髪色講座Vol.14【ウォームブラウン】トーン別に人気スタイリストが解説
トレンドのヘアカラーを人気スタイリストが解説。トーン別の説明と似合うタイプや印象などを細かく教えてくれます。イエベ・ブルべどっちにおすすめなどなど。Vol.14は「ウォームブラウン」、染める前に自分に似合うかを確認してみて。ウォームブラウンはカラーリング初心者がトライしやすい色だそうですよ。
【ウォームブラウン】とは
ウォームブラウンとは、カラーの中でもブラウン、イエロー、ライトブラウンなど明るい茶褐色を混ぜた物をウォームブラウンと言い、取り入れることによって、垢抜けた印象や、柔らかく優しい印象になったりと、カラー初心者の方でも簡単にイメージチェンジしやすいカラーです。明るめのトーンだとイエベの方がより相性が良く肌が明るく見える効果があります。
暗め：5トーン
【暗めは～5トーン】
初めてカラーする方にオススメなトーン！赤みが強い日本人の髪質には黒髪カラートーンアップすると赤味が強く出がちなのでそれをいかしてツヤっぽく見せてくれます！年代問わずトライできる明るさになります。
中間：8トーン
【中間は6から9トーン】
ぱっと見た印象が華やかに見えるトーンなので、暗髪からイメージを変えたい方や垢抜けた印象になりたい方に◎。イエロー系やベージュ系の色味ならイエベ、ブルベどちらでもオススメなトーンです。明るく見えすぎない色味なので中間色でも派手に見えないところがオススメ。
明るめ：10トーン
【明るめは10トーン以上】
明るめのトーンでもウォームブラウンなら肌に馴染みやすく派手な印象になりにくいトーンなので、ハイトーンでも艶っぽく、柔らかい印象になります！ですが、赤味が強く見えるので、イエベの方のが馴染みやすく明るい印象にみえます！ハイトーンでも派手にならないので40代以上の方にもおすすめです。
THE ORIGIN’S SALON（オリジンサロン）
文／黒木咲希
※価格表記に関して：2021年3月31日までの公開記事で特に表記がないものについては税抜き価格、2021年4月1日以降公開の記事は税込み価格です。
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