ヘアスタイル・髪型
2023.8.29

ポニーテールの巻き方、こんなにある! 基本~応用まで14選

ポニーテールをする際の巻き方を基本から巻く箇所別にご紹介します。ポニーテールは“巻く”をプラスするだけでさらにおしゃれになりますよ。

【基本】ポニーテールの巻き方「2パターン」

【パターン1】ミックス巻き

人気インスタグラマー

星 玲奈さん

Point

髪をバラけさせる
一気に巻くとカールがまとまってしまうため、少なめの毛束でランダムに巻く。巻いた後にしっかりほぐすことも大事。

スタイリング剤はハードスプレーのみ!
「キープ力は高いのに、白い粉が出なくて使いやすい」というスプレーを愛用。ベースから仕上げまでできるスグレもの。

結ぶ前にくずしておく
髪を集めながら部分的に髪を引き出してくずし、結ぶ前にある程度形を作っておく。結んでからくずすより、こなれた感じに。

\How to/

STEP1:表面は少なめの毛束で巻く
32mmのアイロンで、リバースとフォワードのミックス巻きに。表面は少ない毛束でランダムに巻く。

STEP2:髪がバラけるようにスプレーを
髪の内側から空気を入れてカールをほぐしながら、ハードスプレーを吹きつける。

STEP3:分け目を曖昧にする
分け目を曖昧にボカすと、たちまちこなれた雰囲気に。髪を横分けにして、根元にスプレーを。

こんな感じ! 分け目が曖昧になり、根元がキープされてトップに高さが出るためフォルムが決まりやすくなる。

STEP4:まとめるときに髪を引き出す
髪を後ろにまとめる。まとめるときにサイドと襟足はタイトに、後頭部はふんわりさせてから結ぶ。

STEP5:毛束をギュッと引っ張る
ゴムで結んだ毛束を左右に分けて、ギュッと引っ張る。結び目が緩みにくくなり、形がキープできる。

こんな感じ! サイドはタイトだけど、トップや後頭部はふんわり。表面に作った筋っぽい毛束も、こなれた印象。

STEP6:後頭部の丸みを調整
ほぼフォルムはでき上がっているので、最後は後頭部の丸みを調整。バランスを見て髪を引き出す。

STEP7:ゴムを隠す

\毛束を巻きつけて/

\ピン留め/

STEP8:毛束の根元をキープ
後頭部の膨らみとのバランスをとるために、結んだ毛束の根元も高さが出るようにスプレーでキープ。

STEP9:毛束をエアリーに
毛先にもボリュームを出しつつ、毛束を裂くようにして空気を入れる。スプレーを吹きつけて完成。

完成!


【パターン2】波巻き

東京恵比寿にあるヘアサロン『N.Mist』のスタイリスト

YU-Uさん

Point

波巻きでうねりをつける
ストレートアイロンを使って、内と外のCカールを重ねていく波巻きがベース。髪全体にうねりがつき、ゆるふわ感が出る。

正面から見たときに、ひし形になるように髪を引き出す
トップと耳の上の髪を重点的に引き出して、正面から見たときにひし形のシルエットになるように意識する。

後れ毛を束っぽくする
後れ毛がバラッとしていると、くずれたようにだらしなく見えるので、スタイリング剤をつけて束っぽくまとめるのがコツ。

\How to/

STEP1:保護スプレーをつける
まず軽く髪を湿らせる。髪を保護しながら、しっかりくせづくスプレーをシュッ。

STEP2:波巻きをする
ストレートアイロンで、根元からCカールをつなげるように巻いていく。内、外と交互に毛先まで巻く。

STEP3:フロントをギザギザに分ける
きっちりした分け目は浮いてしまうので、指先を使ってジグザグの分け目に。根元をふわっとさせる。

STEP4:スタイリング剤をもみ込む
ツヤの出るジェルミルクを手に広げる。表面の髪を握るようにくしゃっとつける。

STEP5:髪を引き出して浮き毛を作る
手ぐしで空気を入れてから、顔周りに後れ毛を残してひとつに結ぶ。髪を10本ずつくらいつまんで、向こう側の空間が見えるよう1cm程引き出す。

<トップ>

<サイド>

<結び目付近>

<襟足>

STEP6:毛先を巻き足す
毛先もしっかりうねりをつけたいから、ここで再度波巻きに。ボリューム感と立体感がさらに加わる。

STEP7:ミニくるりんぱを3つ作る
くるりんぱツールを使い、少ない毛束を取って結び目にミニくるりんぱを3つ作る。

STEP8:くるりんぱをくずす
3つのくるりんぱが一体化するように、毛束を広げるようにしながらくずす。これでドーナツ形に!

STEP9:後れ毛に束感をプラス
残しておいた後れ毛も波巻きに。指にミルクを少しつけて髪をつまみつつ、左右に裂くようにくずす。

\巻いて/

\スタイリング剤を!/

STEP10:浮き毛をスプレーでキープ
引き出した浮き毛や、毛束をつまみながら空間をあけて、ハードスプレーでキープする。


「結んでから巻く」ポニーテール

drive for garden

一番合戦 彩さん

\トライしたのは…美的クラブ・吉田奈央さん/

「ゆるっとした後れ毛は、顔に優しげなニュアンスを加えてくれます。ほんの少しの差ですが、これがあるだけでおしゃれに気を配っている感じが出て素敵です」(一番合戦さん)

\Howto/

STEP1:後れ毛を出す
もみ上げと、襟足の両角をひと束ずつ引き出して後れ毛にする。

STEP2:緩巻きして束感を出す

Point

32mmアイロンで、後れ毛の中間部分を内巻き→毛先は外巻きにして、S字のカールを作る。後れ毛と前髪に少量のオイルをなじませ、束感を出す。


「全体をゆるく巻く」低めポニーテール

SINCERELY ディレクター

唐沢ゆりこさん

STEP1:アイロンで巻く

Point

32ミリのカールアイロンでゆる巻きしたあと、ゴムで半分結びます。

STEP2:下の髪も結んでくるりんぱ
残った髪を、先ほど結んだ髪の上で結んでくるりんぱする。

STEP3:上の髪をくるりんぱした髪に通す
くるりんぱした髪を写真の右側部分を左に持って行くようにねじり、ねじってできる輪っかの部分にSTEP1で作った髪を、外に向かって持ってくるように通す。輪っかの間に指を入れて、髪の束を持ってくるイメージ。

全体をほぐしたら完成。



「毛先だけ巻く」ポニーテール【2選】

【1】ねじりをプラスしたローポニー

アートディレクター/ヘアメイク

毛利仁美さん

STEP1:軽く巻く

Point

お好みと時間に余裕があれば、毛先をワンカール巻きましょう。巻いたら軽く全体にバーム(人差し指の先に軽くひとすくいで十分)とオイル(10円玉分ぐらい)をミックスして、髪になじませておきます。この作業が髪のまとまり感をキレイに出すには、絶対に必要です。

STEP2:ローポニを作る
左右耳前の毛を残してポニテを作る。この時ポニテの浮遊感の毛は残しておくのがポイント。


STEP3:サイドの髪をねじる
残した耳前の毛を後ろにねじり編んでいく。ねじる方向は、各サイド後ろに引っ張りながら内側にねじっていきます。ねじったら軽くほぐしましょう。ほぐすときは、ねじった先の髪を片方の手でしっかり押さえて、別の手で優しく下に引くようにしてほぐすのがポイント。

STEP4:ゴムで留める
ねじった髪を、最初に作ったポニーテールの根元に巻き付けたら全部の髪をビニゴムで結びましょう。巻き付け方は、左側は右側にかぶせるように、右側は左側にかぶせるように。ねじった髪を、結んだゴムに少しかぶせるようにすると結び目が隠せます。

完成。慣れれば、5分で出来ますよ。


【2】三つ編み×高めポニーテール

スタイリスト

土佐 優奈さん

STEP1:毛先を巻く

Point

全体を緩く毛先をワンカールにしておきます。

STEP2: トップの前髪を三つ編み
顔の中心部分に前髪を持っていき、まずはおでこの広さの1/3ぐらいの量を三つ編みにします。

最後まで結んだら、ビニゴムで結んでください。

STEP3:残り4つも三つ編みに
全部で5つ作りたいので、右と左で残り2つずつ作ります。

こんな感じに。

STEP4:全部まとめて結ぶ
全部をまとめてポニーテールにしたら完成です。

完成
スッキリまとまり、アウトドアやフェスにもおすすめ。

サイド

後ろ


「顔周りを巻く」ポニーテール【2選】

【1】ストレートアイロンで巻く小顔効果のあるポニーテール

K-two GINZA スタイリスト

谷口翠彩さん

前髪の長さを変えなくても、顔周りにレイヤーを入れるだけで雰囲気が変わります。目尻〜サイドの髪に段差がつき、エアリーなニュアンスを演出。巻くと動きが出やすくなるため、ひとつ結びにしたときもおしゃれなアクセントに。

Before(カット前)

モデル 小竹ののかさん
前髪を伸ばし中で、やっとリップラインの長さに。いつも分けているが、センターパートでのっぺりと見えてしまうのが悩み。

After(カット後)

UPヘアにすると顔周りに入れたレイヤーが後れ毛になり、小顔効果が抜群!

\How to/

  1. まず後ろの髪をポニーテールにしてから、前髪だけをマジックカーラーで毛先から内巻きに。
  2. 顔周りを巻いて完成です。

Point

顔周りのレイヤー部分をストレートアイロンで外ハネ、こめかみ部分を内巻きにして完成。


【2】コテで軽く巻く王道ポニー

ヘア&メイクアップアーティスト

笹本 恭平さん


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\How to/

STEP1:スタイリング剤を付けた後、ポニーテールを作りヘアカフを挿す
ヘアミストを髪全体に吹きかけ、ブラッシングかブローでハネやうねりを直す。日中用ヘアトリートメントを3~4プッシュ程手にとり、髪全体になじませる。シリコンゴムを使ってシンプルなポニーテールを作り、ゴムと髪の間にヘアカフを挿す。

横顔も美人に見せるゴールデンポイントで結ぶ。あご先と耳の中央を結んだ延長線上の高さに結び目を作ると、落ち着きとフレッシュさを兼ね備えた印象に。

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STEP2:後れ毛を引き出して顔周りのニュアンスアップ
もみ上げから一筋引き出すと、甘い雰囲気の服と好相性。

Point

直毛の場合は、28mm程のコテで軽くひと巻きして。

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「ボブ」巻きをプラスしたポニーテール

【Before】

【After】

後れ毛の量感を少しだけ増やしつつ、毛先にはさりげなく揺れるニュアンスを添えて、華やかな表情に。

首周りがスカッとしないよう、襟足の後れ毛でバランスをとる。

Point

襟足の後れ毛で首周りをぐっと華やかに。

巻くと途端に古くさくなるので、軽く外にハネさせる程度に抑えて。

Point

毛先だけをゆるっとカールさせる

完成。


「ミディアム~セミロング」巻きをプラスしたポニーテール【3選】

【1】顔まわりを巻いたリボンアレンジ

SINCERELY ディレクター

唐沢ゆりこさん

STEP1: 顔まわりの毛束以外を一つに結ぶ
位置を気持ち低めで結ぶのがポイント。

STEP2:26mmのカールアイロンで、顔まわりを巻く
アイロンで巻いたら結んだ下の部分の束を軽くくずしておく。

STEP3: リボンを頭に沿うように合わせゴムの結び目に巻きつけとめる
ぐるぐると程よい長さが残るまで巻いて内側で結ぶ。リボンは幅が細めのものを選んだほうが頭に馴染みやすい。

完成。

顔周りのおくれ毛を残して巻いておくことで動きも出るし、こなれ感も。


【2】外巻きベースで作るふわふわローポニー

\How to/

STEP1:全体を外巻きにする
細めに毛束を取って外側にねじり、コテで挟んで外巻きに。ニュアンスをつけるだけなので、キレイに仕上げなくてOK。多少巻いていない毛束があっても大丈夫!

STEP2:トップの表面を軽く巻く
せっかくのアレンジも、トップがペタっとしていると完成度が急降下。ふわっとボリュームを出すために、ガイド部分の毛束を細かく取り、写真のようにひと巻きして!

巻き終わるとこんな感じ!

STEP3:セミウエットスプレーを振る
アレンジをおしゃれに見せるキモは、後れ毛&結んだときに表面に出る毛束感。必ずスタイリング剤を仕込むのを忘れずに。表面だけでなく、内側からもスプレーを。

STEP4:くしゃっともみ込む
STEP3のスタイリング剤を髪全体になじませるように、くしゃっともみ込む。これをすることで、ゴムやピンの留まりが良くなり、アレンジに適した質感に。

STEP5:低い位置でひとつに結ぶ
顔周りの後れ毛を分量多めに分け取ったら、全体を低めの位置でまとめてゴムで結ぶ。ムードのある雰囲気にしたいときには、“後れ毛たっぷり”がおすすめです。

STEP6:全体の毛束を引き出す
全体の毛束を引き出し、表面が波打つようなニュアンスをつける。特に後頭部付近を大胆に引き出しボリュームを出すと、結び目がキュッとタイトに見えてメリハリUP。

STEP7:毛束を2本取り、ねじる
端1/4くらいの毛束を取って2本に分けたら、それを毛先までねじる。後でくずすので、きつめにねじっておくのがコツ。うまくいかないときは、ワックスを軽くつけると◎。

STEP8:細かく毛束を引き出す
毛束の先端を持ちながら、ねじった部分を所々細かく引き出す。ざっくりとでもOKですが、写真のように繊細に引き出すと、またひと味違う女らしい仕上がりに。

STEP9:ゴムに巻きつけピンで留める
毛束をゴムに巻きつけてピンで固定する。STEP8で繊細に毛束を引き出したことで、ゴムに巻きつけたときにフラワー状の立体感が出て、バックスタイルがより女性らしく。

完成!

 



【3】耳下まで巻いて作るくるりんぱポニー

美容系『You Tube』クリエイター

yurika mul(ユリカ エムユーエル)さん

\How to/

STEP1:毛先が動くように髪の内側と外側の巻き方を変える
「32mmのコテを使い、毛先から耳の下くらいまで髪全体を巻きます。ポニーテールした毛先に動きが出るように、“髪の外側は内巻き、内側は外巻き”というように、巻く向きを変えるのがコツ」(yurika mulさん/以下「」内同)

STEP2:ハーフアップは髪を取る位置がポイント!
「両耳の上から斜め上に向かってサイドとトップの髪を取り、ハーフアップに。ポニーテールを高めの位置で結びたいので、ハーフアップの位置も高めにして、細いヘアゴムで結びます」

STEP3:ハーフアップした髪をくるりんぱする
「STEP2の結び目の上に指を入れて、ハーフアップの毛先を入れてくるりんぱに」

「これでハーフアップのくるりんぱができました」

STEP4:ハーフアップと後ろの髪をひとまとめに
「くるりんぱしたハーフアップの毛束と後ろの髪をひとつに。軽やかに見せたいので、耳の後ろくらいの高さで、ヘアゴムで結びます」

「ひとまとめにしたヘアゴムの結び目を手で押さえながら、トップやサイドの髪を少しずつつまみ出し、ラフなニュアンスを作っていきます」

STEP5:旬のスカーフつきゴムを重ねて軽さをプラス
「STEP4でひとまとめに結んだゴムの上に、ヘアアクセサリーを。旬であるスカーフがついたヘアゴムなら、手軽に使える上、ヘアスタイル全体にスカーフの動きが加わってより軽やかな仕上がりになります」

完成!
ポニーテールをハーフアップくるりんぱと2段にすることで、毛束の太さがすっきり。結び目の高さ、毛先の動き、旬のスカーフ…といった今っぽさが詰まった軽やかなポニーテール完成です。


「ロング」巻きをプラスしたポニーテール【3選】

【1】毛先を内巻きにしたゆるっとポニー

GARDEN Tokyo

田中麻由さん

\How to/

  1. 鎖骨~セミロングにおすすめのアップヘア。まず、全体を32mmのカールアイロンで毛先を内巻きにします。
  2. 後れ毛はストレートアイロンでさらっと内巻きに。もみ上げ部分だけ、ゆるめのS字カールにできると○。
  3. 前髪はマジックカーラーで。
  4. 全体にオイルを揉み込んでから、ローポニーにします。耳の半分くらいを隠すのが、ユルさと柔らかさのコツ。
  5. 毛束を少しとり、ねじりながら結んだゴムにひっかけ、小さな玉ねぎヘアをつくる容量で結び目を隠したら完成です。


【2】ランダム巻きべースのワンランク上のポニー

\ランダム巻きをべースに!/

鉢下を全体的に緩く巻き、後ろの表面には3毛束くらい縦巻きのくるっと立体的なカールをプラス。柔らかい毛流れが出て、こなれ感アップ。

\How to/

STEP1:片サイドの髪を残し、ざっくりとポニーテールに。残しておいた髪は中間をゴムで結び、くるりんぱにする。毛先を通す穴を下にずらしながらさらに2回くるりんぱして編んだようなニュアンスに。

STEP2:STEP1の毛束を緩くほぐし、ポニーの結び目に巻きつけてピンで留める。

完成!


【3】ランダム巻きベースの華やかポニーテール

美眉アドバイザー

玉村麻衣子さん

顔まわりに引き出した髪がふんわりと柔らかい印象に。ヘアワックスとヘアスプレーのW使いで、このふんわり感を1日中キープ。

\How to/

STEP1:ハチくらいの高さまで髪をランダムに巻く
「毛先からハチくらいまで、コテでランダムに巻いていきます。ランダムに巻くことで、ポニーテールにした毛先に動きが出ます」(玉村さん・以下「」内同)

STEP2:髪全体にヘアワックスをなじませる
「ひとつにまとめやすいように、髪全体にヘアワックスを。ヘアワックスを手のひらに広げたら、髪をもみ込むようになじませます」

STEP3:逆毛を立ててトップにボリュームを
「ヘアゴムで結ぶ前にトップに逆毛を立てておくと立体感を作りやすいので、コームで逆毛に」

STEP4:髪全体にヘアスプレーをしてボリュームをキープ
「STEP2とSTEP3で出したボリュームをキープするために、髪全体にホールド力のあるヘアスプレーを仕込みます。髪を潰さないように、遠目の位置からシューッとスプレーするのがポイント」

STEP5:結ぶ位置は耳下の高さの低い位置
「手ぐしで髪をまとめたら、ヘアゴムで結びます。結ぶ高さは耳下の延長線上。この高さは後頭部の髪を引き出しやすく、立体的に見えます」

STEP6:後頭部の髪を思いっきり引き出す
「横から見たときに後頭部に丸みが出るように、髪をたっぷりとつまみ出します。つまみ出したあと、もう一度後頭部にヘアスプレーをしてホールドを」

STEP7:顔まわりの髪はつまみ出しながらヘアスプレーを
「顔まわりのふんわり感は、髪をつまみ出したときにヘアスプレーをして作ります。これで引き出した髪をしっかりホールドできます。仕上げに結び目にヘアカフをして、ヘアゴムを隠します」

横から見ると…
たっぷりと引き出した後頭部の髪のおかげで、絶壁感ゼロ。美しい立体ヘアに仕上がっている。


※価格表記に関して:2021年3月31日までの公開記事で特に表記がないものについては税抜き価格、2021年4月1日以降公開の記事は税込み価格です。

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