ヘアカラー
2021.11.27
赤系ベースとオレンジで作る大人の控え目インナーカラースタイル
大人のインナーカラーは派手すぎない赤み系にしてみては?赤み系ベージュとオレンジで作ればコントラストがあまり出ないので、大人でもおすすめです。
コントラストを少なくする色見にするのがさりげない大人インナーカラー
【白川さんが提案するインナーカラーのポイントと人気理由】
Point
・大人が初インナーカラーにする場合は、コントラストを出しすぎない色を選べば、派手になりすぎないのでおすすめです。【how to“ベース&カラー”】
ベースカットは前下がりではなく平行ボブです。高さはお客様にもよりますが、襟足を刈らないギリギリの高さのミニボブ。カラーはもみあげから下の部分にオレンジカラーをオン。暖色系は色持ちもいいのでオススメ。アクセントになり、おしゃれ度も一気にアップします。派手すぎないので、どんな服装とも合わせやすいのも嬉しいポイント!ベースは10~11トーンの赤味ベージュにインナーは1回ブリーチをし、オレンジベージュをオン。耳掛けをすることでベースとインナーカラーのコントラストがあまりないので、グラデーションカラー風にも見せることができます。
【how to“スタイリング”】
スタイリングは毛先を全体的に外ハネ。耳から前の中間を縦巻きでリバース、耳後ろの中間だけ縦巻きでフォワードに巻いてます。スタイリング剤は、軽めのバームとオイルを1:1で混ぜて使用するとトレンドなウエット感が出つつ、形もキープしてくれるのでオススメです。
サロン名:AFLOAT GINZA(アフロート ギンザ)
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AFLOAT GINZA(アフロート ギンザ)
AFLOAT GINZA(アフロート ギンザ)
文/黒木咲希
※価格表記に関して:2021年3月31日までの公開記事で特に表記がないものについては税抜き価格、2021年4月1日以降公開の記事は税込み価格です。
さまざまなヘアメイクもこなすハサミもカメラも握る美容師。カラーマイスターの経験と知識を活かし、お客様一人一人の髪質や生活スタイルに合わせたご提案をします。ハイライトや外国人風カラーなどのハイトーンカラーから、地毛風に見せる艶カラー・社会人カラーまで幅広くお任せください。
@shiro.afloat_hair