【2026最新】ロングの髪型21選!美しいロングヘアの育て方からおすすめスタイル&アレンジを紹介
ロングヘアはまず髪が美しいことが大事。美容専門誌『美的』専属モデル・有村実樹さんが教える、大人の美しいロングヘアの育て方を紹介します。さらに『美的.com』の連載でも好評だった人気サロンのスタイルからおすすめの髪型やアレンジを厳選しました。
有村実樹さん直伝!大人のロングヘア、その美しさの育て方
長年にわたりロングヘアをしなやかに美しく保ち続けてきた有村実樹さん。ここでは『美的』2026年7月号掲載の人気連載「有村実樹 Beauty as I am 」より、大人のロングヘアに必要なケアと思考を紹介します。
変化を受け入れ、美しさを更新!私がロングヘアを選ぶ理由

「私は気づけば20年以上ロングヘア。仕事柄アレンジの幅が広いのも理由のひとつだけれど、何より自分にいちばんしっくり来ると思うから。街でキレイなロングヘアの人を見ると自然と目が行くし、自分もそうありたいと思うんです。美しく伸ばしていくにはやはり手をかける必要があって、ある意味“やらざるを得ない”部分もあるけれど、その分きちんと応えてくれるのがうれしい。髪が整っていると清潔感はもちろん、どこか色っぽさも自然と生まれるし、巻いたときに面のツヤが出ると、シルクみたいになめらかに見えてそれだけで印象が変わる。どんなにおしゃれをしていても、髪の状態で全体の見え方が左右される。いずれは髪を短くするときが来るかもしれない。でも切るのはいつでもできるからこそ、今楽しめるロングを大切にしたい。年齢と共に髪の変化はあるけれど、それを理由に諦めず、プロにカットの仕方を相談したり、自分なりにトライ&エラーを繰り返しながら無理なくケアを続けたいんです。この長さをどこまでキープできるのか、楽しみながら向き合っていきたいと思っています」(有村実樹さん/以下「」内同)
\有村実樹が考える/ 美髪の3条件
【1】ツヤのあるしなやかな動き
【2】浮き毛や切れ毛がない
【3】毛先がまとまってパサついて見えない
「髪が長いと、乾燥やパサつきが目立ちやすい。ただ長いだけではなく、光を受けたときの自然なツヤや、動いたときにしなやかに見えるカットラインも大切。表面に細かい毛が出ていると、傷んで見えてしまうので、ヘアセットの最後にはトップの細かな毛もスタイリング剤で抜かりなくケア。髪が整っていると気持ちも明るくなって、アクセサリーのように自分に自信をくれるパーツ」
ロングヘアは「今」を楽しむひとつの選択

日々の積み重ねが、美しさを作るホームケアの重要性
「髪はすぐに変わるものではないからこそ、毎日のホームケアは大切に。シャンプーやコンディショナーは、重たさで抑えるのではなく、乾かした後に軽やかに毛先までつるんとまとまる質感を重視。最近は美容成分で洗いながら補修をしてくれるものも増えていて、自分の髪で良さを実感できるものが増えてきた印象。エスタブリッシュのシャンプー&コンディショナーもそのひとつ。アウトバスにはダヴィネスのミルクを愛用中。軽やかなスプレータイプで濡れた髪にも朝のスタイリングにも使えてお気に入り」


(右)MODO エスタブリッシュ コアプレックス シャンプー
| 容量 |
|---|
| 400ml |
(左)同 エスタブリッシュ コアプレックス トリートメント
| 容量 | 価格 |
|---|---|
| 400g | ¥5,060(ともにヘアサロン専売品) |
(下)コンフォートジャパン ダヴィネス SU ヘアミルク
| 容量 | 価格 |
|---|---|
| 135ml | ¥4,730 |
2026最新ロングのヘアスタイル【3選】
【1】重みベース+ゆるふわ巻きに!クセ毛もまとまるロングレイヤー

大きめカールに透明感カラーを合わせたロングは、重さを残しているのでまとまり感よく、クセで広がりやすい人やパサつきが気になる人におすすめ。梅雨対策や湿度が高くなるこれからの時期にもぴったりです。
【how to“ベース&カラー”】
ベースをバストラインでカットし、全体にローレイヤーを入れます。前髪は眉が隠れる長さで透け感が出るようにつくります。サイドバングは長めで骨格カバーも。
カラーは透明感のあるオリーブベージュをセレクト。日本人特有の赤みを打ち消し透明感がありながら、落ち着いた雰囲気に。柔らかい質感にも見せることができ、ゆるふわスタイルとの相性も抜群です。

【how to“スタイリング”】
38mmのアイロンで、中間からたて巻きをMIXに巻きます。前髪はストレートアイロンで伸ばします。最後に重くならないオイルを少量、中間から毛先になじませ、手に残っているもので前髪を整えたら完成です。
担当サロン:GARD/ëN(ガーデンエン) nagiさん
【2】しっとりウェットな質感でクセにもなじむロングウェーブ

透明感のあるこちらのロングウェーブ。髪がパサつきやすい夏に向けて、ツヤ感をプラスしたウェットな質感の提案です。濡れ感でもなく、ムースのパリッと感とも違うセミウェットな質感が魅力。また、クセ毛や猫っ毛を活かすことができ、まとまりにくいというお悩みを解消します。
【how to“ベース&カラー”】
ベースは巻いてバストラインくらいにカットし、全体にローレイヤーを入れます。さらトップにもレイヤーを入れて、柔らかい動きを出しやすくします。前髪はほお骨のラインでややラウンド気味に切り、サイドのレイヤーにつなげます。
ヘアカラーは9レベルのアッシュグレー。イエベ、ブルベどちらにもフィットする髪色で透明感たっぷり。アッシュ系でもくすみすぎず肌がきれいに見える効果も。

【how to“スタイリング”】
38mmのカールアイロンで内巻きにワンカール。前髪は根本を立ち上げてリバースに。トップは髪を真上に引き出して巻き込むとグッド。
セット力のあるミルクバームとオイルを混ぜたものを毛先から全体にもみ込むようになじませます。濡れ髪とも、ムースとも違うウェットな質感がおしゃれ感をアップさせます。
担当サロン:grico(グリコ) さあやさん
【3】ナチュラルでも上品で洗練させた印象!頑張りすぎない色っぽロング

ナチュラル感と上品さのバランスがいいこちらのロングレイヤー。顔まわりに繊細なレイヤーを入れているため、ふわっと揺れるような軽やかな動きを実現。また、ひし形のインナーフォルムが、美人見せ&小顔効果を叶えます。
【how to“ベース&カラー”】
ベースを胸下でカットし、顔まわりとトップにしっかりレイヤーを入れます。特に顔まわりは、顔を包み込むようにチョップカットで繊細な動きを出しやすくするのが鍵。前髪は目元ギリギリの長さのシースルーに。
カラーは8レベルのラベンダーグレージュ。赤みを削りつつ、ツヤ感と透明感を両立。光に透けたときに柔らかく見せられ、色落ちしてもきれい。

【how to“スタイリング”】
38mmのカールアイロンで毛先を内巻きにワンカール、顔まわりは軽くリバースに巻きます。前髪はストレートアイロンで中間から毛先をさらっと。
オイル、もしくはバームを手に少量なじませ、毛先中心にもみ込むことで、毛束感と柔らかい質感が出しやすくなります。
担当サロン:MINX ginza central(ミンクスギンザセントラル) 小林憲弥さん
「前髪」がポイントのロングヘア【2選】
【1】ワイドバングで目元印象アップ!ツヤ感カラーのローレイヤーロング

ライン感のあるワイドバングを合わせたロングレイヤー。前髪は目の上ギリギリでカットすることで、目元の印象を高めて目を大きく見せる効果も望めます。プツンとした重めバングは、前髪が浮きやすい人やおでこが狭い人にも。また、長めのサイドバングがフェイスラインをカバーし、結んだときのニュアンスにもなります。
カラーはツヤ感重視で赤みを足したショコラ系に。ロングヘアは重く見えやすいので、髪色で柔らかさをプラスするとグッド。また、ほどよいレイヤー加減なので、広がりをおさえつつふんわりとした動きを演出します。
【how to“ベース&カラー”】
ベースを胸上5cmでカットし、まとまりがよくなるよう全体にグラデーションを入れます。耳前にはローレイヤーを入れて内巻きにしやすくします。前髪は目上でラウンドにカットし、サイドバングはあごラインでつくります。
カラーは8レベルのショコラベージュ。ほどよく赤みをプラスし抜群のツヤ感を実現します。いつもベージュ系で染めている人や冬らしい印象に変えたい人にもおすすめです。

【how to“スタイリング”】
艶を出すイメージでストレートアイロンでゆるく内巻きに。巻きすぎない方がかわいい。
スタイリング剤はロアオイルを全体になじませます。やや重めのオイルでフレングランスの種類が豊富なので、好きな香りをまとえるのも嬉しい。
担当サロン:GARDEN YOKOHAMA est(ガーデンヨコハマ エスト) 児玉善央さん
【2】今っぽバングがかわいい!小顔効果のあるフォワード巻きロング

顔まわりのこだわりが詰まったこちらのロングヘア。目尻に沿うサイドバングや短めのもみ上げが、結んだときのニュアンスになり、顔を小さく見せる効果も。また、前髪のトレンドはやや厚め移行中とか。ほんのりライン感があることで目元印象を高めて可愛さもUP!
【how to“ベース&カラー”】
ベースを胸下の長さでカットし、バックに重さを残しながらフロントにたっぷりレイヤーを入れます。前髪は目と眉の間の長さでつくり、顔まわりはリップラインでカットしスライドカットで繋げて柔らかい質感に。
ヘアカラーは9レベルのアッシュグレージュをチョイス。日本人特有の赤みを打ち消すアッシュとグレージュのMIXにより、柔らかさと透明感を両立します。

【how to“スタイリング”】
38mmのカールアイロンでフロントと表面をフォワード巻きにすることで、新鮮でかわいい仕上がりに。バックは毛先が内巻きの波巻きで、ボリュームをおさえつつカール感を出すとグッド。前髪はストレートアイロンを通します。
重くならないオイルスプレー(艶出しスプレーでもOK)を軽くスプレーし、前髪の束感をコーミングで整えたら出来上がり。
担当サロン:MINX shibuya smart salon (ミンクスシブヤスマートサロン) 岩谷流星さん
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「レイヤー」がポイントのロングヘア【5選】
【1】たっぷりレイヤーが今どき!小顔見せも叶えるスタイリッシュロング

今どき感をプラスする顔まわりにしっかりめにレイヤーを入れたロングスタイルをご紹介。軽やかで柔らかい毛流れをつくり、顔を小さく見せることもできます。
前髪は長めの2WAYに。前髪からの毛流れで頬骨をカバーしつつ、レイヤーのカール感でフェイスラインに空間をつくるW効果で小顔見せを狙えます。再現性の高いデザインなので、スタイリングが苦手という人にもおすすめです。
【how to“ベース&カラー”】
ベースを胸上でカットし、フロントは肩くらいからたっぷりレイヤーを入れます。全体にはつなぐ程度のレイヤーをオン。毛先が軽くなり過ぎないよう、スライドカットやセニングで毛量調整をします。前髪は長めの2AWYバングに。
カラーは10レベルのナチュラルブラウンをセレクト。やや赤みをおさえたブラウンで、ツヤ感があり大人の女性らしさを引き立てます。

【how to“スタイリング”】
太めの38〜45mmのコテを使い、毛先をワンカール。サイドバングはバックに流します。巻いたらブラシやコームを通し、レイヤーの落ちる位置を整えます。毛先中心にバームorオイルをなじませ、表面を艶出しスプレーで仕上げたら完成です。
担当サロン:MINX ginza(ミンクス ギンザ) 外山海成さん
【2】華やかな動きをプラス、骨格カバーも叶う艶やかロングレイヤー

上品で華やかな印象を与えるこちらのロング。レイヤーの軽やかな動きを出しつつ、髪表面にしっかり面を見せることで艶やかな大人スタイルへ昇華させます。また、前上がりレイヤーにすることでも軽さを演出しています。
長め前髪もポイントで、ふんわりとした立ち上がりと顔まわりの流れでフェイスラインやほお骨をカバー。面長さんだけなく、四角型さんやベース型さんにもおすすめです。
【how to“ベース&カラー”】
ベースを胸下の長さでカット。耳横から長めの前髪につながるように前上がりのレイヤーを入れ、前髪からサイドに流れる動きを出しやすくします。
カラーは12レベルのミルクティーベージュをチョイス。

【how to“スタイリング”】
カットラインに合わせてストレートアイロンを入れ、レイヤーの動きを出します。前髪はドライヤーで乾かすときに立ち上がりをつけておくと◯。束感の出るオイルスフレを全体になじませたら出来上がり。
担当サロン:Violet `jem(バイオレットジェム) 浅沼雄元さん
【3】簡単でかわいい、重軽MIXな艶やかハイブリッドレイヤーロング

毛先の厚みを残しつつ、顔まわりにたっぷりレイヤーを入れているため、今っぽい軽やかな動きを実現するレイヤーロング。巻きやすいレイヤースタイルなので、時短でもかわいい仕上がりを叶えます。また、ツヤ感重視のデザインで、骨格に合わせたレイヤーにすることで上品な印象にも。
【how to“ベース&カラー”】
カットベースを胸ラインで切り、顔まわりにたっぷりレイヤーを入れ、全体にもほどよくレイヤーをオン。サイドバングはほおにかかる長さでつくることで、小顔効果も。前髪は重すぎないぱっつんバングに。
ヘアカラーは8レベルのチョコレートブラウンをセレクト。温かみのあるブランは、肌なじみがよく肌をキレイに見せる効果があり、ツヤ感たっぷりで美髪にも。

【how to“スタイリング”】
38mmのカールアイロンで全体をリバースに軽く巻くだけで、ふわっとした抜け感ヘアに。最後に艶出しスプレーを全体に吹きかけたら出来上がり。
担当サロン:MINX shibuya smart salon (ミンクスシブヤスマートサロン) 花岡瑠斗さん
【4】顔まわりデザインで華やか!再現性の高いロングレイヤー

トレンドのレイヤーを取り入れたいけど、やりすぎ感のない垢抜けヘアにしたい、という人にうってつけのこちらのロングレイヤー。骨格に合わせて顔まわりをつくっているため丸顔さんにも面長さんにも似合い、華やかな動きはあるけど派手な印象にならず、職場にもフィットするデザインとなっています。
【how to“ベース&カラー”】
ローレイヤーベースのロングスタイル。サイドはリップラインくらいからたっぷりレイヤーを入れ、独立気味につくると今っぽいニュアンスがつくりやすくなります。前髪はややワイドのシースルー。巻いてギリギリ目にかかるスタイリングしやすい長さにカットします。
カラーは日本人の肌に合うブラウンをセレクト。暖色系ですが明るめの8〜9レベルにすることで、重く見えずツヤ感のある髪色をもたらします。

【how to“スタイリング”】
36mmのカールアイロンで、中間から毛先を内巻きにワンカール、表面はリバース巻きで動きを出します。また、顔まわりは外に逃すように巻いて毛流れを出します。
スタイリング剤は髪質に合わせて、軟毛さんはバーム、硬毛さんはオイルを選び、中間から毛先になじませます。最後に顔まわりの毛束感を整えたら完成です。
担当サロン:MINX ginza(ミンクス ギンザ) 外山海成さん
【5】ゆる巻きでもしっかりカール!大人かわいい抜け感ロングレイヤー

ロングヘアのレイヤーでも軽すぎず、もたつき感がないこちらのデザイン。今っぽい表情をつくる顔まわりレイヤーを入れながら、量感調整でほどよい重さを残しています。スタイリングもポイントで、ウェーブ巻きとフォワード巻きを組み合わせることで、ゆるめのカールでもしっかり動きを出すことができます。
【how to“ベース&カラー”】
ベースを胸下でカットし、顔まわりにあご下からたっぷりレイヤーを入れます。前髪はやや長めのシースルーで大人っぽさを演出。
ヘアカラーは透明感のあるアッシュブラウン。やや明るめの10レベルですが、ブルーMIXのため、しっかり赤味をおさえられ、上品な印象を与えます。

【how to“スタイリング”】
38mmのカールアイロンで、頭のハチより下をウェーブ巻きに、ハチ上をフォワードに巻きます。毛先にしっかりカールをつけることで、ゆる巻きの雰囲気を出しつつ動きのある仕上がりを叶えます。前髪はストレートアイロンで軽く内巻きに。
全体的に軽めのオイルをなじませ、最後に艶出しスプレーを吹きかけたら完成です。
担当サロン:nana loness (ナナ ローネス) 田阪巴菜さん
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「顔まわり」がポイントのストレートロングヘア【2選】
【1】顔まわりデザインはこう作る!軽やかで柔らか印象になるロング

ロングヘアをキープしたまま、印象チェンジしたい人に、提案したいこちらのがこちら。思い切って顔まわりをリップラインでカットすることで、エッジのきいたデザインとなりますが、透明感カラーで柔らかさや甘さをプラス。顔まわりデザインは、結んだ時のニュアンスにもなり、フェイスラインのカバーにも。
重く見えやすいロングに、軽さを演出。ペタっとしやすい人にもおすすめで、モード感の中に女性らしい柔らかさが欲しい人はぜひチャレンジを。
【how to“ベース&カラー”】
カットベースは、胸ラインの切りっぱなし。ぱつっと切り揃えることで、お洒落感をUPさせながら、パサツキもおさえられます。顔まわりはリップラインで切り、レイヤーを入れます。
カラーは、両サイドの耳後ろにインナーカラーを入れ、マロンブラウンをオンカラー。暖色ならではの優しい色味で、柔らかい仕上がりを実現します。

【how to“スタイリング”】
全体はストレートアイロンを真っ直ぐ通し、顔まわりのみやや内巻きに。ツヤ感を出す軽めのオイルを全体的になじませたら完成です。
担当サロン:GARD/ëN(ガーデンエン) nagiさん
【2】ステップカット&暖色カラー!楽々スタイリングのストレートロング

プツッとした存在感のあるラインを強調した“ステップカット”と合わせたこちらのストレートロング。フェイスラインに姫カットのようなデザインをつくるのがポイントで、シンプルヘアでもお洒落に差をつけたい人にぴったりです。
ヘアカラーは暖色が気分。ストレートロングの美髪を引き立て、ツヤ感が出しやすく女性らしさもプラスします。スタイリングはストレートアイロンを通すだけなので、失敗知らずでサロン帰りのスタイルを簡単に再現することができ、時短を叶えることができます。
【how to“ベース&カラー”】
ベースを胸下でぷつっとライン感が出るように切ります。ほお骨ラインと長め前髪を同じくライン感を出してカットするのがポイント。レイヤーは入れずにワンレングスの重さを楽しみます。
カラーは10レベルのレッドブラウン。トレンドの暖色のなかでも彩度が高いヘアカラーで、髪色をキレイに見せることができツヤ見せも満点。

【how to“スタイリング”】
ストレートアイロンをまっすぐ通すだけの簡単ヘア。アイロン後、軽めのオイルをしっかりなじませます。ラインを出すとお洒落感がUPするので、毛先、顔まわり、前髪にはたっぷりつけるのがコツ。
担当サロン:GARDEN shibuya 佐藤礼華さん
「パーマ・ウェーブ」がポイントのロングヘア【2選】
【1】まとまりすぎないカジュアル感が◎柔らか見せできるロングウェーブ

カット&パーマ&カラーの3つのエレメントで柔らか見せにこだわったロング。きれいめになり過ぎず、ほどよい抜け感を演出しつつアクティブな雰囲気をプラス。顔まわりは前髪からサイドにかけてラウンドさせているため女性らしい印象も与えます。
【how to“ベース&カラー”】
ベースを胸上でカットし、ローレイヤーを入れます。毛先の厚みを残しながら、表面と顔まわりに動きを出すのがポイント。前髪は眉の長さで薄めのラウンド状に。顔まわりは鼻からあごまでつなげてカットします。
カラーは10レベルのチャコールベージュをチョイス。赤みを削る寒色ですが、最低限のくすみ感でクールにならず柔らかい質感をもたらします。

【how to“パーマ&スタイリング”】
パーマの27mmのロッドをメインに使い、全体は平巻き、ハチ上と顔まわりはフォワード、前髪は根本まで巻き込みます。パーマ剤はコスメ系を選び柔らかい質感に仕上げます。
スタイリングはドライヤーで根本を乾かした後、毛先からくしゃっと髪をもみ込みながらドライ。ドライ後、クリーム状のソフトワックスを毛先→中間→前髪の順番に揉み込んだら出来上がり。
担当サロン:grico(グリコ) 吉塚さとりさん
【2】ロングのパーマは大きめカールが気分!前髪ニュアンスもお洒落なヘア

バカンス感満載のこちらのロング。顔型を選ばず、アイロンを使わないパーマスタイルなのでスタイリングも楽々です。そして、スタイルのポイントは、前髪。短めの長さですが、おろさず分けてスタイリングすることで大人のムードを演出。分かれやすい前髪でもお洒落感UPを叶えます。
カールはアイロンで巻いたような大きめカールが気分。お洒落感やちょっぴりモードっぽさが欲しいけど、スタイリングに時間をかけられないという人はぜひトライを。
【how to“ベース&カラー”】
ベースを胸上でカットし、全体的にレイヤーを入れます。前髪は、目にかかる長さでカット。
カラーは、8レベルのアッシュサンドベージュに。アッシュとサンドベージュをMIXしたカラーで、くすみと赤みを解消し、地毛のような柔らかさをプラスします。

【how to“パーマ&スタイリング”】
パーマは、26〜28mmのロッドを使い、スパイラルパーマをかけます。根本からしっかりかけることで、大きめのカール感に仕上がります。
スタイリングは、オイルをもみ込むようになじませ乾かすだけ。前髪は、6:4くらいのパートで分けるのがおすすめです。最後に、ソフトバームか、やや重めのオイルを毛先からくしゃっともみ込んだら完成です。
担当サロン:grico(グリコ) 吉塚さとりさん
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上品で華やか「韓国風」ロングヘア【3選】
【1】ポイント使いのアイロンワークで簡単!フォワード巻きで作る韓国風ロング

顔まわりに今どきな柔らかい動きのあるこちらのロング。引き続きK-Beautyが人気ですが、今季は耳より前に動きを出すのが気分。一見、複雑なアイロンワークに見えますが、巻いているのは耳前のみ。それもフォワード巻きなので簡単に色っぽヘアをつくることができます。
【how to“ベース&カラー”】
カットベースを胸の位置でつくり、全体にローレイヤーを入れます。前髪は目にかかる長さで切り、サイドバングは結んだときにこめかみが分かれない長さでカット。もみ上げはあご下で切ります。
ヘアカラーオリーブベージュを9レベルで。涼やかな色味で、イエベさんにおすすめの寒色系になります。また、赤みが気になる人にも◯。

【how to“スタイリング”】
全体を太めの(45mm)ロールブラシでブローしてから、耳前のみ38mmのコテでフォワード巻きに。ブロー仕上げでツヤのある柔らかいベースをつくり、今っぽい毛流れをアイロンでプラスします。フォワード巻きはシンメトリーを気にしなくてOKなので、スタイリングも楽々。前髪はストレートアイロンを通します。
最後に柔らかい質感を出せる艶出しスプレーを吹きかけ、前髪だけ毛先をつまんで細めの毛束感に整えたら出来上がり。ヘアピンを合わせてもかわいい!
担当サロン:MINX shibuya smart salon(ミンクスシブヤスマートサロン) 鈴木マユウさん
【2】フォワード巻きで今っぽく、柔らか印象の韓国風ロング

ロングヘアは引き続き韓国風がトレンド。きれいめなリバース巻きもいいけれど、柔らかい雰囲気で大人かわいいを叶えるフォワード巻きが今のムード。顔まわりの髪がすっと内側に入ることで小顔見せも発揮します。
【how to“ベース&カラー”】
カットベースは胸下で前上がりに切り、耳前のみにレイヤーを入れます。毛先には重さを残しながら動きを出すのが柔らか見せのポイント。前髪は目にかかる長さで薄めに作ります。おくれ毛はスライドカットで自然な毛流れを出しやすくします。
カラーは落ち着いた印象のブラウンを8レベルで。オレンジっぽさを打ち消し、肌の血色よく見せられる暖色です。優しい雰囲気でツヤ感を与えることも。

【how to“スタイリング”】
45mmのコテで中間からフォワードに巻きます。トップのみリバースに巻いて顔まわりにつなげると全方位キレイな仕上がりに。軽めのオイルを全体になじませたら完成です。
担当サロン:MINX ginza(ミンクス ギンザ) 川上春香さん
【3】キレイめスタイルで美人風に!顔まわりレイヤーが魅せる韓国くびれロング

まるで韓流女優のような艶やかな美髪のロングレイヤー。太めのアイロンでつくった緩やかなくびれカールが華やかかつ、大人の色香を醸し出します。また、あごラインの長め前髪がほお骨を包み込み、顔を小さく見せることも。
【how to“ベース&カラー”】
ベースを胸下で前上がりにぷつっとラインが出るようにカット。レイヤーは入れすぎると扱いにくくなるので、バックは程よく耳前にしっかり入れます。前髪はあごラインで少し長めに。
カラーはモカムースカラーを10レベルで。明るめでもツヤ感があり、柔らかい質感に見せることができます。また、日本人の肌に合うヘアカラーなので肌映りもキレイ。

【how to“スタイリング”】
全体を乾かしたらツヤが出るように軽くブローするとグッド。前髪はマジックカーラーで巻き、全体は38mmのアイロンで内巻きに毛先をワンカール、顔まわりはリバースに巻いてくびれ感を出します。顔まわりはアイロンを横に入れて巻くとメリハリのある仕上がりに。
ロングスタイルなのでカールが崩れないようスタイリング剤は軽めの艶出しスプレーを選び、全体に吹きかけ浮遊感を出したら完成です。
担当サロン:MINX shibuya smart salon(ミンクスシブヤスマートサロン) 池澤大地さん
40代・50代におすすめ!小頭に見せるニュアンスロング

ハチ張りの場合、ロングヘアだと広がって頭の大きさが目立ちがち。髪質改善できるトリートメントを取り入れると質感が良くなり、まとまりがアップ。巻き髪にしたとき美シルエットに。
【how to“ベース&カラー”】
バストラインのロングは、毛先がまとまるようにカット。前髪は薄く作り、顔周りにはグラデーションカットをプラス。
明るくなりやすい髪質のため、暗めのブルーブラックのワンカラー染めに。自然な黒髪に見える色で、大人にぴったり。


【how to“スタイリング”】
ストレートアイロンで、まずは根元から軽くストレートに。そのまま、毛先のみミックスに巻く。オイルワックスで束感を。
担当サロン:Sui表参道(スイ オモテサンドウ) 冬木慎一さん
トレンド感アップ♪人気の韓国風ヘアアレンジ【3選】
ここでは、SHIMAのトップスタイリスト原 涼香さんが教えるヘアアレンジを3つ紹介します。つけるだけでおしゃれ感が増すカチューシャアレンジや韓国風のニュアンスを加えたひとつ結びなどトレンド感のある方法です。
SHIMA SEVEN GINZA ディレクター/トップスタイリスト
原 涼香さん
トレンドの韓国テイストを取り入れた、色気のある盛れヘアが得意。たびたび渡韓し、韓国ビューティの情報をインプット。満足度の高いおしゃれスタイルならお任せ! ボブからロングヘアの女性専門スタイリスト。
【1】ひと手間で映え!韓国風カチューシャアレンジ

甘めのニュアンスを楽しむのにぴったりなヘアアクセ、カチューシャ。韓国ガールにはもちろん、日本でも人気のアイテムのひとつです。
人気サロン「SHIMA」のトップスタイリスト・原 涼香さんもヘアアクセが好きで、渡韓するたびに購入してしまうのだそう。
お気に入りは「SSIL(エスシル)」というアクセサリーブランドで、ソウルのアックジョンにフラッグシップショップがあるのだとか。
原 涼香さん
ここでのセルフアレンジでは、カチューシャをチョイス。
原 涼香さん
つけるだけで素敵になるけれど、意外とつけ方が難しいカチューシャ。そこで、いつも原さんがやっているつけ方を教えてもらいました!

STEP1:前髪をざっくり分ける
のばし中で中途半端な長さの前髪は、手ぐしでざっくりと横分けにしておきます。

STEP2:サイドをピン留め
分けた前髪は、フロント部分に少したゆみを持たせながら耳にかけ、耳後ろでキュッとまとめてピンで留めます。逆サイドも同様に。

STEP2:前髪をヘアスティックで整える
生えぎわより少し後ろの位置にカチューシャをつけます。たゆみを持たせたフロントの毛束を、ヘアスティックで整えて完成!

完成
ひと手間加えるだけで、今っぽさが増しておしゃれ度が上がる印象に。さっそくマネしてみてください。


担当サロン:SHIMA SEVEN GINZA
【2】韓国シュシュを使った色っぽオルチャンポニテ

ひとつ結び(ポニーテール)は簡単だからこそ、一歩間違えば老け見えしたり野暮ったくなってしまったりするもの。おしゃれに見せるコツを原さんにうかがいました。
原 涼香さん
ここで原さんが合わせたのが、韓国で購入したというシュシュ。ソウル・アックジョンにフラッグシップショップがある人気のアクセブランド「SSIL(エスシル)」のもの。原さんは渡韓するたびに、SSILでアクセを大量買いしてくるのだそう。

原 涼香さん
それではさっそく、ポニテアレンジのプロセスを紹介します。
STEP1:後れ毛を残してポニーテールを作る
前髪と顔周りの髪を残し(これを後れ毛にする)、全体の髪を後ろでひとつにまとめて結びます。まとめる位置は後頭部のちょうど真ん中くらいに。結び目にはシュシュをあしらいます。
落ち着いた雰囲気にしたい場合は低い位置、アクティブに見せたい場合は高い位置で結ぶのがおすすめ。

STEP2:髪の表面の毛束を引き出す
表面部分の髪を指でつまみ、少しずつ毛束を引き出して凸凹させます。全体をランダムに引き出し、こなれ感をプラス。


STEP3:顔周りの髪を巻いて後れ毛に
残しておいた顔周りの髪をアイロンで縦のスパイラル巻きにしてカールをつけたら、指先で散らしてからスプレーでキープ。バランスを整えて完成です。


完成
後れ毛がゆらりと落ち、ほのかに色気が漂うポニーテールに。ポニテは結ぶ位置や後れ毛の出し方でムードが一変するので、いろいろ試して似合う形を見つけるのも楽しいですよ。

担当サロン:SHIMA SEVEN GINZA
【3】巻かずに3分で完成!人気のカチモリとハーフアップを合わせた華やかなアレンジ

韓国からの流入で日本でも人気継続中の「カチモリ」。ぴょんと飛び出た毛先が鳥のカササギの尾のようだというのが、「カチ」(韓国語でカササギの意味)+「モリ」(韓国語で髪の意味)と呼ばれる理由です。
原 涼香さん
それでは作り方を紹介していきます。
STEP1:耳上の髪をハーフアップにして輪結びに
髪を耳の付け根のラインで分け、上部分をハーフアップに。結ぶとき、毛先を引き抜かない輪結びにして長めの毛束を残しておきます。

STEP2:残した毛先を折り返してお団子に
輪結びで残しておいた毛束を上に折り返して縦型のお団子にし、ハーフアップの結び目に合わせて上からゴムで結びます。このときもまだ毛先を長めに残しておくのがコツ。

STEP3:毛先に束感をつける
残しておいた毛束の元(STEP2で作った結び目)を手で押さえながらピンをグッと差し込み、毛束が散るように固定します。

ある程度毛束が散ったら、小束に分けてスタイリング剤で形をキープします。まずはヘアスティック(ヘアマスカラ)で束感を強調し、その後1束1束をつまみながらキープスプレーをシュッ。ヘタレない束を作ります。

STEP4:ヘアアクセを飾る
ヘアアクセなしでもいいですが、盛り感を出したいときは加えても素敵。ミニクリップをランダムに留めました。

こんな感じに仕上がります。

完成

【SIDE】

【BACK】

担当サロン:SHIMA SEVEN GINZA
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パーソナルカラリスト検定2級取得。本誌の記事や、自身のインスタアカウント(u003ca href=u0022https://www.instagram.com/arimura_miki/u0022 target=u0022_blanku0022 rel=u0022noreferrer noopeneru0022u003e@arimura_mikiu003c/au003e)で公開する美容法や動画がわかりやすいと人気。企業向け美容講座の講師などでも活躍。植物療法士の資格も取得、ストレスケアの方法をシェアするなど生来の優しさに基づく情報発信や、出産後さらに磨かれた美しさで、読者からも絶大な人気を誇る。