュ。ベージュベースに少しグレーを混ぜて透明感のある柔らかい質感になるので、透け感が出て重たい印象をなくす。

【how to “スタイリング”】

  1. 下膨れさん特有の重たさが出ないように、束感を作って抜け感を出す。32ミリのアイロンで平巻きに巻きすることでふんわりとみえて下膨れがカバーされる。
  2. 最後にバームを全体的につけて、毛先に束感を出してふんわりと動きのあるヘアにすることで優しいふんわりショートの出来上がり。

担当サロン:ALICe by afloat(アリスバイアフロート)  鎌倉 彩さん

 

「前髪あり」長さで変わる韓国風ショート~ショートボブ【2選】

【1】チークバングが美人印象上げるこなれショート

【how to“ベース&カラー”】

  1. 前髪をほおの高い位置の長さでカットし、サイドにつなげて毛流れをつける。
  2. サイドはギリギリ耳にかかる長さで。バックにかけては緩くラウンドさせて丸くつなげる。トップのウェイトラインは、やや低めにするのが女っぽく仕上げるポイント。
  3. カラーは10レベルのオリーブベージュをセレクト。トレンドのベージュの中でも甘さがなく、格好良さと柔らかい透明感のあるカラーリング。

【how to“スタイリング”】

  1. 全体をストレートアイロンで後ろに流すイメージでワンカール。
  2. 軽めのオイルを手に取り、オールバックをするようになじませる。手ぐしで根元を立ち上げ、振り落としてバランスを整えたら完成。

担当サロン:GARDEN YOKOHAMA (ガーデンヨコハマ) 井上珠実さん

 

【2】オン眉バングがキュートな地毛風カラーヘア

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【how to“ベース&カラー”】

  1. カットは、えり足ギリギリの長さまで詰めたワンレングスボブ。ノンレイヤーで、重めの質感が残るよう毛量調整をする。
  2. 前髪は重さを出しつつ、束感がつくりやすいようにカット。
  3. カラーは、5レベルのダークベージュに。地毛風カラーでも、透け感がある肌なじみのいいカラーリング。

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【how to“スタイリング”】

  1. 全体の毛先をストレートアイロンで外ハネに。もみ上げはSカールに巻いてニュアンスを加える。
  2. 前髪は巻いてから左右に散らす。やや重めのオイルをなじませ、束感メイクしたら完成。

担当サロン:GARDEN YOKOHAMA (ガーデンヨコハマ) 井上珠実さん

 

「前髪なし」クールな韓国風ショート~ショートボブ【2選】

【1】センターパートのふんわりショート

【how to“ベース&カラー”】

  1. 軟毛で髪がペタンとしやすい方。襟足の設定は指一本分に、サイド、フロントはやや前下がりになる様にイメージして鼻先位でカット。
  2. 後は全体的にローレイヤーの角度で繋げつつもバックのぼんのくぼ辺りの毛はセニングでぼかしつつ、やや短くレイヤーが入るようにする。
  3. 8トーンのミルクティーグレージュに設定。肌トーンを上げてくれるお色味、メイク映えはもちろん、イエベ、ブルベの方を選ばず似合うカラーなので年齢層問わず大人気な王道カラー。

【how to“スタイリング”】

  1. 全体的に丸くなる様にアイロンを内巻きに入れる。ハチ上の毛は真上に持ってきてトップの位置で毛先を内にまるめる。
  2. フロントも同様。
  3. あとは全体にバームを少量真上に髪を持ち上げて極力毛先に揉み込み、髪を下ろして指でササっと馴染ませれば完成。

担当サロン:Press. Salon (プレスドットサロン) 徳崎 ヨシヒデさん

 

【2】クール&モードなショートボブ

【how to “ベース&カラー”】

  1. ベースカットはグラデーションを入れたショートボブ。表面に軽くレイヤーを入れる。
  2. 顔ぎわの柔らかニュアンスのコツは、レイヤーとも違う内側の角を削るカットにあり。ほんの少し動きが出るだけでお洒落感がUPする。
  3. カラーは、地毛風に5レベルのアッシュブラウンをチョイス。透明感があり、光に当たった時に柔らかく見えるので、ダークカラーはアッシュ系がイチオシ。

【how to “スタイリング”】

  1. 前髪はセンターパート(6:4でも)にし、ふわっとした立ち上がりがつくように乾かす。
  2. 前髪を顔側に引き出し、ストレートアイロンで軽ーく丸みをつけるように通し、その後、オールバックにするようにかき上げる。
  3. ツヤ感の出るオイルorバームを馴染ませて、束感を整えたら完成です。スタイリング剤は、軽めのタイプを選んで。

担当サロン:grico(グリコ) 寺尾 フミヤさん

 

「パーマ」おしゃれニュアンスが出る韓国風ショート【4選】

【1】かっこいい雰囲気のショートウルフ

【how to“ベース&カラー”】

  1. カットベースは、ワンレングスボブ。アンダーは低めに、トップにはウルフっぽいレイヤーを入れる。
  2. 前髪は、目の下2cmで長めにカット。
  3. カラーは、6レベルのナチュラルブラウンに。ほんのりブラウン味が出るカラーで、パーマの質感をキレイに見せることができる。また、暖色にすることで女性らしさをプラス。

【how to“パーマ&スタイリング”】

  1. パーマは、S字ウェーブになるよう20〜23mmのロッドをメインに、スパイラル巻きに。コールドパーマなので、抜け感のあるナチュラルな仕上がりに。
  2. スタイリングは、パーマのカール感が出るクリームワックスがおすすめ。オールバックにかきあげるようになじませたら、指先でカールを散らすようにセットしたら完成。

担当サロン:GARDEN ginza (ガーデンギンザ) 金澤侑さん

 

【2】ダークカラーだからおしゃれなウェーブパーマヘア

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【how to“ベース&カラー”】

  1. 全体はマッシュウルフのベースで、襟足を外ハネ、全体的に柔らかく動くパーマをかけて雰囲気を出している。ウェーブパーマ、もしくはくせ毛を活かして髪の動きを出す。
  2. カラーは明るく抜けたベース(ブリーチなし)に7トーンのグレージュを乗せて、透明感のある地毛風カラー「ダークグレージュ」に!

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【how to“スタイリング”】

  1. まず全体的に水分を入れて、パーマを戻す。その時はスプレーがあると◎。
  2. 全体的に水分を揉み込んでカールを出したら、トラックオイルのno.3とオーバームを1:1でMIXして、それも毛先を揉み込むように全体へつける。顔まわりや襟足はわざとはねさせるのがポイント。

担当サロン:THE ORIGIN’S SALON(オリジンサロン)  原菜摘さん

 

【3】外国人風オン眉ショート

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【how to“ベース&カラー”】

  1. えり足はすっきり短めにカットし、サイドは耳たぶラインに設定。
  2. トップには、全体的にレイヤーを入れ、さらに、ふんわり柔らかい動きを演出する独立したレイヤーをオン。
  3. カラーは、10レベルのスモーキーベージュに。オレンジっぽさや赤みが気になる人におすすめのカラーリングで、柔らかい透明感を感じられる。

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【how to“パーマ&スタイリング”】

  1. パーマは、髪の長さに応じて12〜20mmのロッドで平巻きに。
  2. スタイリングは、ドライな状態に(ややウェットな状態でもOK)、クリームワックスをなじませ耳に軽くかけるだけ!セット剤は、ややスタイリング力があるタイプを選んで。

担当サロン:TORA by grico(トラ バイ グリコ)バタコさん

 

【4】ウザバンの洒落感マッシュ

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Point

パーマで動きを出しているので、簡単におしゃれなスタイリングがかなう。毛量が少なめで、ボリュームアップさせたいけれど、軽やかさを見せたい人に特にオススメ。

<カット方法>
・マッシュショートをベースに、緩くパーマを
・前髪の中間からワンカールパーマをかける
・襟足は首に沿うようにリップラインまで残す

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担当サロン:THE GARDEN Tokyo エリアマネージャー 西川真矢さん

 

※価格表記に関して:2021年3月31日までの公開記事で特に表記がないものについては税抜き価格、2021年4月1日以降公開の記事は税込み価格です。

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