ヘアカラー
2021.9.5

髪色講座Vol.5【フォギーベージュ・フォギーブラウン】トーン別に人気スタイリストが解説

トレンドのヘアカラーを人気スタイリストが解説。トーン別の説明と似合うタイプや印象などを細かく教えてくれます。イエベ・ブルべどっちにおすすめなどなど。Vol.5は「フォギーベージュ・フォギーブラウン」、染める前に自分に似合うかを確認してみて。フォギーベージュ・フォギーブラウンは美髪効果や大人っぽく見せるのにおすすめです。

【フォギーベージュ・フォギーブラウン】とは

フォギーとは赤みのないくすんだ色味のことを表し、アンニュイでツヤのある印象になるので、美髪に見せて大人っぽい印象になります。くすみカラーと言っても、肌を暗く見せるわけではないのでどんな年代でもおすすめです。

暗め:5トーン

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【暗めは~5トーン】
暗めのブラウンでも、赤みを削った色味になるのでツヤ感が増し落ち着いた印象になります。カラー規定がある会社などでもOK。

中間:9トーン

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【中間は6から9トーン】
明るさがでると髪の透明感がアップするので肌色も明るく見え、美髪感がより分かるトーンになります。イエベ・ブルベどちらにもおすすめです。

明るめ:11トーン

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【明るめは10トーン以上】
赤みの強い日本人にはブリーチをした方がより綺麗なくすみ感とやわらかさが出ます!カラーが褪色した時に赤っぽい茶色になりたくないという方はトーン高めのフォギーベージュが◎。ハイトーンはブルベの方におすすめです。

THE ORIGIN’S SALON(オリジンサロン)スタイリスト

鬼頭 亜実さん

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サロン名:THE ORIGIN’S SALON(オリジンサロン)
担当サロンページはこちらから
THE ORIGIN’S SALON(オリジンサロン)

文/黒木咲希

※価格表記に関して:2021年3月31日までの公開記事で特に表記がないものについては税抜き価格、2021年4月1日以降公開の記事は税込み価格です。

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