ヘアカラー
2023.4.16

【実例4選】フェイスフレーミング×ショート|前髪あり・なし別

「フェースフレーミング」とは、顔周りにベースと異なる色味を入れることで立体感や華やかさを演出するヘアスタイル。普段あまりアレンジをしないショートヘアさんも顔周りをカラーリングするだけで、こなれ感がUP! 周りと差がつくヘアスタイルを楽しむことができます。今回はそんなフェースフレーミング×ショートのお手本ヘアを『美的.com』の連載でも好評だった人気サロンのスタイルからご紹介します。

【前髪あり】ショート×フェースフレーミング2選

【1】フェイスラインを包み込み小顔効果抜群の丸みひし形ショート

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【how to“ベース&カラー”】

  • フェイスラインの髪をうまく活用して小顔効果を高めた、丸みひし形ショート。
  • エラを包み込むようなシルエットで、骨格を上手にカバー。
  • 後頭部のヘアをふんわりさせて、平面的になりがちな横顔も、立体的に。
  • 眉下+フェイスフレーミングカラーで縦長感を作り、骨格補正。
  • 目の上ギリギリのウザバンにして小顔見せに!

担当サロン:Hair&Make PHAT(ファット) 正田健志さん

 

【2】顔まわりハイライト×外ハネ丸みショートボブ

【how to“ベース&カラー”】

  • 外ハネのアクセント+丸みシルエットの好バランスがおしゃれっぽさを高めてくれるショートボブ。
  • カラーは全体を6レベルのグレーアッシュに染めながら、顔まわりにハイライトを。
  • さらに、ハイライト部分にはミルクティーベージュをオンカラー。
  • 顔まわりのみにハイライトを入れているので、ダメージが少なく白髪が気になりはじめた人にも。
  • 初ショートにチャレンジしたい人にもぜひトライして欲しいデザインです。

担当サロン:MINX 銀座店(ミンクス ギンザテン) 佐伯美祐さん

 

【前髪なし】ショート×フェースフレーミング2選

ポイントカラーで差がつく外ハネショート

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【how to“ベース&カラー”】

  • 流行りのバングカラー、インナーカラーをのせた外ハネスタイル。
  • 長めの2WAY前髪は、顔周りにかかるように設定することで小顔効果も。
  • 外に向けて流れるように作ることで、全体とのバランスもきれいに取れます

担当サロン:Beauty Connection Ginza Hair Salon(ビューティーコネクションギンザ ヘアサロン) 谷 賢二さん

 

プラチナベージュ×くびれショートボブ

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【how to“ベース&カラー”】

  • 顔周りに作ったハネバングが小顔効果を演出。
  • 長めの前髪に繋いでトップにレイヤーを入れることで上にふんわりとした動きがついてくびれシルエットに。
  • カラーは元々あったブリーチの履歴を活かして、薄くピンクを混ぜた16トーンのプラチナベージュ。
  • ハイトーンカラーがお肌の透明感をアップさせてくれる。

担当サロン:TheC hashimoto(ザ シー ハシモト) 橋本涼さん

 

※価格表記に関して:2021年3月31日までの公開記事で特に表記がないものについては税抜き価格、2021年4月1日以降公開の記事は税込み価格です。

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