健康・ヘルスケア
2021.5.14
マスク着用で疲れやすくなった顔のパーツがあるってホント?|マスクに関するウソ・ホント
マスク生活、まだまだ続きそうですね。美容のためにできる対策をきちんとしてうまくマスクと付き合っていきましょう。資生堂 PRの山口夏苗さんにお話を伺いました。
Q.マスク着用で筋肉活動量が増えた部位は?
A.目元
B.口元
正解は…はA。Bの活動量はマスクでは変わらない!
「マスク生活でよく聞く“頬や口周りのたるみ悩み”。実際にはマスクのありなしで、話すときの口の筋肉活動量は大きく変わりません。人との関わりが減り、表情や会話の機会も少なくなり、口元の活動も減ったと感じる方が多いのでしょう。逆にマスク着用で活動が増えたのが目元。マスク着用でも自分の気持ちを伝えるカギとなるので、ケアをプラスしましょう」(山口さん)
おすすめのアイケアはこれ!
まぶたや目の下を、すっきりとさえた印象に整える冷涼感タイプの部分用シートマスク。
資生堂 リバイタル グラナス フォーカスリファイニング マスク 60枚 ¥11,000
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『美的』2021年6月号掲載
撮影/河野 望 スタイリスト/大島有華 構成/むらなかさちこ
※価格表記に関して:2021年3月31日までの公開記事で特に表記がないものについては税抜き価格、2021年4月1日以降公開の記事は税込み価格です。
マスクと肌の関係性について積極的に研究を進める資生堂ジャパンのプレス担当。資生堂の多くの研究データを把握し、マスク生活の中でも常に美肌をキープ。マスク美容のテクニックも豊富。
「マスク生活でこれまで以上に目元を酷使しています」