ヘアスタイル・髪型
2021.7.21

二階堂ふみさん風に近づく、マッシュショート&ショートボブ【髪型15選】

二階堂ふみさんといえばミステリアスでモードな雰囲気も持ち合わせる個性的な美人女優さん。そんな二階堂ふみさん風に近づくおすすめの髪型を『美的.com』の連載でも好評だった人気サロンのスタイルからご紹介!

「二階堂ふみ」さん風ならマッシュベースショート

二階堂ふみさんといえば、ミステリアスな雰囲気もある個性的な美人の印象。彼女の髪型のは、丸みのあるシルエットが特徴のマッシュベースのショートやショートボブのイメージが強いのでは。ぱっつんぎみやセンターパートの前髪、色は黒髪や暗髪のダークトーンでちょっとモードな空気も。そんな二階堂ふみさん風に近づく、おすすめの髪型をチェック!

「ショートヘアが似合う人」について人気スタイリストが解説

HAIR SALON FOCUS マネージャー

篠塚 純さん

ショートヘアでさらに垢抜ける人の共通点は?

「確かに芸能人の方々の場合は、顔が整っているという条件もありますよね。ですが、それよりもショートが映えるのが、“顔が小さい”、“首が細い、長い人”でしょうか。顔の印象よりも骨格が重要かもしれません。骨格にコンプレックスがあったとしても、似合わせポイントで、似合ったショートが叶うはずです」(篠塚さん・以下「」内同)

骨格別!似合うショートへアのポイントは?

「本当に似合うショートヘアにするためには、まずは自分の骨格を知ることから始めてみて。ショートヘアだけでなく、ミディアムでもロングでも、ベストバランスとされているのが“ひし形”です。どの顔型でも、全体のシルエットがひし形になるように整えて仕上げていくことがポイントになります」

  • 卵さん
    基本的に何でも似合います。だからこそ、ちょっと冒険するのもおすすめ。
  • 面長さん
    横にボリュームがあるとよい、トップにボリュームはNG、おでこは隠し気味、前髪があるとより小顔効果、ひし形の重心はやや低め、パーマもおすすめ。
  • 丸顔さん
    トップにボリュームを出して縦長のシルエット、前髪にすき間、サイドまたは後れ毛で頬を隠して横幅を小さく、サイドのフォルムに前下がりのラインやもみあげをつくると効果的。
  • 逆三角形(ハチはりさん)
    トップにボリューム、前髪を広めにとり、ラウンドさせて丸みをつける、すき間ありバング、あごラインにウエイトまたは動きがあるとよい、先細りのスタイルやボブ、厚めで直線的な前髪はNG。
  • エラはりさん
    あごラインにポイントをつくる、顔周りに動きをつけてあごラインをカバー、ゆるくくびれるレイヤー、トップにボリュームや曲線のスタイル、重心をやや上にしてひし形をつくる、前髪は幅を狭くしてサイドに流す、えり足すっきりのショートはNG。
  • 四角顔さん
    トップにややボリューム、おでこは出しすぎない、前髪は幅を狭く、横のフォルム重要、前髪にすき間、女性らしい柔らかな質感と明るめカラー。

二階堂ふみさん風の王道はこれ!「前髪あり×マッシュショート」【6選】

【1】丸みのある愛されマッシュシルエット

【how to“ベース&カラー”】

  1. サイドは耳が半分くらい出る長さでサイドグラデーションにカット。襟足はすっきりくびれを作るようにし、トップに少しだけレイヤーを入れる。
  2. 前髪は目にかかる長さでシースルーに。
  3. カラーは7レベルのブランジュをチョイス。ブランジュは、透明感と柔らかさを兼ね備えた今年っぽいカラーリングで、色落ちしてもキレイ色をキープ。

【how to“パーマ&スタイリング”】

  1. トップをふんわり仕上げたい人や直毛の人は、太めのロッドでパーマをかけるのがおすすめ。
  2. パーマなしなら26mmのアイロンで内巻きにさらっとワンカール巻いて、丸みのあるシルエットをつくります。前髪はマジックカーラーでナチュラルに仕上げて。
  3. スタイリング剤は、ウェット感と束感のでるオイルを全体的に塗布。前髪は毛先のみでOK。耳にかければすっきりとした雰囲気になるのでアレンジも楽しめるデザイン。

担当サロン:MINX 銀座店 大内ミカルさん

 

【2】大人のモード感が楽しめるかっこいいマッシュスタイル


【how to“ベース&カラー”】

  1. 前髪は目の上ギリギの長さにカットして、サイドバング、顔まわり、サイドを前上がりでつなげたマッシュスタイル。
  2. 襟足は短めにカットし、レイヤーを入れてキュッとタイトなシルエットに。耳上はグラデーションでカットし、前髪からサイドにかけて重みを残す。
  3. カラーは、6トーンのフォギーベージュ。赤みを抑え、髪に柔らかい質感と透明感を与えるカラー。


【how to“スタイリング”】

  1. 仕上がりのシルエットをイメージしながら、分け目が割れないよう乾かす。トップの髪は根元からしっかり立ち上げ、つむじからの自然な毛流れに逆らって乾かせば、ふんわりキレイなフォルムに。
  2. ツヤ感と束感が重要なので、スタイリング剤は、ミルクタイプのワックスやソフトワックスなどを選び、シルエットと質感を整えたら完成。

担当サロン:drive for garden(ドライブフォーガーデン) 西川真矢さん

 

【3】大人っぽい長め前髪のおしゃれマッシュ

【how to“ベース&カラー”】

  1. 襟足の長さを短めに設定し、サイドとバックはグラデーションでカット。襟足はキュッとタイトに収まるようにスライドカットで調整。毛束感と動きが出やすいように、間引きセニングを施す。
  2. 前髪は乾いて目の上ギリギリになるよう計算をしてカット。顔まわりがマッシュになるように整える。
  3. カラーは、柔らかい印象とツヤ感を与えるブラウンベージュに。ブラウンのマイルドな色合いを残しつつ、赤みを抑えたカラーになる。

【how to“パーマ&スタイリング”】

  1. パーマは20mmのロッドで毛先1回転半のパーマをかける。前髪は、少し太めのロッドを使い、ニュアンスがでるようにパーマを。
  2. スタイリングは、ドライ後(パーマがかかっている場合、ハーフドライでもOK)トリートメントクリームを全体に揉み込む。スタイリング剤は、トリートメント効果や保湿効果もあるタイプを選んで。最後に束感を出して、顔まわりや耳後ろの外ハネを整えたら完成。

担当サロン:MINX 銀座二丁目店 加茂愛仁さん

 

【4】大人カジュアルなパーマで作る美シルエット


【how to“ベース&カラー”】

  1. 襟足の長さをあご下2cmに設定し、グラデーションベースでカット。ふんわり仕上げるようトップにはレイヤーを入れる。
  2. 前髪はパーマをかけるため、少し長めに目が隠れる長さでカットし、トップとレイヤーで繋げて軽さを演出。
  3. カラーは、7レベルのブラウンに13レベルのハイライトをオンカラー。ハイライトで動きを出しながら、肌の色をキレイに見せる温かみのあるベージュブラウンに仕上げる。


【how to“パーマ&スタイリング”】

  1. パーマは20~23mmのロッドでトップから内巻きに、襟足にはピンパーマをかける。ドライ時はシャンプーをする時のように髪を動かしながら乾かすのが鍵。
  2. 髪に潤いを与えるシアバター系のワックスを、毛先中心にクシュクシュっと揉み込むように塗布。
  3. ノンパーマ派なら、26mmのアイロンを使い、トップは内巻きに、前髪は根元まで巻かずに2/3までを巻いてふんわり仕上げる。パーマヘア同様、スタイリング剤を付けたら完成。

担当サロン:MINX 銀座店 田中亜樹さん

 

【5】小顔に見える愛されマッシュショート


【how to“ベース&カラー”】

  1. 前髪を目の上ギリギリの長さでカットし、サイドは耳たぶが見える長さに設定しグラデーションでカットする。
  2. 前髪とサイドを緩やかなラインで繋いで、ナチュラルなマッシュスタイルに。トップの角を落とす程度のレイヤーを入れ、毛先の厚みを残しつつ毛量調整をする。襟足は短めにカットし首元をすっきりと。
  3. カラーはオレンジブラウンに。色持ちがよく、流行に敏感な人にイチオシのカラー。


【how to“スタイリング”】

  1. 前髪に分け目がつかないように気をつけてドライヤーで乾かす。
  2. ドライ後、26mmのアイロンで毛先を内巻きにワンカールするだけの簡単スタイリング。
  3. 最後に、ツヤ感の出る重めのバーム系のスタイリング剤を全体に馴染ませたら完成。アイロンを巻き過ぎないようにすることがポイント。

担当サロン:GARDEN Tokyo(ガーデン トウキョウ) 村上ユミコさん

 

【6】耳掛けしてもかわいい丸みフォルム


【how to“ベース&カラー”】

  1. サイドはグラーデーションで丸みが出るようにカットし、襟足はレイヤーでスッキリと。後頭部はふっくら、襟足にくびれのあるメリハリヘアに仕上げる。
  2. 前髪を目の上の長さに設定し、マッシュラインでカットした後、流れるようにレイヤーをオン。
  3. カラーは、ダメージレスにトーンアップできる“ケアブリーチ”で極細のハイライトを入れ、9レベルのアッシュベージュを重ねる。オンカラーにより、さらなる透明感と立体感のあるスタイルしつつ、伸びてきた時のリタッチ部分が気にならないメリットも。


【how to“スタイリング”】

  1. 根元がふんわりするようドライをしたら、ストレートアイロンで軽くワンカール。
  2. スタイリング剤はツヤ感や束感の出るオイルやバームをチョイスし、全体的にムラなく塗布。顔まわりの髪を少し残して耳にかければ今年顔になり、小顔効果もアップ!

担当サロン:MINX 銀座二丁目店 加茂愛仁さん

 

前髪ありもなしも◎二階堂ふみさん風「ショートボブ」【5選】

【1】ふんわりとした質感がおしゃれなショートボブ

【how to“ベース&カラー”】

  1. 全体をアゴ上の長さで、やや前下がりラインにカット。トップにレイヤーを入れ、毛先が先細になるよう質感を調整。
  2. 前髪は、小鼻の位置に設定することで、巻いて頬にかかるため骨格のコンプレックスをカバーしてくれる。
  3. カラーは、寒色系のアッシュブラウンに。ブラウンの艶やかさがありつつ、赤みをしっかりおさえて柔らかい印象を与える。

【how to“スタイリング”】

  1. 32mmのアイロンで、サイドは毛先ワンカール巻く。後ろは、耳上の髪のみ同様に毛先ワンカール。アイロンを軽く通して、ナチュラルなカール感にするのが柔らかさのポイント。
  2. 前髪はしっかりワンカール巻いて、動きを出す。
  3. スタイリング剤はトリートメント効果のあるバームをえり足→顔まわり→全体→前髪と均一になじませたら完成。

担当サロン:MINX 青山店(ミンクス アオヤマテン) 清水豊さん

 

【2】洗練されたスタイリッシュなミニボブ

【how to“ベース&カラー”】

  1. 襟足の長さをアゴラインで設定し、グラデーションでカット。
  2. 前髪も襟足と同様に、アゴラインでカットする。全体にしっかり量感を調整して、束感をつくりやすくする。
  3. カラーリングは、6レベルのダークアッシュに。赤みがなく、暗めのカラーリングでクールな印象を与えてくれる。

【how to“スタイリング”】

  1. ドライヤーで乾かすだけで決まる、お手軽スタイリング。襟足が浮きやすい人は、ドライヤーの風を上から当てて、手で抑えながら乾かすと◎。
  2. さらに、センスアップするなら、32mm のアイロンで、前髪を顔の前に集めてワンカールさせて。
  3. 最後に、保湿力のあるヘアオイルを全体的に馴染ませて、艶っぽく仕上げたら完成。

担当サロン:drive for garden( ドライブフォーガーデン) 今野佑哉さん

 

【3】ダークトーンとラフな感じがおしゃれな重めボブ

【how to“ベース&カラー”】

  1. 顎ラインの長さでカットしたグラデーションボブ。動きと軽さが出るように表面にはレイヤーを入れ、前髪は顔周りにニュアンスを加えるため、ベースの長さより短くカットする。
  2. カラーは、6レベルのアッシュグレーに、4レベルのローライトをオンカラー。赤味を抑え柔らかい印象を与える色味にローライトを加えることで、陰影をつけながらクールな印象をプラスできる。

【how to“スタイリング”】

  1. ドライのポイントは、根元をしっかり立ち上げながら乾かすこと。また、センターパートでも、分け目はしっかりつけないように。
  2. 乾いたら26mmのアイロンで全体を外ハネにカールを。表面は内巻きにワンカール。さらに、表面や中間で動きが欲しいところの毛束を取り、ランダムに縦巻きに。
  3. シアバターやミルクワックスなどのスタイリング剤を全体的に馴染ませたら完成。

担当サロン:drive for garden(ドライブフォーガーデン) 西川真矢さん

 

【4】可愛らしさも残したマッシュベースのショートボブ

【how to ベース&カラー】

  1. 前髪を目にかからない長さに設定し、顔まわりをマッシュラインで繋いでから流しやすくするためにレイヤーを入れる。
  2. ベースはショートボブにカットし、全体にもレイヤーを。襟足をギリギリの長さにすることで、自然な丸みのあるフォルムに。
  3. カラーリングは、ハイライトに9レベルのウォームブラウンをオンカラー。暖かみがあって柔らかい質感、さらには活発な雰囲気のある色味。

【how to パーマ&スタイリング】

  1. パーマは太めのロッドを使いフォワード&リバースのミックス巻きに。前髪は大きく1カール巻く。
  2. ノンパーマなら、26mmのアイロンでフォワード&リバースに巻いて毛先の動きをしっかりつける。
  3. スタイリングはややセット力のあるミルクワックスやソフトワックスを毛先から揉み込み、全体の質感を揃えて整える。最後に前髪の毛先に塗布したらフィニッシュ。

担当サロン:drive for garden(ドライブフォーガーデン) 西川真矢さん

 

【5】シースルーバング×マッシュショートボブ

【how to“ベース&カラー”】

  1. えり足は、あごラインくらいの長さに設定。バッグをグラデーションにカットしていき、丸みのあるフォルムにする。
  2. サイドはリップラインの長さで、瞳の位置でカットした前髪とつなげる。骨格に沿ったラインにすることができるので、どんな顔型にも調節可能。
  3. カラーは10レベルのアッシュブラウンをチョイス。明るい色味ですが、肌なじみがよく、自然なカジュアル感を出してくれる。

【how to“スタイリング”】

  1. スタイリングはドライヤーを放射線状に全体にかけまる。
  2. ヘアオイルを内側からまんべんなくささっとつければ完成。最後に片方の耳に髪をかければ、ぐっと今っぽいスタイリングになる。

担当サロン:MINX 銀座二丁目店 関真吾さん

 

ちょいモードな雰囲気の二階堂ふみさん風「黒髪・暗髪ヘアカラー」【4選】

【1】ボーイッシュさと女性らしさが同居するおしゃれマッシュ

【how to“ベース&カラー”】

  1. 前髪は厚め。目の下でカットし、サイドは耳下までラウンドカット。フェースラインを包むように毛束はやや長めに残す。
  2. 後頭部は丸みが出るようにグラデーションカット、重さを残すのが女っぽく見せるカギ。トップを動かしやすくするよう、ハチ上にレイヤーを入れる。
  3. カラーは8トーンのオリーブアッシュ。赤みをおさえた外国人風の人気カラー。マッシュは頭でっかちに見えがちなので、全体に細くハイライトを入れて軽さを出すと◎。

【how to“スタイリング”】

  1. 毛先全体に28mmの細めのロッドで、平巻き1.25回転のパーマを。
  2. タイリングは乾かし方が重要。ドライヤーで根元からしっかり乾かし、顔周りの毛束は後ろから前に向かってフェースラインを包むように流して。
  3. 軽めのワックスを毛先全体にもみ込み、さらにところどころ毛先をラフに動かせば完成。

担当サロン:Sui(スイ) 塩田勝樹さん

 

【2】フォギーカラーと丸みシルエットで大人スタイル


【how to“ベース&カラー”】

  1. 長めの前髪からサイドにかけて、顔まわりをマッシュラインでカット。輪郭は隠さず、思い切ってラインを出した方が丸顔をカバーできる。トップにはレイヤーを入れて、襟足はタイトに。レザー(カミソリ)でカットすることで、毛先がソフトな質感に。
  2. カラーは、9トーンのフォギーベージュ。ややくすみのあるベージュブラウンで、赤みを消しつつ、透明感のあるカラー。


【how to“スタイリング”】

  1. スタイリングで動きを出しやすくするため、前髪は左右に振りながら乾かす。その後、26mmのアイロンで毛先をワンカール。さらに、トップの髪は中間をくるっと巻いてラフな動きをプラス。
  2. スタイリング剤は、ヘアバターとオイルをMIXして、髪の内側に空気を含ませるよう手ぐしでなじませ、襟足をキュッと整えて完成。カジュアルでも、モードでも、どんなファッションにもマッチする人気のマッシュショート。メリハリのある女性らしいスタイルなので、ぜひチャレンジしてみて。

担当サロン:joemi by Un ami(ジョエミ バイ アンアミ) 中島意紗奈さん

 

【3】目の上ぎりぎり前髪とダークトーンで印象的に

【how to“ベース&カラー”】

  1. ベースは前下がりのショートボブにカット。顔まわりトップには軽さが出るようにレイヤーを入れる。
  2. 前髪は目の上ギリギリの長さで切り、サンドバングとマッシュラインで繋げて丸みのあるスタイルに。量感を調整して、重すぎない印象としている。
  3. カラーは6レベルのアッシュグレーに。ダークカラーでありながら、透明感があり重さを感じさせず、屋外で太陽の光に当たった時には透けたように見える色味。

【how to“パーマ&スタイリング”】

  1. 23~25mmのロッドを使い、襟足以外に毛先ワンカールのパーマをかける。
  2. スタイリングは、キレイにまとめようとせずに、ドライヤーでざっと乾かすだけでOK。
  3. 乾いたらミルクやバターなどウェットな質感に仕上がるスタイリング剤を全体的に揉み込み、毛束感を整えたら完成。

担当サロン:Sui(スイ) 新地琢磨さん

 

【4】くすみカラーがおしゃれなワンレンボブ

【how to“ベース&パーマ”】

  1. あごラインのワンレンベース。レイヤーは入れず、裾を一直線の切りっぱなし風にすることで今っぽい仕上がりに。
  2. 表面に細めのロッドでスパイラル巻きのパーマをかけて。ワンカール以上の動きが出るように巻くと猫っ毛でもボリュームが出やすくなる。
  3. カラーは6トーンのブルーアッシュ。落ち着いたトーンの中に透明感がプラスされ知的な印象に。パーマの軽やかさとカラーの落ち着き効果で、どんなシーンでもサラッと決まるボフスタイルが完成。

【how to“スタイリング”】

  1. スタイリングはパーマをかけた部分を水で濡らし、セミウエットなスタイリング剤を軽くもみむだけでOK。あえてスタイリングを頑張らないことでパーマのラフな質感を楽しめる。
  2. ボリュームダウンが気になったらかき上げるようにバサバサッと崩せばふんわり感が復活しこなれ度もアップ! また、湿気により逆にボリュームが出過ぎる人はバームなど重めのスタイリング剤で抑えると◎。

担当サロン:S.HAIR SALON(エス) 宮澤卓也さん

 

※価格表記に関して:2021年3月31日までの公開記事で特に表記がないものについては税抜き価格、2021年4月1日以降公開の記事は税込み価格です。

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