ヘアスタイル・髪型
2020.10.16

ショートへアは美人しか似合わないってホント?真相を専門家に直撃!【美容の常識ウソ?ホント?】

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日常生活で生まれる美容の疑問を専門家に答えてもらうこのコーナー。今回は、ヘアスタイルについて。ショートヘアは美人しか似合わないって…ウソ? ホント? ヘアサロン フォーカスのスタイリスト、篠塚純さんにお答えいただきます。

Q:ショートヘアは美人しか似合わないってホント?

巷ではモデルさんや女優さんがショートヘアにイメージチェンジし、さらにキレイに磨きをかけるなど、空前のショートブームですよね。憧れるという人も多い反面、ショートヘアが似合うのは美人だけでは…と躊躇している人も。髪は顔の額縁。ショートで分量が減る分、カバー力も少ない気もします。さっそく、この疑問を篠塚さんにぶつけてみました! 果たして答えは…?

A:ウソ

「ショートヘアは美人しか似合わないというのは、まったくのウソ。もちろん、どこにボリュームを出すか、どこを隠すかなどは、その人、それぞれの骨格や目の大きさなどによって変わってきますが、その人、それぞれ、必ず似合うショートヘアがあります」(篠塚さん・以下「」内同)

骨格別!似合うショートへアのポイントは?

「本当に似合うショートヘアにするためには、まずは自分の骨格を知ることから始めてみて。ショートヘアだけでなく、ミディアムでもロングでも、ベストバランスとされているのが“ひし形”です。どの顔型でも、全体のシルエットがひし形になるように整えて仕上げていくことがポイントになります」

・卵さん…

基本的に何でも似合います。だからこそ、ちょっと冒険するのもおすすめ。

・面長さん…

横にボリュームがあるとよい、トップにボリュームはNG、おでこは隠し気味、前髪があるとより小顔効果、ひし形の重心はやや低め、パーマもおすすめ。

・丸顔さん…

トップにボリュームを出して縦長のシルエット、前髪にすき間、サイドまたは後れ毛で頬を隠して横幅を小さく、サイドのフォルムに前下がりのラインやもみあげをつくると効果的。

・逆三角形(ハチはりさん)…

トップにボリューム、前髪を広めにとり、ラウンドさせて丸みをつける、すき間ありバング、あごラインにウエイトまたは動きがあるとよい、先細りのスタイルやボブ、厚めで直線的な前髪はNG。

・エラはりさん…

あごラインにポイントをつくる、顔周りに動きをつけてあごラインをカバー、ゆるくくびれるレイヤー、トップにボリュームや曲線のスタイル、重心をやや上にしてひし形をつくる、前髪は幅を狭くしてサイドに流す、えり足すっきりのショートはNG。

・四角顔さん…

トップにややボリューム、おでこは出しすぎない、前髪は幅を狭く、横のフォルム重要、前髪にすき間、女性らしい柔らかな質感と明るめカラー。

ウソホント

本田翼、波留、北川景子…ショートヘアでさらに垢抜ける人の共通点は?

「確かに芸能人の方々の場合は、顔が整っているという条件もありますよね。ですが、それよりもショートが映えるのが、“顔が小さい”、“首が細い、長い人”でしょうか。顔の印象よりも骨格が重要かもしれません。骨格にコンプレックスがあったとしても、先ほどの似合わせポイントで、似合ったショートが叶うはずです」

ショートヘアで失敗してしまったときは…

「どれくらい失敗してしまったかにもよりますが……。ショートヘアの場合1回では直せないことの方が多いのです。実際にお客さまで多いのが、ぱっつん感が残ってしまったえり足。ギザギザ感のあるえり足の方がイマドキっぽくって断然かわいいので、覚えておいてほしいです。これは、短い部分を上の毛でカバーしたりなどのリカバリーテクを駆使しながら、また次回直す…という細かな修正作業が必要。髪は女性の顔といっても過言ではありません。ぜひ信頼できる美容師さんに相談してみてくださいね」

HAIR SALON FOCUS マネージャー

篠塚 純さん

1990年茨城県生まれ。都内有名店勤務後、HAIR SALON FOCUSマネージャーとして日々サロン業務、セミナー講師など多岐に渡って活躍。特に骨格や雰囲気から導き出す360°似合わせカットには定評があり、SNSでは千葉で1番ショートが上手いスタイリストとしても話題を集めている。HAIR SALON FOCUS インスタグラム

文/木土さや

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