食・レシピ
2016.4.23

美容賢者の体に優しい家呑みごはん Vol.1



素敵な人に家呑みレシピを聞く新連載。第1回は人気の美容賢者、松見早枝子さんです。
私にとって家呑みは、ウイークデーの夜、仕事や家事を忘れてホッとできるひとときです。この時間があるから、忙しくても気持ちのスイッチを切り替えられている気がします。
うちは夫婦共通の趣味がワイン。ふたりで飲むときは、ブラインド・テイスティングで銘柄を当てっこすることも(笑)。夫の帰りが遅い日、相伴してくれるのは息子。親と同じ色の飲み物を欲しがるので、ブドウジュースなどを薄めてグラスに注ぎます。すると大喜びで、「ヴォートル・サンテー!」と、フランス語で乾杯の音頭をとってくれます(笑)。
飲んだ後にまた仕事に戻ることもあるので、普段は大好きなビオワインを軽く2杯飲む程度。淡白だったり、ほろ苦い味も多い春の食材に合うのは、断然、白ワイン! 家呑みレシピは手早く、おいしくがモットーですし、調味料を重ねすぎると、ワインと料理がキレイにマリアージュできないので、塩などを中心にシンプルに味つけしています。疲れた日は、タウリン豊富なアサリ、ターメリックを含むカレー粉など肝臓にいい食材を使うと、翌日お酒が残らないのでおすすめです!

[効果]

旬は3~6月。たんぱく質が多く、アミノ酸のひとつ、アスパラギン酸で疲労回復が見込める。ナトリウム排泄効果などデトックス力のあるカリウムや抗酸化作用の高いβカロテンやルチンも豊富。

[おいしい選び方]

旬緑色が鮮やかで、太さが均一なもの。袴が正三角形でバランスのよいもの。切り口が茶色くないものを新聞紙などに包んで立てて保存すると長くもつ。

[効果]

旬は春の産卵前の2〜4月。うまみたっぷりで美味。貧血に効く鉄、肝機能を高めるタウリン、髪や爪を健やかに保つ亜鉛、むくみを解消するカリウムなどが豊富。タウリンには悪玉コレステロール値を下げる効果も。

[おいしい選び方]

柄がはっきりと出ていて、横幅が広いもの。「同じ重さなら、大きくて個数が少ないほうを選ぶと味がよく出ます!」

ドメーヌフランソワ ミクルスキ
クレマン・ド・ブルゴーニュ

シャンパンと同じ瓶内2次発酵で造られるビオのスパークリング。細やかな泡が続き、リンゴや洋梨などの爽やかな甘さは、コクのあるサーモンのひと皿にぴったり。750ml ¥3,560(参考価格/問 ファインズ)

レ・ゼリティエール・デュ・コント・ラフォン
マコン・ヴィラージュ 2014

アクアパッツァはシャルドネと相性◎。世界の白ワイントップ生産者10傑にも選ばれたコント・ラフォンの白のビオワインは、フレッシュな果実味がありながら、ふくよかで飲みやすい。
750ml ¥3,500(問 エノテカ)

アサリは〝氷づけ〟保存で
うまみがアップ!

アサリはまとめて砂抜きしたら、保存容器に200gずつ小分けし、水をヒタヒタに入れて氷づけに(写真上)。
「こうすると身が乾燥で小さくならず、ふっくらしたまま。アミノ酸も増え、うまみもアップします!」。
自然解凍や冷蔵庫解凍だと貝が開きにくいので流水解凍を。グラスはワインに合わせて、ロブマイヤーなどをセレクト(写真右)。

低カロリーで疲労回復&肝臓ケアもスープに浸したパンも絶品!

アサリと切り身魚の簡単アクアパッツァ

レシピはこちら

アスパラ+サーモン+カレー粉はビューティケアの鉄板!

アスパラガスとスモークサーモンのスパイシークリームチーズ和え

レシピはこちら

美的5月号掲載
食材監修/浅野まみこ 撮影/sono(bean) スタイリスト/洲脇祐美 デザイン/最上真千子 取材協力/UTUWA 構成/松田亜子

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